CoC短編シナリオRP村
この村は終了しました。
第二弾村はこちら。
アテンション
このページは、10月26日村建て予定の3dエピ村の進行時に使用する内容と説明を記載しています。
飛び入り参加は歓迎しています。誰でも参加どうぞ。(遅刻見物人もあります)
★村が建ちました。
本日夜8時に開始します。
ざっくりとした村の説明
この村は、3dエピでCoC-TRPG*1の短編シナリオ『【一日卓】山道にて】(著作者ペーティ氏)』を元にした、RP村っぽいものをしようず!という村です。
(このwikiページ・村内容はシナリオのネタバレをしていますのでご注意下さい)
ランダム機能の乱用具合については各自お任せ。ランダ村くらいの使い方はOKとなります。
大体、わいわい系だったり何かヤバそうなイベントに巻き込まれても、
ネタやギャグ仕様やランダ結果などで無事復帰したりとなる、【ホラー&ネタカオス】みたいな雰囲気でどうぞ。
つまり、ホラーもシリアスもネタも楽しもうじゃないか仕様です。
シリアスやってる横でネタ発言してるキャラがいたり、ネタ発言してる横でシリアスやホラーに真面目に襲われたりなど、そういうカオス状況&両者共存の村です。
多少のメメタァな発言もOKとします。互いに寛容的に楽しみましょう。
参加キャラクター
【キャラ設定の制限はありません】
何でも有り!好きなキャラとRPをどうぞ!
世界観と時代が違う?何かそこはこう、ガチ村で戦国武者とSFキャラが同居しててもキャラ当人同士はおかしさを感じない様なノリで頑張って下さい。
一人で解決してしまいそうなキャラ?その場合は、イベントに付き合ってやろうという精神で解決しないで付き合って下さい。
勿論、再演キャラの参加などもOKです。
このキャラを、クトゥルフっぽい世界に投げ込んだらどうなるだろう?という楽しみ方でもどうぞ。
複数IDの使用は可としますが、無茶な使い方や負担が掛かるような使用はお避け下さい。
使用可能キャラチップ
審問・ぐります・ライダー・ならむら・メイド・ドット
へっぽこ・mtmt・-40・わくわくどーぶつ・カオス・xx
白百合・悪夢・おかしな街・宵闇・ゆめびより・文明開化・国史学園
花のお江戸・ねこっぷ・もふぉれすと・もふぁんたじぃ・メトロポリス(白)
南区・GNL・霧雨降る街・夜月町・カテドラル
上記を使用可能とします。
ログが見難くなるのを避ける為、「90x1●●」サイズは使用不可とします。
上記以外のチップの使用に関しては、一度入村してメモで尋ねるか、コメント欄、もしくは村建人(kkr)まで直接お問い合わせ下さい。
また、希望のチップがセットされていない場合も、同じように村建人までお伝え下さい。
狼役
【物憂げな女性】
村建人が2IDで使用し、役職を狼にします。このキャラを初回で吊る事で、3dエピになります。
プロローグ中は参加キャラクタとふれあう事はありません。
ふれあう機会が生まれるかもしれないのは、1日目からとなります。
勿論、女性を無視して進行して貰っても大丈夫な仕様です。
ダミー
【マスコット(?) バンク】
進行-1日目に記載通り、車を運転する人がいない場合は、バンクが運転します。
どうやって?手が届くの?とは、聞かないのがお約束です。
シナリオ(村進行)について
基本的には、短編シナリオ『山道にて』に添った形の進行となります。
最初は、参加者の方に各自シナリオを読んで頂くか、天声投下の形を考えていたのですが、
専門用語があったり、進行具合を調整し難いと思われた為、こちらに内容を記載することとしました。
村建人が在席している時には、天声で突つく事もあるかもしれませんが、
基本的には、下記文章を読み、このような出来事が起こる描写をしつつ、各自キャラクタを行動させて下さい。
1日目は、「究極の二択」までRPしてしまった場合は、2日目のイベント「五つの分かれ道」まで着手して頂いても大丈夫です。
自分達の手で物語を進めていって下さい。
予備ホラーイベントは、改変などして好きに行って頂いても構いません。
