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[[企画村ページ]]
*妖精村
**更新情報
8/19 wiki作成
**ImageBoard
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それは、ここではないどこか。それは、今ではない時間。
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春夏秋冬。
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この世界には、四つの季節に分かれた大陸が、
東西南北にわかれて存在しています。
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───たったひとつ、妖精たちの住む浮き島を中心にして。
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ぷかりと空に浮かぶしゃぼん玉の中に
その樹木が鬱蒼と生い茂る島は浮かんでいます。
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妖精たちは自然の現象を自らの意思で扱う力を持ち、
故にその島だけは、妖精たちの協定のもと、
彼らにとって過ごしやすいように保たれていました。
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ふわりと浮かぶ天空の大樹は妖精たちのための島。
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常には人間はおらず、閉じられた世界。
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けれど、十年に一度。
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透明な虹色を湛えるしゃぼん玉がぱちんと弾けて、
人間たちを空に迎える季節があるのです。
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それは、自然の力を操る妖精たちに、人間が"契約"を請うためのお祭り。
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妖精たちにとっては、唯一この空の島を出ることが叶う手段。
人間たちにとっては、自分たちの暮らしを豊かにするための手段。
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さあ。やってくるものも、
待ちうけるものたちにとっても、
期待に不安。
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思惑はさまざま。
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そう、普段は共に暮らさぬ二つの種が交わる季節は
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────ほら、もうすぐそこに。**
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**趣旨説明
ＰＬさん向けの説明。
***この村のポイント
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-&COLOR(green){''【 異種族同士の交流を書くこと、およびペア成立を目指してもらう村です。 】''};
「ペア成立を目指す！とかＰＬが個人目標をもって遊ぶの楽しいよね！！！
恋愛村とか近いけど、恋愛って形じゃなくてもいけるんじゃないかなーー」
という企画人の思いつきで企画されています。
それ以上でもそれ以下でもありません。
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-&COLOR(green){''【 ペア成立で墓行きの為、寧ろ墓下からが本番の場合があります 】''};
契約成立＝ハッピーエンド★というわけでも（相手によっては）ないので、
相手次第でむしろここからが忙しい可能性があります。
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-&COLOR(green){''【 というわけでＲＰ村です。】''};
陣営勝利は目指しません。個人目標の達成を各々がんばる感じです。
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***注意事項
◆先に企画からＰＬさんに声をかけさせていただいたので
半身内村のようなところがあります。
身内臭が苦手な方には恐らく向きません。
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◆思いつき＆適当な村立てが立ててる村です。
実験要素をふんだんにもっています。
しくじったり間違ったりいろいろあると思います。
何があっても泣かない広い心でご参加ください。
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◆「ペア成立を目指す」が趣旨の手前、人間側の観光目的で来る等、
契約を目指さない設定は、今回はご遠慮ください。
妖精側は人間側より設定の制限はゆるいですが、
ＰＬに落ちる気がないのはご勘弁ください。
必須ではありませんが妖精側からもアプローチがあるくらいの方が
おそらくスムーズにまわるかとは思います。
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◆恋愛村を例に出していますが、【恋愛村ではありません】
おそらく恋愛色はだいぶ薄いか皆無かのどちらかを予想しています。
禁止とかはしませんが、期待は禁物です。
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***開始時期・開催国
議事国ＲＰ鯖、8/30前後村建て 9/1開始。
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***参加ＣＯ
募集ＰＬ人数は10名までとなります。
墓下時間を持たす為に人狼１囁狂２入れてあります。
（赤組は地上には基本降りません。）
