< 傷つけられて当然な顔をした
" 僕ら "のこれからは世界を欺くに値する >
< 傷ついて笑う癖を身につけた
" 僕ら "のこれまでは世界を滅ぼすに値した >
正反対の二人が交わした言葉はどこへも届かないけれど。
……きっと。
ひとところでは死後の世界のことを彼の世、
生前の世界のことを常世などと呼び合います。
これはそのどちらでもない狭間の世界で起こるお話です。
そこでは彼の世に行けなかった元人間の魔法使いと
これから常世へ行こうとする元人形のラグドールとが
狭間の世界の果てにある古びたお城で出会うことになります。
その場所こそ、死に行く魂が生まれ行く魂を見守る場所なのです。
長い旅の始まりにラグドールが微笑む頃、
魔法使いは長い旅の終わりに微睡むのでしょう。
幸せな旅路が何処までも続くことを願って――――。
⇒村が建ちました
パスワードは赤字部分です【human & doll】
* * *
村の設定
村名 | 魔法使いとラグドール |
主催者 | riberio |
開催国 | 三日月国 |
種別 | 完全RP村 |
更新間隔 | 72h |
キャラセット | MadParty |
募集人数 | 〜12人まで(ダミー・村立て狼除く) |
更新時刻 | 12:00(正午) |
開催時期 | 2019年3月8日中、20時以降村建て |
年齢制限 | R18 |
村内イメージソング | 命にふさわしい |
2019/03/05 舞台設定及び進行等に少々加筆を行いました。
2018/09/01 満員御礼につき少しだけ参加枠を増枠。日程仮決定。
2018/08/14 開催日程、各配役の設定など細々と変更。
2018/08/04 …叩き台作成。
あらすじ
「 世俗では主に人間が住んでいる世界を"この世"、
幽霊やお化けなンかが住んでいる世界を"あの世"と申しますが、
その他に狭間があるのはご存知ですか。
狭間というのは今は他に呼び名はありませんで
ただ「狭間」と呼ばれる世界のことです。
噂によればあの世に行きそこなった人間の魂や
妖怪になりそこなった付喪神何かがうろついているという…。
あたくしは行ったことは御座いませんでわかりませんが、
あなた様の生き方次第では…、そうですねェ、
もしかするとヒョンな切欠で迷い込むことがあるかも知れませんね。 」
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■
この世界には舞台となる狭間の世界のほかにも
人間や動物、それから精霊や悪魔、妖怪といった
人間には見えないものたちが生きている世界である常世と
人間や動物が死後に訪れることになる彼の世とがあります。
多くの魂は死後、来世を迎える準備のために
迷いなく彼の世へ旅立っていくのですが、
彼の世の世界の扉を開けてもらえない例外がいくつかありました。
ひとつは、業の深い罪を生前に犯した元人間。
もうひとつは、人間を愛し人間に愛されて人に近い魂を得ながらも、
人間になることが叶わずその器を失った元人形。
彼らの魂は来世を迎えることも、罪を贖うことも赦されず
彼の世と常世の隙間で亡霊のように漂っているばかりでしたが
あるとき、それを見かねた神様が二つの世界の狭間に
ひとつの世界を創りました。
そして、片や人の枠を外れるほどの悪業を成したもの、
片や人を模倣して造られた紛い物へ宿ったもの。
狭間の世界を創った神様はそれぞれ互いに罪を清め合うことができたなら、
その時こそ彼の世の扉を開きましょうと彼らへ告げ、狭間へ招き入れるのでした。
この村の遊び方(趣旨)
・ファンタジックな世界観でキャッキャウフフ交流したい
・ちょっぴり悲し気で切ない雰囲気を楽しみたい
・最近は夏前から暑いから森に避暑に行きたい
・PC本人の未来(と来世)を賭けた綱渡り的RPをしたい
…等々。何れでもお楽しみいただけます。
□趣旨
彼の世と此の世の狭間にある世界で次の幸せを信じて生きて逝こうぜ!な村です。
エピローグは後述の"二つのお告げ"の進捗及び探索やイベント等の全体的な進行に応じたマルチエンディングになります。
推奨/禁止事項
※参加の前に必ず、下記の推奨・禁止事項を含めた本wiki全体をよくお読みください
+
| | レーティング(R18)と禁止事項
|
- この村のレーティングは【R18】です。