(特に、車を停車しなければならない類のものは、停車せず幻覚扱いでRPしても良いと思います)
また『山の怪物』については、クトゥルフ神話体系的な神話生物となりますが、村建側からは正体を決めるつもりはありません。
基本的にバトルは無くて構わないのではないかなーと思いますが、
好戦的なキャラが参加していた場合は、勝手にバトって構いません。
また、これらは基本の流れというだけですので、何かあれば変えるなどは大丈夫です。
【プロローグ】
キャラクタ達は、何か山的なロッジに遊びに来ています。
何故来たのか理由が思い浮かばない方は、何故か自分達で車の運転などもする小規模なツアーの様なものとしても良いでしょう。
大体二泊三日くらいの、短期間の旅行みたいなつもりで、プロ中は山を満喫して楽しんで下さい。
その為、既に交流し、互いの顔・名前は最低限知っているものとします。
プロローグの終わり頃には夜描写をして下さい。
1日目になると同時に山を降り帰宅する日の朝となります。
【1日目】
キャラクタ達は、大きな車に乗り山を降りることとなります。
運転手は好きに決めて貰って構いません。運転手が居ない場合は、ダミーが運転してくれる車とします。
また、車内設備に関しては好きにどうぞ。
ランダムを振った結果、ハイスペック車になろうが、魔改造車になろうが構いませんが、ちゃんと普通に走る車にはして下さい。
【イベント内容(上から下へと順々に)】
・出発
+
| | ・分かれ道
|
- 分かれ道
- ロッジに来た時の道をそのままあなたたちは下って行きます。
すると分かれ道に到達しました。ですがこの山道は来るときは一本道だったはずです。地図にも乗っていません。
道路の左右に広がる森は、鳥の鳴き声、風の音ひとつせず、不気味なほどに沈黙を保っています。
やがて雲行きが怪しくなってきました。今にも降り出しそうです。
周りの森は暗く、奥が見えません。迷い込めば出てこれなさそうです。
- 【任意ランダムチェック1】
- ★森の中にある一台の車の発見出来るかどうか
(成功した場合は、車を発見出来、更にこの車は皆が乗っている車と似ていること事にも気付けるでしょう)
この車を調べた場合、木にぶつかった為か別の要素か、ボンネットはひしゃげ、所々塗装が剥がれおち、錆びついているのが分かります。
割れた窓からだらりと垂れる腕は腐っているのか、肉と骨がおぞましいコントラストをしています。
- そしてその腕がつながる体の上に頭はなく、地面に白骨化した頭蓋骨が転がっていました【任意SANチェック】
- 【任意ランダムチェック2】
- ★分かれ道で、どちらに進んでも同じ方向へ進めることが理解できるかどうか(地理や空間把握能力)
|
+
| | ・ループ道
|
- ループ道
- 【任意ランダムチェック1】
- ★同じところを延々と回り続けているのに気づけるかどうか。
- ループしている事に気付けなかった場合は、予備ホラーイベントっぽいものを挟むのも良いかもしれません。
- さっきから円形の道をぐるぐる回っていることに気付きます。所々見かける木が全く同じものです。
- 森の中から笑い声が聞こえます。それはとてもとても小さな声ですが、よく聞くと森のあらゆるところから幾重にも重なりあって響いてきます。
- 高く澄んだ声で、あなた達を嘲っているような、楽しんでいるようなそんな声です。
- 【任意ランダムチェック2】
- ★森の中にある一枚のぼろい看板を発見出来るかどうか。
+
| | 看板を発見出来た場合【謎解き発生】
|
「汝の勇気を示せ。正道は邪道なり。汝の進むところが道となろう」と書かれてあります。
|
+
| | 【↑上記の謎解き・答え】
|
森の中へ車で突っ込むと、森の中のまっすぐな車道に戻れます。
|
|
+
| | ・謎の女
|
- 謎の女
- 【任意ランダムチェック】
- 道路に一人の女性がぽつんと立ち尽くしています。
物憂げなオーラを纏っており、その視線はどこか遠くを見つめているようです。
話しかけた場合、女性は自分も迷子であり、車に乗せてほしいと願います。
