企画村ページ/怪談短歌村 - 人狼物語専用wiki

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　「趣向を変えるって、いったいどうするんだよ」
　「実はさ、こないだ根駒寺の住職から猫回しの術なんてものを聞いてね」
　「猫回し？それを使うと猫が踊ったりしゃべったりするとか？」
　「いやいや、そこまでじゃあないんだけどさ」

夏の暑さと暇を持て余した現代の粋人たちが、ひょんなことから怪談短歌会を開くことになりました。
といっても、ただ集まって怪談短歌を披露するばかりでは面白くない。
そこで、詠んだ短歌を猫に運ばせることにしたのです。

短歌を持たされた猫たちは根駒寺に行き、住職がそれを寺に張り出します。
詠み手たちは誰が詠んだかわからない怪談短歌を見て涼んだり、作者のことを思い描いたりしようという趣向。
果たして詠み手は知っている誰かなのか。
それとも……

時代設定は現代です。
インターネットやスマートフォンなど、最新機器にも怪談の種は潜んでいるものなのです。

　「しかしまたなんで猫に運ばせたりするんだい」
　「それは、ほら。猫又が混ざりでもしたら面白くないかい？」

この企画は２ＩＤ推奨の企画です。
プロローグとエピローグ担当の人間ＰＣと、進行中の白ログ担当の猫ＰＣをそれぞれ操ります。

・プロローグ
人間ＰＣと猫ＰＣでそれぞれ入村してください。
おまかせ、もしくはハムスター希望でお願いします。

実は猫自身や人外が詠んでいるという設定の場合は、猫だけの入村でも構いません。
プロローグでは特に制限はありません。自由に会話したりごろごろしたりしましょう。
ただし猫又ＰＣは、プロローグ中は普通の猫のふりをしていてください。

・進行中　(72hでエピへ)
占い師になったＰＣは、ＮＰＣ呪狼に占いのセットをお願いします。

白ログは「怪談短歌」のみとなります。@24hで最大５首までです。
人間は突然死回避発言のみ。
猫ＲＰも白ログではしないでください。

RPや歌の解説・感想(中の人発言)は独り言でどうぞ。

文章を足がかりにして自由に情景を膨らませて詠んでください。
お題から２首以上作りたい人は、最初に入力する名前を変えると違う話が出ます。

・エピローグ
根駒寺の座敷で座談会になります。
誰がどの猫に短歌を託していたのかが明らかにされます。
(誰が猫又、あるいはそのほかの妖だったのかも)
エピが終わるまで、自由に感想など言い合ってください。

★8/8(金)0時　開始　～　8/11(月)0時エピ入り

開催国は千夜国Storyを予定しています。
使用キャラセットは、壱番街とねこっぷです。
編成は、呪狼(ＮＰＣ)、占占、ハムハムハム…… となります。