ステータス

2017年7月9日
終了しました。
2017年6月25日
自分の持つ証拠への言及について、条件を補足しました。
2017年6月23日
村を建てました。月狼国M215村です。どうぞご入村ください。
http://managarmr.sakura.ne.jp/sow.cgi?vid=215&cmd=vinfo

第15回お気楽ガチ村

Felidar さんの手札当て人狼シリーズでの議論を元にさせていただいて、今回はカードゲーム風の追加ルールを導入します。
ルールの解りにくいところは、プロローグにて質問や練習の機会を設けますので、お気軽にご参加ください。
推理発言制限200pt、更新立会不要です。

目次

過去ログ

+  手札当て人狼(今回とは異なるルールです)
+  お気楽ガチ村(今回とは全く異なるルールです)

本決定

村の名前【特殊ルール】第15回お気楽ガチ村【参加者募集】
ガチ/非ガチできるだけガチ
パスワード会場設営中のみ設定
村建て日2017年6月24日頃
開始日時2017年6月30日21時(2017年7月1日6時まで準備期間)
更新時刻午前6時(更新立会不要)
更新間隔24時間
開催国月狼国・side:M
キャラクターセットMad Party
役職配分村人側役職無し,狂人はささやき可(下記「役職配分」欄を参照)
役職希望有効
発言制限超多弁/推理発言制限200pt
発言促し(飴)200pt×5回(推理発言制限を緩和するものではありません)
act推理発言不可
メモ推理発言不可
投票方法記名投票
襲撃先の決定襲撃先が統一されていない場合、設定された中からランダム
ID公開なし
更新延長進行中は予定なし
コミットあり(但し、進行中はコミットに関する通常発言・act を禁止)
見物人裏方(進行中会話は墓下と)
参加制限なし
企画人aoi(プロデューサーとして入村します)

禁止事項(独り言、墓下、エピローグを除く)

  • コミットに関する通常発言・act
  • 更新延長に関する通常発言・act
  • 他人及び自身のプレイヤーの人格を傷つける発言
  • 200pt/日を超える推理発言
  • act, メモ,簡易メモでの推理発言(行動カードの使用状況・使用履歴、証拠開示のまとめは除く)
  • 準備期間中(初日の午前6時まで)の推理発言と行動カードのプレイ
  • 自分の持つ未公開の証拠についての言及・ほのめかし
  • 自分の手札の未公開の行動カードの種類についての言及・ほのめかし
  • 行動カードのプレイによるダイスロールを含む発言を削除しての振り直し

参加予定者リスト

匿名可です。

参加希望者
IDまたはコードネーム
Felidar
ぬこか∋(・ー・)∈
sia*( ^o^)Г☎チンッ!
akurais 
ミニゲ女王
Odin
 
 
 
 
 
 
 
 
 
見物希望者
IDまたはコードネーム
匿名B 
owata 
misuto 
 
 
 
 
 
 
プロデューサー
ID
aoi

コメント

ご意見、ご提案、ご質問等ありましたら、こちらにどうぞ。

  • こんにちは。面白そうなので、見物させて頂きますね。 -- 匿名B? 2017-06-25 (日) 09:40:20
  • 面白そうなので混ぜてもらいますよっと。 -- Odin? 2017-06-25 (日) 16:27:21
  • 見物に入らせて頂きます。よろしくお願いします。 -- owata? 2017-06-26 (月) 20:42:57
  • 気になるので見学させてもらいます。 -- 2017-06-29 (木) 00:59:52

役職配分

人数役職配分開始時行動カード開始時偽証ポイント
08人ダ村村村村村狼狼7枚3点
09人ダ村村村村村村狼狼
10人ダ村村村村村村村狼狼6枚
11人ダ村村村村村村村村狼狼5枚
12人ダ村村村村村村村村C狼狼2点
13人ダ村村村村村村村村村C狼狼4枚
14人ダ村村村村村村村村村C狼狼狼
15人ダ村村村村村村村村村村C狼狼狼3枚
16人ダ村村村村村村村村村村村C狼狼狼2枚
C = C国狂人
人狼の秘密会話(人狼のささやき)に加わる事ができる狂人。
勝利判定時の人数に数えられない。
追加ルールの証拠配分では人間扱い。
http://managarmr.sakura.ne.jp/sow.cgi?cmd=rolelist#cpossess

