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(仮)外道たちの村
- この村の趣旨
用語禁止のRP＝勝敗村です。
このような感じで考えています。
■基本方針
プロローグ段階でキャラクタ同士の関係をある程度定め、それに基づく演技と推理の表現をお願いします。決してＲＰ優先ではなく【自陣営の勝利が目的です】が、キャラクタの視点と対話を大事にしたいと考えています。推理も説得も十分にして頂きたいと思いますが、推理とＲＰを切り分けて推理発表会になる事なく、対話などによって推理を表現して頂ければ嬉しいです。
■禁止事項
・人狼用語の禁止
単なる言い換えではなく、キャラクタとして自然な言葉でお願いします。
・アンケート形式議題の禁止
投げっぱなし、答えっぱなしのアンケート形式ではなく、対話によって議題を展開して頂くようお願いします
・メタ戦術の禁止
システム的な部分を利用した戦術を禁止します。（投票ＣＯ、一斉ＣＯ、一斉発表、委任トラップ等）
・記号類の禁止
強調記号【】や、●▼★■等はご遠慮下さい。行動・描写などの表現は、―（行動）―あるいは、[（行動）]にてお願いします。心理描写などは、推理の材料となりますが、キャラクタ視点では知り得ない事となりますので、自己完結しない様に注意して下さい。
■その他
開幕以降はプレイヤー発言はメモをご利用下さい。但し、推理や集計にメモを使わないで下さい。また、メモが並ばない様、表での発言も織り交ぜながらご利用下さい。
(人狼審問1790村【用語禁止村『牙と鉤爪』】プロローグより抜粋)
【舞台設定】
〔背景〕
世界的な広がりをもつ宗教「氷の使徒」の異端として弾圧を受けつづけてきた「紅蓮の輩」の聖職者が、数百年後の再興を期して、数名の信者の子供の体内に秘宝の鍵の在り処を示すアイテム(以下、仮に「鈴」)を埋め込む(*)。また、秘術を体得し、数百年の生命を得た教祖の末裔を(以下「御子」)、鈴の持ち主の見守り手とした。御子は、持ち主たちに若干の異能を授ける。
それから十数年。政府の思想取り締まり機関に、御子自らが「鈴持ち」の存在を密告する。ただし、鈴の持ち主が誰であるのか特定できるほどの条件は与えていない。そこで、鈴の持ち主を探すため、持ち主容疑者と持ち主を探すために必要とされる異能の使い手たちを一箇所に集めるべく画策する。その中には、御子自身も入り込んでいた。
かくして、血みどろの日々が始まる。intro抜粋/外道たちの村
〔舞台詳細〕
社会情勢及び舞台は、おおよそ現代の欧米系キリスト教国のような宗教と生活が密接に結びついたものと考えています。紅蓮の輩との抗争については大まかなところを学校の授業で教わっている程度。紅蓮の輩がどういう集団だったかもおおよそしか知らないでしょう。
鈴持ち容疑者たちの集められたのは、ひなびた土地にある**省の保養所として使われていた施設。
割り振られた個室には、バストイレはあるもののいささか狭いため、いわゆる大浴場も使いたければ可能。自炊設備はないため、食事を取るには、食堂まで足を運ぶ必要があります。その後、そのまま食堂で食べようが、自室に持って行って食べようが、そこは個人の自由ではあります。そういった生活面での面倒を見るべく、数人のNPCを施設スタッフとしておきます。
また、食堂隣の会議場で、調査官による諸決定、及び各能力者の結果発表、凍結処置が行われます。凍結処置は、NPCの**省の役人の手によって、会議場に集まったすべての面々の前で行われます。
(*)埋め込みの行われた期間は25〜15年前。なので、入村キャラはそのくらいの年齢設定でお願いいたします。
(**)「氷の使徒」「紅蓮の輩」に関しては氷の使徒と、紅蓮の輩の概史について/外道たちの村(仮)に概要を書いています。
〔日程流れ〕
