虚無の町　エリア

「水神の溜め池」と呼ばれる湖を中心に円状に広がる小さな町。
湖付近は常に霧が立ち込めており、迂闊に近づく者はいない。

• 北ブロック
  　山が連なっている鉱業が盛んな区画。
  　麓には「水神の森」が広がっており、ぽつぽつと家屋が見られる。
   
• 西ブロック
  　町の中心部。鉄道や博物館、図書館など公共機関の殆どが集結している。
  　教育/研究機関も多くがここに集っているようだ。
   
• 東ブロック
  　農地の広がる長閑な区画。
  　丘や草原などが多くあり、殆どが未開拓のまま遺されている。
  　区画の隅には風力発電所が多く立てられている。
   
• 南ブロック
  　大聖堂を中心に広がる住宅街。
  　人口密度は少ない。
  　ヤルスク川と呼ばれる大きな川が横たわっている。

樹那町　エリア

樹那町の聖杯戦争を参照にインストール。
（Fate/Real Myth 聖杯戦争村、Fate/Ragnarok "Notes."　聖杯戦争村2nd、Fate／ruin song聖杯戦争村5th）
近代的で一般的な都市。

• 樹那町中央ブロック
  　樹那駅
  　噴水
   
• 樹那町北ブロック
  　オフィス街
   
• 樹那町西ブロック
  　樹那森林公園
  　樹那川および土手
  　霊光院
  　教会
   
• 樹那町南ブロック
  　樹那商店街（駅前から住宅街までの間）
  　住宅街
   
• 樹那町東ブロック
  　樹那高校
  　樹那大学
  　樹那病院（住宅街の近く）

交叉市　エリア

交叉市の聖杯戦争を参照にインストール。
漆路山を象徴に栄える新旧入り乱れた都市。

• 中央ブロック
  　病院/駅/学校があります。
   
• 北ブロック
  　新興住宅街、マンションなども多いです。
  　大きめの公園もここにあります。
   
• 南ブロック
  　工場があります、最近の不況で廃工場も。
   
• 西ブロック
  　旧住宅街、古い平屋の家なども多く見られます。
  　教会も近いです。
   
• 東ブロック
  　普通のビルなどが多い場所です。
   
• 漆路山
  　小さめの山で、管理は陸道寺。
  　入り口は陸道寺の裏門のみ。
   
• 中央通り
  商店街も兼ねている、結構大きい道だが車は通れない。

浦舞市　エリア

浦舞市の聖杯戦争を参照にインストール。
農業、林業、海産業、第一次産業が盛んな海沿いの町。

• 中央ブロック
  　浦舞（うらまい）市の中心部です。商店・オフィスはここに集まっています。
  　総合病院・大学・図書館などの重要な建物や、教会もここに位置しています。
   
• 東ブロック
  　新興住宅地。従来の土地を切り開いたニュータウン。最も大きな公園もここにあります。
  　マンションや洋風の家屋が位置します。
   
• 南ブロック
  　旧市街。ニュータウンが拓かれる前に住み着いていた人たちの場所。
  　和風の家屋が多く、使われなくなった商店街はシャッター街と化しています。
   
• 西ブロック
  　のどかな田園地帯です。
  　少し離れた場所に、古くから稼動している発電所が位置しています。
   
• 北ブロック
  　いわゆる産業地帯。工業、漁業と浦舞市を支える産業が展開されています。
  　少し離れた岬に灯台もあります。
   
• 汐野（しおの）山
  　西ブロックと南ブロックの境に位置する山。幽蓬寺（ゆうほうじ）が管理しています。
  　正面の参道以外からは登ることが出来ません。
   
• 湖
  　東ブロックの南外れに位置する湖。今は廃れた神社が湖畔にあります。
  　誰もいないはずの旧神社には、幽霊が住み着いているという噂があって……。
   
• 管理者邸
  　南ブロックの外れに位置するセカンドオーナー（魔術協会に霊地を任された魔術師）の家。
  　いわゆるこの土地を管理する魔術師の家です。
   

忍神町　エリア

忍神町の聖杯戦争を参照にインストール。
荒野のような町の跡。人の息吹は感じられない。

• 阿須乃神社
  　現存している数少ない遺産。
   
• 邸宅
  　詳細不明。結界が張られており、近づく事は出来ない。
  　表札が掲げられているが、掠れて読めない。二文字のようだ。

有賀市　エリア

有賀市の聖杯戦争を参照にインストール。
　70年前に大震災に見舞われた有賀市。
　震災後の復興は見事なものであり、当時の市長であった三浦惚康(みうら・ほれやす)の手腕は盛大に評価されたものだが、復興に使われた費用の総額とその流れはようとして知れず、未だに数多くの疑惑が挙げられもする。
　南にある大都市から車で１時間ほどの場所にあることもあり、ベッドタウンとして成功した。

