村が建ちました。 → 逢魔ヶ時に会いましょう
 
 

村名 逢魔ヶ時に会いましょう

 
 
 「 ヤア、お嬢さん。其処の角を曲がっちゃいけないよ。
   其処は地獄の一丁目。入った奴は二度と出てくることはないんだからね。

   それでも行きたいと言うンなら入るといい。
   出来損ないのガラクタ共が還る場所を探してうろついている影の街にサ。 」
 
 

概要

村名逢魔ヶ時に会いましょう
主催者riberio
開催国人狼議事 xebec
種別RP村
更新間隔48h
キャラセットちゃんぷる
募集人数6人〜
編成自由編成(人狼1その他村人)
更新時刻10:00
開催時期10月4日村建て
レーティングR15程度

 
□村の目的
不慮の事故によってパラドックス空間へ紛れ込んだ面々の空間脱出に至るまでを描く。
 
□村の遊び方
・不思議空間から脱出を試みる。
・極限状態で究極の選択を迫られてみる。
・人生の黄昏時を肌で感じる。

                等々。

あらすじ

 
遺伝子工学の発達した近未来。
生まれてくる子どもの遺伝子を自由に操作することが可能となり、
生殖ビジネスの分野が異常且つ急激な発展を遂げた結果、
出生前の子どもの性別や性格、髪や瞳の色、目鼻立ちまで自由に選択することが出来るようになった。

…その一方で、一部の好事家たちによって爬虫類や動物等人外の遺伝子を組み込まれ
人間としては異常な見た目をして生まれてきた先天性異常遺伝子の所有者や
違法な改造遺伝子や未認可の遺伝子を体内に組み込んだ・組み込まれた改造中毒者、
あるいは生殖ビジネスの誤差で生まれた劣悪遺伝子の所有者などの存在も社会に溢れ、
発展した街の裏側にひっそりと沈み込むようにそれらが寄り集まったスラム街が形成されていた。

文化的にも発展を遂げた表の街と、時代の流れから取り残されてうらぶれた裏の街。
同じ場所にありながら社会的立場も住まう環境も大きく違う双方の街で、人々は今日も強かに生きていた。

しかしある時、地球に未知の惑星" Dis Pater "が接近。
10月10日午前10時10分10秒、「6th-10」と呼ばれる現象が発生する。

現象を予測していた政府庁や学者などの間では事後まで現象自体を秘匿する方向で調整が為され、
一般市民に混乱が起きないよう、すべての情報が伏せられていたが、

 「 当該時刻において、不要不急の外出は控えるように 」

という注意だけはテレビやラジオ等の情報媒体を通じて市民へ通達されていた。

 ◇  ◇  ◇

" Dis Pater "の接近直後。
数人の市民が行方不明となったことが報告される。

そして、市民による目撃情報や監視カメラ等の映像などから、
彼らは「6th-10」の直前に命に関わるような重大な事故や事件に巻き込まれていたらしいことが発覚した。

では、10月10日午前10時10分10秒、
五度の10の後に訪れた「6th-10(6番目の10秒間)」の後、人々は何処へ消えたのか。

舞台/ローカル設定

 
時代は近未来風の架空SF世界。
遺伝子工学分野のみが異常発展しているが、他の分野は現代とそれほど差がついていない。
飛行機雲は空に真っ直ぐ白い線を描いているし、環状線は平日も休日もなく人を詰め込んで走っている。

舞台となる巨大な街は、生殖ビジネスの成功と失敗を象徴するように
白亜に彩られた近代的な街並みと前時代的な景観の街並みが同居し合っており、
街の住民(PC)たちはそれぞれ居心地のよい方を住まいとしている。

■表の街
主に一般市民が住んでいる区画。
後天的な遺伝子改造や違法遺伝子の使用などは犯罪となる。
家庭環境や職業による貧富の差などは存在するが、
概ね人間的な見た目の人々が平和に日々を送っている。

裏の街については多くの市民が否定的な捉え方をしており、
子どもなどは近付かないように言い含められる場合があるようだ。

□硝子の森
背の高いビル群から成る街の中心区。
白い石畳に硝子張りの高層建築物が並ぶ様子から"森"と称される。
至る場所に個人認証システムや監視カメラなどが設置され、
通常なら予め決められた人間しか立ち入れない。

□政府庁舎
中心区のビル群を抜けた先にある建物。
周囲の街並みと同じく白を基調とし、会議室や執務室などの必要な設備以外にも
草木が整えられた庭園や眺めのいい休憩室が存在するなど凝った作りをしている。

■裏の街
遺伝子的に何らかの欠陥を抱えているか、余程の変人か。
そのどちらかしか用向きがないと現地の住人をして言わしめる区画。
治安が悪く、喧嘩や揉め事などは日常茶飯事である。
非合法な商売で生活している者も少なくない。

