キャラクタイメージチップは、文明開化／ムナカタ
年齢は42歳、名前は古賀亮介（こが・りょうすけ）。
同じバスに乗り合わせた乗客で、仕事でこの土地にやってきた男性です。
神経質で用心深い性格の為、不審な行動をとる（勝手にRPGの勇者のごとく部屋を調べ回るキャラクタ達の事だ！）あなた達の邪魔となる可能性があります。
彼は実は警察官（刑事）で、とある事件を以前受けていました。

※このキャラクタをプレイする方は、キャラチップと年齢と名前は変えて構いません。ですが、年齢は「中年男性」に当て嵌まる年齢にはして下さい。
※このキャラクタをプレイする方が居た場合、その方には、バス内のとある行動を行って貰います。（★１）を参照して下さい。
※とある事件は、このキャラクタをプレイする方が居た場合のみ開示します。

年齢は18歳、名前は清水啓太（しみず・けいた）。
同じバスに乗り合わせた乗客です。スノーボードをしに、この土地へやってきた観光客です。
見かけは今風の若者ですが、実は気の弱い臆病者です。しかし、恋人の石岡紗英の前では精一杯の虚勢を張っています。
彼は心底、石岡に惚れている為、石岡に近づく男とトラブルを起こす可能性があります。
実家は食事処を開いている為、料理の腕前はかなり高いものとなっています。

※このキャラクタをプレイする方は、年齢と名前は変えて構いません。ですが、年齢は「18〜21才」くらいにして下さい。
※【天声で投下】参加人数が充分＋石岡役をプレイする参加者がいない場合、石岡は何時の間にか離れており、石岡はローカルバスに乗り遅れてしまいます。
※このキャラクタをプレイする方が【拡張オプションルール】を望むならば、【目星】を85にして構いません。
※このキャラクタをプレイする方がいた場合、キャラクタ同士の諍いなどであまりに進行に問題のある行動はとらないようにして下さい。

年齢は17歳、名前は石岡紗英（いしおか・さえ）。
同じバスに乗り合わせた乗客です。スノーボードをしに、この土地へやってきた観光客です。
清水啓太の恋人です。この土地へ来た目的は、清水啓太と同様です。
彼女は清水啓太との関係に飽き始めているため、キャラクタ達の中にいい男がいた場合、そのキャラクタにモーションをかけることがあります。
それは、清水とキャラクタとのトラブルを起こす要因となることでしょう。

※このキャラクタをプレイする方は、年齢と名前は変えて構いません。ですが、年齢は「17〜20才」くらいにして下さい。
※【天声で投下】参加人数が充分＋清水役をプレイする参加者がいない場合、あなたは、わざとではありませんが、清水をパシらせて飲み物を買いに行かせ、清水はローカルバスに乗り遅れる事になります。そして、あなたは心置きなく、他のいい男にモーションをかける事が出来るようになるでしょう。
※勿論、いい男にモーションをかける事をしなくても構いません。
※このキャラクタをプレイする方が望むならば、【バンクくんの使用回数を二回】にして構いません。

キャラクタイメージチップは、ぐります／クライド
蓬髪の中年男性です。
外見は乱れた髪に無精髭とかなり見苦しい様相です。
【バスの事故後】、一日目になってから出会う事が出来ます。

※このキャラクタをNPC枠専用となっており村建人が動かします。

キャラクタイメージチップは、夜月町／エメリ
外見は大学生、或いは新社会人ほどのように見える。
色白の美しい女性で、参加キャラクタ達からすれば情報ソース的な立ち位置となるでしょう。
キャラクタ達から話しかけられれば、村建人が在席している時は会話を、不在の時は後程、返答をログで落とします。
　
プロローグ中は、参加キャラクタ達とふれあう事はありません。　
ふれあう機会は、【バスの事故後】、一日目になってからとなります。

※このキャラクタをNPC枠専用となっており村建人が動かします。

キャラクタイメージチップは、xx／ライザ
年齢は不明。外見は高校生〜大学生のように見える。
防寒具のフードを被り、神経質そうに爪を噛んでいる姿があなた達の目につくだろう。

※このキャラクタをNPC枠専用となっており村建人が動かします。

（【任意ランダムチェック】に慣れる為、参加者が集まって来たら、
　ニュース内容について【天声】を落とします。お楽しみ下さい。（勿論、RPだけで楽しんでも大丈夫です！））

