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自己紹介
「リヤ」とお呼びください。
G1815出身で、2017〜2019年辺りに10戦程度やっていましたが、G国閉鎖後は長らくネット人狼から離れていました。
RPは凝ってるとの定評がありました。
2025年6月に初心者のつもりで活動再開しました。よろしくお願いします。
青鳥:@ryahoshi_syumi
新人狼SNSに招待していただけますと大変ありがたいです。
PLパラメータ
PL姿勢:真剣■■■■■■■□□□享楽
発言姿勢:前衛■■■□□□□□□□後衛
身うごき:軽快■□□□□□□□□□垂流
対人行動:懐柔■■■■■■■□□□批判
真贋方針:決打■■■■■■■□□□機能
灰視方針:単体■■■■■■□□□□盤面
要素取り:感情■■■■■■□□□□論理
要素回収:考察■■■■■■■□□□行動
戦術傾向:奇策■■■■■■■□□□堅実
人外行動:騙り■■■■■■■□□□潜伏
素ではこんな感じですが、各ゲームで意識的に調整できるように努力しています。
参戦予定
なし
企画村宣伝
工事中
目次
戦績
WAOON様
WOLFBBS STATS様(G国)
村人陣営
| | 村人 | 占い師系 | 霊能者系 | 狩人系 | 確白系 | その他 | 合計 |
| 勝利 | 4 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 6 |
| 敗北 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 5 |
人狼陣営
| | 人狼系 | 狂人系 | 一匹狼系 | その他 | 合計 |
| 勝利 | 1 | 1 | 1 | 0 | 3 |
| 敗北 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 |
第三陣営
参戦感想
2025年秋冬
祝・連敗街道脱出!そして復帰後の初村側役職で狩初勝利でもあった。でも何気に星狩りの国で地上参戦した村が村勝利になるような…
序盤では、自分が霊騙りから狩スライドの3-1-3を作って一見村優位の盤面を固めるも、狂占の黒凸+C占の信用で内実は狼に傾いていた。(そして久しぶりながらもお馴染みの初手被襲を味わう。真占い師100%真役職60%とは…)
それでも狩狩霊と噛んでいく中で良い位置にいた潜伏狼が真占い師に全捕捉されてしまうと、手順乱れの機に乗じて狼陣営がC噛みという諸刃の剣を振る決断に至ります。かくして狼有利と思われる状況のまま最終日に突入するも、残り村人2名による緻密な考察で真相を突き止め、星狩りの国における古都編成6戦目にして2度目の村勝ちを収めることになりました。
283村の感想では、古都編成は「流れを掴むと一気に押し切りやすい」と評していたが、しかし正に今回もその283村と同じく、流れに乗りきれなかった側が泥臭くも勝利を掴めた展開というのも、また少し不思議な気分になります。
283で狼が勝てた理由は、突然死による村勝ち筋の乱れの隙に、狼の堅実な生存戦略が奏功したとすれば、逆に299の村が勝てた=狼が惜しくもV逸れした理由は、噛み筋にも反映されるように狼の勝ち筋に迷いが生じてしまったのではないかと思います。やはり村も狼も最善手を常に考えないといけないが、それでも一度定めた勝ち筋ならとことんまで貫く覚悟も必要だと思います。
また狩人としては滅多に体験できない露出前提の編成になっているが、実際にやってみると発言の選定に困る要素が多かった(というのも霊確スライドで位置が高すぎた部分もありましたが)。護衛傾向を狼に悟らせないようにしつつ脅威も覚えさせすぎない、そして狩真贋・占真贋のバランスを配慮しつつ村にも建設的な考察を落とす、かといって確定白でもないので位置調整と真アピとの案配も…やはり古都の狩は一度やってみるものですね。
RPは入村遅れて+直前に同じキャラセットで遊んだので初めは迷走気味でしたが、最後は何と弟二人+弟嫁+弟の彼女という5人家族になりました。
自分の勝利も含めて、夏の落とし物を取り戻せた素晴らしい村になれたじゃないかなと思います。
(ミスト>>1:A50>>1:A51)
姉貴は昔からしっかりしていたし頭も良くて、僕の憧れだった。対する兄さんは飄々として面白く、いつもじゃれて遊ぶ仲。大切な家族。
シリウスとミストが挙式するのなら
シモキタそこら辺で彷徨いてる(消す)知り合いのバンドマンでも拉致して(消す)誘って、
ロックバージョンの結婚行進曲でもやって盛り上げようぜ!
(おまけ)
(>>ep:3、ゆるガチ5thスー視点) サツキさん、勝ちましたよ!!!