表の街については多くの住民が斜に構えた見方をしており、
表の街の人間に好感情を持っている者はそうそう多くない。
 
□廃棄横丁
裏の街の居住区に当たる場所。前時代的な建物群と廃墟で構成されている。
技術の進歩から取り残されたような木造の廃アパートや錆びたシャッターが降りた商店、
剥き出しの鉄筋コンクリートに朽ちかけた資材が置き去りになった工事現場跡などがある。
違法遺伝子を売る店、溜まり場になっている酒屋、品並びのおかしい雑貨屋、など特殊な店も多い。

□マネキン通り
廃棄横丁と中心街を繋ぐ中継地。服飾関連の店やゲームセンターなどの娯楽施設がひしめき合っている。
名前の通り、ディスプレイに裸のマネキンが放置された店舗の跡が多数あるなどやや不気味な場所。

□御影山
廃棄横丁を含めたスラム街の裏手にそびえる山。
名前の通り街へ影を落とす存在になっている。
鬱蒼とした森と点々と湧く泉によって迷いの名所とされ、表の街の人間はあまり立ち入らないようである。
森の奥には廃館になった図書館が蔵書を抱えたまま放置されている。

"遺伝子異常者"

一般的には遺伝子組み換え操作が何かしらの原因で失敗した人間と定義される。
あるいは遺伝子改造などの結果、細胞が拒絶反応を起こしている状態の者を指して使う。

生殖ビジネスの失敗例と一括りにされるが、亜人のような見た目をしていたり、
身体の一部が異形と化していたり、…あるいは見た目"だけ"は人らしく見える普通の人間である。
空を飛べたり超能力を使えたりなどは特にしない。

姿も形も一定しない彼らにはひとつだけ共通点があり、
遺伝子操作が成功した(または操作していない)人間と違って寿命が極端に短い。
無理に改造された細胞がある時期になると自己崩壊を起こすためである。
人によって寿命の長短は異なるが、せいぜい長くて三十数年が寿命の限度と言われている。

「6th-10」

惑星" Dis Pater "の接近によって発生した現象。
10月10日、午前10時10分10秒から10秒間だけ臨死状態に陥った生物をパラドックス空間へ転移させる。

パラドックス空間はDis Paterが地球から一定距離に遠離るまで維持され、
最大接近時から48時間後には消滅するだろうと推測されている。

転移後の空間内では瀕死の怪我や先天的に持ち合わせていた障害等は全て"なかったこと"になっており、
行動に制限はなく、街の中のセキュリティシステムなども一切稼働していない。

ただし、惑星が特に接近した街の近辺だけがパラドックス空間として構築・再現されているため、
他の街に行くことや街が見えないほどの離れた場所に移動することはできない。

編成・進行

村建て狼1、その他村人。
プロ48h+本編48×2d+エピ。

10月5日入村開始
10月8日10時〜1d開始
10月12日10時〜エピ入り

禁止事項

・過去にペナルティを受けた方の入村
・「人狼」「ランダム」希望での入村
・入村中の掛け持ち(プロ・エピ被りは許容)
・正当な理由なしに急激に発言数を減らす・放棄する行為 突然死も勿論回避していただきたく思います。
・R18レベルのエロ・グロ描写(あったとしてもR15までとさせて頂きます)
・独り言・メモ以外の中の人発言
・その他思いやりに欠けた行為

注意事項

・リアル大事にしつつ、物語を作っていきましょう。
・これは「対人ゲーム」です。いついかなる時も思いやりのある行動を心がけて頂ければ幸いです。
・PLが知っていてもPCが知らない事には気を付けて発言しましょう。
・進行中に起きたわだかまりはエピローグで紳士的に伝えましょう。独り言もすべて公開されます。ご留意ください。

村の流れ

プロローグ

表と裏の街、それぞれの日常。とくに大きなニュースもなく、平和です。
各々の生活空間の中で談話や交流などを楽しみましょう。
天文学の知識があるならば夜の空に見慣れない星が浮いているのを見つけたりするかもしれませんね。

プロローグ終了と同時にあなたは【臨死状態に陥るような事件や事故に巻き込まれます】。

一日目

死ぬほどの何かがあったあとだというのに無傷で目が覚めました。
ただし周囲には人の気配がほとんどありません。
空は逢魔ヶ時を思い起こさせる不気味な色をしています。

一日目の終了時にあなたが電話を持っていればその電話に、
もし持っていなければ近くの電話にでも村建て狼(チップ未定)から電話がかかってくるでしょう。

電話を取るかどうかは当人次第、ですが。

二日目

刻々と期限が近付いてくる中、
歪な世界は少しずつ崩壊を始めました。

この世界へ残るのか、それとも元の世界へ戻るのか。
 
…あなたはどちらを選びますか?

エピローグ (最大延長)

パラドックス空間が消失したあと。
選択次第では、あなたは無事に現実世界で目を覚ますでしょう。
選択次第では、あなたは二度と目を覚ますことがないのかも知れません。

どちらを選んだとしても何事もなく世界は続くのでしょう。
失われた二日だけの世界の代わりに。
 

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