• バスの事故
  • 談笑をしているあなた達ですが、突如車内は強い衝撃に襲われます。
    何かにぶつかったような音がしたかと思うと、振り回されるような強い横揺れが起き、車内灯が消え、車内はパニックとなります。
  • 【任意ランダムチェック（１）】
    • ★座席から転がり落ちず、踏みとどまれたか、転げ落ちてしまったか。
      （成功した場合は、何とか席で踏みとどまれます）
      やがて、バスの揺れが止みますが、車内灯はいっこうにつく気配はありません。
      フロントガラスは割れて、寒風が車内に入り込んできます。
  • 【任意ランダムチェック（２）or拡張オプション-目星】
    • 先程運転手と話していたキャラクタ、そして、バスの前方に座っていたキャラクタは、
      衝突音がする前に、バスの前方に一瞬白い木のようなものが見え、バスはそれにぶつかった事が分かります。
  • 運転手さんの死亡
    • 運転手さんはくぐもった呻き声をあげています。
      声をかけると、目をぎょろりと動かし、手を虚空へ伸ばします。
      「白い木が……口を開いて……
　のっぺらぼうだっ！！」と叫び、目の光を失いぐったりとします。
  • ★運転手さんの状態を詳しく調べる場合【任意SANチェック】
    • 運転手さんの脈はなく、よく見れば、運転手さんの身体は潰れています。
      バスのフロント部分が大きく凹み、その所為で運転手の身体の下半身は圧迫されて潰されています。
      一目見ただけで助からないと分かるでしょう。そして、強く頭を打ったのか、頭部にも血が垂れていました。
      下半身の圧迫か、それとも頭を強打しての打ち所悪くの死亡か。原因は分からずとも、運転手さんは亡くなったのです。
      あなたの耳に、吹きすさぶ雪混じりの寒風の音が、より寒々しく聞こえた気がしました。
  • 【任意ランダムチェック（３）or拡張オプション-目星】
    • ★青年が探しているものを、あなたが先に見つけられるかどうか。
      神経質そうな青年が腹這いでバスの通路で何かを探しています。
      先程の事故の衝撃で、チェーンと本体を繋ぐ丸環が開いたのでしょう。
      通路に＜懐中時計＞が転がっています。
      かなり丁寧に造られたもので、市販品ではなく特注品らしきもののようで、M.Ryuと小さく書かれている文字が見えました。

• 携帯ラジオ
  • 【★１】イベント
    • 古賀役が不在orNPCとしても居ない場合は、何らかの代替えを行います。
    • 古賀役の方は、携帯ラジオを持っています。
      あなたはそれをイヤホンで聞いていましたが、大変な事が分かります。
      『この吹雪は夜半になるにつれて激しくなるらしいこと。そのせいで、かなりの道路が封鎖されること』が分かります。
      古賀役のあなたは、ラジオのイヤホンを外し、他のキャラクタ達にもこの情報とニュースを聴かせて下さい。
      ラジオは地方チャンネルのニュースのようで、以下の内容が皆に聞こえます。
      「……現在、降り続いている雪は、これからも、その強さを増す模様です。
      　先程申し上げた幹線道路以外にも、多くの道路が夜半にかけて封鎖される恐れがあります。
      　山間部を車で走られる方は、充分に注意して下さい。
      　では、次のニュースです。古物研究家の伊達テツオさん、44歳が行方不明となっている事件ですが、いまだその行方はわかっておらず…」
      つまり、このままバスで救助を待っていても助けは来ず、孤立無援となってしまった。
      そんなことが、あなた達にも徐々に理解出来ます。

• 避難はどこへ
  • バスの無線は壊れており外部との連絡手段はありません。
    バスのドアは幸い開く事が出来ます。
    一見した所、バスの周囲には、避難出来そうな場所や家は見つかりません。
  • バス車内には調べれば懐中電灯・毛布・簡易地図の類がありますが、次のバス停まではとても遠い事が分かります。
  • 【任意ランダムチェック（１）or拡張オプション-目星】
    • ★バスの周囲を調べたり、ぶつかった白い木を探そうとして何か見つかるかどうか
    • 奇妙なことに、バスがぶつかったはずの白い木は道路のどこにも見あたりません。
      事故が発生したとおぼしき雪道には、何かを引きずったような跡が残されているだけでした。
      その跡は山腹へ向かって続いているけれど、この吹雪で次第に消され始め、追跡することは困難そうなのが分かります。
    • また、バスの車体を調べれば、車体前部が何かに堅いもの激突したように激しく損傷しており、
      エンジンも完全に停止している事と、一見すればとても修理できる状態ではないことが分かります。
      運転席が大破している事が、外側からもよく分かります。
  • 【任意ランダムチェック（２）or拡張オプション-目星】
    • ★看板を見つけられるかどうか
      あなたが避難出来る場所がないかと目を凝らすと、雪の中で埋もれた「看板」を見つけることが出来ます。
      どうやら、ロッジがある場所を示す看板のようです。目を凝らせば、雪の積もった横道が見えました。