そして一番に、感謝の花束を捧げよう
青き衛星から蒼き恒星になり
その大いなる光と熱量で
ここにいるみんなを
同じ星座に繋ぎ留めた
シリウス(ネレイド)へ
超〜久しぶりの村陣営(素村)です。最終的に負けましたとは言え、10点満点で8点は付けられる一戦でした。
序盤は短喉の中で需要に沿った適切なリソース配分が行えて、推理の強度も自白の積み上げも手応えがありました。それで以て偽黒出されても出されたおかげで、村の中で唯一真相に辿り着くことになります。
一方狼の占い2騙りに潜伏狂人の占い柱といった策が見事にハマり(村側も村騙り撤回による確霊で一矢報いたとは言え)、自分の考察で握れた白や真占い師が次々と吊られる苦しい展開になって、最終的には真実を村に訴えようとも届かず。PPでの狼側完全勝利譜に終わりました。
今回の感想戦テーマは「再現性」。感想戦そのものまで上手になる要素ではないかと思います。
芝桜 ウタタ>>ep:-726
村人の時に大事なのは「再現性」だし、人外時に大事なのは「再現性の破壊」という信条でこのゲームをしている。その方が楽しいからです。
芝桜 ウタタ>>ep:-1266
例えば今回で言うなら「もしウタタの狂人要素を拾えてたら〜」って、そもそもG13でウタタの様なPLともう一度当たって、狂人を引いていて、同じ動きをされることが前提なので
二度起きるかもわからない、というか大抵の場合は無駄にしかならない訳で、所謂「再現性の低い反省」じゃないですか。
要はもっと先。あらゆる盤面、状況に適応した進行、発言によって安定して勝率を上げること?
その場で正解を考えるんじゃなくて、根本的なゲームに対する価値観、理解度というか、土壌を固めようみたいな。
ユーカリ スー>>ep:-1268
なるほど、それは分かりやすいですね
あるいは「結果論」にしかならない反省はあまり有意義じゃない(それこそ負け惜しみでしかない)、とも言えるかもしれません
一方ウタタさんの狂要素とは別に、本局の経験を生かして「G13は潜狂警戒すべき」というのは戦術論のレベルで再現性が高いと思います
「確白潜狂を警戒すべき」となると再現性はだいぶ下がるでしょうが、陣形次第では追えるようにしたいです
「2騙りの確白潜狂」はさすがに再現性低そうですね
(なお「1ミスの占い柱が弱い」のは持論です)
RPに関しては、(サツキさんの言葉を借りて)めちゃくちゃ可愛いチップなだけに、寂しがり屋でちょっとツンデレ、でも一途なスーちゃん(脳内CV:水瀬いのり)にしました。
スーとサツキとのイチャイチャには萌えて共闘には燃えましたし、サツキさん吊られてPPが決まった後のスーちゃんの反応も美しく仕上げたつもりです。
略称「桉」はAT○KやiPh○neで「あん」と打てばたぶん出ます
勝手にグラ君に餌付けしてはダメです!> < この子があたしから離れたら寂しくなりますから…
サツキさんいきなり抱きつかないでください!!! (でもちょっと嬉しいです…)
[サツキに抱きしめられて]それなら…許します。グラ君モフってもいいですよ…?
だ…抱きつかないでくださぃ…/// (段々声が小さくなります)
サツキさんのおかげで負ける覚悟はできました。だから残るのは勝ちに行くのみです
そしてクウさんには申し訳ないですが、これはあたしが辿りついた真相です
サツキさんのいない世界に一人残りたくないです…
さみしいですから…
[少女は時を進めるように祈りました。早く会いたいです…]
4狼編成:ダ村村村村村村村占霊狩狂狼狼狼狼
またしも希望弾かれ狼の6連戦から4タテ…赤窓の統率がいかに大事かを教えてくれる一戦でした。(反省メモ>>6:-49)
自分が初日独断赤切り潜伏の中で、仲間狼が占い2騙り→真占い師4CO→片方が霊スライドという展開になっていきなり占霊とも大きな信用差を強いられる。そのせいで擬似真確進行の下では各ポジションにある狼も上手いパフォーマンスができず、路線転換を図ろうとも既に時遅しという結果に。
一方狼側は勿論、真白から突然死者が出たことも含めて、それぞれのメンタルにきつい展開が続く中で地上は終始ギスギスした雰囲気になっていたものの、各PLの自制もあって遺恨なく終わりを迎えられたと言えるでしょう。それでエピではそれなりに高度な感想戦もできました。
他に収穫あるとすれば、この村を機に「論理は攻撃力、感情は防御力」というメタ戦術論(PL論)もある程度整えられたと思います。>>3:25>>3:26>>ep:172
元々見物予定でしたのでRPは無難に演じやすいノワールを選らんだが、(養父・養女という関係とは言え)意外にも桃展開になったりして。
それではRP発言ではあったものの、この村の教訓としても相応しいフランスの諺で結びたいと思います。
Le hasard ne favorise que les esprits préparés.