　北・東・西方面を緩やかな山地に囲まれた盆地であり、のどかな風景の広がるベッドタウン。
　交通機関としては南北に伸びる一本の鉄道路線と西側をかすめる一本の高速道路がある。
　他都市と半端に離れているためたいていの施設が揃えられてしまった独立型の都市でもある。

• 中地区
  震災から復興した新市街地。
  • 有賀駅
    　立派な駅だが特急は止まらない。地下鉄などはない。
    　大きな正面ロータリーはまるで公園のようで噴水周りは待ち合わせに便利。
  • 駅前通り商店街
    　お洒落な店が多いが西地区にできた大型デパートに押されている。
    　おかげで客引きのためか一風変わった店が増えている。
  • 有賀新教会
    　中地区の南西に位置する。監督者のいる施設。
     
• 東地区
  震災の被害が比較的少ない旧市街地。
  街の東側には梨和里山(なしわりやま)と呼ばれるひと際高い山がある。
  これのおかげで日の出がちょっと遅い。
  • 梨和里神社
    　梨和里山の中腹にある。石段が長いことで有名。
  • 有吉川
    　北北東から東北東へと弧を描いて大きな川が通る。
  • 旧住宅街
    　震災を免れた居住区。
    　山よりになるにつれ疎らになり、川を越えると古くからの屋敷が増える。
    　古くからある隠れた名店とかどっかに。
     
• 北地区
  震災の被害が少なかった山側地域。
  それなりに大きなお寺があるため山地の住宅開発はされていない。
  おかげで農地が多めにある。
  • 法宗寺
    　山のふもとにあるお寺。庭が見事だとして有名。
  • 有賀北小学校・有賀北中学校・有賀高校・有賀大学
    　エスカレーターではないが全部揃っているため真っ直ぐ進学する生徒も多い。
    　どうでもいいが小学校と中学校は他地区にも似たネーミングで存在する。
     
• 西地区
  震災の被害が大きかった地域。
  ゼロからの開発となったおかげで山間にはゴルフ場までできる始末。
  • 有賀スポーツランド跡
    　通称アリスポ。ゴルフ場の近くにあるアスレチックランド。
    　但し経営難ですでに潰れている。
  • 有賀カントリークラブ
    　ゴルフ場。バブルはじけて会員権が暴落中という噂。
    　アリスポ跡の一部が再利用されている。
  • 遊戯施設系
    　ボーリングとか映画館とかスーパー銭湯とかあるでよ。
  • 有賀新総合病院
    　最近新しく建て直したばかりのぺかぺか。
  • 廃工場群
    　地区の端にまだ開発が進んでいないまま放置された区画がある。
     
• 南地区
  震災の被害が大きかった地域。有賀市の入り口となる地域のため最も建物が密集している。
  • 大型デパート
    　おかげで中地区の商店街が被害甚大。
  • 新住宅街
    　ずらっと密集している。
  • 高速道路ＩＣ
    　南地区の西側に位置する。
  • 自然公園
    　街の南東部にあり、遊歩道がぐるりと伸びる。
     

埴市　エリア

埴市の聖杯戦争を参照にインストール。
　地方都市。市とは名ばかりのほぼ町レベル。
　古くは鉱床があり栄えたが、閉山した現在は少子化に悩む典型的高齢化都市。
　四方のうち三方を山で囲まれ、南には海が広がる。東では農業、西では林業が中心。
　都市の中核である商業区域はやや南の広がったエリアにある。
　東南に港があり、以前は貿易も盛んであった。