      +

      更に看板を調べてみる場合

      【任意ランダムチェック】結構新しそうな看板のようでした。

      +

      誰も見つけられなかった・見つけようとしない場合

      村建人から救済措置（？）があります。ご安心下さい＾＾

• 雪道へ
  • 車道を離れ未舗装の雪道をあなた達は歩き始めました。
    どれくらい歩いた頃でしょう。
    本当にこの先にロッジがあるのだろうか？
    そう思えた頃、遠くに灯りらしき光が見えます。
  • 【任意ランダムチェック】
    • ★ロッジに凍えずに辿り着けたかどうか。
      寒さに芯まで冷やされていたならば、暖まるまで、うまく思考が動かないかもしれません。
      一刻も早く、暖をとる必要があります。

• 雪山のロッジ
  • 吹雪は勢いを少しずつ増しています。陽ももう殆ど落ちています。
    灯りに近づけば、ロッジの外観が見えてきます。
    古い洋風のロッジといった外観で、半地下があるらしき、二階建ての建物だという事が分かります。
    建物の後方横手側には、小さな物置小屋と、冬以外の時期には機能するのでしょう、簡易的な焼却場がありました。
    焼却炉は煉瓦ブロックを使い作られたもののようです。
  • ロッジの玄関口に何とか辿り着くと、玄関にはチャイムがあります。
    あなた達が、雪山のロッジのチャイムを鳴らすと、暫くして【色白の美しい女性】が扉を開いてくれます。
    中からは、暖炉でもあるのか、暖かな空気が流れてきます。
  • 女性は、陽が暮れた吹雪の日に現れたあなた達を見て、驚きとやや警戒をしているのでしょう、不審そうな表情です。
    事情を説明すれば、女性はロッジに迎え入れてくれます。
  • ホールへ
    • あなた達がロッジに入ると、女性は、一階のホールへと案内してくれました。
      ホールには、暖炉のある大きな吹き抜けとなっていて、大きなソファーと柔らかい絨毯のおかげで快適となっています。
      丁度、吹き抜けが始まる所の床にはマットが敷かれており、絨毯はもう少し先から始まっているようです。
    • 暖炉の登場に、あなた達の限界になった体力や体温も、元に戻ってゆくでしょう。
      女性は、身体が冷たくなったあなた達の為に、暖かい紅茶をいれて振る舞ってくれます。
      暖炉の暖かな光は、心も慰めてくれるようでした。そこで、ようやく人心地つくでしょう。

• 蓬髪の中年男性
  • 皆がホールでくつろいでいると、蓬髪の中年男性が現れます。
    このイベントは、村建人が【天声】＆NPC操作で起こす予定です。
    それまで皆さんは、ホールでゆっくりとおくつろぎ下さい。

• 書斎兼寝室（ロッジ一階）
  • 寝台・本棚・書き物机・ゴミ箱など、シンプルに物が置かれており、壁は少し不思議な模様のある壁だ。
  • 【山根俊子】は、あなた達に【蓬髪の中年男性】もとい【父親】を寝室に運ぶ事を手伝って頂けるかお願いします。
  • 手伝う場合、一階の書斎兼寝室へ入る事になります。
  • 【父親】を調べる場合。
    • 服を捲ると、身体には自分で付けたらしき引っ搔き傷。そして打撲の痕がある。
  • 【任意ランダムチェックor拡張オプション目星もしくは医学】
    • 【父親】の両手首の周囲には薄れているが鬱血した様な痕がある。
      俊子に尋ねると、山を降りた時に暴れた事があった為、山を降りる時に動けないように仕方無く拘束したという答えが返って来ます。
  • 【色白の女性】から、細かく話を聞きたい場合は、ここで話を聞く事が出来ます。

• 夕飯までの自由時間
  • この時点で時刻は大体夜５時半過ぎ頃の予定です。
  • ひとしきり【色白の女性】と話をすると、彼女は夕飯の準備に部屋を去ります。
  • ※【色白の美しい女性】は、夕飯の準備をする為に、夕飯が出来るまで厨房に籠もる事になります。
    • 夕食の出来上がる８時までは、キャラクタ達の自由時間となります。好きなように行動をどうぞ！
  • 下記「イベント」を行うも良し、「ロッジの見取り図の一階・二階」を参照しながらロッジを回ってみるのも良しです。

書斎兼寝室２

• 「書斎兼寝室１」イベント後、山根俊子が去ってから自由探索を予定していますが、
  「書斎兼寝室１」で手持ち無沙汰な場合、「書斎兼寝室１」と平行しながら探索しても問題はありません。

• 本棚
  • 【任意ランダムチェック（１）or拡張オプション-目星】
    • ★本棚から何か気に掛かるものが見つかるかどうか
    • あなたは、本棚から「ハードカバーの本数冊」「アルバムらしきリングファイル」が気に掛かります。

• 【ハードカバーの本数冊】
  • これはここ数年に出版された精神病に関する文献です。
  • 【任意ランダムチェック（２）or拡張オプション-医学】
    これらの本は、専門家向けではなく、医学生や素人向けに書かれた精神病についての入門書のようなものであることが分かる。