|
+
| | ・逆戻り
|
- 逆戻り
- 山を下っていた筈なのに、何時の間にかゆるい上り坂になっています。
ここで、予備ホラーイベントっぽいのを挟むのも有りかもしれません。
- 【任意ランダムチェック】
- ★「振り返ってはならぬ」と書かれた看板を発見できるかどうか。
+
| | どういう行動が正解か
|
進み続けるのが正解ルートで、やがて普通の下り坂に戻ります。
|
|
+
| | ・究極の二択
|
- 究極の二択
- さっきまで空一面を覆い尽くしていた鉛色の雲も多少晴れ、雲間から空が垣間見えます。
しかしその空は暗く、所によっては星々が瞬いています。月も見えます。
出発から夜になるほどの時間はもちろん経っていません。
前方で道が二つに分かれています。どちらもUターンできるぐらいの道幅がある様子です。
- 左の道
- やや進むと崖で道路が途切れています。が、遠くまで見渡すことができ街の明かりが見えます。
そして空には美しい満月が顔をのぞかせています。
- 【任意ランダムチェック】遠くに見えている街が地理的に何もないはずの場所に存在していると、星や地図、目の前の風景から推測できます。
+
| | もしも崖からキャラクタが落ちてしまった場合
|
【任意SANチェック】落ちて死ぬというとんでもない恐怖を味わった後、気付けば看板の前に戻っています。
もし望むなら、この【任意SANチェック】のみ、1d10を振っても構いません。
|
- 右の道
- 右の道を進むと池に出ます。道路は池の水中まで続いており、どんなにライトで照らしても深淵の向こうを見ることはできません。暗く、冷たい水が澱んでいます。
水面には心を不安にさせるような赤い赤い満月が揺れています。
- 【任意ランダムチェック】波や水の音が何一つ聞こえないことに気が付きます。
|
【2日目】
+
| | ・勇気か無謀か
|
- 勇気か無謀か
- ゆるやかなカーブの続く道路を進むとトンネルが見えてきます。
- 【任意ランダムチェック】入る前に、トンネルの中が見えるかどうか。
- 中には大量の人影が見えます。
+
| | 大量の人影の詳細
|
どことなく顔が犬のようで、足には蹄があり、前かがみの奇妙で、醜悪な生き物です。
見ただけで不快感を覚えます。【任意SANチェック】
トンネルはその怪物で埋め尽くされているようです。
|
+
| | トンネルを抜けた場合
|
トンネルを抜けると、車の上で何やら音がします。
ふと気付けば、窓ガラスに長い鉤爪が現れ、トンネルにいた怪物が顔を覗かせます。
怪物は窓ガラスを破壊しそうな勢いで叩き始めてきました。
ドライビングテクニックで振り落とし、前進しましょう。
|
|
+
| | ・五つの分かれ道
|
- 五つの分かれ道
- 目の前に5つの分かれ道が見えます。
左から順に「整備された車道」「獣道」「吊り橋が奥に見える道」「砂利道」「草の生えた廃線路」があります。
どの道も狭く、バックでぎりぎり引き返せるかどうかという感じです。
それぞれの道に看板などがあります。
- 左から順に
- 「お帰りはこちら」綺麗な看板ですね ただし上り坂になっているようです
- 「お前たちの中に一人裏切り者がいる。ここを進め」木製の汚い看板です
- 「総重量1t以上の車は通行できません」金属製の看板ですね
- 「看板に偽りあり」木の札が木と木の間に結ばれた鎖にぶら下がっています
- 「急がば回れ」汚れた看板が線路上に立っています。廃線路は右後ろに曲がっていて、線路沿いに進めば来た方向を引き返すことになりそうです。
|
(クライマックス部分の進行は天声で落としたいと思います。)
・山の怪物
・カーチェイス
・終焉
【エピ】
エピ突入と同時に、灰ログでPL雑談解禁となります。
平行して、表ログではRPなどを行って下さい。
エピのRPはどうするかは決めていませんが、
【後日談扱い】で、ハロウィンっぽいカフェに皆集まり、この不思議な出来事を話し合って生還を祝うという風にするというのが良いかな?と考えています。
