[[個人ページ/yayuku]]
*RP村参加手引き参考書(作成中) 
&color(#ff0000){''★【ただいま作成中です】★''};
こちらのページはRP村で使われる記号やRP村に参加する時に気を付けた方が良いと思われる一例を上げたページです。
こちらのページを作ったページ作成者はガチ村メインの為、RP村の造詣は深くありません。
もし良ければ、RP村に慣れた方の修正も宜しくお願いします。
こちらのページの骨子は、『[[子供達村(仮)>企画村ページ/子供達村(仮)]] 』・『[[恋愛孤島>企画村ページ/恋愛孤島]]』の内容を転記し参考にさせて頂いてます。
**RP村で使用される事が多い記号とメモ利用方法
-''場所表記:―??―''
→??に場所名を入れて、現在キャラがいる場所を表している。
-''ト書き:[]''
→キャラクターの台詞以外の行動や情景描写が書かれている場所。
ト書き内での主語の省略:...
→ト書き内で使用キャラの名前を略す際に使用される。審問でよく使われた手法。
-''独り言:『』''
→キャラが独り言を使う際に
…PC視点で他のPCに聞かれたくは無いが、PL視点では知って欲しい事に使用される事が多い。
-''退席記号:*''
→*で発言や行動を括ることで、中の人が退席することを表す。
-''中の人発言;/*or/中/or/中の人/''
→キャラクターの発言ではなく、プレイヤーの発言と区別したい時に。
表で中の人発言がOKな村の表ログ、独り言、墓下等で使用するとPC・PLの発言を分ける事が出来、周囲の人も分かり易い。
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''※使用事例''
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―自室―
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さーて!箱前にきたし、今日も議事録読むかー!!
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『偽ライン決め打ちされたら泣くしね!』
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[...は、そう意気込むとPCの前に座って*電源を入れた。*]
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/*
すいません〜 中の人寝落ち寸前なので、
本日はこれにて失礼しますーorz
キャラは自由に動かしてくれてかまいません〜
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(このキャラクターは自室にいて、
 独り言を呟きつつ、PCの前に座った…所で中の人は離席。
 その後の発言は中の人の言葉で、今日は落ちることと、
 キャラは自由につかって良いよと言う旨表記。)
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-''メモ利用法''
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・飴の有無と残量
・キャラクター現在地と行動
・中の人の状況(オンライン/ROM気味/落ち 等)
・次回出没予定時間
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**RP村で陥りやすい罠
***「孤高」「トラウマ」キャラ
キャラメイキングの時点で「人とのかかわりを避けている」といった属性を持つキャラ、ニヒルを気取った孤高キャラなどを作ると、''誰かから話を振ってもらわない限り自分から動けなくなります''。
何か心の傷を負っている「トラウマ」キャラというのも特異すぎると「孤高」と同様にとも言いえます。
「しまった、このキャラ動かし辛い。」という嘆きを、結構良く聞きます。ベテランさんでも。
その点をよく考えてキャラメイクをしましょう。 
***キャラクター視点とプレイヤー視点の分離
「中の人」が知っていることと「キャラクター」が知っていることは全く別情報です。基本的に「プレイヤー」が知っている情報をいかに上手く「キャラクター」に伝えるかがポイントになってきます。
また「中の人」と「キャラクター」の感情も全く別の物です。一緒にする事が無いようにしましょう。 
***確定ロール
他の人の行動を、本人以外が確定させてしまうRPは”確定RP”と言われ、RP村ではあまり良い顔されないことが多いです。
何故かと言えば、自キャラの行動が、自分の意思に関係なく決定されてしまうからです。
行動描写に自キャラ以外がいる場合、行動の結果は相手にまかせ、結果を確定させないようにした方が良いでしょう。
いきなり「○○した」とやってしまうことです。
ただし、これをしないといつまで経っても場面が展開しないという場合も多々ありますので、互いに状況を確認しながら(メモで聞くのもいいでしょう)進めていく必要があるかもしれません。
-確定ロールの例~
--×[ジムゾンはディーターを聖書の角で殴り飛ばし、ディーターは吹っ飛んだ。]
→これでは、ディーターは選択の余地なくジムゾンのPLによって、聖書を避けることが出来ない上にふっとばされてしまいました。
--○[ジムゾンはディーターを聖書の角で殴ってふっ飛ばしてしまおうと、腕を振り上げた。]
→ジムゾンのPLはディーターを殴ってふっ飛ばしたいのですが、結果の選択はディーターのPLにあります。
ディーターのPLは[ディーターは聖書の角があたりふっ飛ばされた。]でも、[ディーターはジムゾンの剣幕に慌てて飛び退った。]でも、好きな方を選択出来ます。
 
***無茶振り
相手が付いていけそうにないことを確定ロールで振って丸投げしてしまうことです。
振られた相手が「えっちょっと待って、どう動けばいいのよ〜」な状態になってしまいます。
ただしこういうのを「挑戦」と受け取って、逆に燃え上がる人もいますので…難しい話題を振る場合はよく相手を見てからにしましょう。 
キャラ設定作りこみすぎ
いきなり「自分のキャラはこう!」という裏設定をビッチリと作ってから参加すると、いざ始まった村の傾向や他の参加キャラの傾向と合わなかった場合、やはり身動きが取れなくなってしまいます。
ある程度キャラの言動基準に余裕を見積もっておくことを心がけましょう。

***「二人の世界」は大切だけど
らぶらぶを目指す恋愛RP村では軽視されがちな話題ですが、「全員で一つの物語を作る」という観点で見たら、ずーっと二人っきりというのも色々と微妙になってくるものです。特に場所すら二人だけで離れてしまって物理的に関わりを持てない「ツーショット」状態は、他に話しかけたいと思っているキャラがいた場合、その相手をシャットアウトしてしまいます。
意中の相手に声すら掛けられないような事態に陥らないように、キャラの位置取りには気をつけましょう。 

**コメント
(何かコメントがあればお気軽にどうぞ。)

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