好機は用意万端にしか訪れない。
村別名:【襲撃されたくらいで死なないで】十一周年だYO ネコポス詐欺が恐ろしい村【もうわからんぴょん】
| 【妙】狼少女 チノ | 人狼 | G14狂→辻 | 3日目処刑死 | 敗北 |
初G14にしてバランス良い編成だと実感します。辻入りで霊能に出ようとも、若狼の仲間に単独LWを任せる3-2を避けるべくしてSWに。
しかし初日のコアずれもあっていきなり真占の水晶玉に後頭部直撃を喰らいます(これが記念すべき初被黒にもなりました)。そこで黒見せる前提で上位村吊りの伏線を張りつつも初吊りで無念の退場。
真即噛み→占ロラの間に占騙りのBWが襲撃先と勝ち筋を正確に練り出し、残された若きLWも自然な立ち回りで白視を稼ぎつつ、村人の攻める姿勢もあって露出2wとのライン誤認から上位村人二人の吊り上げに成功。しかし逆に予想外の下位整理吊り手順が入らなかったことで、最終日には政治負けして斃れました。
(いずれも善戦したとは言え)狼5連戦の3連敗にはさすがに疲れたのだ…
歴史ある再戦村だけに、古き良き長期人狼の空気感を終始楽しめた村になりました。
特に現代星狩りの国では度々試される「村が村らしくいれば勝てる」というリュー・コマンについても、(「村らしさ」とは「白さ」だけではないということも踏まえて、)この村を通してその意味を知るでしょうか。
RPに関しては、G1815二次再戦村のチノが嘘をついて「狼少女」と呼ばれたことからインスピレーションを得ました。そしてその村では真占い師の自分がチノから初黒を引いたのに、この村ではチノとして真占い師に(互いにとっての)初黒引かれたのも何らかのご縁を感じます。
色文字で嘘を表すのは『ルー○・ファ○トリー』ネタで、下の引用も『グ○ーシア』ネタなのだ。
みんなのこと好きなのだ!
…おいらの嘘、バレたのか?
本当は大好きなのだ!
2025年夏
初村建てにして、人外有利編成が流行る中で集客難に悩まれつつも多くの協力を得て無事フルメン完走、そして大変素晴らしい村になりました。
3-1(3枚霊共ギドラ)陣形の中で占い騙りに出ても真占い師が圧倒的真視を集め、その信用を支えた村人も村の政治を牛耳れたことで、狼陣営も私自身もいきなり苦しい戦いを強いられた。
それでも霊噛みチャレンジから、狂人の素晴らしい仕事も相まって何とか占軸信用勝負を続け、村人2人の吊り上げにも成功しましたが、
3dの灰狩噛みのミスで4dに全能力者生存からの灰狩COを喰らい、5dの二破綻により真確定詰みで終戦。
今回もBWとしては、F16編成の狼側の辛さを実感しつつ、戦略と噛みのズレ及び噛み自体の正確性が敗因となったと反省しています。
うへぇ〜F編成狼つらかったまじしんどかったおじさん溶けそう
一方戦略そのもの(霊噛み3枚信用勝負の短期決戦路線)や、自分も仲間も含めた狼陣営個々人のパフォーマンスには大いに満足しており、重圧の中で赤窓を楽しく囲みつつ善戦できたという手応えも得られました。令和のF編成のためにも良い参考文献を残せたのではないでしょうか。
狼の戦友メサちゃん(CN羊)>>5:+84を借りて、「役職は絶対どれか潰しましょう」「GJ出たら負けでいいくらいの強気な噛みが必要」なことを、今後のF編成狼たちに遺したいと思います。
そして古い編成だけに今回の村では村建て人含め人外希望者6名も出るほど変態的な錚々たる歴戦メンバーにお集まりいただき、異なる時代の人狼戦術やコミュニティの情況など、大変面白い話も伺えました。
「長い」プロローグから「長い」エピローグまで、終始リスペクトに満ちた和気藹々の雰囲気で村を終えたのも、村建て人としては嬉しい限りです。
また村建て人としては、「18更新立ち会い不要」が好評を受けつつ、「やはり18時は厳しい」という意見もいただきました。今後の村建て時の参考にしつつ、星狩りの国における更新時間の多様化を願いつつ推進したいと思います。
キャラセット「Star Gazer」は一度使ってみたいことで早速使わせていただき、併せて「銀河鉄道の夜」を村のイメージコンセプトに。また個人RPでは直近でプレイした「まのさば」というゲームからインスピレーションを得て、「一人称おじさん女子」エウロパちゃんという設定にしました。
プロやエピの天の声なども自慢の出来でしたので、ぜひご一読を。
銀河鉄道の村へようこそ
満天の星々が皆さんを待っています
Bonvenu al nia vilagxo de la galaksia fervojo
Tie cxi kiu vin atendas steloj cxielon satas ...
おじさんはもう、あんな大きな暗(やみ)の中だってこわくない
きっとみんなのほんとうの幸(さいわい)をさがしに行く
どこまでもどこまでも一緒に進んで行こう
Al ie al ien sercxu kune por felicxo ...
それでは、また縁(えにし)の星座につなげられた時空間の彼方で会おー
車掌(おじさん)との約束だよ!
