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    • 1 (2011-10-10 (月) 03:43:24)

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*転生村2―鬼と桃太郎の輪回し―


#contents


**概要

物語の進行で「うまれかわり」を発生させる完全RP村です。
表ログ(標準発言)にて転生前の人生、狼の囁きと死者の呻きにて転生後の人生を演じます。

人狼議事で開催します。
人狼議事の陰謀システム(ゲーム終了判定で囁き狂人が人間扱いで集計される)と幽界トークを利用します。

[[前作というか大元のコンセプトが同じ村(企画人も同じ):http://xebec.x0.to/xebec/sow.cgi?vid=56&cmd=vinfo]]がある所以で村タイトルに「2」と冠してますが、前村未読でも全くもって問題ありません。

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-''この村こんな感じ''


|BGCOLOR(#ddffee):||c
|開催国|人狼議事 RP|
|開催日時|2011年12月〜2012年2月のどこか|
|定員|10名(ダミー込み)|
|更新時刻|深夜かなあ?|
|更新間隔|24Hor48H|
|投票方法|無記名|
|役職配分|ダミー+人狼×3+囁き狂人×6(+見物人)|
|登場人物|和の国てやんでえ|
|発言制限|審問|
|ランダム|あり|
|閲覧制限|暴力グロのアイコンつきます|
|企画人|sameji|

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-''セールスポイント――この村ではこんなことできる・・・かも''

--逃亡劇
--殺し愛
--殺し愛のはての転生、転生後の再会
--お化けごっこ

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-''主旨''

墓下でも思う存分RPを楽しもう
他者と一緒に、転生のシチュエーションを演じ楽しもう
が、この村の主旨です。

RPが苦手、慣れていないという方にも、伸び伸びと遊んでいただける村を目指しています。
それもあって、ログの完成度には拘りません。
物語設定は暗く見えるかもしれませんが、楽しめるものならば何でも出して楽しめるといいと思ってます
ただし、他の参加者への気配りも忘れずに!


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**システム

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&color(red){★キャラクターの立場};

「人狼による襲撃」にスポットがあたる構成を今回は試みてみます。

村参加者にはキャラクターの立場を以下の二つから選んでいただきます。
『狩る者』(襲撃する側ということ。役職は人狼+囁き狂人)と『狩られる者』(襲撃される側ということ。役職は囁き狂人のみ)です。
参加いただけるという方は立場を決めてから、下の参加CO兼立場表にご記入下さい。

物語のうえで立場が対立しようとも、システム上の所属では参加者全員が人狼陣営となります。
詳細につきましては「役職の役割」の項目をご覧ください。

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&color(red){★各種ログの扱い};

赤ログもちのみの編成で、幽界トークあり。
よって、表ログ、狼の囁き、墓下、全ての情報を、参加者全員で閲覧・共有します。


''◆表ログ''

表ログでは、転生前のキャラクターを演じます。


''◆死者の呻き''

死者の呻き(墓下)では、転生後のキャラクターを演じます。


''◆狼の囁き''

狼の囁きには墓下と同様、うまれかわった後の世界・人生を書きこめます。これは転生前と同時進行で行えます。
ただし1日目と二日目の囁きの使用を禁止します。他にもある程度の制限をつけさせていただく予定です。


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**世界観、各種ログのRP設定

物語の中では今昔問わず、いわゆる転生の概念が知れ渡っています。
リアル宗教における厳密な輪廻転生の概念(そも架空の世界が舞台なので、仏教なども存在してないかも)でなく、
「死したのちも霊魂は在り続け、また女の腹に宿り生まれてくる」という、何となーくな感じで結構です。

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&color(red){★表ログ};

表ログは、江戸時代の日本とよく似た世界です。
江戸時代のような藩制度がとられています。

人間の他に、「鬼」と呼ばれる少数種族が存在しています。
種族の違いが壁となっているのか、鬼と人の交流は盛んではないようです。が、かといって双方の仲が悪いわけでもないようです。
人間の共同体から離れた位置どりで、鬼たちだけの集落が各地に点在しています。


''◆桃生藩''

桃生藩、表ログの物語の舞台です。
山に囲まれた小さな藩で、他所(の藩)との連絡箇所には関所が設けられています。

山間に「鬼の里」と呼ばれる鬼の集落があります。


''◆桃生藩の疫病''

上記の桃生藩では今、これまでにない得体の知れない病が流行っています。
極めて致死率の高い、恐ろしい病です。
これにかかると潜伏期間の後、高熱を発し寝込み、そのままかえらぬ人となることが多いようです。
対して、効果ある治療法がみつかっていない らしい…?