• 中：埴駅周辺エリア
  • 元勢宮（もとのせぐう）
    　市の中心にある、通称「お宮さん」。
    　社格は旧村社（＝地域の鎮守くらい）だがその割には随分と立派で、
    　かなりの古さ。商業区域に囲まれているとは思えないほど静か。
    　社殿の裏の森の奥に相当な年代物の大きな古井戸があるが、
    　塞がれて使用されない現在、訪れるのは校外学習の小学生と神職程度。
  • 市立埴小学校・市立埴中学校
    　元勢宮の裏手に小学校と中学校が隣接して存在する。
    　在籍生徒の少なさからプールや体育館といった施設の併用が多い。
    　高校が市内に存在しないため、高校進学時に市外へ出る若者がかなり多く、
    　少子化に拍車をかける一因となっている。
  • 埴駅（はに-えき）
    　乗降客数は４０００人／日程度。元勢宮と住宅街のほぼ中間にある。
    　駅前にロータリーはあるが、公共バスの本数は１〜２本／ｈと限られており
    　そのかわりにタクシーと送迎自家用車だらけ。学生利用者が多いためか、広い駐輪場がある。
  • 新興住宅街
    　駅から金座商店街までの徒歩40分程度のエリアに広がる。
    　地価が他の都市に比べて安いことから、一軒家や二世帯住宅が多い。
     
• 東：箕輪山（みのわやま）エリア
  • 旧蓑輪鉱山（きゅう-みのわこうざん）
    　現在は鉱量枯渇のため閉山。
    　古くは技師や人足が周囲にコミュニティを築いていたが
    　閉山によって彼等が山を降りたその場所は既にひとつの産業遺産であり
    　ちょっとしたゴーストタウンの様相。
    　現在、観光鉱山化の計画が持ち上がっている。
  • 果樹園地帯
    　旧鉱山と南エリアの間にある斜面地帯に広がる。
    　市は筆柿の産地として有名だが、柑橘やハウス栽培なども近年は増加。
    　鉱山に変わる新たな資金源として着手された果樹栽培があたり、
    　現在はみかん狩りなどをおこなう観光農園も多い。
    　今の季節は甘夏やネーブルなどが主流。
  • 埴シニアタウン
    　埴市が総力を挙げて作り上げた一大介護老人ホーム地区。
    　中地区との境にあり、高齢化地帯のため、やたら設備が充実。
    　駅・市立病院との間で定期運行の送迎バスがあり
    　一応はタウン居住者でなくとも一部設備の利用は可能。
    　個人農園やシニアスポーツクラブなどもあるご老人達の憩いのエリア。
     
• 西：夷隅山（いずみやま）エリア
  • 縦貫道IC
    　本来北エリアに建設予定だったが遺跡の出土によりこの場所に建設された。
    　縦貫道自体は市内を通っていないが、高速バスの停留所があり
    　遠方の人間が市内へ入るルートとしては鉄道を除くとこちらの高速バスを利用するのが主流。
    　施設はガソリンスタンドとバスの停留所を兼ねた２４ｈ営業の弱小コンビニ。
    　イートインスペースあり。
  • 林道／杉林地区（すぎばやし-ちく）
    　縦貫道ＩＣよりやや南に位置し、その名の通りスギの林が続く。
    　花粉の時期は一部の住民にとって地獄と化す。
    　林業従事者の小集落（杉林地区）があり、その奥はひたすら山。
    　一山越えた先に隣町まで続いている立派な道だが、何故か滅多に車が通らない。
  • 市立病院
    　中地区との境にある。高齢化地帯のため、やたら設備が充実。
    　駅との間で定期運行の送迎バスがあり、一応通院患者でなくとも利用は可能。
     
• 南：川津（かわづ）港湾区域
  • 教会
    　新興住宅地と金座商店街の境に存在する漆喰壁の教会。
    　個人宅程の敷地と建物。ボロっちく、そして小さい。今回の教会組の根城です。
  • 金座商店街（きんざ-しょうてんがい）
    　よく言えばレトロ、有態に言えば午前中は寂れた商店街。
    　昼過ぎぐらいから店が開き始め、20時を過ぎる頃には
    　居酒屋や飲食店などを中心に結構な活気。特に居酒屋。
  • 川津港・赤レンガ倉庫群
    　商店街から徒歩15分。古くは海外への貴金属輸出に関わっていたため、結構立派な港。
    　現在は細々とした漁業関係者と養殖業者が中心に利用。
    　当然、最盛時には空き待ちだった赤レンガの倉庫も今は空きが多い。
     