星々の祝福があらんことを
Al vin feliĉon de steloj ...
| 【柚】畑村ユズ | 智狼 | ダ村7占霊狩辻信智3 | 6日目処刑死 | 敗北 |
辻占狂人(辻):占いができる狂人。ただし呪殺も逆呪殺もされません。
狂信者(信):星狩りの国では、狂信者には赤窓が見えません。合言葉での内通はできません。
智狼(智):人狼の襲撃に成功した場合、(智狼自身が噛み役でなくても)襲撃先の役職を知る。
完敗譜につき、反省すべきところは既にEPを迎えるまでもなくログで落としていたので、ここではログに落とすのに少し恥ずかしくなるような、戦術以外の感想を書きたいと思う。
(やはり恥ずかしいのであえてRPの口調を残しながら)
人狼ゲームをやってどんなPLを目指すかは正解がない気もしますが、あえて言えば「強い」「正しい」PLだと思います。
「強い」は言うまでもありません。そして「正しい」とは、みどり先輩>>5:123の言う通りに「窮地に立たされた時にこの上なく頼りになる」ものだと思います。
しかし「強さ」というのは、時々小さな正しさを踏み潰してしまいます。そしてみんながみんなで「正しく」いれば、>>ep:252ドラえもんが言ったように「戦争」にもなります。それがとても悲しいことです。
そして僕は過去を選んだんだろう
強い人より優しい人に
なれるように なれますようにと
「大切」って何だか分かるように
(RADWIMPS「オーダーメイド」)
だからユズは、できれば「優しい」PLになりたいと思います。それが本当に「強くて正しい」ことだと思います。つまりこういうことです:
やさしい心の持主は
いつでもどこでも
われにもあらず受難者となる。
他人のつらさを自分のつらさのように
感じるから。
(吉野弘「夕焼け」)
とても難しいことだと分かっています…。それでも、ユズは優しいPLでありたい、です!
| 【硼】月長石 ルナ | 人狼 | ダ村6占霊狩猫聖狂狼4狐 | 4日目処刑死 | 勝利 |
猫又(猫):三日月国では、処刑時の道連れが猫又に投票した人物からランダムで選ばれる。ほかは一般的な猫又と同じ。
「宝石箱」は気に入りのキャラセットですが、中でもルナは銀色の瞳に白い髪と白一色の装束という、可憐ながら神秘的な印象を与えてくれたチップであった。肌が褐色のもあって今回はインド風のRPにしました。
地上も墓下も多くの好評をいただき、初参戦ながら再戦村の皆様にも楽しんでもらえたようで安心しました。
さてデビュー戦G1815以来の赤窓持ち狼(の初勝利)、初狐入り・初猫入り・初4w。
まるで運命(カルマ)のように、真狼—真狼の2-2で猫又以外の村側役職+狐全員を噛んで、自分自身もBWやりながら4日目に処刑という、G1815とはいかにも似たような展開になりました。
ただ一つ違ったのは、今回は仲間が10日も続く熱戦を勝ち抜いてくださいました。
仲間のおかげで勝ったとは言え、己の弱さをもう一度見つめるきっかけを与えてくれたゲームになりました。
占い騙りに出て信用を勝ち取りつつも、真霊能者の圧倒的真視と(後で考えれば必ずしも悪手ではなかった)初手黒出しのミス自認で焦ってしまいました。仲間狼の捕捉阻止とせめて全ローラーまで持っていきたいと思い、信用勝負を諦めて即噛み+破綻を選んでいきました。
結局私はこの選択に後悔することになりました。
もちろん自称霊(騙り)のプロの私は、今までは真霊でも偽霊でも対抗に殴り勝ってきましたが、実際に殺される側に立つと初めてその霊圧が分かってとてもしんどかった。
しかし今一度、じゃあ本当に正面から信用勝負を挑んでも勝ち目がないのかと自問すると、決してそうでもなかったはず。
それなのに結果的には、大勝負を前にして逃げてしまったようなことをしてしまいました。
できなかったわけではない。できたはずなのにしなかった。
「策士は策に溺れる、力士は力に溺れる」と言われるが、賢くなっても強くなってない私には、やはりまだまだ「力」が足りないと痛感することになりました。
それでもこんな私と一緒に赤窓を囲んで、最後にこの運命(カルマ)を打ち砕いてくださった仲間たちには、感謝の念しかありません。
私はこれから、もっと【強い】狼になりたいと思います。
私は月の出身者。夜と衆星の女神ラートリーから大きな使命を頂いて、地上を彷徨っているわ。
その使命とは、人の子から生まれたキラキラな記憶を蒐集し、神々の坩堝(サムドラ)に捧げること。
だから私には、人の子が著した書物、何よりもいにしえより伝えられてきたあまたある物語とは、こよなく愛すべきものよ。
そして今辿りついたこの小さな村にも、どんな思い出が生まれるのか楽しみね。
私は世界を滅亡させる強大なる時間(カーラ)である
諸世界を回収、即ち帰滅させるために
この地に立った。おののいてはいけない
立ち上がれ、名声を得よ、
全てを征服して、繁栄なる王国を享受せよ
かくして至上なる神(バガヴァッド)は告げた
(『バガヴァッド・ギーター』十一章より)
かの悲哀に沈む者は、
この罪(カルマ)を回避する道を知らないでいたが
本当はただ友を欲していた
(『バガヴァッド・ギーター』一章より)
| 吟遊詩人 フェリックス | 碧狼 | ダ村5占神狩聖碧6 | 生存 | 勝利 |
神託者(神):襲撃死者の色も分かる霊能者。
碧狼(碧):赤窓を持たず、ほかの人狼や碧狼も噛める狼。複数いる場合でも襲撃による死者は1人で、襲撃先は投票と同じく最多票が選ばれ・同票時はランダム。
復帰後2戦目にして271村との連戦。
デビュー戦以来の人狼で、神託者騙りで霊騙りだったデビュー戦の(自分の中の)リベンジに成功。仲間の圧倒的白さにも助けられ、狩人2GJの危機も無事にしのぎ決め打ちに勝って、狼としての狼初勝利を収めました。
反省点としては、役職騙りにしては村視点の勝ち筋の詰めが足りず、村に甘えすぎた部分でしょうか。
珍しい編成で新鮮な体験をしつつ、戦術論や単体での立ち回りなどいろいろと勉強にもなりました。
またこの村では(対抗の立場ながら)初占い師だった真占い師のログを見ていると、自分の初占い師(G1861)時のいろいろを思い出させてくれて、自分というPLを見直す契機にもなりました。この意味でも貴重な体験だったと思います。
そしてこの村に限った話ではありませんが、長期人狼PLの高齢化が指摘される中で、いわゆる野良村ではまだ多様な性格と戦術観を持ったPLたちがたくさん活躍していることに、心が躍らずにいられません。
Ich Steppenwolf trabe und trabe,
Die Welt liegt voll Schnee…
Ich naehm's in die Zaehne, in die Haende,
Das ist das Schoenste, was es gibt.