進行中・予備ホラーイベント
手持ち無沙汰になった場合は、こちらを参考に遊ぶなどをどうぞ。
参考にせず、自分たちでホラーイベントを作っても構いません。
+
| | ・山のうわさ
|
- 山のうわさ
- ホラーイベントというよりは、各自知っていても良いうわさです。これのみ、異常が起こるプロローグ中にRPしてもOK。
- 【任意ランダムチェック】で知ってるかどうか判定してもOK。
- 最近の山に関するオカルトチックな噂。
山や森には古来から不思議な空間があって、山の怪奇現象や神隠しはその空間に人間が迷い込んだときに発生するといいます。
最近のオカルト界隈で有名な話は、その空間だけを移動し続ける山の怪物がいて、迷い込んだ人間を食べてしまうというものでした。
|
+
| | ・血の雨
|
- 血の雨
- 雨が降り出しました。ですがその雨をよく見ると、何やら赤いです。
鮮紅色のその液体は、水よりも重たいのか、鈍い音とともに車体にぶつかり、窓を赤く染めていきます。
- かすかに漂う鉄っぽい臭いから、この赤い液体が血液であると気付いてしまいました。【任意SANチェック】
|
+
| | ・窓の手形
|
- 窓の手形
- 【任意ランダムチェック】ふと気づくと、うっすらと浮かび上がる窓の手形を発見できました。
見つめていると窓についた手の脂はだんだん濃くなってき、気が付くと窓の至るところに生々しい、生気のない手が大量に張り付いています。【任意SANチェック】
|
+
| | ・轢き逃げ
|
- 轢き逃げ
- 運転手以外でも、幻覚・白昼夢の類のようなものとしても良いでしょう
- 運転手は、目の前にいきなり人影が飛び出してくるのが分かりました。
人体にぶつかった、鈍い衝撃音と共に人影は視界から出ていきます。
人を轢き殺したという奇妙な感触がハンドルから伝わってきます。
- 人体を近くで観察すると次のようなことが分かります。
まだ息があるのか、痙攣している体は関節の所々が反対に折れ曲がり、内臓が破裂したようで血が体から溢れています。
目星に成功すると、その体の上に乗っている首が運転手そっくりの顔だと気付きました。
あなたそっくりの顔はにやっと微笑んだかと思うと、なぜか消えてなくなりました。【任意SANチェック】
|
+
| | ・トランクからの音
|
- トランクからの音
- 幻覚・白昼夢の類のようなものとしても良いでしょう
- トランクから微かですがノックするような音が聞こえてきます。だんだんだんだん大きくなってきますね。
トランクには荷物に紛れて血みどろの惨殺死体がありました。切り傷だらけで人体は欠損し、ありえない方向に関節が曲がっています。【任意SANチェック】
|
+
| | ・パンク音
|
- パンク音
- 幻覚・白昼夢の類のようなものとしても良いでしょう
- 突然何かが割れる大きな音がしました。車の下から聞こえてくるようです。
直後、車の様子がおかしくなり、走りにくくなります。
- あなたが車体の下をのぞき込むと、暗闇に浮かぶ真っ赤な目と目が逢いました。
暗闇からさらに手が伸びてきます。その手はあなたの足(顔)をつかみ引きずり込もうとし始めました。
逃げる事に失敗すると、地面に転ばさせられた後、手が離れ消えてゆきます。【任意SANチェック】
- このあと、問題なく車を動かすことは出来ます。
|
説明
任意ランダムチェックについて
各項目にて【任意ランダムチェック】という単語が出る場合があります。
その場合は、瓜科のランダム機能を使い、その出来事に気付けるかどうか等をランダムで判定する事が出来ます。
(勿論、ランダムを振らずに、そのキャラらしいRPのみで接しても構いません。)
+
| | 以下詳細説明
|
ランダム判定は例えば、
[[coin ]]
表:気づく 裏:気づかない
[[fortune ]]
0〜10:気づく
11〜50:[[fortune ]]%気づく
51〜80:気づかなかった
81〜90:自分鈍感ですから
91〜100:もう一回ランダム振りなおして判定出来るドン!