具体的な基準はネット小説用レイティング基準中のランクD程度を想定しています。
※ただし当村はエロ/グロを主目的とした村ではありませんので、適当な範囲で留めて頂けますようご留意ください。
- NG事項はなるべくメモに記載を推奨します。
台詞、心情の確定、NLGLBLはちょっと…等々各自で自衛をお願い致します。
- その他の禁止・留意事項
・無理な村の掛け持ち
・過去に何らかの処分を受けた方の参加
・過度な確定ロール
・事前連絡のない過度な寡黙
・18歳未満の方の参加
・灰、メモ以外での中身発言
・メモでの縁故振り(ロールでの構築は推奨)
・他人様のNGを守らない行為
・秘話篭り
・灰での暴言
・行き過ぎたPL視点メタ
・物語の展開を無視した条件&探索達成行為
・不必要に刺々しい発言・態度
|
+
| | 村内での推奨事項
|
- 恋愛・友情等のPC同士の人間関係をより深める行為
あるいは縁故や物語展開上の流れから嘘をついたり裏切ったり等の駆け引きも推奨します。
PCたちが最終的によりよい旅路を見つけられますように。
- 睡眠時間を削り過ぎない
お返事などで相手をお待たせしたりしている場合はついつい夜更かししがちになりますが、
睡眠が不足すると体調や精神面に悪影響を来す場合がありますので、くれぐれもご無理をなさらずに。
- この村は突然死がありませんが、急な事情で参加頻度が落ちる場合などは出来る限りメモや秘話でご相談ください。
- その他、ご不明な点などありましたら進行中・村建て前問わず企画人(村建て狼)までご連絡ください。
進行中はなるべく村内での連絡が望ましいですが、緊急の場合は外部相談でも問題ありません。
臨機応変に。
|
※完全RP村です。陣営勝利は目指しません。
村としての方向性はありますが、生き方を決めるのはあくまでPCです。
※当村はPCの行動によって村全体のエンディングが左右される場合があります。
各々に与えられた"お告げ(=課題)"を果たすか否か以外にも、
村内での探索やイベントの展開などによっては救いのない結末が待っていることも有り得ます。
参加自体は任意となりますが、各PCの必要性に応じつつ適度に探索することを推奨いたします。
世界観/NPCの設定
◆舞台
そこは森林地帯でした。
青い空に向けて一面に鬱蒼と緑を茂らせた高木が居並んでいます。
その下には木の根の出っ張った地面に沿って雪解け水の流れる小川と、ぬかるんだ沢と、時折色褪せた建築物の 破片がありました。
森林を囲むように開けた外側には白々とした雲の海が広がり下界の展望はありません。
ただ一か所。森林地帯を奥の奥まで下った先の平地の最中に誰かを待ち侘びるように門戸を開いたままの蔦だらけの洋城の他には。
生きとし生けるものたちの世界である"常世"と、
死者たちの世界である"彼の世(あのよ)"の境目にある狭間の世界です。
世界の大半が深い森に覆われていますが、所々に廃屋や生活の痕跡らしきものが見受けられます。
……が、当の人間の姿や動物等の生き物の姿は一切見つかりません。
森林の周囲は雲の海に囲まれ、下界や周囲の土地の様子は全く窺い知ることが出来ず、
また、森の端々は切り立った崖に隣接しているために下って様子を見に行くことも叶わないでしょう。
◆白い烏 ソポールタ(soporta)
森からも…いえ、丸くちっぽけな世界の中ならどこからでもその唄を聞くことは出来たに違いありません。
兎角そのオイルを射し忘れたロボットのようなギイギイ声ときたら、当人(烏)の意図する遥か遠くまで届くのですから。
最も聴こうと耳を澄まさなければ細かい中身は聴こえない不思議な声、
それに、唄うのは探さなければ見つからないような小さな小さな烏ですから人によっては唯々不気味に聞こえるのかも分かりません。
それでも仔烏は城の近くを羽搏きながら唄い続けるのでしょう。今日も、明日も。
城近辺の空を飛ぶ、黄色と紫色のオッドアイを持った白い小さな烏。
気儘に唄ったり囀ったり、喋ったりする様子。
話しかけると偶に返事がありますが、直ぐに反応できない場合もありますので、
基本的にはソロール前提のお声がけをお願いいたします。
とくに何も無ければ大概下記折り込みの唄をリピート披露しています。(うるさい)
+
| | 烏の唄
|
しってる しってる?
