企画村ページ
おわめざ、冬
終わりを目指す村−北国の冬戦争−【RP村】
村建て日程
4月5日 7:00 を予定
この村は。
キリングの練習と墓落ちの練習です
大体九割位の人が死ぬ予定
レーティング
R-18です、注意してください！
R-18にする理由はグロ対策。
キリングや死亡描写が間違いなく書かれるので、その時の予防線に
また、話の内容も暗い物になる筈。R-15でいいのかな？と言う不安が大きいです
(後そろそろグロ村来てもいいよね、と言う私的感情)
R-18につきもののエロール描写は表では禁止の予定です。
全面禁止にはしませんが、墓下と秘密ログ、エピでの独り言に留めて欲しいですね
グロ目的で来たので、エロールを見るのは兎も角実際にやるのは…って人はメモで書いて欲しいです
当日のアンケート
■名前(年齢)
■所属陣営(王国側か同盟側か)
■兵科(歩兵系、騎兵系、銃兵系、後衛系から選んでください)
■階級
■設定
■コアタイム
■NG
■その他
□村開始は何時がいいか
��4月7日7:00��4月8日0:00��4月8日7:00��4月9日0:00�イ修梁�
尚、デイニッシュ王国から狼を募集します
狼の方は無条件で最終日まで生存が確定となりますので、やれる方は「■その他」にそう書いて下さい
日程
プロローグ
戦いの前段階です。戦争の準備をしたり、仲間と過ごしたりしてください。
見学人は死亡した経緯を書いたり、表参加の人達と回想ロールを回してください
PC視点ではこれが二日間あることにします。
メモによる縁故付けを推奨します
一日目
戦いの準備段階な事は変わりません。
しかし、所々では既に戦闘が発生しているようです
二日目以降
大規模な戦闘が開始されます
防衛側のデイニッシュ王国は街を巻きこまない為にフェデリクの外に防衛ラインを展開。
夜になれば寒さで撤退せざるを得ない為、時間稼ぎの防衛戦をします
攻略側のノルヴェ同盟は数で劣る相手を消耗させるために攻撃を仕掛けます
お互い、寒さが激しくなる夜を前に撤退してください
夜まで戦っていた場合、もれなく凍死出来ます
〜七日目
どれだけ表に人が残っていても、無条件でこの日は狼吊りとなります
「死ねて無い！」と言う方はこの日か、総攻撃で亡くなってください
エピ
ノルヴェ同盟が総攻撃を仕掛けます。
村の勝利数に応じてどちらが勝つかが決定します
生き残った人は最終決戦のロールを回してください
この戦いでの生き死には自由です。いっそ死なずに戦争を終えて、歴史を語り継ぐのもアリです
独り言による中の人発言を解禁します。
墓下について
死んだ者達の集い場です。
「神の御前では、人間皆平等」です。敵味方入り乱れて雑談するなり、死んだ事により英霊化(チート化。村建てイメージだとFa○eの英霊化)して戦うなり、好きに出来ます
またエピでは生き残った者達に対して「風を吹かせる」「一言二言のみ幻聴を聞かせる」位の事が出来ます
進行など
共有陣営と赤ログ陣営の二つに分かれて、それぞれが籠城側と攻略側になります
それぞれの陣営で【歩兵系】【騎兵系】【銃兵系】の三種類の兵隊が居て、PL、およびPCは
【歩兵を犠牲に戦果を出す戦略】
【騎兵を犠牲に戦果を出す戦略】
【銃兵を犠牲に戦果を出す戦略】
の３つのうちどれかを使い戦いを行います
毎日両陣営にどの戦略を取るか決めてもらい、時間が来たら何らかの形で発表してもらう予定です
それぞれの戦略にジャンケンの様に強い弱いがあり
【歩兵戦略】→【騎兵戦略】→【銃兵戦略】→【歩兵戦略】…
※矢印の方向に強い
となります
ここでの勝敗が、エピで街が攻略されたかされてないかの目安になります
更新までに両陣営から一人ずつ死者を出してください
これは片方のログだけ過疎になる事を避ける意味が大きいです
簡単な世界観説明
銃は剣よりも強し。銃は魔法よりも強しな銀世界です
歩兵、騎兵、銃兵が居ます
まだ宗教権力が残りながらも、科学の進歩が始まりだした時代であり
銃の普及によって戦いに革命が起こりつつも、騎士道が残っています
長槍を持った歩兵の隣に銃兵が立ち、大砲が火を吹き、騎兵が突撃する、近接戦闘と遠距離戦闘の両方があった時代でもあります
魔法は弱く、殺すだけなら銃を使えた方が楽です
世界観
魔法があり火器の存在する、16世紀に近い世界
西方の北部。春近くになっても海面が凍っている港街が舞台です