• アルバムらしきリングファイル
  • 透明フィルムに写真を入れ込むタイプで、前の方の1/4ほどが埋まっている。
  • 写真の入れ替えがあったのか、後半にも使用感が残っているようだ。
  • 写真には、幸せそうな表情の見知らぬ中年女性の姿が映っている。恐らく俊子の母だろう。
  • 【任意ランダムチェック】あなたは、家族アルバムなのに中年女性しか映っている写真がない事に違和感を感じるかもしれない。
    • 山根俊子に尋ねると、この女性は母親で亡くなっている事を教えてくれるだろう。

• 書き物机
  • 書き物机の引き出しの中には、大学ノートが置かれている。それは【日記】のようだ。
  • 大学ノート（日記）
    • この日記を通して読む場合、【２時間ほど】時間が掛かる為、「夕食」の直前まで（体を激しく使ったり移動するような）他の行動は、あまり取れなくなります。
    • ※軽い会話くらいなら可能とします。
    • 日記の内容は、村内時間で２時間ほど経った頃に【天声】でお知らせします。
    • その際に読んだ人は【任意ランダムチェックor拡張オプション-心理学】があります。（勿論、振らずにRPだけで応じてもOK！）

• 壁
  • 先程までは気付かなかったが、何か壁に違和感を感じるような気がする。
• 【任意ランダムチェック】
  • ★壁の模様から何か感じるかどうか
  • あなたは、薄らとした血痕に気付いた。壁の模様と混ざり、これまで気付けなかったようだ。
  • それは文字らしきものが書かれていたのではと気付いた。読み取れない所もあったが、

    +

    【任意ランダムチェック】★文字を読み取れるかどうか

    文字を読み取れた場合 のたくったような文字の中、かろうじて読めたのは以下の文字だった。ただし、どうしても読めない部分もある。 『怪物は心に潜む』 『もっと恐ろしいのは』 『…引き出される』　『己の魔性』 『気をつけろ』 『の中に潜む怪物と、あの…　　　　…魔性に気をつけろ』 『己の魔性に殺されるよりも、自らの狂気と死を望む』 『松本……』

• 不審な音
  • 【神経質そうな青年】がひとりで行動し始めた後に発生します。
    • 特定状況時に、二階の【山根俊子】の部屋の前を通ると、不審な物音がします。
      もし部屋に入る選択をした場合、何故か鍵は掛かっておらずに、中へ入る事が出来ます。
    • それ以外の場合で、【山根俊子】の部屋を開けようとする場合は、何らかの手段で鍵を開ける必要があります。
  • 【色白の美しい女性】の部屋
    • 部屋には、寝台・クローゼット・小型の本棚・机の上に小型ノートパソコンなどが置かれている。
  • 小型の本棚
    • 腰までの本棚の中には、幾つかの辞書、ネット関係・サイト制作などの本、大判などの写真集が複数あります。
    • 写真集はモデルの写真集などではなく、写真家が人や街並・風景を撮った一般的なもので、俊子の趣味なのかもしれません。
      何人か有名所の写真家の本もあるかもしれません。（写真集のタイトルはご自由に！）
  • 【ノートパソコン】
    • パスワードが掛かっている為、中身を見る事は出来無い。
    • 勿論、電波も入って来ないのでパソコンはオフラインとなっている。
    • パスワードを解除する試みは可能。ただし、「不審な音」イベント中はパスワードが解除されている。

      +

      パソコンに入っているもの

      複写された楽譜、を撮影したらしき画像ファイル 作成日時は約半年前となっている。 楽譜写真画像と同じフォルダに入っている、小分けにした文章ファイル 長文の文章ファイル 内容を把握する為には、【30分間】読む必要がある。この場合、パソコンの前から動く事は出来無い。読んだ内容は村内時間で30分経った頃に【天声】で落とします。 一見した場合、少し変わったSF小説のように思えます＾＾ この部屋を調べる場合（この部屋で長文の文章を読む場合）には、約30分〜1時間の時間が経過します。

• のっぺらぼう
  • 先着1〜2名までのイベントです。
    • 同じ場所に居る場合のみですが、2名まで見る事が出来ます。
  • このイベントは、誰も外におらず、二階に居る時に発生します。
    • あなたが、ふっと窓を向いた時、カーテンの隙間から、真っ白いのっぺらぼうが見えます。
      真っ白い丸坊主の顔には目鼻がなく、ただ恐ろしげな牙を剥いた口だけが、「にたり」とあなたに笑いかけます。
      その顔は一瞬で、すぐに吹雪に掻き消されます。
    • もしかしたら、不安な心が見せた幻影かもと一瞬思うかもしれません。