森の奥には黴臭いお城
鏡と階段で埋め尽くされた
寂しい 悲しい お城があるって
女王様は かわいそう
たった一人でお城住まい
とびらはガタガタ 開かない!
誰が行っても開かない!
なぜって?ひみつが隠れてるから
ひみつを見たいと思うなら
あの子のこころを探してごらん
悪い影法師が盗んでいった
黒いこころを探してごらん
見つけることができたなら
教えてあげるよ どうするか
あなたが言うなら おねがいと
用事があるなら名前を呼びナ
おいらの名前はソポールタ!
白い烏の " ソポールタ "!
|
◆螺旋の城
狭間の世界の果て、森の奥の奥の平地に打ち捨てられたように佇んでいる洋城です。
表面は朽ち、幾万本の蔦と苔とに覆われて異様な雰囲気を漂わせています。
城の入り口に門番はおらず、入って直ぐの玄関には螺旋階段と鏡が無数に配されている他、
階段や豪奢な廊下から繋がる幾つかの大きな部屋があります。
古城の中では子どもほどの大きさをした影法師が忙しなく彼方此方を行ったり来たり。
簡単な言葉なら理解できるようで、多少であれば手助けを頼むこともできるようです。
+
| | 城の主と"人形"
|
- エヴァーグリーン
螺旋の城の主。
銀色の髪に赤色の瞳を持つ、優し気な貌立ちの女性。
かつて常世においては人間とほぼ変わらない生きる体を持った"人形"でした。
現在は紆余曲折を経て常世と彼の世とを管理する神と契約を交わし、
狭間の世界及び古城の管理者として螺旋の城へ留まっているようです。
ただ、狭間においてその姿を見たものは未だ誰も居らず何処に居るとも知れません。
- 『 生きた人形 』
19世紀、常世ではとある人形師の一族によって限りなく人間に酷似した人形の造成技術が確立され、
表向き人間を装って人形たちがひっそりと生活する新時代が到来していました。
人形の中身には精霊や悪魔、妖怪など人間には感知できないはずの存在が封じ込まれ、
何事もなければ半永久的に人間の姿を獲得したまま生活していけるはず…"でした"。
一時は人間に興味を持ち、形だけでも人になりたいと願った彼らでしたが、
時代が移り変わるにつれ元の体に戻りたいと願うものが出始め、ついにある人形が同胞を破壊するに至ります。
彼らの暴走を重く見た人形師たちは生きた人形の造成を禁忌の秘術と定め、技術の継承を行わない決定を下し、
生きた人形を造成する技術が後世において悪用されないようあらゆる手を尽くしました。
以降、常世において新たに生きた人形が造られたケースは表立っては確認されていません。
…少なくとも、表立っては。
|
◇常世
21世紀初頭頃の架空世界であり、生きとし生けるものが文字通り"生きている"場所。
多くの人間によって文化社会が形成され、国同士・個人同士で自由に交流を図っています。
片や人の目には殆ど触れ得ないものの、人間の言うところの精霊や悪魔、妖怪等も存在しているようです。
国同士で同盟を結び、国民が安定した生活を保障されている国もあれば、
近隣の国同士で激しく争っているために国の人間のその日暮らしすら保証されない国もあり、人々の価値観は全く統合されておらず、
紛争や小競り合いなどが各地域で頻繁に起こっており、政策として他国との融和を掲げている国も少なくありません。
+
| | 七つの大罪
|
世界中に支部を持つ『カレドニア教皇国』*1によって提唱された、
遺伝子改造、人体実験、精神汚染、社会的不公正、過度な裕福さ、自他の殺生、中毒を