詳細に書かれている事はロールの参考です
「兵科」「兵の種類」はこの世界での「常識」であって、常識にとらわれない者も存在する様です
歴史
敗北を続けたデイニッシュ王国は、島である本国からの増援を待つ為に大陸の北の港街「フェデリク」に籠った
他の全ての都市を奪還したノルヴェ同盟は、冬が明けるのを待って、「フェデリク」の攻略を開始する
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西方の北部。
昔からこの地には、ノルヴェの民とデイニッシュ王国と言う二つの集団が住んでいた
ノルヴェの民は大陸の西方、北の端に住む民族で、デイニッシュ王国はその大陸から少し離れた島に存在する国だった
数百年前。北洋の島国、デイニッシュ王国は、ノルヴェの民の住む大陸西方の北部を襲撃。ノルヴェの民からそこを強奪し、自国の新たな安息の地とした
ノルヴェの民は失われた地を取り返そうと、その後数百年で力を付け、周辺国家を巻きこんだノルヴェ同盟を結成
デイニッシュ王国の襲撃から数百年の時をへて、反撃ののろしを上げる
だが一部の地を取り返し、そこに住む人々を見ると、彼らはすでにデイニッシュの国民としての生活を享受していた
どちらが侵略者なのか分からないまま互いに戦争を続け、結果、同盟国の支援もあり、ノルヴェ同盟が戦争を優位に進めてゆく
ノルヴェの民はあっという間にデイニッシュを撃破し、大陸の北の端にある最後の街、フェデリクまで彼らを追い詰めることに成功する
最後の街を残し冬が訪れ互いに一瞬だけ兵を揃える暇ができると、各陣営は戦闘を中断し、街に籠って春の訪れを待った
デイニッシュ王国は港が解け、本国から増援が来るのを、ノルヴェ同盟は雪が解け、総攻撃が出来る日を。
そうして数カ月の時を経て、お互いが待った春がやってきた―――
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勢力
世界に存在し、この戦いに関係する勢力です。
どの勢力の人間も、港街を攻めるノルヴェ同盟と、港街に籠城するデイニッシュ王国のどちらかに加わっています
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【デイニッシュ王国(赤陣営)】
大陸の西方。そこの北部の海を少し先にある島国です。
島の殆どが山であり人間の住む所が少ない島であった為に、住む場所を求め大陸北部と争いが絶えない国です。
貿易が上手く、西方の殆どの地域と海で繋がっています。
その為距離に対して他国の文化や技術を取り込んでおり、先進的な制度や武装を取り入れている様です。
厳しい地形故に信仰深く、北方教会と仲が良いです
【ノルヴェ同盟(緑陣営)】
ノルヴェの民が周辺国を味方につけて結成した同盟です
様々な国が参加して居ます。
その為、先進的な武装や制度が取り入れられている様です
尚、今はフェデリクの街のすぐ近くに日当たりのよい土地を見つけて、そこを全軍の野営地としている様です
【ノルヴェの民(緑陣営)】
西方の北部に住む民族の総称です
国名が変わりやすい故にこう呼ばれるようになりました。
国が簡単に変わる故に政治や商売が上手い人間は少数ですが、他の民族に滅ぼされ無かったのは人づきあいの良さが起因しているとも言われています。
陸続きな為、西方魔法教団と仲が良く、周辺国とも基本的には良好な関係です
土地そのものは枯れており、人が住みにくい地形です
【北方教会】
西方中央の半島に本山を抱える北の教会です。
銃器の発展と科学の発展によって日に日に勢力が衰えています。
その為、聖職者だけでは無く遠征用の軍隊を持ち、これを各地に派遣する事で自分達の力を示しています
信仰の初歩として人命救助術を教えられる事が多く、止血魔法を行える者が多いです
教会の教義は「神の御前では、人間皆平等」を信条であり、宗教をある程度信じている者は、教会の中では王侯貴族から貧乏人まで揃って同じ態度で信仰を捧げ、対等なものとして接します
【西方魔法教団】
西方の様々な所に拠点を持つ魔法教団です。
魔法の発展を教義としており、その為なら多少の犠牲も厭わない姿勢です。
教会と同じく、権力維持の為に力を持ち、軍隊として国に貸し出す事で威厳を示しています