• 北雲母山（きら-やま）エリア
  • 払雲山青丹寺（ふつうんざん-せいたんじ）
    　山の中腹にある寺院で、かなり立派。雲母山一帯を管理。
    　維持費を考えるに、大口の寄進口が複数あるのではという噂。街の北東に位置している。
  • 寺北遺跡群（てらきた-いせきぐん）
    　１５年ほど前に新道建設時の地質調査時に発見され、現在も発掘作業が続けられている。
    　かなり大きな集落が存在した形跡があり、出土品の内容から
    　時代は平安後期のものではないかと言われている。
  • 天戴山大学雲母キャンパス（てんだいやま-だいがく-きら-キャンパス）
    　遺跡群まで歩いて２０分ほどの位置にある。
    　隣の市にある私立天戴山大学が　遺跡発見後に青丹寺から土地を買い上げ移転設置、
    　史学科キャンパスが存在する。現在は生徒や教職員等３５０人程が利用。
    　購買の自販機の珈琲の不味さで有名。土地取得時に寺側とかなり揉めたらしいという噂。
     

鬼天の座　エリア

聖杯の在るエリア。詳細不明。
勝者以外はアクセスする事はおろか、存在を感知する事も出来ない。

• 広間
  霧のかかった果ての見えない白い空間。
  どこまでも書架が並んでおり、さながら大図書館の体を醸している。
  天井はなく、彼は誰時のような白い空が広がっている。
   
• 生命の樹
  広間の中心部に生える巨大な樹。
  幹に聖杯が埋め込まれている。

魔術師（マスター）

魔術師。
自然に満ちる魔力を自身の擬似神経：魔術回路で濾過し、魔術として神秘を為すもの。
得意な属性は凡そ決まっており
「地・水・火・風・空」もしくは「木・火・土・金・水」のいずれか一つを背負っている。
更に分化した属性、特殊な属性を背負う者もいるが、大抵はその分野にのみ突出した専門家になる。

「聖杯」が展開する固有結界に融解されない素養のある者。
聖杯戦争の参加資格を得た者。
「虚無の町」に侵入すると、自動的にサーヴァントを召喚する。
また、結界領域に踏み込むと、いずれかのエリアに自動転送される。
サーヴァントの召喚と同時に令呪を得る。
縁のものを持ち込む事で特定の英霊を狙うことは可能。

英霊（サーヴァント）

英霊。
「虚無の町」の聖杯により再現された存在。
過去・現在・未来に存在した歴史上・神話上の人物。
従来確認されている聖杯戦争の召喚とは少し理論（システム）が違い
マスターが聖杯の結界に取り込まれた時点で自動的に召喚される。

地球上で行われた聖杯戦争を参照している為、７つのクラスに当てはめられる。
剣の騎士（セイバー）、槍の騎士（ランサー）、弓の騎士（アーチャー）、騎乗兵（ライダー）
魔術師（キャスター）、暗殺者（アサシン）、狂戦士（バーサーカー）が基本の７クラス。

今回の聖杯は、英霊を５０体召喚しても故障しないとされている。

令呪

マスターが身体のどこかに持つ三角の赤い痣。
己のサーヴァントに対する絶対命令権。
マスターとサーヴァントの総魔力で届くところであれば、行動を律するほかに
サーヴァントが本来実行不可能な出来事を実現可能に変える。
（例：瞬間移動・一撃の威力の一時的な増大など）

瞬間的な命令であればあるほど効果があり、長期に渡す戒律は効果が薄れ、あまり意味が無い。

サーヴァントの危機をなんとなく感じる事が出来る。
より内部的なシステムである為、他のマスターとの令呪による共鳴は起こらない。

赤の端末、青の端末

教会役、ないしはＮＰＣからマスターに渡される二種の端末。
「青の端末」を「拠点」の扉に使用する事でエリアを移動可能。

また、「拠点」を作成するには「赤の端末」が必要になる。
結果内の扉がある建物に翳すと、自動的に「拠点」として認可される。
「拠点」には端末が無ければ入れず、出る事も出来ない。
拠点として認可された時点で結界が張られ、破壊する事も出来なくなる。

赤の端末にはサーヴァント情報、青の端末にはトリガー情報も自動で取得される。
サーヴァント情報は自己紹介準拠。
トリガー情報は、配置されたトリガーの座標と、
トリガーにガーディアンが配置されているかが記されている。（メモにて更新）

端末が破損・故障した場合、新規の端末を貰うことが可能だが
内部データは真っ白の状態に戻ってしまうので、蓄積したデータにを戻すには
バックアップのメモリーチップが必要。

試練（タスク）制

今回の聖杯戦争では、一日に一回、試練（タスク）が課される。
試練の内容は、鍵（トリガー）を集めよ、というもの。
ばら撒かれる数が全体のペア数より一つ少ない為、一日に一組脱落する。