• 薪を探して
  • このイベントは「のっぺらぼう」の後に発生するようお願いします。
    • あなたは、ホールの暖炉の薪が少なくなっている事に気付きました。
      （或いは、のっぺらぼうを見て、外に出た事にしても構いません）
    • 薪の場所を尋ねると、外の物置小屋にある事を教えて貰えます。
      あなたは、外へと薪を取りに向かいました。
  • 玄関から外へ
    • 外に出ると、ロッジの回りを何かとてつもなく重い物を引きずった痕があります。
    • 【任意ランダムチェックor拡張オプション-目星】
      あなたは気付きます。「重い物を引きずった」のではなく「重い物が這いずった」と言った方がしっくり来る事いに。
  • 薪は物置小屋にあります。
    • 物置小屋まで来ると、建物の後方に車がある事に気付きます。

• 夕食
  • 夕食は夜８時からとなります。
  • 夕食は、キャラクタ達から事前に希望がない限り、
    暖かそうに湯気のたったシチュー、焼かれたパン（バターとジャム添え）、サラダ、それに食後のデザートとシンプルな食事となります。
  • 食後には、珈琲や紅茶も貰えます。

• 夕食終了
  • この後、再び【色白の美しい女性】は夕飯の後片付けを行います。
  • この後、あなた達は自由行動となります。
    この先、何もせずに夜を明かすのか、それともロッジを探索するか等で、イベントが分岐します。

• 自由時間２
  • 二回目の自由時間です。
  • 半地下探索時間でもありますが、一日目のイベントが終わったなら、半地下へ向かっても構いません。
  • クライマックスまで、24h以内を推奨します。

• 恐ろしい音
  • これは、「ロッジの外に誰も居ない」時に起こります。
  • 【任意ランダムチェックor拡張オプション-聞き耳】
  • あなたの耳に、何かを引きずるような重い音が微かに聞こえてきます。
  • それは、ロッジの周囲の更に外から聞こえてくるようで、あなたは「何か」が外にいるのではないかと恐怖を覚えます。（【任意SANチェック】は恐がりならどうぞ。）

• 怪談
  • あなたは、【色白の美しい女性】が少し怖くなります。
  • 雪女の怪談を思い出してしまったようです。
    • もっとも彼女は人間のようですが！
      （これはホラーイベントが思い浮かばなかった村建人が捻り出した、ネタイベントみたいなものです）

• 雪山のロッジ
  • 古い洋風のロッジといった外観。
  • 外観からは、半地下があるらしき、二階建ての建物だという事が分かります。
  • 外側から、半地下の採光窓(明り取り用のはめ殺し窓)が見えます。
  • ロッジの「後方横手側」には、＜小さな物置小屋＞と、冬以外の時期に機能しそうな＜簡易的な焼却場＞があります。
  • ロッジ外の「横（側面）」に、下り階段があり、下り階段を降りた先に半地下への外扉(鍵付)があります。

一階

• 玄関
  • ある程度の大きさのある玄関。普通の靴、長靴などが置かれている。
• 通路
  • 玄関からホールを繋ぐ通路。途中に、半地下への扉（鍵がかかっている）がある。
    【色白の美しい女性】に聞けば、物置部屋ではないか、と答えてくれるだろう。
• ホール
  • 大きな吹き抜けのホールとなっています。
  • 丁度、吹き抜けが始まる所にはマットが敷かれ、暖かそうな絨毯はもう少し先から始まっています。
  • 食堂・厨房・風呂・トイレ・書斎兼寝室と繋がっており、＜ホールの両端に二階への階段が一つずつ＞あります。
  • ホールには、暖炉・ソファ・電話があります。電話はあるが繋がっていないようです。
  • 【任意ランダムチェックor拡張オプション目星】（自由時間以降にお願いします）
    • 通路から直ぐのホールにはマットが敷かれているが、マットの端から黒ずみが僅かに見えている。
    • 更にマットを捲って下を調べれば、それは既に薄れているが、何か液体が広がった痕である事に気付くだろう。
    • それは血痕だ。
• 食堂
  • キャラクタ達が充分座れる大きさだ。
  • ホールと厨房に繋がっている。
• 厨房
  • ホールと食堂、食料庫と繋がっている。
  • 以前ロッジが経営されていた頃のままで、充分な数の食器と調理器具、そして備蓄食糧と調味料の類がある。
• 食料庫
  • 厨房と繋がっている。
  • あなた達の人数でも一週間は保つ食べ物があるだろう。
• 風呂
  • 【任意ランダムチェックor拡張オプション目星】
    • あなたは、風呂場に微かな黒ずみがある事に気付くだろう。
• トイレ
  • 小綺麗なトイレです。
• 書斎兼寝室
  • 山根忠彦の書斎兼寝室。
  • 寝台・本棚・書き物机・ゴミ箱など、シンプルに物が置かれている。
  • 詳細は、イベント「書斎兼寝室１」「書斎兼寝室２」を参照下さい。