プロデューサー

プロデューサーは中立の見物人であり、独り言、人狼のささやき、墓下のうめきを聞き、秘話で返事をする事ができる。また、全員の役職を知っており、通常発言をする事もできる。

独り言で、秘密の質問や相談を受け付ける。
ただし質問や相談の内容によっては、他のプレイヤーの役職や人狼側の偽証ポイントが透ける等の理由で回答が「回答できない」になる場合がある。

追加ルール概要

占いや霊能の代わりに人間と人狼を見分ける手段になりうる「証拠」
各プレイヤーは2種類計8つの証拠を持っているが、人間と人狼とではその配分が異なる。
その差を探り隠し暴くのがこのゲームである。

手札の「行動カード」を使っての「調査行動」
これが直截的に証拠を探る手段となる。
ただし、一日のうちに同じ対象に調査行動が集中すると、それに応じて対価が高くつく。

行動カードには、調査行動以外にも強力な効果を持つものもある。
行動カードの効果が基本追加ルールと矛盾する場合、行動カードの効果の方が優先されるのだ。

調査行動やその他の行動により証拠開示請求の対象となったプレイヤーは、その証拠の内容を宣言する。
この時、人間は正しい内容を宣言しなければならないが、人狼や狂人は「偽証ポイント」を1点消費して事実とは異なる内容を宣言する事もできる。
証拠開示請求を行った人物と対象になった人物が両方とも人狼または狂人である場合は、「偽証ポイント」を消費せず事実とは異なる内容を宣言する事もできる。
人狼はこれらを駆使して人間に成りすます事ができるだろうか。

行動カードの種類

  • 行動カードの効果が基本追加ルールと矛盾する場合、行動カードの効果の方が優先される。
    • 例:自慢話の効果による自分の手札の行動カードへの言及は可
  • キーワード[調査]は、以下の2つの効果に読み換える。
    • 対象者全ての調査スタックの合計値分の枚数の行動カードを自分の手札から選び、それを支払う。
    • 対象者全ての調査スタックを1点ずつ増加させる。
カード名称能力
各スートのA〜8捜査X[調査]任意の他プレイヤー1人を対象に選ぶ。対象者はX番の証拠を開示する。(カードがAならばX=1、2ならばX=2、……、8ならばX=8)
各スートの9尋問[調査]任意の他プレイヤー1人を対象に選び、任意の証拠番号を1つ選ぶ。対象者はその番号の証拠を開示する。
各スートの10助力任意の他プレイヤー1人を対象に選ぶ。対象者は行動カードを1枚引く。
スペードのJ録画自分の手札から行動カード1枚を選び、それを支払う。[[who]]は[[1d8]]番の証拠を、[[who]]は[[1d8]]番の証拠を、[[who]]は[[1d8]]番の証拠を、[[who]]は[[1d8]]番の証拠を、それぞれ開示する。
(プレイヤーと証拠番号とが両方重複の場合はその回数開示する)
スペードのQ両得[調査]異なる任意の他プレイヤー2人を対象に選び、任意の証拠番号を1つ選ぶ。対象者らはその番号の証拠を開示する。
スペードのK鑑識[調査]任意の他プレイヤー1人を対象に選び、任意の証拠番号を1つ選ぶ。対象者はその番号の証拠を開示する。この調査行動に対する偽証には偽証ポイント2点の消費が必要である。この調査行動ではねつ造できない。
ハートのJ聴取[調査]任意の他プレイヤー1人を対象に選ぶ。対象者は返答が欠けた証拠となる証拠3つを開示する。
ハートのQ交渉任意の他プレイヤー1人を対象に選ぶ。対象者の調査スタックを0点にする。
ハートのK心理学先に任意の証拠番号を1つ選ぶ。[[who]]はその番号の証拠を開示する。
ダイヤのJ物漁り自分の手札から行動カードを1枚以上任意の枚数選び、それらを支払う。支払ったのと同枚数の行動カードを引く。
ダイヤのQ前借り行動カードを2枚引く。次の更新時に行動カードを引く事ができない。
ダイヤのK賭け自分の手札から行動カード1枚を選び、それを支払う。[[1d6]]を振る。これにより4以上が出た場合、行動カードを4枚引く。
クラブのJ自慢話自分の手札から行動カードを1枚以上任意の枚数選び、それらを公開する。
クラブのQ主張[調査]自分を対象とし、任意の証拠番号を1つ選ぶ。その番号の証拠を開示する。
クラブのK聞込み[調査]任意の他プレイヤー1人を対象に選ぶ。対象者は[[1d8]]番と[[1d8]]番の証拠を開示する。(番号重複の場合は二回開示する)
JOKER道化全プレイヤーの調査スタックを1点増加させる。
ブランク空白この行動カードは効果を持たない。