我は荒野に生きる一匹の狼、
雪に被われた世界を駆ける…
もし彼女を爪にして、銜えられたら
それはきっと世の中で最も素晴らしいこと
(ヘッセ『荒野のおおかみ』より。ウムラウト文字は文字化けのためae, oeに変えている)
復帰後の初戦にして、実は素村での初黒星でした。
(そして余裕があまりなくこれといったRPもできてなかったので、RP台詞引用もできない次第です。)
少喉G16ということでリハビリのつもりで入ってたら、序盤は戦術論の変遷を実感しつつなんやかんやで蚊帳の外でしたが、徐々に調子を取り戻して最終的には自己満(?)になれる程度の実力を発揮できた気がします。
蓋を開けるとあまりにも凄すぎるPLが何人もいて、存在自体が奇跡のような村だったことに気付きました。それに偶々居合わせた自分もまた恵まれた人狼PLだという不思議な気分にすらなりました。
エピでの感想戦もアツく、いろいろと勉強になりましたが、あえて最大の収穫を挙げるとしたら、「前衛vs.後衛」「感情vs.論理」「懐柔vs.批判」「真剣vs.享楽」という、戦術論や戦略論の一歩上(メタ)まで行った「PLパラメータ論」だと思います。
そして一度は目指したい狼像として、らすさんの言葉(>>ep:-263)を引用させていただいて感想を締めたいと思います。
自分の印象値をコントロールして常にGS下位を維持して、白くなれる仲間がなるべく自然に考察出来る動きを繋ぎ狼とか中継狼、「セカンドウルフ」
2020年以前(一部)
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| | 2020年以前
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三日月597/G1815第二次再戦企画
| 【子】永遠の子供 シックス | 占い師 | ダ村7占霊狩狂狼3Q | 3日目襲撃死 | 勝利 |
悔しかった部分や甘かった部分、そして勝負以外の部分も含めて、いろんな意味で自分というPLの集大成として考えているゲームになります。
(以下、当時の感想) G1815の第二次再戦村で、前回の村から継承された合言葉で「あふん村」とも呼ばれる。 自分を含めた多くの参加者にとっては初めての恋入り編成で(しかも恋入り編成の中でも割と珍しい編成らしい)、今振り返ってみれば実は結構狼有利の編成ではないかと思います。とは言え狼を減らすと場合によって1日終了の可能性も出てしまうので、なかなかバランスを取るのが難しい。
ところで今回の村では、自分が打ち出した真占い師による霊能者騙り作戦が大成功を収め、真能力者の恋落ち防止、3-2→4-1と真霊能者の確定を果たせ、おまけに初日占で狼を引けた。これで戦況が一気に村有利に傾き、人外側にかなりのプレッシャーをかけた。 とは言え自分が狩人の真視を取れず、即噛まれて退場。その後も(恋狼の原因もあるが)不利を感じた狼陣営は恋対策に消極的になり、逆に人外濃度の高さが故に村の総意もなかなか形成できず、結果的に恋人陣営が生き残れるような状況を作ってしまった。
こんな状況の中で村が5dに痛恨のミスで村人を吊ってしまったが、狩人の英断によりGJが出て、実質縄一つ増えることになる。そこで一旦確定人外吊る進行に戻り、運命の7dを迎えた。その次の日になると、必ず一つの陣営の勝利が消えることになる(実際のところ、残り狼は恋人陣営のため、既に狼勝利はなくなったのだが)。 しかしここまで来ると恋狼の位置がどうしても低くなり、結局善戦したものの無念に吊られ、今回のあふん村も村勝利になった。 この村の霊能者は、短期出身及びリアル多忙の原因で、村と噛み合ってないところも多いものの、PPの危惧を常に意識しながら有効の進行策を考え出して、更にその混沌から綺麗に人外を見抜き、村からの委任票を集めて見事に吊り上げることに成功しました。
今回の村では不老不死・二重人格のゾンビロリBBAという設定でRP。昼及び「霊能者」として動いた初日はカタコトで喋る泣き虫6歳児の人格(白&青ログチップ)で、夜及び「占い師」として動く場合はのじゃ口調で喋る強気なおばあちゃん(年齢はヒ・ミ・ツ)の人格(赤ログチップ)。
王子のお兄さん、いくつ?シク、6歳。100年前も、6歳。
でも、友達、嬉しい。
みんな、儂のこと信用できんかもな。覚悟はしておる。
だが、儂を信じて。勝利を約束するのじゃ!