''◆鬼族''

-鬼族の生体機能はその大方が人間と同じです。
外見もヒトとほぼ変わりありませんが、額に角が生えている点が異なります。

-角は鬼の急所です。
角を切りとられたり削られたりすると、鬼族はショック死してしまいます。

-些細ながら超常の力―霊力が鬼には備わっています。
鬼族は同胞の気配を察知でき、離れていても大まかにならばその現在位置がわかります。
また既知の同胞が死ぬと、その死を感知できます。

一説によれば、角が鬼の霊力の源であるとか。

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&color(red){★囁き・死者の呻き};

前世の物語より数百年の後の、とある地域が、赤墓ログの舞台です。
そこは「日木」という国―表ログで物語が展開された場所(桃生藩)を含む―で、様相は現代日本に酷似しています。

今や藩制度は過去のものとなっており、桃生藩も存在しません。
人の目につく所に鬼族の姿は見られないようです、滅びてしまったのでしょうか。

表ログの時代に比べ様々な点で文明が進歩しています。
移動手段として自動車や鉄道や飛行機なども存在するでしょう。


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**役職の役割・RP設定――鬼と鬼退治隊

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&color(red){★囁き狂人(5名)=狩られる者『鬼』};

鬼ノ里の鬼たちです。
鬼の角の特殊な成分が桃生藩の疫病を癒す事が判明し、この鬼たちの日々は一変します。
鬼の角に多額の賞金がかけられ、人間たち――藩の役人や賞金稼ぎが鬼の里の鬼狩りへ乗り出したのです。
彼らによって鬼たちは住処を追われ、藩領内を逃げまわる羽目になります。


''※鬼役の方へ''

-世界観の「鬼」の項目もお読み下さいますようお願いします。

-鬼の角の見た目について

鬼には、生まれながらに額に角が生えています。
これ以外に角の見た目に規定はありませんので、角の大きさ、形状、色、本数、等は、鬼役各位の好きなように決めてもらいます。
「被り物を被れば隠せる大きさ」といった設定も可です。

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&color(red){★人狼(3名)+囁き狂人(1名)=狩る者『鬼狩人』};

金銭の為か、あるいは何らかの事情あってか、鬼の角の獲得を狙う狩人たちです。
ゆえに鬼族を傷つけ、首も獲るかもしれません。


''※鬼狩人役の方へ''

-鬼退治組と団子札について

桃生藩は鬼討伐と冠した鬼の角狩りを奨励しています。
また物語のはじまりの時点で、有志を集めまとめ鬼退治組と称し、彼らに鬼ノ里を襲わせて角を狩らせます。

鬼狩人が鬼退治組への参加を申請すれば―身分年齢性別関わらず鬼退治へ参加できるでしょう―藩の役人からキビ団子が描かれた札――団子札が渡されます。
これは公の鬼討伐を請け負う身分証明書のようなもので、藩の中で提示すれば色々な便宜が得られます(店利用し放題とか)


-人狼と囁き狂人に設定上の違いはありません

どちらも鬼を狩る者です。
全体のバランス調整の為、それと狩人(人狼)が三人だけでは負担が大きかろうとの考えから、囁き狂人を狩人側に一名入れています。

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&color(red){☆見物人(裏方):鬼の亡霊};

上記の鬼退治組の鬼の里襲撃時、鬼退治組の手によって殺された鬼族です。
あの世へ渡らず転生もせず、亡霊となりはてて、自らの死より数百年後の日木国を彷徨っています。

かつての鬼の里の住人と鬼退治組、彼ら転生者の魂を、鬼の亡霊は感知できます。前世と姿形が異なる者も見抜けるでしょう。
また、ある程度の力―ポルターガイストを起こせる等―は持っているでしょう。


''※鬼の亡霊役の方へ''

裏方見物人(進行中は墓下と)です。プロローグ後に墓下へ行きます。

お化け屋敷のお化け役をやるもよし、思い出話に花を咲かせるもよしです。フリーダムでお過ごしください。
あと、見物人も物語を形作る一員であることは念頭に置いておいて下さい。


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**吊りと襲撃

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&color(red){★吊り襲撃の物語上の設定};

''◆吊りの扱いについて――吊られたらどうなる?''