追加ルール詳細

証拠

  • 証拠には白の証拠と欠けた証拠の2種類がある。
    • 役職が人狼ではないプレイヤーは白の証拠を3つ、欠けた証拠を5つの計8つを持つ。
    • 役職が人狼であるプレイヤーは白の証拠を2つ、欠けた証拠を6つの計8つを持つ。
    • 各自持っている証拠には1〜8の番号を振る。(下記「開始時処理」の項を参照)
  • 自分の持つ証拠については(証拠開示請求への返答と、開示済みのものへの言及を除いて)通常発言での言及・ほのめかし・投票COをしてはならない。
    • 自分の持つ5つ以上の「欠けた証拠」が開示されている場合は、残りの証拠は全て「白の証拠」であるとして、全ての証拠が開示済みであるかのように言及して良い。
    • 自分の持つ3つ以上の「白の証拠」が開示されている場合は、残りの証拠は全て「欠けた証拠」であるとして、全ての証拠が開示済みであるかのように言及して良い。
  • 証拠の開示を求められたプレイヤーは、できるだけ他の発言や行動カードの使用に優先して返答する。

行動カード

  • 各プレイヤーは「行動カード」を自分の手札として何枚でも持つ事ができる。
    • 自分の手札の行動カードの種類については(開示済みのものへの言及を除いて)通常発言での言及・ほのめかし・投票COをしてはならない。
  • 行動カードを引く時には、その枚数分だけ独り言で[[card]]を使う。引いた行動カードは自分の手札に加える。
  • 自分の手札から任意の行動カード1枚を選び、公開してその効果を得る事を「プレイ」と呼ぶ。
    • 各プレイヤーは任意のタイミングで行動カードをプレイする事ができる。
    • プレイした行動カードは自分の手札から取り除く。
    • 自分の手札の行動カードを支払う効果を持つ行動カードは、その行動カード以外の自分の手札の枚数が支払う枚数に満たない場合はプレイできない。
      • 自分の手札の行動カードを支払う時には、通常発言でその行動カードの種類を宣言する。支払った行動カードは自分の手札から取り除く。
    • 各行動カードの効果は上記「行動カードの種類」の項を参照。
    • 死亡者は行動カードをプレイできず、行動カードの対象プレイヤーとして選択する事もできない。また、死亡者は全プレイヤーを対象とした効果を受けない。
    • ダミーは行動カードをプレイできず、行動カードの対象プレイヤーとして選択する事もできない。
      • ランダムにより証拠開示請求の対象プレイヤーになった場合は、その請求のみ無効となる。
    • ランダムの結果、自分が対象者になった場合も証拠の開示等は有効。
    • 行動カードのプレイによるダイスロールを含む発言を削除して、振り直しをしてはならない。
  • 行動カードのプレイの処理順は、
    1. プレイする行動カードの決定
    2. 効果対象の選択
    3. 支払う枚数の計算とプレイ可能である事の確認
    4. プレイする行動カードを自分の手札から取り除く
    5. 支払う行動カードを自分の手札から取り除く
    6. プレイする行動カード、効果対象、効果により支払う行動カード等の宣言
    7. 支払い、調査スタック増加以外の効果処理(証拠開示請求等)
    8. 対象プレイヤーの調査スタック増加
    9. 対象プレイヤーによる応答(証拠開示等)
    • vi.〜viii.は時間差が無いように、できるだけ1発言内に収めるようにする。