新たに既存の大罪七つに加え" 人道を外れた振る舞い "であると定義した言説。
大罪を犯した者は理由の如何を問わず輪廻転生の円環から除外され、永遠に時の狭間を彷徨うとされています。
発布当時は戦禍の歯止めになり得ると期待されていましたが、現在ではすっかり形骸化しているようです。
|
■魔法使い(=人間)
生前は何の変哲もないただの人間でした。
但し人道から著しく逸脱するような業の深い罪を犯したために、
死後、彼の世に旅立つことを赦されず狭間の世界へ堕とされました。
自分の罪を象徴する魔法をひとつだけ自由に使うことができ、
そのため狭間の世界の案内人からは「魔法使い」と呼ばれています。
各々一つずつ魂そのものを固めたきれいな宝石を持っていますが、
狭間の世界へやって来た時点ではどんな種類の石でもどす黒く濁っていて種類はおろか、色すらわかりません。
神様の"お告げ"に従い、魔法を使い続けるたびに少しずつ宝石の濁りが晴れていきます。
ただし、魔法を使う度に宝石(=魂)の濁り具合に応じた精神的あるいは肉体的苦痛に苛まれます。
穢れ切った宝石が澄んだ色に戻るとき、魔法使いたちはようやく苦痛からも解放されるのでしょう。
それがいつになるのか、実際にそのときがやってくるのかすらも誰にも知れぬことですが。
■ラグドール(=人形)
生前は人間によって造られた色も形も様々な人形でした。
古くから大切にされてきたものもあったでしょう。あるいは作られたばかりだったのかもしれません。
兎も角、人に愛され、人を愛し、人に憧れ、人に限りなく近い"魂のようなもの"までその身に宿しながらも
どうしようもない何らかの原因によって修復不可能なまでに身体を損傷してしまい、
魂になり損なった「心」だけが狭間の世界へ引き寄せられました。
人形へ宿る前は精霊や悪魔、妖怪などの人間には不可視の存在であり、
所謂魔法に値する不思議な力を使うこともできましたが、
器とともに魂に値するものを損傷してしまった今はほとんど本来の力を引き出すことができません。
狭間の世界の案内人からは人に似ていながら人からズレた魂(ラグ)と人形とを掛けて「ラグドール」と揶揄されます。
狭間の世界の中では、弱まってしまった本来の能力に加えて
魔法使い(=元人間)の苦痛を和らげる不思議な癒しの力を使えます。
(※あくまで"和らげるだけ"で宝石の濁りを晴らすことはできないようです。)
ただし、魂の容れ物である人形の身体を失っているために
狭間の世界に居続ける限り(あるいは能力を使う度に)徐々にその存在自体が失われます。
例えばそれは大切な思い出であったり、気持ちであったり、仮初の身体の一部だったりするでしょう。
もしも何か特別なことがあって存在が保たれることがあったとしても欠けたものは元に戻りません。
……少なくとも、課せられた目的を果たすことができるまでは。
二つのお告げ
魔法使いもラグドールも狭間の世界にいる限り
彼の世へ旅立つことはできません。
来世への黄泉路を行くことも、また。
それでも構わないと思うのも、
チャンスが欲しいと願うのも、本人次第。
けれど、死後に闇の中を彷徨うとき、
きっとどこからか声が聴こえたことでしょう。
■魔法使いのあなたには
例えば、落ちたフォークをただ拾い上げるだけだってよいですし、
命を助けてもいい。あなたの大切なものを――もしもそんなものがあなたにあるのなら、ですが――譲渡してもいい。
今からあなたが向かう世界において授けられた魔法の力に頼って奇跡を起こしたとて、構わぬことと致しましょう。