二階

• 吹き抜け
  • 二階中央は吹き抜けとなっており、吹き抜けを囲む通路から下を見下ろすとホールが見えます。
• 通路
  • 吹き抜けの周囲は、手すり付きの通路となっている。
  • 【任意ランダムチェックor拡張オプション-目星】
    • 通路から下を見てみると、ホールのマット部分の位置は、丁度手すりから乗り出す位置の下だと一致するのが分かるでしょう。
• 客室
  • 客室は８つあります。そのうちの１つを【色白の女性】が使っている為、空いている部屋は７部屋です。
  • 空き部屋の７部屋は、以前ロッジの客室だった頃のままで、
    一室につき２つのベッドと、クローゼットや机などの調度品が残されています。
    最低限の掃除がされているのか、埃っぽさは無い様子です。
  • 【任意ランダムチェックor拡張オプション-目星】
    • 空部屋の＜一室＞のベッドで、ベッド本体の木製部分の端に注目しなければ気付けない黒点を見つけるだろう。

      +

      黒点を調べ、思いを馳せてみる場合

      それは血痕ではないか、と想像してしまいます。 【任意ランダムチェック】更にベッドの本体にだけ黒点があるのは、ベッドの上に何かを置いていて、それをシーツごと片付けたので、これ以上の血痕がなかったのかも？という想像をしてしまう。

• 【色白の美しい女性】の部屋
  • ドアノブには、可愛らしいドアノブカバーが付けられおり、一目瞭然です。鍵が掛かっているようです。
  • 部屋の様子は、イベント「不審な音」の項目をご覧下さい。

• 半地下へ続くロッジの内扉
  • 内扉には鍵が掛かっています。
  • ロッジ一階の通路途中に内扉はあります。
  • 【色白の美しい女性】に尋ねると、自分がロッジに来た時には、鍵はもう無かったと話してくれます。
• 半地下へ続くロッジの外扉
  • 外扉には、古いタイプの錠前が掛かっています。
  • ロッジ外の横（側面）に、下り階段があり、下り階段を降りると小さな踊り場に扉があり、そこが外から半地下に入る外扉となっています。
• 内扉にせよ外扉にせよ、開く為には何らかの手段で壊すか開ける必要があります。【任意ランダムチェック】
  • もっとも、内扉を壊したり開けたりしようとすると、貴方たちのRPG勇者のような行いを、【色白の美しい女性】からやんわりと止められます。

• 大部屋
  • 物置部屋です。
    天井近くに外から明かりを採る採光窓があり、両サイドから少し離して物置用の棚が置かれています。
  • 予備の毛布・不要な布・細々したものが入った段ボールなどが複数あります。
  • 棚にはランタンやマッチなどの手持ち用の灯り道具もあるでしょう。
  • 【任意ランダムチェックor拡張オプション-目星】
    • 「見取り図」の左棚と採光窓の間に来た時に、棚の片面に存在する、奇妙なものに気付きます。
    • 採光窓がいくらかあるが、陽がある時には光があたるだろうと思える棚の場所一面に、ぶくぶくとした奇怪な丸い塊が、大量にあります。
      奇妙な色合いで透き通り、見ているとむかむかしてくる。
      まるで宇宙の色を感じさせ、吐き気を催すような色合いです。
  • 【任意ランダムチェック】更にこの丸い塊を調べたり記憶に思い当たるものが無いか思い起こす場合
    • これは卵のように見えるが、何処の文献で見た事も聞いた事もないものだ。
      卵は微光を発しており、色合いは刻々と変わり続けている。
      大きさは、ピンポン玉から普通の卵の中間くらいで、昆虫の卵のように柔らかく、見ていると言い知れようのない嫌悪感だけを抱いてしまう。

• 【任意ランダムチェックor拡張オプション-目星】
  • ★沢山ある、毛布を被せたダンボールの中で光るものを見つけられるかどうか。
  • そのダンボールに入っているものは雑多なものだ。
    そこに入っているのは忘れ物かロッジの備品なのか、財布・鞄・ボールペン・メモ帳・一眼レフ・長靴・懐中時計など……と雑多なものだ。
• 一眼レフ
  • デジタルではないもので、本格的なものだ。しかし何か大きな衝撃を受けたのか壊れている。
  • このレンズが光ったようだ。
• 長靴
  • 大きな長靴だ。このロッジにいる誰の足のサイズよりも大きそうだ。
• 財布

  +

  調べる場合

  「山根忠彦」と「伊達徹雄」の財布です。 「山根忠彦」の財布。免許証が中にあります。眠っている山根忠彦の顔に、それは似ていません。 「伊達徹雄」の財布。免許証が中にあります。それは、老けさせれば山根忠彦の顔に、似ています。