研究情報をある程度教団で独占しており、教団の持つ魔法兵は国の持つ魔法兵よりも強い魔法攻撃を放てる場合が多いです
【デイニッシュ士官学校】
デイニッシュ王国の士官学校です。
デイニッシュ王国の中で位の高い将校は基本的にここを出ます
【ノルヴェ士官学校】
ノルヴェの民の士官学校です
ノルヴェ同盟の中で位の高い将校は基本的にここを出ます
【西方中央士官大学】
西方全体からのエリートが集まる士官学校です
極めて先進的な事を教えており、卒業生は基本的に皆高い指揮能力を持ちます
デイニッシュ、ノルヴェ共に優秀な将校の半数以上がここの士官学校の出です
お互いに名前を知っている事もあるかもしれません
【傭兵団】
様々な傭兵団が大陸各地に存在します。
非常に規模の大きな傭兵団から数百名程度の小さなものまで存在します
基本的に士気の低い兵が多いですが、中には例外となる様な戦闘狂の傭兵団もあります
戦争に参加する傭兵団は、既にどちらかの陣営に雇われている様です
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兵科
歩兵と騎兵と銃兵が基本兵科です。
また、直接戦闘には関係しない後衛も居ます
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| | 詳細
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【歩兵(歩兵系)】
基本的な兵科です。
槍さえあれば簡単に訓練して戦場に出せる為、どの国でも重宝されます。
遠距離攻撃に対して無力ですが、槍衾をつくる事で騎兵に対して高い耐性を得ます。比較的移動が早いのも特徴
訓練が容易な為、歩兵でありながら魔法も多少使えるという兵も居る様です
【銃兵(銃兵系)】
新しい基本的な兵科です
銃を整えれば比較的簡単に訓練して戦争に出せる為、銃を入手できる国ならどの国でも重宝されます。
比較的長い射程と、当たった相手を行動不能に出来る高い火力があり、一般的に遠距離攻撃を行う兵の中では最も強いと言われています。
基本戦術は戦列歩兵です。何重かの列を作り、前進。敵を射程に捕らえた所で射撃を開始、打ったら後ろの人と交代しつつ弾込め、打ったら後ろの人と交代しつつ弾込めを繰り返します。信長が似たようなこと(性格には違うけど)をイメージしたら楽かもしれません
歩兵に対しては圧倒的な、他の遠距離攻撃兵に対しても高いアドバンテージを誇りますが、唯一騎兵が弱点です。高速で接近され攻撃されると壊滅する事があります
【騎兵(騎兵系)】
基本的な兵科です
馬が必要であり、尚且つ長い訓練時間が必要なので中々大量に配備出来ない兵です。代わりに高い戦闘能力を持ちます
特に連射が効く魔法兵以外の遠距離攻撃兵に対して圧倒的な強さを誇り、速度を利用しての接敵、その後の近接攻撃による蹂躙が極めて強力です。
突撃タイミングがうまければ、少ない数でも敵を壊滅に追い込む事が出来る兵科でもあります
唯一歩兵の長槍は突破が難しく天敵となりますが、そこはうまく味方と連携してください
【魔法兵(銃兵系)】
廃れつつも未だ強い比較的基本的な兵科です
魔法弾(火や光弾)の習得は難しく、尚且つ銃兵よりも火力と射程で劣るため中々使われませんが、高い連射性で唯一騎兵に対し牽制を行える遠距離攻撃兵です。
敵を牽制するのが主な役目ですが、その牽制の能力は目に見張るものがあります
魔法攻撃は投石程度ですが、投石とてプロが何人も集まり連帯して行うことで相手に多大なダメージを行うことが可能です
武装を持つ必要が無いため、移動速度が速いのも特徴です
【弓兵(銃兵系)】
旧式の遠距離攻撃兵です。ギリギリ基本的な兵科となります。
射程は時に銃兵を超え、連射性も高く、敵を行動不能にするだけの威力もありますが、如何せん訓練が難しく、数が足りない兵です
連射が効くという特性も、銃兵の数が揃ってきた現在ではあまり意味がありません。また、魔法兵の連射能力には敵いません
移動速度は普通ですが、接近されると反撃手段が殆ど無いのも特徴です
起用万能と器用貧乏のギリギリのラインを行き来している遠距離攻撃兵です
【砲兵(銃兵系)】
変態です。
未だ研究や開発がされていない兵科で、射程も銃より若干長い程度です。
移動も極めて遅く、尚且つ複数人必要です。また、連射性もありません。