[[pon ]]
ぐ:気づく
ち:気付けない
ぱ:それより隣のお菓子が気になる奪おう
と言った感じに、各自好きな様なランダム機能の使い方をして下さい。
fortuneの値をどれくらい割り振るかや、どんな内容にするかもお任せです。
coinの裏表どちらも「気づく」固定、「気づかない」固定、にする等も可能です。
|
そのキャラらしさをRP出来るのなら、ランダム内容は何でもありとしますが、適度にまあ、村の物語を進められる様な動きはして頂けると、村建人が助かります。
SANチェックについて
SANとは、Sanity(正気・健全)の略です。
つまり、SAN値とは正気度。減れば減るほど、狂気に陥ったり精神の均衡を崩します。
SANチェックとは、正気度が減るかどうかの判定をするという意味です。
したい人はして構いませんが、面倒そうだなと思う人や、このキャラにSANチェックは似合わないという人は、しなくて構いません。
+
| | 【したい場合(これは一例です。各自好きに変えてOK)】
|
【したい場合(これは一例です。各自好きに変えてもOK)】
(CoC-TRPGなら細かく正気度の値を決める過程があるのですが、簡易化します。)
知性・精神が高そうなキャラは、基本SAN値を70+[[1d30 ]]で設定。その他は、基本SAN値を50+[[1d50 ]]で設定します。
(100が「種族:人間」の場合の最大上限値とします。他種族?好きに決めるんだ)
また、最初からこのキャラは狂人なんだぜヒャッハー!という方は、基本SANはゼロ・SANチェックもしないで良いですw
- ショッキングな映像・光景を見る度に、ランダムでSANチェック(成功/失敗)を行い、失敗した場合は1d5を振る事とします。
- 1イベント中に、成功/失敗のSANチェックが出来る最大回数は2回までとします。
- 【任意SANチェック】の記載部分は、ダイスを振るシーンの参考として掲載しています。
- 1d5で、最大値の5が出た場合は、【恐怖・恐慌状態】のRPをします。
- 最大値の5以外では、RPは回さずともOK。…恐怖・動揺などのRPをしたい方は回しても構いませんが。
- SANを20ポイント喪うと【一時的に発狂】します。
- 発狂している期間発言数を設けたい場合は、1d8発言数辺りでどうぞ。
CoC-TRPGは【一時的に発狂】した場合は、「精神分析」などで回復させる事が出来ますが、この村では面倒くさいので【発狂】した場合は全て【物理】で治る事とします。
つまり、どんなにシリアスに発狂したりRPを回したとしても、次の瞬間【頭を殴るなど】の【物理攻撃】を行えば、正気に戻ります。
笑いに走れたり安上がりな安全仕様です。
また、あまり無いと思いますが基本SANが0になった場合は、【発狂】し【狂人】となります。
★この場合は、エピでは正気に戻る事としますが、存分に狂ったRPを行いましょう。
★SAN値の回復については、あっても構いません。TRPGではSANの回復量は1d3辺りですが、皆さんに回復ポイント数についてはお任せです。お手軽回復でも問題ありません。
|
coinによる、表裏判定で非発狂/発狂という簡易的にするぜ!というのもOKとはします。
その場合でも、出来れば物理攻撃
などによる正常化は出来るものとして頂けると、村の進行が楽になります。
最後に
全てに通じることですが、ここに書いてあるものは基本内容・参考内容であり、
村内でどのような物語・方向性となるのかは、皆さんにお任せとなります。
その為、本来の『山道にて』のシナリオから逸脱することもあるかもしれませんが、それも問題無しとします。
「こういう方向にしたい」と思ったり、これで良いのかと迷った場合は、メモ相談などして皆で考え、楽しみましょう。
謝辞
この村の元となった短編シナリオ『山道にて』(ペーティ氏)は、
「クトゥルフ神話TRPGやろうず」のシナリオ置き場よりお借りしました。ありがとうございます。
★短編シナリオ『山道にて』(ペーティ氏作)
元シナリオをそのまま読みたい方はこちらからどうぞ。
CC3.0 BY-SA(クリエイティブ・コモンズ表示 - 継承)により、このwikiに記載された内容も同ライセンスでの公開となります。
コメント
何かあればこちらまでどうぞ。