プロローグ→村建て発言によりintro抜粋/外道たちの村のフルヴァージョンをアナウンスします。事前アンケートとして主な接続時間とキャラクターの設定をメモにて出してもらう。また、いわゆる“人狼用語”の言い換えに関する刷り合わせを、このタイミングにて。
1日目→村建て発言により、アーヴァインから、なぜここに集められたのかの説明が行われます。その際、電話で各能力者が派遣された事の連絡が入りますが、肝心なところ(能力者の名前の伝達)で、回線不調のため、電話しようが不可となります。アナウンスに入れはしませんが、この間のアーヴァインからの説明の中に、いわゆるガチにおけるセオリーその他が、各メンバーに説明された、としておいていただきたいです。
2日目→アーヴァイン死亡。ここでのアナウンスは無しで、メンバー間で描写していただければありがたいかと。
【編成および言い換え案】
人狼(呪狼・智狼も含む)＝鈴持ち
御子に授けられた異能により、鈴持ちと御子以外のものを一日一人殺すことができる。
占い師＝破術者
鈴は、たとえばレントゲンなどで探知しようとしても秘術の影響で不可能である。破術者は、秘術がその者に施されているかどうかを知る事、およびその術を破る事ができる。
霊能力者＝透視者
鈴の持ち主が死んだ場合、そのものに施された秘術もまたその効力を失う。死んだ人間の体内に鈴があるかどうかを見る事ができる。
狩人＝結界師
一日誰か一人の周りに結界を張る事により、鈴持ちからその人を守ることが可能。自分自身は守れない。
共有(共鳴)者＝**省調査官
政府より派遣され、鈴持ち探索の指揮をとる(事にしようかどうしようか思案中)。
ハムスター人間(もしくは蝙蝠人間)＝御子
件の宗教の教祖の子孫。他人に乗り移り続けることによって数百年の生命を保ち、鈴持ちたちを見守る（はずの）者でもある。ただし秘術によっての長命であるので、破術者の能力の対象になると死んでしまう。
C狂人＝弟子
御子の身に万一不測の事態が生じたときに備えて、その能力を継承すべく修行中の者。ただし、御子の野心は知らず、したがってその行動原理は鈴持ち達保護の一点である。また、秘術による長寿の法は会得していないが、逆にそれゆえ破術者の能力でも正体は見破られず、また当然死ぬこともない。
処刑＝凍結
紅蓮の輩の異能を封じるための殺害方法。特殊な処置を施した銃弾を撃ち込むことにより、撃ち込まれた者を一瞬にして凍らせてしまう。異能封じの効果があるため、鈴持ちかどうかは透視者によって見分けることができる。
襲撃＝焼失
御子に授けられた異能によって誰かが殺害されること。人があたかも紙のように燃え上がってしまう。ただし、対象になった者に対して結界師もその力を行使していたら、焼失は起こらない。また、御子が破術師の能力の対象になった場合も同様の現象が起こる。
【RPと勝敗その他要素との配分】
勝敗に関してはRP=勝敗と。-どちらも全力でお願いします。
また、RPと中モードに関しては
白ログ：プロローグ時の人間関係構築の際は中モードあり。あとはエピまで中モードなし。本編中のやむをえない中モードは、メモにて。
赤ログ：基本的に白ログと同様。ただし、赤内部で中事情の説明をせざるを得なくなる状況が発生した場合は/*(中モード発言)*/という形で。
灰ログ：中モード発言を/**/で囲んでもらえれば、独り言RPと中発言との並列もありで。
青ログ：灰ログと同様基準で。
| 開催国 | 瓜科国 |
| 定員 | 17〜18名（ダミー込み）(*) |
| 更新時刻 | 未定 |
| 更新間隔 | 48H |
| 投票方法 | 記名 |
| 役職配分 | 自由設定(C狂+ハムもしくは蝙蝠) |
| 参加制限 | 未定 |
| 登場人物 | 妖怪物語+人狼審問α2.5(**) |
| 発言制限 | 多弁(1500pt) |
| 開始方法 | 未定 |
| 文章系 | 未定 |
| ランダム | なし |
| 役職希望 | 有効 |
| ＩＤ公開 | なし |
| 屍食鬼化 | なし |
| 閲覧制限 | 推理あり |