訓練も難しく、値段も高い為砲の数を揃えるのも難しいです
唯一、圧倒的な火力を誇り、敵戦列に攻撃をブチ込めれば、数発で敵陣を混乱に陥れる事が可能かもしれません。
また、狙いを付けず角度をつけて無理やり撃てばかなりの飛距離になります
【衛生兵(後衛系)】
兵の怪我を癒す兵です。
基本的に戦闘には参加しませんが、時に前衛の傷ついた兵の元へと移動し、激戦区の少しだけ後で治療するなんて事もあります
魔法が使えるこの世界では、止血魔法が使える衛生兵が多いです
【斥候(後衛系)】
「せっこう」と読みます。索敵を行う騎兵です
進軍前や接敵前に敵を確認して、陣形や数、兵の質などを調べる兵となります。
直接戦闘はしませんが、単独だったり少数で行う任務の為、非常に危険です
ある程度強く、生き残る能力と敵を知る能力に優れる者がこの大役を担うでしょう
【伝令兵(後衛系)】
馬を使い、司令部の命令を前線へと伝える兵です
基本的に戦いませんが、最前線の味方へと伝令を届ける時があります
それほど強く無くとも、馬が扱えればこの兵になれる事があります
最前線と司令部を行き来する仕事ゆえに、基本的に従順な人間以外は選ばれにくいでしょう
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兵の種類
身分別の兵の種類です。
大抵の兵は国や同盟に徴収された募集兵と傭兵ですが、戦場に対し様々なものを求める者も少数居ます
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【募集兵】
主戦力の一つです
国や同盟がそれぞれ自国から徴兵して集めた兵です
比較的数が多く、愛国心からある程度の士気保てているようです。あまり逃走する兵は居ません
基本は歩兵と騎兵と銃兵です。強くも無く弱くも無いです
【騎士】
火器の登場によって没落し、数が少ないです。
常に武芸に励んでおり、かつ誇りある戦場を居場所とするため、非常に士気が高いです
数は少ないですが一定数は存在し、高い戦闘能力を備え、銃兵以外の全ての兵科がある様です
【北方聖軍】
北方教会から派遣された聖職者による軍隊です。
「人間皆平等」を掲げているため、上下関係が比較的薄いのが特徴。
基本的に全員教会関係者です。
その為神に仕える誠実な人間が多いのも特徴です。但し、中には魔女狩りや異端審問などを行う非道な性格な人間も居るかもしれません
教会の威厳を保つために参加しており、ある程度士気が高いです
歩兵と騎兵が多いです。また、止血魔法が行える者も居るでしょう
【西方魔法軍団】
魔法を研究する技術者達、西方魔法教団による軍隊です。
攻撃魔法の実践的な研究データと魔法教団の威厳を保つ為に戦闘に参加しています
王国や同盟の魔法兵よりは強いです。しかし、投石の速度と飛距離が多少伸びた程度で、銃には敵わない様です
基本的に科学者気質の人間が多く、変わり者が多いでしょう。中には魔法の発展の為なら味方の犠牲も厭わない人も居るかもしれません
基本的に魔法兵のみ居ますが、稀に魔法歩兵や魔法騎兵も居るかもしれません
【近衛兵】
デイニッシュ王国専用の兵
王に忠誠を誓う最精鋭部隊です。
本国で非常に練度の高い近代的な訓練を受けており、同時に士気を植えつけられています。但し、数は少ないです。
基本的に歩兵と銃兵と騎兵が多いです。
【同盟軍兵】
ノルヴェ同盟専用の兵
他国から派遣された軍隊です
他国で訓練を受けた比較的強力な兵です。各国が威厳を保つ為に派遣しており、かなりの数が居ます
非常に様々な兵科があります。また、ノルヴェの民の軍律に縛られていないため比較的自由で、かつ色々な性格の人間が居ます
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武器について
銃の射程は100メートル程度ですが、実際はもっと近い位置で撃ちあいをします
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| | 詳細
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【馬】
乗れるとそれだけでアドバンテージがあります。
馬に乗った魔法兵、馬に乗った騎兵(竜騎兵)など、普及はしていませんが確かに存在する兵が居ます
