企画村ページ/Fairy Tales

人狼議事国の大乱闘内にある
ルール解説(遊び方)
役職とインターフェイス
を参考に、知識不足を露呈しながら役職について纏めてみました。

村側

村人

特殊な能力はもっていません。

証明者

 何らかのかたちで、人狼ではないという証明をする事が出来る人たちです。

聖痕者

 人間であることを示すアザを持っている人。

結社員(共有者)

独自の人脈を持つ秘密結社の一員で、もう1人の人狼ではない人間を知っています。

共鳴者

共有者の強化型です。共有者同士での秘密の会話ができます。

占い師

未来を見通すもの。生きている自分以外の人を占いの対象としてその人が何者かを見通す力があります。
  ・呪狼、呪人を占うと返り討ちにあいます。
  ・妖精を占うと妖精を溶かすことができます。
  ・邪魔妖精によって包み隠されると、その相手を占う事ができません。
(○○を調べることができなかったと表示↓)

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占い師

毎夜、村人一人について占うことで、その村人が人間か人狼か判別出来ます。
  ・狂人、白狼は人間と判別します。普通の人間と区別がつきません。
  ・狼血族の人間を人狼と判別します。本物の人狼と区別がつきません。

夢占師

占い師ですが、その能力はたった一度しか使うことができません。
  ・狂人、白狼は人間と判別します。普通の人間と区別がつきません。
  ・狼血族の人間を人狼と判別します。本物の人狼と区別がつきません。

気占師

毎夜、村人一人について占うことで、その村人が村人か、能力を持つか判別出来ます。
 ・その人が能力者かそうでないかだけを判別します。

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 ・白狼、人狼、村人は能力者ではないと判別します。

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賢者

毎夜、村人一人について占うことで、その役職がわかります。
 ・その人の役職を完全に知る事ができ、どの陣営のどの能力をもっているかを見る事ができます。
 ・妖精を占うと、妖精であることがわかります。
(○○妖精のようだと表示↓)

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霊能者

 過去を知るもの。処刑などで死んだ人が何者であったかを知ることができます。

霊能者

処刑などで死んだ者が、人狼であったか人間であったかを判別出来ます。
  ・狂人、白狼は人間と判別します。普通の人間と区別がつきません。
  ・狼血族の人間を人狼と判別します。本物の人狼と区別がつきません。

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※ゾーイ=憑依者 キャサリン=少女*1 ヴェラ=白狼

霊媒師

処刑などで死んだ者の役職がわかります。

降霊者

 墓下の会話が聞こえます(ただし、誰が話しているのか、顔まではわかりません)

その他の能力者

 さまざまな力を持っている村側陣営の人々。

守護者

毎夜、一人を人狼の襲撃から守ることが出来ます。
自分自身を守ることは出来ません。

追従者

吊り投票を自分で決めることができず、誰かに委任することしかできません。

煽動者

自分が命を落とした翌日、村人達は暴力的に二つの投票をおこない、二人を一度に処刑します。
(扇動者が死亡した翌日に、投票ボックスが増えて、二人処刑できます)

賞金稼

毎夜、一人を付け狙い、自分が命を落とす夜に、付け狙っていた人物を襲撃します。

人犬

襲撃されても、一日だけ命を長らえます。

王子様

自分が処刑されることに決まると一度だけ、その処刑はとりやめになります。

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狼血族

 村側の人間ですが、占いでは「人狼」と判定されます。

呪人

 自分を占った占い師を呪殺してしまいます。

預言者

生きた人狼の人数の二日後に、命を落とします。 

病人

自分を襲撃した人狼ひとりを感染させ、襲撃を行えなくします。

錬金術師

一度だけ、薬を飲むことが出来ます。薬を飲んだ日に襲撃を受けると、人狼をひとり道連れにします。

魔女

生きている者に投薬して毒殺するか、死者に投薬して蘇生させます。ただし、毒殺(生者を選ぶ)、蘇生(死者を選ぶ)、はそれぞれ一度ずつだけおこなうことができ、それっきり薬は失われます。

少女

二日目以降、夜に出歩いて、人狼の囁きを聞くことができます。ただし、顔や名前は判りません。また、このときもし、人狼の襲撃先になっていると、実際に襲われる犠牲者とは別に、恐怖のあまり死んでしまうでしょう。
例:狼が襲撃先を『狼AB→村A、狼C→村B』にセットした時に、村Bが少女だと恐怖で死亡することになる(アルティメット2村>>1:234より)

人狼側

人狼

 人間のなかにまぎれ、彼らを殺そうと企む獣たち。光の輪が渡された場合、こっそり破壊します。
また、人狼(と囁き狂人)同士にしか聞こえない会話が可能です。(一部の役職は囁きに参加できません)