その結果、【 未だ顔も知らぬ誰かに心の底からの感謝の言葉を貰うこと 】ができたならば。
罪に穢れたあなた自身の魂をあなたが浄化することができたならば、彼の世へ旅立つことを赦しましょう。
■ラグドールのあなたには
【 あなた自身の「心」の器と成り得る宝石一粒を手に入れること。 】
魂の器。容れ物。そうなれるものというのは残念ながら大して多くはないのですが、
あなたの行先には幸運なことにあなたを助けうる可能性を秘めた器がいくつも置かれているのです。
あなたはあなたが使える限りの力を使ってそれを奪ってもよいですし、場合によっては譲られることも有り得ましょう。
あるいは" 偶然 "拾って手に入れる場合もまったくないとも限りません。
兎角、あなたの「心」が収まるための器を手に入れることができたのなら、あなたを人として常世へ迎え入れることと致しましょう。
ただし、強引な手段に依るほどあなたは来世で穢れた因業を背負うことになりましょう。
男性とも女性ともつかぬ不思議な声は、
最後に何方ともに「条件を満たした暁には改めてあなたの望みを聞き届けましょう。」と言って ぱちん と消えてしまいました。
進行
- プロローグ
あなたは唐突に狭間の世界へ放り出されました。
生前の記憶は死ぬ(壊れる)直前で途切れていますが、
何やらここへやってくる前に誰かと話をしたような覚えがあるかもしれません。
兎角、困ったあなたは一先ず世界の果てにあるらしい古城を目指すことにしました。
(各自、到着のタイミングは任意となりますが、
プロローグが終わるまでにはなるべく古城の敷地内へ辿り着いて頂きますようお願い致します。)
・プロローグ中に灰中で1d40を振ってください。
魔法使いなら宝石の濁り度合い、ラグドールなら存在の消失度合いの初期値100からランダムの出目を引いた数字になります。
※以降、"お告げ"を達成したり城内でのイベントに参加することによって数値が増減する可能性があります。
- 一日目
古城の唯一の入り口である玄関の大扉が閉じてしまい、外側には一切出られなくなります。
とどのつまり、閉じ込められてしまったあなた(たち)は城の中で目的を果たさなければいけません。
人の気配はない古城ですが、何やら影法師が走り回っていたり人が生活していた形跡が遺されていたりなど少々変わったところがある様子。
他の面々と交流などしつつそれぞれの目的を果たすために行動してください。
◆一日目から魔法使い、ラグドールともに各自に与えられた数値の増減が始まります。
魔法使いはお告げを達成するごとに1d20、魔法を使う度に1d8のダイスをact内で振り、所持数値から減算することができます。
ラグドールは、各日付更新のタイミング(1dと2dの更新後)でactで1d20、能力を使う度に1d8のダイスをact内で振り、所持数値から減算してください。
☆本編開始後、いずれかのタイミングで村の行方を左右するイベントが発生する場合があります。
村内イベントについては村建て後に天声やメモ等で追記を行いますのでそちらでご確認ください。
- 二日目
古城に閉じ込められてから一日が経ちました。
引き続き城内の探索をするなり交流をするなりご自由にお過ごしください。
- エピローグ
各PCの数値及びお告げの進行度及びイベントや探索の進捗度合いによってエンディングが分岐します。
全員が新たな旅路へ踏み出すことができるのか、それとも……?