(*)参加人員が少なそうな場合、共有(共鳴)を聖痕者1名にするとか狼を1名減らすとか言う形で調整したいと思っています。
(**)α2.5キャラはこちら
アンケート
参加してみようか、もしくは様子見してみるか、という方はこちらまで。
村建て時期
キャラ予約リスト
参加希望者は使用するキャラを決めて下さい。
| キャラ名 | 一言 | キャラ名 | 一言 | キャラ名 | 一言 |
| ウォーレス | | ロブ | | ラルフ | |
| オズワルド | | サイモン | | クラーク | |
| スコット | | ヘレン | | ルイーズ | |
| マーガレット | | アイリーン | | アニタ | |
| テレサ | | テッド | | ジョナサン | |
| リサ | | メアリー | | イアン | |
| チェスター | | オリバー | | ルーク | |
| ドーラ | | マーティン | | ヘクター | |
| クロウ | | アニー | | ヴァネッサ | |
| ヘレン | | ジャネット | | イリス | |
| リュー | | フロル | | ウィリアム | |
| ノーマ | | エリザ | | ソニア | |
| セリア | | ミーア | | ポーラ | |
| テレサ | | ディン | | ザビエル | |
| ケナー | | ゲイリー | | ユーリー | |
| バーニィ | | ロベール | | ワット | |
| デビッド | | ガルシア | | モートン | |
| ルナ | | ビンバ | | スーザン | |
| ネイ | | ドネルス | | | |
コメント
何かコメントがあればお気軽にどうぞ。
というか、未定事項が大変多いため、皆様からのお知恵をお待ちしております。(企画者：lunahip)
- 和風という設定が以前有った気がするんですが、それはなくなったんでしょうか？ --
- うーむ、アイディアの元ネタが時代小説なのですが、宗教同士の諍い込みとなると、むしろ洋風舞台のほうがやりやすいかな、とか思ったりもしていまして。 -- lunahip?
- 全く絵柄の違うキャラセットが混ざってると非常にイメージ湧き難いんですが。どちらか一種類にしませんか？ --
- キャラセットに関しては、村建て人の好みと、もうひとつの理由で併用を考えていました。設定上、入村キャラを15〜25歳前後で、としていますが、そうなりますと、たとえばα2.5キャラですと、ウォーレス、ドーラといったキャラが使いにくいのではないか、Max17人編成で考えた場合、キャラが足りるのかな、という懸念です。が、もともとの人数の多いキャラセット一本、というのも考えに入れようかと思っております。レスが遅くなりましたが、ご意見ありがとうございました。 -- lunahip?
- ズバリ申し上げると、舞台設定が中途半端に限定されていて、重ＲＰ村（勝負もＲＰも同じ比重の村）では非常にやりにくい気も･･･。むしろバトル村やＲＰ村にした方が映える設定です。
重ＲＰ村なら一箇所に全員集められている設定にしないと推理部分の進行がスムーズにならず、かと言って一箇所に全員監禁では折角の設定が活きず。また、処刑についても誰かが殺すのか、政府が怪しい人間を連れて行って処刑するのかでは全然ムードが違ってきます。
更に、弾圧されている宗教や教団の設定などももう少し詰めないと、共通イメージが湧き難いです。そこをプロローグの間に皆に設定してもらうお心算なのかもしれませんが、それならばせめて元となるイメージを持った作品を参考資料として上げて置いた方がよろしいかと。山田風太郎の『魔界転生』や『甲賀忍法帖』と、西洋秘密結社や邪教集団じゃ全然イメージ違いますし。--
- 両宗教の対立の歴史の概略と、それに伴っての設定の若干の変更を行いました。反応が遅くなって申し訳ありませんでした。 -- lunahip?