【マスケット銃】
基本的にフロントロック式です。100メートル位先までが射程で、弾飛ばすだけなら500メートルくらい狙えます
但し、実際は命中率を考えて50メートル位まで近づきます
普通は一発撃つのに40から50秒かかります。しかし極めた兵なら50秒で３発の弾丸を撃つ事も可能だったようです
尚、歩兵が存在しており銃剣は一般普及していません
【小銃】
カービンは一応存在します。馬上でも撃てます
但し、まだ希少であり、射程は短く、威力も低いです。
連射も効かない為、馬上で連射する場合は複数個持ちます
【長槍】
銃剣が普及してない為未だ存在しています。歩兵の主力武器
非常に長く、5メートル近いかそれ以上です。その為、騎兵に対して高い驚異になります
【弓】
連射が効き、人を殺せる殺傷能力があり、射程が長い、優秀な武器です
単純に性能で見るなら銃よりも優秀です。
しかし、コストが銃よりも高い(本当です)事や、兵を育てるのに非常に時間がかかる事から、最近は中々使われていません
【鎧】
銃弾を防げない以上、フルプレートの鎧はかなり衰退しています
それでも、最終的な勝敗を決するのは近接戦闘であるため、鎧自体は残っています
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地形
デイニッシュ王国の籠るフェデリクの街には、強力な防壁がありません。
また街を破壊された場合、一般人が更には自分達が冬の寒さで凍死する可能性がある為、街を出た所で応戦します
全体的に小高い丘ですが、東には細い川が南から北に向かって流れており、一部フェデリクの街を通過しています
午前中は全体的に雪が残っています。午後になると、温かい所は解けます
尚、フェデリクの街の西側と東側には大きな森があり、入ると兵の大半が凍死します。
その為、フェデリクの街から見て正面、つまり南側の大きな広い土地しか戦う所はありません
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+
| | 詳細
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【北】
フェデリクの街を出てすぐに小高い丘があります。
西側が高い丘で、東側はなだらかです。東の方には川も流れています
頂上付近は雪が解けていますが、丘の日陰には雪が残っている様です
【東】
南から北に向かって川が流れています
全体的に草が多く、平野です。
川渡りしない限り騎兵突撃が大きな力を見せるでしょう
【西】
北側が小高い丘になっています。
また、西でも奥の方は半ば岩場であり、騎兵突撃が行いにくい土地になっています
【中央】
丘と雪の混在する世界です
所々に沼のような動きにくい土地がありますが、基本はしっかりした土地でしょう
しっかりとした陣形がモノを言います
【南】
ノルヴェ陣営の野営地近くです。
ここも丘になっています。
また、風が上手く丘に隠れるのか、夜中でも寒くありません
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階級
どちらの陣営も、階級の名称と権限は変わりません。
元帥＞士官(大将＞中将＞少将＞大佐＞中佐＞少佐＞大尉＞中尉＞少尉＞准士官)＞下士官（兵曹長＞曹長＞軍曹＞伍長）＞兵卒（兵長＞上等兵＞一等兵＞二等兵）の順に偉いです
尚、軍隊というのは階級社会ですが、教会内では基本的に上下関係を無視して会話出来ます
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| | 詳細
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【元帥】
どちらの陣営においても、最高司令官となります
各陣営一人ずつしか居ません
全軍の大まかな作戦を決定します
【士官】
大将（各軍全体で''５人）・中将・少将、大佐・中佐・少佐、大尉・中尉・少尉の９階級です。
士官には、参謀タイプや、戦功を挙げてのし上がった現場型、整備・開発の技術者アガリや、資材食料の調達手配や運搬手配などの後方事務専門の人もいる様です。
基本的に、士官は士官学校を卒業したエリート以外なれません。稀に兵卒や下士官からたたき上げでのし上がった強者もいますが、ごくわずかです。