永劫を越え、儂はようやく見えたのじゃ。
…ただ、儂には人の真の姿が見えるのじゃが、さすがに心まで読み切れんじゃのう。
シク、永遠の命、終焉、かも。
でも、みんな、忘れないで。
初占い師。当時はすごく不完全燃焼の気分で終わりましたが、今から振り返るとただただ自分が不思議でした。
初日から圧倒的真視を集めて、推理だけで全狼捕捉という、今の自分から見ても理解不能なほどどうかしてたが、それでも護衛もらえず即噛みされ、真狩→真霊もすぐに抜かれ、結果的には狼陣営の快勝譜になりました。
改めて教訓をまとめると、人狼とは推理と説得と政治(=正しい敵を作り、それを叩く盟友をできる限り作る)のゲーム。推理も説得も正しいけど、それが上手く噛み合わない結果として、政治する対象を間違えてしまう。
今思えば、このゲームはG1815の第一次再戦村と共に、(特に村時の)プレイスタイルが大きく変わったきっかけになりました。「間違い恐れず・柔軟性失わず・自信を持って」ゲームの臨むようになりました。
(以下、当時の感想) 初占い師…すごく不完全燃焼でした。 初日から3-1FOのメインライン・オブ・メインラインのフルメン村だけど、真占として手強い対抗お二人と苦戦。一応多くの村人(及び狼)から真視してもらいつつ、対抗の直情的なアピールに負けてしまい、護衛をもらえず早速退場してしまった。後は墓下で村を応援して続けるが、恐ろしいほど上手い狼陣営に占狩霊続々と抜かれ、結局勝てませんでした。 後に反省したら、この村の神父様がどこかで言った通り、「灰村感覚」で占い師をしてた所が人間味(?)に欠けたので、真視されながらも(特に真狩の)警戒を強く招いたでしょうか。後は2dで狼陣営が占方針に結構影響与えたので、もっと強く、早めに主張した方が良かったかもしれません。占い師難しいですね。 また今まで割と狩人結構当たってたけど、今回はとある狩ブラフ撒きまくった狼を誤認してしまった。もっと嗅覚を磨かないと。 今回も素晴らしい皆さんと出会えて嬉しいです。
月狼H132/G1815第一次再戦企画
| 【吟】吟遊騎士 ティーグ | 村人 | G16 | 7日目処刑死 | 勝利 |
(以下、当時の感想) G1815の再戦村で、人狼クローンでの初戦。ベテランの方々も多数参加していただいて、元村と同じくとても雰囲気の良い村になりました。 不思議なことに、元村参加者全員は陣営がまっ逆になって、元々の陣営関係は全く変わってない。 村の流れとして、序盤はまとめ不在及び狼による驚異な身内切り作戦によって村が結構ミスりされそうになったが、真占抜きGJと狩COという神狩人の大活躍によって一気に村有利の局面になりました。 しかし身内切りの露呈によってライン情報が信じられなくなり、灰のスキル疑心暗鬼や灰と白の異なる思惑など、灰全員吊るために1縄だけ足りないとは言え、割と危ない終盤になりました。村も狼も実にお見事。 自分は初日から吊られるほど黒くなかったが占いに近い位置を保って、それが後に白視されるキーポイントでも結局吊られる原因にもなりました。また5d以降の生存は初めてで、終盤経験は圧倒的不足でしたが何と感覚を掴めました。見学及び狼陣営の方曰く、自分は自身が白くなる行動を取るよりも敵陣営の行動をジャミングするタイプらしいです。いろいろと勉強になりました。 地上は緊張で充実したプレイを進めながら、地上墓下ともにネタ発言(特に誤字由来のもの)が続出し、ログの伸び具合が恐ろしいことに。エピでは7~8/minになったことも。
ちなみに「吟遊騎士」とは、ワーグナーの『タンホイザー』などに出た、中世において、貴族騎士として主君に仕え城で働きながら、(主に宗教と恋を題材として)詩作と歌唱もする芸術家の側面を持った特殊な職業です。 また、プロで書いた悲恋物語は、ヴェルディの『運命の力』のストリーに基づいたものです。
しかし素敵な物語は消えることがない。
物語(イストアル)が詩(ポエム)になって、詩が歌(シャンソン)になって、そして歌が人生という終わらない歌劇(オペラ)の一部になる。
それは世の常であり、しかしながら奇跡のような出会いでもある。
そして次の出会いが訪れるまで、我々は吟遊騎士はそれを詠い続けて、それを守り続けるわけです。
デビュー戦にして、恐らく二度と同じようにできるような村ではないので、あえてレトロアクティブに何かを書くつもりはない。
ただただ、人狼とはゲームであり、ゲームとは楽しむ・楽しませるのが大事という原点を見失わないようにしてくれる道しるべとして抱き続けていく。
(以下、当時の感想) デビュー戦です。最高に素敵な村でした。みんな優しくてかわいいです。 初戦でいきなり狼になって霊COして、不慣れを隠すために過度にRPしながら、真霊噛み作戦で(当たり前だが)吊られました。それから真霊から理不尽な占吊が飛んでくるバチが当たりました。 狼全員若葉で、CNも作らず、勢いで真狼ー真狼という今考えたら絶対おかしい陣形を立ててしまいました。おまけに狂人認識もできず、せっかく確白まとめになってくれたのに噛んでしまいました。今はやはり焦りすぎたかなと思います。 ただそれはそれで狼は仲が良く、必死に作戦を考え白視されるように振る舞い、助け合いながら最終日まで頑張って行きました。振り返ってみればやっぱり狼陣営の戦略は雑でしたし(自分の責任だけど)、もしあの時から最近流行らしい狼相談時間があったらもっとうまく振る舞えたかもしれませんが、後悔したことはありません。初戦として最高に素敵。