|No/種族|ID|備考|
|01/人間|miseki|いつもの思いつき企画＆村建て|
|02/人間|sin||
|03/人間|||
|04/人間|||
|05/人間|||
|01/妖精|bou||
|02/妖精|wallace||
|03/妖精|lunaway||
|04/妖精|||
|05/妖精|||
|A/補佐|村建て2ID|人数調整用人狼です|
|B/補佐|dia|人数調整用囁狂Ａ|
|C/補佐|補佐２|人数調整用囁狂Ｂ|
■希望キャラチップ
|No|第一希望|第二希望|
|01|||
|02|||
|03|||
|04|||
|05|||
|06|||
|07|||
|08|||
|09|||
|10|||
希望チップの調整用コメント欄
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**＋世界観・設定のお話───＋
ＰＣたちが存在する事になる世界についての話。
***村の進行
&COLOR(green){''＋プロローグ──＋''};
十年祭に、人間たちがやってきます。妖精たちは人間たちをお出迎えします。
&COLOR(green){''＋一日目──＋''};
すべての人間が空島に到着しました。
人間と妖精は、契約したい相手を探します。
&COLOR(green){''＋二日目──＋''};
この相手と。という存在は見つかったでしょうか？
妖精と"契約"の合意を得た人間が地上へと戻り始めます。
&COLOR(green){''＋三日目以降──＋''};
契約を成立した人間と妖精が地上へ降りていきます。
***言い換え
＝賞金稼ぎ＝
人間です。契約相手の妖精をひとり連れてかえることができます。
＝王子様＝
妖精です。妖精同士だけで通じる会話ができます。
＝人狼＝
妖精の島の長老です。島の大樹に生えてるきのこの妖精です。
みんなを見守っています。名前はミテルダケ。能力は千里眼。
＝囁き狂人＝
祭の運営妖精です。島でやらねばならないことがあるので、
契約対象には基本的に含まれず最後まで残ります。
＝吊り・襲撃＝
地上行きです。二組速攻で成立した！とかでないかぎり
人狼の襲撃は基本パスします。
＝墓下＝
人間の大陸がある地上です。帰省してからの契約した妖精との交流……
問題解決のターンになります。
相手によってはここからが本番かもしれません。ファイっ
***世界観についてのＱ＆Ａ
※ ごちゃごちゃ書いてますがわりとなんでもありです。
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&COLOR(green){''Ｑ．人間の側の文明レベルってどうなってるの？''};
&COLOR(green){''Ａ．近代レベルの科学力があってもオッケーです''};
大陸間の移動だけ、離れているので少し大変かもしれません。
なので、国とか大陸によって文明は遅れてたり進んでたりするかもしれません。
共通しているのは"魔法"だけは妖精の力を借りないと使えないということです。
それ以外はスチームパンクな国でも中世の王国でもなんでもどうぞ。
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&COLOR(green){''Ｑ．人間の国とか大陸ってどうなってるの？''};
&COLOR(green){''Ａ．言ったもの勝ちです。''};
大陸かぶった！とか、隣国にしたいとかの場合は村メモで調整してください。
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&COLOR(green){''Ｑ．妖精の力ってどんなものまでＯＫ？''};
&COLOR(green){''Ａ．生き物の心に直接作用させるもの以外はだいたいなんでもありです。''};
風でも水でも千里眼でも天気でも病気でも切断でも破壊でも
あんまりなんでもかんでも（デメリットなしで）できるぜ！！
というわけでなければ特に制限はありません。
心とか魂とかに直に作用するものは、できてしまうと
人間と交流する意義が薄れそうな感じなので
今回はなしでということでお願いをしています。
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&COLOR(green){''Ｑ．妖精の国に入る資格とかあるの？''};
&COLOR(green){''Ａ．"妖精種族全体"に危害を加える意思を持たないことが参加資格です。''};
武器やら毒やら病気持ちなども島の入り口で妖精たちによって無害化されます。
島内は妖精にとっては安全な状態に保たれています。
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&COLOR(green){''Ｑ．地上に降りた妖精ってどうなるの？戻ってこれたりする？''};
&COLOR(green){''Ａ．十年後にまた結界が開くので、その際に帰還可能です。''};
逆にいうと祭後、しゃぼん玉結界が閉じた後には
妖精の島へは人間も妖精も外部から入ることはできません。
まあつまり、以前に人間と契約して地上に降りた妖精が島にいても
特に問題はないぜ！！ということです。
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&COLOR(green){''Ｑ．妖精の寿命とか生活とかどうなってるの？''};
&COLOR(green){''Ａ．"種族"によります。''};
つまり此処で勝手に「風の妖精のこの一族はこう！」とか
適当に決めていただいてオッケーということです。
寿命にしろ生まれ方にしろ、半年〜300年やら、
普通に生殖するもの木から生えてくるもの唐突に生まれるもの
なんでもござれでどうぞ。自由度優先です。
（※なお逆をいうと、妖精全体がこうである！みたいなフリは
他の動きを阻害する可能性があるので、
ちょっぴりだけ気をつけていただければ！）
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***村のお約束
遊んでくれる人たちと一緒に、楽しく遊びましょう。という心構え。
・思いやり大事に。
・転んでも泣かない。上手くいかないが理由で怒らない。
・何かあって相手に一言いいたい。という気分になったときには、
真剣に相手と向き合って最後までつきあう覚悟で。
**コメント
編成希望、細かい時期調整他、なにかあればお気軽に。
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