吊りの演出については、以降表ログで発言しなくなる事に説明がつくならば何でも構いません。
墓下は数百年後、表ログの時代の人々の寿命が尽きた後の世界ですので、村進行中にキャラの死亡を描かなければ設定破綻するというわけではありません。

吊り演出の例としては、殺された、病死した、怪我を治すため離脱、いつのまにか行方不明、故郷の母ちゃんが恋しくなって帰郷した、等等。
一応、殺し愛推奨ではあります。


''◆襲撃の扱いについて''

襲撃=鬼退治組が鬼を狩ります。


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&color(red){★吊り先襲撃先の選定方針その他};


''◆吊り先''

-毎日の投票は好きな所に投票して下さい。
これにつきましてはどのような選び方も許容します。何となく・フィーリングでも大丈夫、ランダム選択も可。
ですので基本、他者の投票先への苦情、批判はお控えください。

(「こうすればさらに面白くなったのでは?」といった意見はエピローグで歓迎です。)


''※吊り立候補あり。'' 吊られたい場合はメモにて立候補表明して下さい。
つきましては先着一名制としますので、立候補を申し出た先着一名に投票先を合わせます。
事前に存分に墓落ちを演出するなら、立候補するのも手でしょう。


''◆襲撃先''

-役職人狼の方は、襲撃したい所を襲撃して下さい。目安としてはフラグがたっている/フラグがたちそう/今自分がフラグをたたせる所、で。襲撃パスしてもいいです。
-襲撃予告推奨。
-自分のキャラクターに襲わせるつもりのない相手を襲撃した場合は、その旨をメモで伝えるとスムーズに進むでしょう。
-人狼同士の襲撃先のすり合わせしなくとも特に問題ないと思いますが、「超迷う〜相談したい〜☆」そんな時はメモで皆に相談してしまいましょう。


''※上のほうでも説明しましたが、人狼と狩人側の囁き狂人にRP設定の違いはありません''
囁き狂人が襲撃先を殺す、囁き狂人が狩ろうとしている鬼に襲撃セットする、そうした行為もお勧めです。

''※鬼側の者が襲撃先への立候補表明しても構いません''
が、実際に立候補者を襲撃するか、その決定は人狼に委ねられます。


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**村の進行


&color(red){★プロローグ};

鬼狩人側向け:
「鬼が病を撒いている」「病に効能あらたか鬼の角」「急募!鬼討伐の志持つ者」
藩内では人々の病苦の中、藩上層部発のこんな触れが出回ってます。
あなたは桃生藩から鬼退治を請け負い、鬼退治組へ加入します(その理由や経緯はお任せします)。
同じ雇われ者や藩の役人(NPC)、荷駄隊と共に鬼の里へ向かいます。
プロローグ期間は、鬼の里への道中を演じて下さい。


鬼の里側向け:
長老のダミー(雷門を予定)の下、鬼の里の鬼族たちは暮しています。
そんなある日、「鬼が病を撒いている」――身に覚えのないこの噂が人間たちの間に伝播している事をあなたは知るかもしれません。
鬼たちの里での日常を、プロローグ期間では演じて下さい。


&color(red){★一日目};

鬼退治組が鬼の里を襲撃し、片っ端から鬼を狩ります。
鬼狩人の見物人キリング推奨。

見物人は未来世界でのロールもどうぞ。
本参加者に先駆けて未来の描写を行って構いません。


&color(red){★二日目};

冒頭で、長老ダミーが「ここは俺に任せて先へ行け!」フラグを発動。
身体を張って鬼退治組を妨害し、鬼の里の生き残り――鬼PCたちを逃がします。
それから長老は斃れます。

生き残りの鬼たちは里を下り逃亡します。が、それを鬼退治組同行の役人が目撃していました。
役人は鬼狩人たちへ、逃げた鬼たちを追って狩るよう命じます。また鬼の角に莫大な金額を桃生藩が支払うと約します。

こうして鬼退治組と鬼の追いかけっこが始まります。
複数人でまとまって行動する単独で動くその他諸々、逃げる方も追う方も思いのままに動いて下さい。


&color(red){★三日目以降};

二日目にひき続き、狩る者と狩られる者の劇です。
ですが鬼側が自衛や仇討ちの目的で、鬼退治組へ危害を加えることだってあるでしょう。

例の御触れが出回っている桃生藩の町々では、鬼への人々の態度は友好的とは言い難いでしょう。
病自体と桃生藩で厄介な病が流行っているという情報を外へ漏らさぬ為、鬼を逃がさぬ為に、関所の監視の度が上がっています。鬼が関所を抜けるのはまず無理。
桃生藩の外へ逃れられず、藩内の何処へ行っても安心できない? 鬼にとっては辛い状況でしょうか。

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&color(red){墓おちが始まり、赤ログでも来世編が始まります};
その導入部は以下の通り。

キャラクターたちは数百年の時をとび生まれかわります。
魂が新たな肉体を得て、キャラクターたちは新たな人生を生き、成長し、現在、日木国に居ます。


※転生キャラクターについて

前世と瓜二つでなくとも構いませんが、アイコン(キャラ画像)とあまりにかけはなれた容姿にするのはお控えください。
他に決まりはありませんので、性別や服装や境遇の設定などはお好きにどうぞ。