叩き上げで将官までのし上がるのは不可能ではありませんが、１０代後半で軍に入っても定年退職間際までの経験を積んでようやく、というところでしょう。
【将官(大将・中将・少将)】
旅団(700人から300人)や、それ以上の数の兵を複数操る事ができます
よほどの事が無ければ前線には出てきません
【佐官(大佐・中佐・少佐)】
大隊(300人程度)から連帯(1500人)程度まで、人によって違いますが、多くの兵を指揮します
前線に出る可能性もあります
【尉官(大尉・中尉・少尉)】
基本的には佐官の補助や参謀を務めます。
ですが、能力によっては中隊(100人から200人程度)を前線で指揮する事があります
【准士官】
士官学校卒業直後で、軍に配属されて半年〜１年くらいの間の階級です。
通常は何も実績が無くても少尉に昇進します
基本的に兵は率いず、尉官のお手伝いです。
【下士官（兵曹長へいそうちょう、曹長、軍曹、伍長）】
主に兵卒から叩き上げのベテラン軍人です。
若くても、強力な魔法が使用できたり、騎兵が扱えたりするとこの階級になれます。
小隊(30人から50人程度)から分隊(10人程度)を指揮します
当然、最前線に出て指揮する事になります
【兵卒（兵長、上等兵、一等兵、二等兵）】
一般的な軍人です（後方部隊の人たち含む）。
二等兵は、軍に入ったばかりの新人さんの見習い期間の階級、その後見習いを卒業したと見なされれば一等兵に昇格し、訓練や実地での様子を見て上等兵、兵長へと昇進します。
率いる兵はありません。
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魔法について
基本的に性能は 銃＞魔法 です。戦闘で武器として使った場合、銃の方が訓練しやすく強いです。
魔法による弾幕は可能ですが、イメージは投石です。連射は効くが威力が低い。但し連続で当てれば相手を殺せるというものです。
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+
| | 詳細
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Q＆A方式でいきます。
Q,回復魔法はありますか？
A,近いものはあります。止血魔法、痛み止め、麻酔、などです。簡単なものならかじった程度でも。怪我が重いとしっかりやらなければ覚えられません。
Q,闘いに全く役に立たない魔法とかありですか？
A,殺した相手の意識がしばらく残るとか。痛覚はなしで
…かなり悩みますが、その魔法の場合一応無しの方向で。
と言うのも、「致命傷だったが、あと少しは意識がありそうだ。脳内麻薬でも出ているのか、痛覚が無い」といった感じで、PLの性能で台用できるからですね。
ただ、どうしてもやりたいシュチュエーションとかあるなら可能とします。最終的にはPLに合わせる予定です
Q,補助魔法は何処まで許容範囲ですか？
例えば瞬間移動的なものとか、肉体強化/弱体化とか。
あるいは睡眠魔法とかもかな？
A,テレポートの類はありません。所謂超能力(透視とか)は、「現代の科学力を以て出来ない事は基本不可」とします
強化魔法は、筋力の強化は、子供がムキムキマッチョマンの筋力になる、位なら出来ます。
速度移動は、子供がボルト位の早さで走る位には出来ます。
一般的にその分やで弱い人が、人類の極みになれる位の強化レベルです。
元々その分野に精通している人が更に魔法で強化してようやく人外の挙動が出来ます
少なくとも、この世界では何を使っても一個人のみの力で戦場を変える事は出来ないレベルですね
仲間を利用したり、策略をめぐらせてようやく戦場が変わります。
そのため、「戦いで戦場を変えたい！」と言う人は、PCの軍の中での地位を上げて、少なくとも小隊レベル(30人から50人)の兵を動かせるほうが楽かもしれません
Q,銃器の補助的な魔法はアリなんでしょーか？
A,空中で弾道が変わったりは、魔法使いの放った魔法の弾(つまり投石レベル)でも無い限りしません
が、発射機構(銃とか大砲とか)に魔法をかけて遠距離を攻撃する事は、魔法を極めた人間なら可能です
…極めれば可能と言うのは、一般普及している銃などの飛び道具が強すぎると歩兵の存在価値が消える為「あれ、歩兵ロールしにきたのだけど…」と言う事になりかねないからです。