人狼

毎夜、人狼全員で一人だけ村人を殺害することが出来ます。

智狼

殺害した相手の役職がわかります。

呪狼

 自分を占った占い師を呪殺します。

白狼

 占いでは、人間と判別される狼です。

仔狼

自分が命を落とした翌日、人狼は二つの襲撃をおこない、二人を一度に殺害します。

衰狼

 生きた人狼の人数の二日後に、命を落とします。

黙狼

人狼(と囁き狂人)同士にしか聞こえない会話が聞こえません。

首無騎士

人狼仲間を斬り捨てることも厭いません。

狂人

人間でありながら人狼に協力する裏切り者の人々。
勝利条件では人間扱いで集計されるため、場合によっては狂人は敢えて死ぬ必要があります。

狂人

 人狼を崇拝し、協力するために動く人。

狂信者

人狼には自分の正体はわかりませんが、自分は人狼が誰か知っています。

憑依者

サイモン(ダミー)の口を借り、言葉を伝えることができます。

  • 憑依者が生存していれば、2日目以降でもサイモンの口を借りる事ができます。
  • 憑依者の発言には【憑】がつきます。
    • サイモンの表のポイントは減りません。
    • サイモンに話を促しても(飴)憑依側のポイントは増えません。

囁狂人

人狼(と囁き狂人)同士にしか聞こえない会話が可能です。

半狼

襲撃されると、人狼になります。

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占い判定の変化

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魔神官

処刑などで死んだ者の役職がわかります。

魔術師

毎夜、村人一人について占うことで、その役職がわかります。

妖精側(第三勢力)

村側にも人狼側にも属さない者達。村人側か人狼側が勝利する条件を満たした時、彼らのうち誰か一人でも生存していれば彼らの勝利となります。
人狼に殺されることがありません。ただし、占いの対象となると死亡します。

栗鼠妖精

 能力を持たない普通の妖精。

笛吹き

毎晩、好きな人物をふたりずつひそかに誘い込み、勧誘することができます。
勧誘された人々は、お互いに誰が勧誘されたか知っています。
生存者を全員勧誘すると、妖精陣営勝利となります。
☆勧誘されても陣営はかわりません。
(笛吹きは自分は勧誘できませんが、自分以外の笛吹きは勧誘できます)

蝙蝠妖精

 念話という、蝙蝠妖精同士にしか聞こえない会話が可能です。

悪戯妖精

1日目、好きな二人に“運命の絆”を結びつける事ができます。“運命の絆”を結んだ人は、片方が死亡すると後を追って死亡します。
 絆を結んだ2人の陣営は変わりません

邪魔妖精

毎夜、一人を占い師の占いから包み隠すことが出来ます。包み隠した相手を、占い師は判別する事ができません。
自分自身を隠すことは出来ません。

擬狼妖精

自分は参加できませんが、毎夜、人狼全員で一人だけ村人を殺害することが出来ます。
また、人狼、囁き狂人、擬狼妖精にしか聞こえない会話が可能です。

宿借妖精

好きな人物の顔と名前を奪い、自身のそれと入れ替えることができます。この能力は非常に露顕しやすいので、行使には注意が必要です。

風花妖精

生きた人狼の人数の二日後に、命を落とします。

それ以外の能力者(役職)

上記にあてはまらない、特殊な能力の持ち主です。

盗賊

他の誰もならなかった役職の残りを知ります。そこから運命の導くままひとつの役職を選び、仮面の役職を纏うことになります。

弟子

1日目、好きな一人に“運命の絆”を結びつけます。次の朝、絆の師匠と同じ役職になっているでしょう。“運命の絆”を結んだ2人は、片方が死亡すると後を追って死亡します。

一匹狼

他の人狼とは別個に襲撃し、村人や人狼を殺害することができます。
☆人狼陣営とは別個の、一匹狼陣営です。
(他に人狼が生きておらず、村人(妖精を除く)の数を人狼と同数以下まで減らせば勝利です。)

恋天使

1日目、好きな二人に“運命の絆”を結びつける事ができます。“運命の絆”を結んだ人は、片方が死亡すると後を追って死亡します。
☆恋天使に撃たれた二人は恋人陣営に陣営が変わります。

役職以外の能力(恩恵)

能力とは独立して、特別なルールが加わることもあります。説明をよく読んで、理解してください。

光の輪

人狼の襲撃から守る加護の輪です。
光の輪は、ひとりを一度しか守りません。もし、渡した光の輪がふたたび、同じ人の手に渡ったら、光の輪は消え去ってしまいます。

喪失

光の輪が自分の手に渡ると、光の輪を消してしまいます。そして、自分がそれに気付くことはありません。

束縛

その日は、特殊能力を使うことができません。

決定者

二つ目の投票用紙をもち、追加票を投じる権利を持ちます。

悪鬼

本来は他の役目がありましたが、人を襲う悪鬼に成り果てました。
毎夜、人狼全員で一人だけ村人を殺害することが出来ます。また、光の輪が渡された場合、こっそり破壊します。
また、人狼(と囁き狂人)同士にしか聞こえない会話が可能です。

半端者

あなたは半端物です。
表向きは他の役目を帯びていますが、あなたは人ともつかぬ、人狼ともつかぬ、半端な正体を隠しています。
人狼側の人間です。人狼の勝利が狂人の勝利となります。終了条件では人間扱いで集計されるため、場合によっては狂人は敢えて死ぬ必要があります。

妖精の子

あなたは妖精から生まれました。
表向きは他の役目を帯びていますが、あなたは人ならぬ存在なのです。
また、妖精同士にしか聞こえない会話が可能です。人狼に殺されることがありません。ただし、占いの対象となると死亡します。
占い師、霊能者には人間として判別されますが、勝利条件では村人にも人狼にも数えられません。