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さて話かわって、ところは日木国O県の某所。
専門家たちの調査チームによって、そこで数百年前の遺構が発掘されました。
調査が進み、それが小規模な集落の跡――鬼の里という村であった事が判明します。
そしてさらに発見されたのは、集落に寄りそう小さな祠、それと祠の中で朽ちずに綺麗に残っていた板きれ。
同時に発掘された文書の内容から、昔この集落跡に立ち寄った僧侶が祠にその板きれをおさめた事もわかります。

板きれには、文字がかかれていました。
それはあの鬼の里の長老が息絶える間際に遺した、人間への恨みをこめた和歌でした―――

発掘チームが板きれを掘り起こすとなんと、長らくそこに封じ込められていたダミー長老の怨霊が解き放たれてしまいます。
時経ても衰えないその怨霊は無数の怨念となって分かれ、そして日木国中へとび散ります。

長老の望むは復讐。
転生者と怨念の欠片が邂逅したなら、
前世で鬼狩人であった者には、憎しみ・恨みの念が、前世で鬼であった者には、復讐への唆しが届き、
転生者はそれから負の影響を受けるでしょう。


今の自分が生まれる前の因縁、はるか昔の時代の憎悪。
さあ、対して如何するのでしょう。
あなたの物語を紡いで下さいね。


''※怨念の描写について''

怨念の描写についてはご随意に。何か思いついたら書いちゃいましょう。
靴紐がよく切れるだとかとり憑かれて暴れるだとかビル倒壊だとか、怨念の影響は人により様々かもしれません。
ただ多分、日木沈没とかまではダミーには無理です。

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#hr

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&color(red){★エピローグ};

前世編が結末を迎え、生き残った人もどこかで転生しちゃうでしょう。
あとは心ゆくまで来世編もお楽しみ下さい。

天の声で何か落とすこともないので、エピローグ突入した瞬間から中身雑談なりもどうぞ。


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**規定諸々


&color(red){★時間の流れについて};

村内の時間の流れは適当で結構です。
人狼システム上の日付進行やリアル時間に合わせる必要もありません。
誰かが朝になったと言えば多分朝になってます、そんな感じで。

設定上からして日の出日の入り合わせた日常生活は送れなさそうですので、
疲れきったから睡眠をとる、とても空腹になれば食事をとる、これ位でも自然かと思います。


&color(red){★諸々の描写について};

基本、描写は早い者勝ちでお願いします。

場所やらアイテムやら、思いついたもの登場させちゃって下さい。里や町の住人などNPCの描写もどうぞ。
登場しちゃったネタが面白ければ拾っちゃいましょう。


&color(red){★中身発言について};

白ログ墓ログ赤ログの全てで中身発言、中身雑談ナシでお願いします。
中身から何か連絡する際にはメモをお使い下さい。
独り言とエピローグでならどうぞどうぞ。


&color(red){★メモでのPL発言について};

メモでの襲撃先の相談は可としております。
その他につきましては、先々の展開についての話し合い、RPの細かな打ち合わせまでは行わない方向でお願いします。
なるべく気軽にアドリブを楽しみましょう。

物語の展開関連でメモに書くのは
伝えておきたい重要なこと、どうしても質問しておきたいことを原則とさせていただきます。



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**参加募集

参加希望の方は、下の表のどちらかにご記入下さい。
匿名CO可です。



---''&color(red){鬼側での参加希望者はこちらに参加表明を};''

||お名前|都合の良い時期悪い時期など|
|鬼壱|||
|鬼弐|||
|鬼参|||
|鬼四|||
|鬼五|||


---''&color(red){鬼狩人側での参加希望者はこちらに参加表明を};''

||お名前|都合の良い時期悪い時期など|
|犬(人狼)|||
|猿(人狼)|||
|雉(人狼)|||
|狩(囁狂)|||


※襲撃権をもつ人狼職を希望する場合は、犬、猿、雉の欄に記入願います。



***見物人参加してみたい方へ
見物人で参加希望、もしもいらっしゃいましたら↓を押して頂けますでしょうか。参考にいたします。

#vote(亡霊になってしまう…かも)


***アンケート――村の更新間隔について、

希望する更新間隔があれば教えて下さい

#vote(24時間間隔,48時間間隔,48時間間隔で後半コミット使用)


注:48時間村の場合もコミットは禁止しませんが、コミット強制もしないということです。



**コメント
何かコメントがあればお気軽にどうぞ。

#comment