調査スタック

  • 各プレイヤーはその日に受けた調査行動の回数を記録する「調査スタック」の値を持つ。

偽証・ねつ造

  • 人狼やC国狂人は証拠を開示する時に、人狼のささやきで偽証の使用を宣言し「偽証ポイント」を1点消費する事で、事実によらず任意の回答をする事ができる。これを偽証と呼ぶ。
    • 人狼とC国狂人の全員で偽証ポイントの値を共有する。
    • 偽証ポイントは初日開始時に2〜3点与えられる。(下記「開始時処理」の項を参照)
    • 人狼またはC国狂人が処刑または襲撃で死亡する度に偽証ポイントが1点増加する。(下記「更新時処理」の項を参照)
    • 偽証1回の有効期間はその証拠開示1回のみ。
  • 開示請求者と開示対象者が同一人物ではなく、かつ共に人狼またはC国狂人である場合、偽証ポイントを消費する事なく事実によらない任意の回答をする事ができる。これをねつ造と呼ぶ。

開始時処理・更新時処理

開始時処理

  • 各プレイヤーは、自分の役職に応じた配分(上記「証拠」の項を参照)の証拠を任意の順に1番〜8番の番号に割り当て、独り言に残す。
    • 例:人狼【1欠 2欠 3白 4欠 5欠 6白 7欠 8欠】
  • 各プレイヤーは、上記「役職配分」の「開始時行動カード」欄の枚数の行動カードを引き、自分の手札に加える。
  • 人狼側は、偽証ポイントを上記「役職配分」の「開始時偽証ポイント」欄の点数にする。
  • 全てのプレイヤーの調査スタックが0点になる。

更新時処理

  • 各プレイヤーは、行動カードを2枚引き、自分の手札に加える。
  • 人狼側は、その更新時に死亡した人狼またはC国狂人1人につき1点、偽証ポイントを増加させる。
  • 全てのプレイヤーの調査スタックが0点になる。

推理発言制限と準備期間

推理発言制限

  • 推理や説得等の推理発言は、通常発言では200pt/日まで。
    • 使い残しても翌日に繰り越す事はできない。
    • 行動カードのプレイや証拠開示は推理発言には該当しない。
    • 在席確認、在席時間帯についての打ち合わせも推理発言には該当しない。
    • 所持する行動カード枚数、公開済みの行動カード、行動カードの使用履歴、調査スタック、開示済みの証拠のまとめについては、推理発言には該当しない。
    • できるだけ発言分離機能を利用する。
  • フィルタで推理発言だけの抽出ができる。
    • 発言時にチェック忘れをした場合は、同一発言の再投稿を推奨。

準備期間

  • 初日の開始は開始日前日の21時とし、翌朝6時までの間は推理発言と行動カードのプレイを禁止
    • 挨拶・ネタ・雑談は通常発言で可。独り言、人狼のささやき、墓下のうめきでは発言内容を制限しない
  • できるだけ、この期間内に開始時処理を完了する。

イレギュラー処理

証拠開示請求を受けているプレイヤーが未開示のまま死亡した場合
決着がついていなければ、当該対象者は墓下で開示する。プロデューサーがそれを見つけ次第、地上に伝達する。

清算処理

直前に他のプレイヤーが行動カードをプレイしていた、支払い枚数の計算に見落としがあった等の場合は以下のように清算を行う。
行動カードのプレイは取り消しできない。

支払い枚数が不足していた場合
ただちに不足分を追加で支払う。
既に発生している支払いに対し自分の手札の行動カードの枚数が不足する場合
自分の手札の行動カード全てをただちに支払う。なお不足する分は以後の行動カードを引く機会から差し引く。
過剰に行動カードを支払ってしまった場合
超過枚数分の「ブランクカード」を自分の手札に加える。
過剰に行動カードを引いた場合
ただちに過剰に引いた行動カードを自分の手札から取り除く。
所持する行動カードの種類を不正に他プレイヤーに知らせた場合
当該行動カードをただちに自分の手札から取り除き、同数の「ブランクカード」を自分の手札に加える。

推奨行為

+  推奨行為

プレイ例

+  プレイ例

雑談・ミニゲームについて

この村では発言制限「超多弁」の 3,000pt に対し、推理発言分離 200pt となっております。
この差は行動カードのプレイや証拠開示等でも発言 pt 使う事を想定したものですが、余る分は雑談等にご利用ください。

入村時に、ミニゲームの得点計算用のチップを発行します。
もしご希望でしたら、本編となる追加ルールありの人狼ゲームとは別に、ミニゲームを遊んでいただく事もできます。
ミニゲームのいくつかは村建て人が用意します。
その他、ご自由に持ち込んで、遊びたい方同士で遊んでください。

参加予定者リストとコメント欄は上部へ移しました