しかし恐れることはない。なぜなら、皆様には知恵という武器があります。
それをもって自分の心に問いかけなさい。悪を見破りなさい。
するときっと、神様の平和がこの村に訪ねるでしょう。
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観戦感想
2025年
星狩り276タグマ以来の少喉村見学。奇しくも同じ大神学園セットで、今回は276のリョウ君と282のユズちゃんを合体させたような、いつも眠たそうな「っす」語尾ボクっ娘後輩かほちゃんをRPしました。ネタがなくてゴメンっす…
実は始まる直前の雑談村で、「少喉でも村側の勝率が変わらない」という統計が出ました(参照:248村>>0:3380)。しかし実際に今回の村の展開を見れば、改めて少喉は狼有利という実感も得ました。
占狼—霊信の2-2自由占いで初手2真白から、狼占い師はリアル事情でバファ吊りになる。狼側は真占い師噛みを敢行するもやはりGJを喰らうが、周りには意図的襲撃パスにも映る。
かくして真占い師は真霊能者とのラインを繋げることで最初は順調に真視を得るものの、バファ吊りと村柱といったイベントが初手占い対象になった真狩人の思考を濁り、また黒出しの真霊能者から先吊りされると、立場が段々危うくなる。
そこで真占噛み2回目のGJで縄増えるも、引いた狼に初回襲撃パスの狩CCOをされると、疑惑が一気に噴出した。対抗した真狩人も短喉の中で、無謀に見える噛み筋の説明という「悪魔の証明」に迫れ、決め打ち日に真占い師と共倒れになった。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という名言(なお出典はよく野村克也氏に帰されるが、実は江戸時代の松浦静山公)のように、本局では狼側が正に「不思議な勝ち」を収めつつ、村には少喉のディスコミュニケーションに加えて、進行ミスもあったように思われます。
しかし私は、あえてこの「不思議」を謎解きしたいと思い、>>ep:33を引用して締めます。
あの場面の〔被占狼による狩人の〕CCOは…最善手というか…必須に思うっす…
そうでなければ…やはりLW被占でジリ貧…
しかしCCOしたことで…▼狼占の劣勢も…今までの村推理(襲撃パス)なども…〔狩&霊保護と唱えた〕村柱も〔それがもたらした狩トラップ〕まで…意味が与えられることになったっす…
それが真実でなくとも…つい人を信じさせる力を持つようになり…恐らく理屈以上に…決め打ちに勝つ原動力になったじゃないかと…
正に起死回生の一手でした……
猫又(猫):吠狼国では、処刑時の道連れが猫又に投票した人物からランダムで選ばれる。ほかは一般的な猫又と同じ。
吠狼国仕様調整前の最後の村にして、恐らく長期ではしばらく見られないであろう「背徳者」入りの配役でした。
6縄6人外と灰の狭さから「村人」もまた単なる騙り先に化して、案の定「村人」まで含めての初日FOになりますが、占2(真背)霊2(真狼)から共有指示で猫狩ギドラ5CO→解体で狩2(真狼)猫3(真信狐)、という共有者の采配が見事でした。狐位置がほぼ猫又候補に絞られ、狼も噛み逃げしにくい場面になりました。
一方の狼側も、この陣形から狐背→狩→占と倒すべき敵を粛々と処分するも、PP手前に斃れる。(尤も真猫には狂信者COという策も打てる分、また一波乱も期待できたかもしれません。)
狐陣営に関しては、占い騙りに出た背徳者自身のパフォーマンスが素晴らしかった一方、そもそも長期の戦術としての「背徳者の占い騙り」自体は有効なのかは考えどころでしょう。
背徳者に求められるのは、まず狐の代わりに占いと縄を吸うことでしょうか。しかし占い騙りに出ることは、むしろこの二つの目標に悖る恐れもあるじゃないかと思います。
あるいは「狐囲い」も行えるが、それが盤面の複雑化などで間接的に狐生存を助ける可能性があっても、しかし狐陣営に直接的なメリットをもたらすものではない。どちらかというと狼を助けて村を少し不利にする行動でしょう。
本局で言えば、(単純な結果論とは言え)仮に狐と背徳者の立ち位置が入れ替わったらどうなったでしょうか。
まず狐がいきなり占われることはなくなるでしょう。そして真を噛まれてはいけないため信用勝負になりますが、両占い師が真結果しか出さない可能性が高く、狼も真占生かして狐探しを模索するかもしれません。
更に背徳者は真の占いを吸って確白の立場を得るか、占われずしてロラされに行けるか、場合によっては狼の告発に対応できるないし先手を打って偽告発も視野に入れると、実にもっと臨機応変に動けたのではないでしょうか。
あるいは狐背の両潜伏(「村人騙り」)や両猫騙りなども考えられますが(仮に占1COもFOで最速2手噛める分それほど困るものではなさそう)、この辺で切り上げるとします。
「悠久の古都」編成:ダ村村村村村村占霊狩狩狂C狼狼狼