• 懐中時計
  • 龍が持っている物と、同一の型をしている。

• 小部屋（１）-通路左上
  • 机と椅子だけがあります。
  • 一度部屋を調べた後に、下の項目をお願いします。

    +

    再度、部屋を調べた場合

    【任意ランダムチェックor拡張オプション-目星】 ★更に調べて何か見つかるかどうか。 あなたは、隅の方の床板の微かな隙間に気付き、気になりました。 その床板は浮かせる事が出来るようです。 この中には複数枚の紙が入っており、紙を発見する事で、イベント「末路」となります。 「末路」で、これらの紙の内容を読んだ結果、どのように行動するか決めて下さい。 床板の下から紙を発見するのは最後推奨。 板を浮かせると中のものを取り出せます。 そこにあるのは、手帳やノートから破られた複数枚の紙のようで、その何枚かは手記だった。【天声での投下】

• 小部屋（２）-通路右上

  +

  中を調べた場合

  大工道具らしきものが沢山置かれており、それら道具には血が付着している。

• 小部屋（３）-通路右下
  • 扉が少し開いています。ですが、ここには何もありません。空き部屋です。

• 小部屋（４）-通路左下

  +

  電灯をつけ中を調べた場合【任意SANチェック】

  【任意SANチェック】 あなたが電灯を付け扉を開き部屋を調べると、そこには「バラバラの死体」があった。 死体の手足の指、手足、耳、鼻、舌、性器らしきもの(それは子宮だ)、頭部が丁寧に切断され、頭部を中心に正確な真円を描くように各部分が並べられている。 部屋が乾燥していた為か、死体は乾涸びており、腐敗は進んでいない。 死体の胴体部分だけは無く、その頭部は、どんよりとした眼差しをあなたに向けていた。 壮絶な表情のそれは、切られた舌を突き出した頭部は、見た人に嫌悪感を感じさせるものだろう。 衝撃から立ち直り、死体をよく確認してみると以下の様子が追加で分かるだろう。 髪はショートカットで、女性の面影を残している。 そして思わず思い出す筈だ。 この儀式めいた死体は、バスに乗る前に見たニュース内容と同じだという事を。 事前に、ネット・知人・伝手を使って詳細を聞いているキャラクタは、より同じだと思えただろう。 【拡張オプション-医学】 この死体は、死後約二ヶ月、女性は若く、10〜20代である事が分かる。 【任意ランダムチェックor拡張オプション-医学】 この様な事を行った犯人は、犠牲者を生かしたまま、非常に手際よく切断している。 死体を並べる際に、よく血抜きをしてから並べた事も分かるだろう。 「風呂場」で黒点を見つけた者は、血抜きをしたのは恐らくはあの風呂場でではないか、とまで想像出来る。 そこまで想像してしまったならば軽い慄然を覚えるだろう【任意SANチェック】

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  ↑上記の件について古賀役がいる場合

  あなたは、この死体が「南田成美」である事に気付いてしまった。 （望むなら二度目の【任意SANチェック】をしてもよい）

• 物置小屋
  • ロッジの後方横手側にある物置小屋です。
  • ここには、冬の間に使う薪が置かれています。
  • 物置小屋まで来ると、建物の後方に車がある事に気付けます。
  • 車
    • 旧型の大型四輪駆動の車です。車は、吹雪の為に半ば埋もれています。
      窓から中を見ると、鍵の方は付いており、調べてみればガソリンは充分入っています。
      吹雪が収まってから雪掻きをすれば救援が来なくても街へ戻れそうだと思えます。
    • 後ろの座席の床には秋頃の新聞紙がひとつ転がっています。

• 焼却炉
  • ロッジの後方横手側にある焼却炉です。
  • 焼却炉は煉瓦ブロックを使い作られたもので、雪が積もっています。微かに黒いものが雪に混じっているでしょう。
  • 【任意ランダムチェックor拡張オプション-目星】
    • ★燃え残りの滓から何か見つけられるかどうか（これは見つかるまで探して貰っても構いません）
      微かに黒いもの（燃えカス）混ざりの雪が気になり調べると、捩じれて黒くなった燃えカスが気になりました。
      よく見ると、原型を留めていないが、免許証ではないか、と感じます。誰の物かは分かりません。

      +

      更に調べる場合

      焼却炉の雪を掻いて、灰や炭を掻き分け中を調べる場合、 真っ黒で辛うじて形の分かる携帯電話らしきもの、財布らしきもの、手帳のカバーだったのではないか と思えるものが出てきます。 勿論、形として分かるだけです。

ランダム判定は例えば、
[[coin ]]　表：気付く　裏：気付かない
　
[[fortune ]]
〜20：気づく
〜50：[[fortune ]]%気づく
〜80：自分鈍感ですから気付けません
〜100：もう一回ランダム振りなおして判定出来るドン！

[[pon ]]
ぐ：気づく
ち：気付けない
ぱ：それより隣のお菓子が気になる奪おう
　
と言った感じに、各自好きな様なランダム機能の使い方をして下さい。
fortuneの値をどれくらい割り振るかや、どんな内容にするかもお任せです。
coinの裏表どちらも「気づく」固定、「気づかない」固定、にする等も可能です。

