怪談短歌村6 〜 古書店に綴る歌〜
 
 

  売られてきた本は過去を語らず、
  古書店で静かに時を重ねる。

  色あせた頁に綴られた言の葉は
  誰がヨんだか 怪談短歌。

 
 

☆☆☆ 村たちました! 古書店の入り口はこちら

 

村の主旨

 

五・七・五・七・七。
いわゆる三十一文字の短歌形式で「怪談」をしようという企画です。

 

字余り、外来語などは短歌と見なされる範疇内でOK
勝負なしの完全RP(文芸?)村です。

 

もうひとつの隠し主旨が、ねこっぷを使って遊ぼう!なのです。
怖い短歌で背筋を冷やし、猫たちに癒されて、夏の夜を過ごしませんか。

 

舞台設定

 

 「瓜増古書店」は路地にたたずむ古本屋です。
 普段は人けもなくひっそりとしていますが、
 本の上や隙間には、店番代理の地域猫たちが鎮座しているとか。

 ある日、店内の掲示板に怪談短歌募集のお知らせが出ました。
 いつ誰が貼り出したのか、店長も心当たりがないそうで、
 ただ、猫たちだけが、じっと見つめているのでした。

 やがて、ぽつりぽつりと短冊が掲示板を埋めてゆきます。
 あるいは、それは猫たちの仕業かもしれない、
 そんな想像を膨らませながら、ひとときの涼を味わおうではありませんか。

 
 

時代設定は現代です。
インターネットやスマートフォンなど、最新機器にも怪談の種は潜んでいるものなのです。

進行

 

・村建て日まで
特に参加COはせずともOKです。COしたい場合は下のコメント欄へどうぞ。
人数にかかわらず開催します。

・プロローグ (約48h)
肩書き・名前の変更可。役職希望は任意です。
(狼を引いた人を2dに吊ってエピ入りします)

プロローグは古書店に出入りする猫視線での日常風景となります。
猫は人語を話したりしません。
実は妖怪猫であっても、プロローグ中は普通の猫のふりをしていてください。
店の客などのNPC人間を登場させても構いません。

 

・進行中 (48h×2dでエピ)
白ログは「怪談短歌」提出のみとなります。
@24hで最低1首、最大5首までです。(足りない人は灰ログでどうぞ。)
 ☆怪談短歌のネタに困った、そんな時はこちらをご利用ください。
  →診断メーカー「人から聞いた怖い話」 ※入力する名前を変えるたびに違う話が出ます。
通常のRPは一切禁止です。 (actで[猫がニャアと鳴いた]などもなし。灰ログでは自由にどうぞ。)
誰かの作歌への返歌や連作であることを示すための、アンカー(>>)利用はOKです。

 

2dになったら、メモで狼COしてもらい、そこに吊りセットをお願いします。

 

・エピローグ (72h)
中身発言が解禁されます。
エピが終わるまで、自由に感想など言い合ってください。
古書店猫たちの日常の続きもどうぞ。

 

日程・編成等

★2019年 8月24日(土) 24時頃 村建て
8/26 24時(=8/27の0時) 村開始
8/30 24時 エピ入り
9/2 24時 エピ終了

 

開催国は瓜科国を予定しています。
使用キャラセットは、ねこっぷです。

 

■おまけ
過去に何度か公式コンテストが開催されているので、「怪談短歌」がどんなものかの参考にどうぞ。
もちろん、掲載作をコピって投稿したりするのは禁止ですよ。
第2回twitter怪談短歌コンテスト
第3回twitter短歌コンテスト

 

過去村はこんな感じでした。
怪談短歌村 ※開催国終了につきログなし
怪談短歌村2 〜 猫の集まる喫茶で 〜
怪談短歌村3 〜 妖怪たちの百物語 〜
怪談短歌村4 〜 夏祭りに集いしもの 〜
怪談短歌村5 〜 夜の学校 〜
 ※前回までは人間チップとの2ID推奨でしたが、今回は猫チップのみとなります。

 

■ローカルルール
・かけもち参加は相手方で禁止されていないなら可
・企画wikiを読み、ルールや世界観を理解して、主旨にそった参加をしよう
・感情的な愚痴などは独り言にも書かない。互いに尊重しあって楽しい村にしましょう

 

■質問や参加CO(任意)などは、こちらへどうぞ


 

(企画人; enju、nekomichi)