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**概要
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CENTER:&color(#dc143c){「 どうやってこの船は浮いてるの?」          };
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CENTER:&color(#0000cd){          「それは誰にもわからないんだ」};
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CENTER:&color(#dc143c){「どうしてこの船は浮いてるの?」          };
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CENTER:&color(#0000cd){          「それはね、地球が海に沈んだからなんだ」};
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***更新履歴
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9/9 wiki立ち上げ
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**村情報

|村名|【誰歓】空飛ぶ船で人は何思ふ【バトルRP村】|
|村建て人|黒戌|
|開催国|深海国|
|種別|RP村|
|更新間隔|48h|
|投票方法|無記名|
|発言制限|お祭り(30000pt)|
|キャラセット|蒸気満ちる宴|
|募集人数|10〜14|
|編成|狼1、他村人|
|更新時刻|06時00分(立会い不要)|
|開催時期|10月15か16日村立て|

**世界観
――遠い未来の話
世界は海に飲み込まれ、人類は空に逃げる事にした
そのために作ったものが“ノアの方舟”
そう呼ばれたのも遥か昔の話で。今はどうやって浮いているのかすら誰にも把握は出来ていない
人類は自然を、生き物を捨てて鉄と機械と生き残る事を選択する

人々が空の生活を当たり前とした頃、船を飛ばしているのは魔法だと言う事を誰かが発見した

  《失われし力〜魔法〜》

決して無限では無い魔法は習得するのは大変難しく、ただ一人習得する事の出来た者が居た
――それが後の『王』になる


更にそこからずっと未来
『王』の一族は未だ健在で。魔法は誰にも使えるものではなかったが簡易的な魔法を王が発明する

  《発展に使われし力〜術式〜》

これにより機械は命を吹き込まれ、-絡繰(カラクリ)-が誕生する
動力を術式として動く機械の馬
同じく術式で動く飛行船に電車

全ては鉄に囲まれて、人々は豊かな生活を送った
中には体の一部を機械にする人も少なくは無かったという




それも過去の話

更なる力を求めた人類は戦争を起こしてしまう
そうして敗北した人々、勝った人々の間では強い貧困の差が生まれて

勝った人々の末裔を貴族
負けた人々の末裔をペルダン

貴族は上層部の街へ
ペルダンはスラム街へと住む事になったのです


ペルダン無しでは馬も飛行機も上手く作れません
貴族無しでは治安維持が出来ません


貴族はペルダンがそれで良い気になっているのが気に入らず
ペルダンは自身の待遇を不満に思い、『王』に意見を出すのです



――それが聞き入れられて、一つの大会が始まりました
**バトル内容
貴族vsペルダンで戦闘をします。生死は問いません

あなたは王からランダムで選出された人です。今の生活に満足していなくても戦いに出されるでしょう
ですが、不満に思う人も少なくないのでみんなの気持ちを背負っていて後に引く事も辞退する事も許されません

皆様それぞれ得意な《術式》があります。所謂特殊能力というものです
お好きに術式を1つ考えて能力として使用する事が可能です


また、武器の持ち込みは可能です。ですがノアの方舟で使われる物は全て金属で出来ており非常に重いです
持ちすぎや大きすぎる物は持てないでしょう


国の半分は人が避難していて戦闘地域には皆様しかいません。家を壊しても構わない地域となっております。場所は以下の通り

・上層部(商店街や街、駅)
・スラム街(作業場や住処)
・スクラップ置き場

のみとなっておりますが、各フィールド広くとってある上、入り組んでいたりするので同じエリアに居ても必ずエンカウントするという事はないでしょう
相手陣営が全員戦闘不能、または降伏した時点で終了です
**進行内容
・プロローグ
 皆様は各々の地域で過ごしています。不満を持つ者も居たり今の生活に満足してる者も居るでしょう。もしかしたら貴族とペルダンで仲の良い人が居ても良いかもしれません
 しかし、共通して『不満を持った人が王の所に行った』事を知っています

・1d
 それから数日後
 王の決定でペルダンと貴族からランダムに選出して戦う事が決定されました
 また、ルールとして生死を問わない事も能力を使っていい事も知らされています。各々の生活から機械、武器を持ち出しても良いです
 そして自分が選出された事を皆様は知ります。時は2ヶ月後。その間に準備するのも良いでしょう

・2d
 2ヶ月後、遂に始まりました。無関係な人はそれぞれの地域に逃げ、モニターからあなたを見守るでしょう
 その後は戦闘結果によって落ちを確定させて行きます。基本的には自薦式となるので各々譲り合い死に合いの精神でよろしくお願いします

**扱いについて

白ログ…表での発言です。戦闘をするも仲良くするも皆様のストーリーを作ってください

墓下…あなたは死んでしまいました。生きていても死んだ扱いになります
   どこかはわからないけれど遠くからみんなを見下ろせる位置に、見える位置に居ます
   地上を見て応援するも良し。死んだ者で話し合うも良しでしょう

狼…王様です。陣営毎に役職を分けようかと思ったのですがリーダー等決めたり、狼になった人は落ちれない等の解消のため狼1匹にしました

**勝敗後のお話

どちらの勝敗に関係無く王が健闘を称えて禁忌を犯して死者を蘇らせます
ですが死んだ者は機械として、絡繰として生きていくので見た目は変わらなくても体のどこにも生身はありません
また、人によっては感情の一部が欠落する者も居るでしょう。死者を蘇らせるのには代償がつきものです
&color(#ff0000){(※PCは王が生き返らせてくれる事を知りません。進行中は死んだら二度と生き返らないものだと思ってください)};

-貴族勝利-
ペルダンは強制的に最下層のスクラップ置き場で住む事を要求されます
また、貴族の人達には一切会う事が出来ずに日を拝む事も許されずに地上に貢献するだけでしょう
貴族の中でもそれを望まない人が居るかもしれません。それでも差別無く例外無く仲の良いペルダンも全員スクラップ置き場へ連れて行かれます

-ペルダン勝利-
貴族とペルダンには未だ壁はあるものの上層部に立ち入っても変な目で見られる事無く、住む事も許されるでしょう
快く思わない人も居るかもしれませんが、上の決定には文句が言えずにだんだん差別が無くなり戦争前のように協力し合う生活が生まれるかもしれません

**Q&A
Q.全員過激派じゃなくても良いの?
A.王が無理矢理選抜した人なので戦い自体快く思わない人が居てもおかしくないです

Q.貴族に仕えてる人はどっち側?
A.スラム街から貴族の家に通ってるならペルダン。上層部に住んでるなら貴族側です


その他連絡ありましたら
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