短期発のバランス良い編成らしいが、初見の感想としては流れを掴むと優劣がつきやすいようにも見えました。
狼側のCO戦略(2-1-4陣形)は弱いと思う一方、2-1時点で良い位置にいた狩を出す村側の進行にも問題があって序盤はイーブンだったが、灰狼吊りから真を噛まざるを得なくなったことで、一気に狼に厳しい展開になっていました。
それでもLWの堅実な生存戦略が奏功し、最終日に逃げ切りました。技では村の方に分があったが、狼の方が地力で勝ち抜いたと言えましょう。
或いは3-2-3のような本命戦型になった場合でも、やはり霊ロラ狩噛みからの占決め打ちか、狩噛み真抜きチャレからの灰ガチといった力戦譜にはなるじゃないかなと思います。
そしてこの編成に限らず、真能力者の運用やライン要素の取り方など、いろいろと勉強になりました。
また残念ながら一部の暴言と参加態度で何人ものPLが傷つくという悲しい事態になりましたが、それぞれが言えることは既にいろいろな場で言われており、そして特に墓下ではそれにめげずに盛り上げようとしたPLたちの努力もあって、決して負の遺産ばかりではなかったと思います。
特に長期と短期との文化の違いとは何か、そして互いに尊重しつつ更なる高みを目指す(あるいはあえて目指さない自由を持つ)重要性も改めて認識させられました。
私としてはこの村で得た教訓を胸に刻みつつ、それぞれのPLに強いられた負の感情が風化してまた素敵な出会いがあるようにと祈りたいと思います。
最近流行っている16人の5狼側人外村を見学させていただきました。
5人外村は真占の霊→占スライドが有効でそれを実際に決めていた私自身ですが、この村では4w1kで狂人がスライドして、初手誤爆で真認定され即噛みされました。
一見やらかしですが、やはり信用が圧倒的に高く、更に自分への護衛をずらして自分が噛まれることで、結果的に占い機能破壊にも繋がりました。
なので3w1kのG16などではさすがに弱い気がしますが、4w1kなら人外側から仕掛けてもそこそこメリットがある、という検証が得られた村になれたのではないでしょうか。
現に5人外編成の長期村が増える中で、真も偽も関わらず霊→占スライドが脱奇策ないしセオリー化して、真霊能者もそれを知った上で対応できるようになって、そして人外側の対抗策としてスライド覚悟の初手2-3陣形も増えていくじゃないか、と少しは期待しています。
星狩り276/【タッグマッチ】梅雨の星のぞく村
タッグマッチを見学させていただきました。感触としては少喉とは言え村人の(推理力倍増というよりも)メンタルバフで全体的にだいぶ白くなるのと、とにかく灰ログが長すぎる()ところでしょうか。
また5発言というかなり少ない喉の村でもあって、誰に何をどう伝えるかを考えさせられます。
そして水晶玉の暴力と縄増えの脅威。それでも生存勝利できないんだね、真占い師は(遠目
狩希望5人いたのにネタで出した人にだけ応えたラ神もなかなか
狼陣営としては2w編成ならやはり2-1が強い気が。2-2なら真狼—真Cが(いきなりLW捕まっても)安定か。
戦術論ばかりの感想で申し訳ない(?)が、墓下も含めてとても雰囲気の良い村でした。いつかは地上でタッグマッチ参加してみたいっすね(RP口調抜けきれず
アーカイブ
回覧板ストック
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■1.能力者CO希望
■2.吊り・占い回避CO希望
■3.まとめ役の決め方
■4.占い方針
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■1.統一/自由
■2.白狙い/黒狙いCO
■3.占/霊COタイミング
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■1.CN
■2.戦歴/狼戦歴
■3.やりたいこと/やりたくないこと
特にやってみたい戦術やプレイスタイル、目標とかがあれば、どうぞ遠慮なく教えてください!
□4.自己紹介&一言
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■1.戦歴
■2.村/狼側MVP
■3.村/狼側敢闘賞
□4.自己紹介
(■5.村の別名)
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再戦チェッカー
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その他
まサイのアーカイブ
三日月国ドット絵ツール(制作:aoi様 @aoi_of_iron)
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2025年10月末〜11月上旬 輪廻の魔女村
「魔女」という役職を入れた短期決戦向け試験的配役のガチ村です。
ご興味があればぜひ覗いてください。参加&見物COお待ちしております。
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コメント
- 吸原さん(katayaki様)、同村&招待ありがとうございました! -- ryahoshi?