鍵（トリガー）

光り輝く白の鍵。横取りあり。
同種類のトリガーを所持していると、プロテクトにより掴めなくなる。
七種類あるとされ、七種類全てを集めなければ聖杯は起動しない。
鍵（トリガー）を発令から24時間以内に集めなければ強制脱落者となる。
強制脱落者は聖杯に霊魂を吸い取られて消滅する。マスター諸共。
※……という設定。脱落の仕方は様々です。

守護霊（ガーディアン）

鍵（トリガー）を護る者。聖杯（マスター）により召喚される。
任されたエリアを離れる事は出来ない。
聖杯に危機が訪れた、訪れる可能性がある場合、デバッグ機構として活動を始める。

語の由来は抑止の守護者（カウンターガーディアン）より。
起源は明らかではないが、聖杯が呼吸を取り戻す為に
阿頼耶識を参照した為と思われる。

守護霊の攻略難易度には
・Легко（Easy）
・нормальный（Normal）
・жесткий（Hard）
・Экстремальной（Extreme）
の四段階がある。

防衛プログラムとしては、鍵を護る能動的な「鍵憑き」と、特殊ＮＰＣに危害を加えようとした場合に起動する「人憑き」、
戦争全体のデータを採取・報告する「噂憑き」の三種類がある。

魂の改竄（偽）

英霊（サーヴァント）の霊核に介入し、一時的な能力ブーストを可能とするもの。
一日が経過すると元に戻り、どんなサーヴァントでも一回限定。
二回以上は霊核が耐えられずズタズタになり、消滅する。所詮は「改竄」である。
どの能力をブーストするかは任意。
ブーストした以外の能力がランダムで下がる。

感知範囲

呼んで字の如く、他の魔術師や英霊、令呪、戦闘を感知できる範囲のこと。

• より内部的なシステムであるため、令呪同士の共鳴は起こらない。
• 一般人であれば、出会うまでＮＰＣと魔術師・英霊・守護霊の見分けはつかない。
  • 相応の道具を持っているのであれば話は別。
  • 自分の英霊であれば同エリア内であれば、道具がなくとも感知可能。
• 魔術師は、一般的な魔術師の素養がある人物ならば他魔術師を感知できる。
  • 魔術師は、英霊や守護霊も「莫大な魔力の塊」として感知可能。
  • 通常時ならば同エリア/同ブロック/同区内に限定。
  • 魔術やその他道具によってこの範囲は拡大可能。
  • 自分の英霊であれば同エリア内であれば感知可能。
• 超能力者（異能者）は、相応の技能があれば魔術師の感知範囲に準拠。
  • なければ一般人の感知範囲に準拠。
• 英霊は、同エリア内/同ブロック/同区内にいる英霊や守護霊を感知可能。
  • スキルや魔術によってこの範囲は拡大可能。
  • マスターと一般ＮＰＣを見分けるには出会う必要があり、遠隔からの感知・見分けは原則的に不可。
  • 自分のマスターであれば同エリア内感知可能。
• 戦闘の気配は同エリア内であれば感知可能。
  • 他エリアに相応の魔術や使い魔的存在を放っていれば知ることは可能。感知のタイムラグは個人差。
  • 自分のサーヴァント/マスターの戦闘であればエリアを隔てていても感知可能。
  • 生命危機に陥れば陥るほど詳細に分かるものとする。
• 一般ＮＰＣは「魔術（固有結界）による再現物」であるため、サーヴァントとしての気配を抑えることが出来るアサシンを、遠隔から一般ＮＰＣと見分けることは難しい。
  • 魔術師も、出会うまで見分けたり感知したりすることは難しい。
  • 見分けは不可能ではないものとする。
  • 出会えば見分けられるものとする。

• 0〜2名です。
• 見物人です。
• お助けキャラです。ＧＭから幾つか仕事を割り振ります。
• 歩く図書館です。
• 歩く掲示板です。
• 割となんでも知って（インプットされて）います。
• 聖杯戦争のルールやシステムについてマスターに教える役です。
• 戦争進行状況や、試練状況について教える役です。
• 復刻キャラでもいいですが、そうじゃなくてもいいです。
• ＮＰＣです。特定のマスターに肩入れは厳禁（プロテクト）されています。
• ＮＰＣです。担当のエリアからはそういう仕事を割り振られたＮＰＣ以外移動できません。