【したい場合（これは一例です。各自好きに変えてもOK）】
（CoC-TRPGなら細かく正気度の値を決める過程があるのですが、簡易化します。）
知性・精神が高そうなキャラは、基本SAN値を70＋[[1d30 ]]で設定。その他は、基本SAN値を50＋[[1d50 ]]で設定します。
（100が「種族：人間」の場合の最大上限値とします。他種族？好きに決めるんだ）
　
また、最初からこのキャラは狂人なんだぜヒャッハー！という方は、基本SANはゼロ・SANチェックもしないで良いですｗ
　

• ショッキングな映像・光景を見る度に、ランダムでSANチェック（成功／失敗）を行い、失敗した場合は1d5を振る事とします。
• 1イベント中に、成功／失敗のSANチェックが出来る最大回数は2回までとします。
  　
• 【任意SANチェック】の記載部分は、ダイスを振るシーンの参考として掲載しています。
• 1d5で、最大値の5が出た場合は、【恐怖・恐慌状態】のRPをします。
  • 最大値の5以外では、RPは回さずともOK。…恐怖・動揺などのRPをしたい方は回しても構いませんが。
• SANを20ポイント喪うと【一時的に発狂】します。
  • 発狂している期間発言数を設けたい場合は、1d8発言数辺りでどうぞ。
    　
    CoC-TRPGは【一時的に発狂】した場合は、「精神分析」などで回復させる事が出来ますが、この村では面倒くさいので【発狂】した場合は全て【物理】で治る事とします。
    つまり、どんなにシリアスに発狂したりRPを回したとしても、次の瞬間【頭を殴るなど】の【物理攻撃】を行えば、正気に戻ります。
    笑いに走れたり安上がりな安全仕様です。
    　
    また、あまり無いと思いますが基本SANが0になった場合は、【発狂】し【狂人】となります。
    ★この場合は、エピでは正気に戻る事としますが、存分に狂ったRPを行いましょう。
    ★SAN値の回復については、あっても構いません。TRPGではSANの回復量は1d3辺りですが、皆さんに回復ポイント数についてはお任せです。お手軽回復でも問題ありません。

使う場合。【心理学】以外は、

[[fortune]]≦【＊＊：＊＊（技能名：数値）】のように使います。

　
例えば、【目星】の数値を大体50くらいにした場合、
[[fortune ]]≦【目星：50】　のようにactやト書きに書きます。

・(actで)[[fortune]]≦【目星：50】
・[何か見つかるものが無いだろうかと、[[fortune]]≦【目星：50】で辺りを見回す]
　

fortuneの値が、50以下の場合は「成功」。51以上なら「失敗」となります。
「成功」なら情報が得られたりしますが、「失敗」なら何も分かりません。

【目星】

目敏く、違和感などを感じたり、気になるものを発見する能力です。
例えば、警察官、探偵、或いはお客を見る事の多い飲食店従事者などは、目星が高いかもしれません。

【聞き耳】

その音を聞いて、音の意味を解釈し理解する能力です。
ドア越しの会話や、喧騒の中で囁かれた言葉を聞き取れたりといった感じです。
聞き耳が高い方は、鋭い知覚を保つという意味かもしれません。

【医学】

医学はその名の通り、医療にどれだけ通じているかになります。
命を失った人の蘇生を試みる場合は、死亡直後であれば【医学】の成功で蘇生を行うことが出来ます。
その場合は、危うい所を奇跡的に一命を取り留めたという扱いにします。

【心理学】

対象となる人物が、どのような心理状態（動機や性格）であるかを探る技能です。
使う場合、相手の顔をじっと見つめるなど、傍目から見て分かる状態になります。
「目の前にいる状態で、こっそりと相手の心理を読み取る」ということは出来ませんのでご注意下さい。
（また、この技能で相手の巧みなごまかしを見破る事が出来ると期待してはなりません。それが出来るのは相手の自信をぐらつかせた場合だけです）
　

心理学の一般的な初期値	5
心理学に興味のある人	〜30
専門学生、メンタリスト、カウンセラー	〜60
心理学のプロ	〜80

　
fortune?≦自分の心理学の数値
　
という振り方をします。
参加キャラクタ間ではなく、【参加NPCキャラ】へ向けて使用出来る技能です。
心理学のみは特殊です。
NPCのどのような発言や態度に対して使うかを、キャラクタがログで宣言した後、【村建人が灰ログでfortuneを振ります】。
技能の失敗／成功結果を、村建人が天声、もしくはロールで表現します。プレイヤーからは、心理学が成功したのか失敗したのかは分かりません。
　
例）自分の心理学を大体〜30までに設定している場合
actなどで、【心理学：30】を使います。（と宣言）
[【心理学（30）】を交えながら、今の発言に嘘が含まれていないかを調べようとする。]（とト書きで書いたりする）