エピローグ開始と同時に灰での独り言を解禁します。
開催日程・役職設定
プロローグ+本編72h×2d+エピローグとなります。
役職編成は狼+NPC用役職+村人の予定です。
■開催日程
3/8日村建て
3/11日12時〜1d開始
3/14日12時〜2d開始
3/17日12時〜エピローグ
参加募集
匿名COも可。
人数把握のため、村建て後に入村される場合でもご記入をよろしくお願いいたします。
NO | ID | 備考 | 開催時期 |
01 | k_ocean | 見切り | 多分、大丈夫。 |
02 | salt717 | みきり・*・:≡( ε:) | どこでも大丈夫 |
03 | pearlkun | 見切りでお邪魔します | 2月後半以外 |
04 | あんもびうむ | 見切り発車 | たぶん何処でもOK |
05 | 匿名 | 空いた枠にそっとおじゃまします | だいじょうぶ |
06 | riberio | 村建て開催ライン | 3月中に収まる予定 |
07 | sinonome | 見切りで | 2,3月は多分大丈夫 |
08 | 青磁 | 見切りです | 2月3月はいつでも |
09 | 匿名ξ | ズササ | |
10 | ししゃもん | 見切ります | 3月であればたぶん |
11 | syuo | みきり | 三月なら。なお予定は未定 |
12 | | | |
キャラ・役職予約
解禁済みです。
・MadPartyのとある書物及び時間 エヴァーは使用不可とします。
早いもの勝ちではありません。被りなどありましたら、適宜コメントなどでご相談ください。
★役職予約
人形or人間 | チェック |
魔法使い α | 🐈 |
魔法使い β | ξ |
魔法使い γ | ♪ |
魔法使い δ | レ |
魔法使い ε | 🐭 |
魔法使い ζ | 🐸 |
ラグドール01 | ◎ |
ラグドール02 | ◯ |
ラグドール03 | ★ |
ラグドール04 | ▼ |
ラグドール05 | ▲ |
ラグドール06 | |
Q&A
- Q.魔法使いの"人の枠を逸脱した罪"って例えばどんなものですか?
人体錬成や悪魔召喚みたいな超常現象?それとも殺人のような現実的なもの?
A.人間の生きている常世で起きる一般的な超常現象は人間には知覚・察知ができません。
よって超常現象の真似事をしても成功しないので神様はそれを罪と断じることはしないでしょう。
当村では"人の枠を逸脱した罪"を後者の現実的なもの(過度に非倫理的、反社会的な行動)、と定義します。
- Q.ラグドールはどんな人形でもいいの?
A.構いませんが狭間へやって来る時点では皆人型をしています。
角や羽など生えている場合もあるかもしれませんが、基本は(魂が)人の姿です。
常世の姿はとくに規定しません。ガ○ダムでも青いタヌキでも何でもどうぞ。別記"生きた人形"でも勿論OKです。
他、追々追記予定です。
コメント
- 記載が無かったので確認です。「R18」とありますが、18歳以上の参加者を求めているかと思いますが、18歳以上の参加者だけで構成する村であるのかR18描写を許容する且つ18歳以上の参加者で構成される村のどちらでしょうか? -- 参加迷い中?
- >参加迷い中様 ご質問ありがとうございます。当村は村の演出や設定上、R18程度の描写が村内で度々登場する恐れがあるため参加者様の年齢制限を「18歳以上」としております。よってご質問の答えは後者となります。但し想定としてはグロ方面の閲覧制限ですので、今後村建て判断で基準が下がる可能性も御座います。 -- 村建て?
- 村の設定では更新間隔48hとなっていますが、進行予定では72hと書かれております。
どちらが正解なのでしょうか? -- 匿名2?
- >匿名2様 ご指摘大変ありがとうございます、うっかりしておりました!!少々探索要素がありますので更新時間は長めに72hに設定しています。ご迷惑おかけ致しました。 -- 村建て?
- 申し訳ありません。期間中にどうしても参加困難な日が出来てしまったため、COを取り下げました。良き村になることをお祈りしております。 -- kasasagi?
- >kasasagi様 ご連絡有難うございます。また何処かでご縁があることを楽しみに致しております。 -- 村建て?
- 申し訳ありません。期間中に十分な参加が出来ない日がある為CO撤回させていただきます。良い村になりますように -- belphe?
- >belphe様 この度は当村にご興味を持って頂きましてありがとうございました。またご縁がありましたらよろしくお願い致します。 -- 村建て?
- 直前に大変申し訳ありません。急な事情で期間内に数日不在の日ができてしまうため、とても残念ですがCOを撤回させていただきます。素敵な村になりますよう外から応援しております。 -- Catbird713?