かなり趣味が混じってますが、ご了承ください
追記。
銃のイメージはマッチロック式のマスケット銃。日本史では信長が使用しているアレです。
有効射程は100メートル程度。訓練しなければ一分間に１発位、極めれば一分間に３発位撃てるみたいです。
Q,光の反射や、小動物をある程度操れたりとかも魔法で出来たりしますか？
A,光りの反射は可能です。…が屈折させてホログラムを見せたり、自分の姿を隠したりは出来ません。
強い魔法使いが、夜中に光を集めて暗視を得る事が出来たり、スタングレネードの様に光らせたり出来る程度です。
小動物は、鳩や犬など、実際現実でも長年躾ける事で芸を教えれる物は、現実で躾けられた動物が出来る程度の性能で操る事が可能です
Q,ライフリング技術ないよね？
そしたら銃の命中精度はそこまで高くないから狙撃とかは…
大体合っています。そのため、”基本的”に狙撃は出来ません。
発射機構に何かしらの魔法で細工をしない限り。
但し追記。
16世紀には既にライフリングの前身があります。
…先込め式に溝があるため、唯でさえ入れにくいのが更に難しくなり連射は不可能、その上製造コストが高かったので殆どつくられませんでしたが、多少命中精度と射程の向上はしてた…らしいです。
Q,近接武器やらに付与魔法ってあり？
刃毀れしない、とか威力が少し伸びる、とか火を纏うとか
A,そのレベルなら可能です
Q,ネクロマンサーは可能？
A,一応可能ですが、死体の復活ではありません
死体を使った人形として操るのなら可能です。
また、大量に操るなら、ネクロマンサーの部隊とかにして、大量に部下を持てば問題無しです
一度に操作出来るのは、極めた人で二体が限度です。
動かすだけなら三体以上も可能ですが、とても戦いは出来ません
Q,大きい弱点がある代わりに強力な能力持ちって可？
ex.白兵戦能力は皆無だが、触れずに相手の腕を捻じ曲げることが出来る。
A,魔術でその分野を極めた人なら可能。
ただ、腕を捻じ曲げると言ってもムキムキマッチョマンとか、人間の出せる力が限界
「ぶっちゃけ殺すだけなら銃使った方が楽だよね」って性能なら可
Q,基礎能力が貧弱で能力の発動条件も限られていて万人を瞬殺できるわけではないけど、他者を容易に惨殺できる能力・魔術持ち」は可能でしょうか？
A,他の1PLの工夫次第でどうにかなるキャラなら可能です
(例、自分が銃兵で相手が騎兵。前騎兵にぼろくそにされたから騎兵対策に落とし穴掘りまくって1部隊を落とし穴地獄に落として倒したぜひゃっはー、ならOK)
要は対策練られたら負けだよ、ってキャラなら大丈夫です
PL的な話をすると、惨殺で即死させるロールはメモによる要相談必須としてほしいです
死にやすいと言うことで、死ぬ前に味方に言葉を遺したり、何か遺したりしたいと思うので、それが出来ないようなロールは推奨しません。
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村の設定
| 開催国 | 幻桜国 |
| 開催時期 | 4月5日7:00を予定 |
| 定員 | 集まるなら集まっただけ |
| 更新時刻 | 7:00時更新 |
| 更新間隔 | 48ｈ |
| 投票方法 | 無記名 |
| 役職配分 | ダ狼CCCCCCC…共共共共共共共共… |
| 登場人物 | 霧雨、白百合、トロイカ、華の城下町、人狼物語 |
| 発言制限 | 多弁(1500pt) |
| ランダム | なし |
| 閲覧制限 | R18。尚、表での性描写は禁止です |
| 掛け持ち | 可能ですが非推奨です |
| 村建て | やつき |
コメント
何かコメントがあればお気軽にどうぞ。
- 弓騎兵は騎兵と弓兵のどちらに分類しますか？ -- 匿名?
- PLに任せます。機動力のある弓兵として扱うか、遠距離攻撃が出来る騎兵として扱うかで変わりますね -- やつき?
- 開催国が幻桜国から桜幻国になっております。 -- 匿名?
- 魔法の強化でもともと障害を持ってた体を人並みかそれ以上にするのはありですか？ -- 匿名?
- ずっと48時間進行ですか？ -- 匿名?
- 「桜幻国〜」修正しました。ありがとうございます。＞「魔法の強化で〜」可能です。＞「48で〜」その予定です。 -- やつき?
