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[[企画村ページ]]

戦士と鍛冶師がタッグを組んで。
武闘大会で頂点を目指すよ!
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**戦士と鍛冶師と竜の王国
//↑○○に村の名前などを入れて下さい。
//村の趣旨の説明や開始時期などを説明して下さい。
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-&COLOR(green){''この村の趣旨''};
//村で何をするのか、目的をハッキリさせること。
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--''この村は、完全RP村です。''
---ガチ推理をする村じゃないので、ご注意ください。
---村の進行方法に少し特殊なルールを使います。ご理解とご協力をお願いします。
--''この村は、(基本は)タッグ村です。''
---特殊な場合を除き、タッグを組んでRPする村です。タッグの人との間に限り、進行中もSNSやついったーそのほかのツールを使ったやり取りをして構いません。これらのやり取りがほかの人には見えないように、ご注意ください。
--''この村は、武闘大会なバトルRP村です。''
---本参加の人は、タッグのどちらか一人が戦闘担当者としてバトルをすることになります。
---あくまで武闘大会であり、PC同士の命のやり取りを目的としたバトル村ではないことを十分にご理解ください。(話の行きがかり上仕方なく、などは例外としますが、生死が主目的とならないようご注意ください)
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-&COLOR(green){''開始時期''};
''4月18日の村建てを目標に。''
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-&COLOR(green){''村の設定''};
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|BGCOLOR(#ddffee):||c
|開催国|瓜科国→薔薇の下国→ぐたるてぃめっとの優先順位で、村枠を見ながら|
|定員|最大16名(8タッグ)|
|更新時刻|24時更新|
|更新間隔|24H|
|投票方法|無記名|
|役職配分|人狼と村人と求婚者(恋天使)|
|参加制限|参加用パスワードをこのページで配布します(趣旨、システム確認用)|
|登場人物|村建て鯖による|
|発言制限|多弁(1500pt)|
|文章系|適当系|
|ランダム|なし|
|役職希望|システム確認の上、指定の役職を希望してください|
|屍食鬼化|なし|
|閲覧制限|一般|
|更新立会い|タッグのうちどちらかは立会いできるのが理想的です。|
|企画人|しろん|
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**世界観とシステム
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-&COLOR(green){''村の世界観''};
※★印は、しっかりと把握してほしい、割と重要な部分です。
 ☆印も重要は重要だけど、なんとなくうろ覚えでも、なんとかなるんじゃないかなぁ?な部分です。必要に応じて読み返してください。
#region(★竜)
★竜
この世界で、竜は『自然エネルギーの容れ物』で、『実体を持った自然現象』です。
こういう言い方するとややこしいけれど、日本の八百万のかみさまと同じ感じで、実体を持った竜が住み着いてる剣と魔法のファンタジー世界、と思ってもらえたらたぶんだいたい合ってます。
#endregion
#region(☆邪竜)
☆邪竜
竜は自然エネルギーの容れ物だけど、年月を重ねたり、よくない出来事(生き物がたくさん死んだり、自然が汚されたり)が起きたりすると、その体に徐々に穢れが溜まっていってしまいます。
この穢れが限界を超えると竜は『邪竜』へと変化し、自然界のエネルギーを悪用して周囲に災いを振りまくようになってしまいます。
#endregion
#region(☆竜の王国)
☆竜の王国
邪竜の存在は人間にとっても、竜たちにとっても危険で迷惑なもの。
そこで、太古の昔、邪竜に対抗するためにヒトが集まり、竜が力を貸して出来上がったのが竜の王国です。
竜の王国では、竜の加護を受けた鍛冶師たちが竜の力を込めた武器を鍛え上げ、人間の戦士たちがそれを振るって邪竜の穢れを断ち切ることで、邪竜を元の竜の姿へと戻してあげています。
#endregion
#region(★鍛冶師)
★鍛冶師
邪竜の穢れを断ち切ることのできる武器を鍛える人たち。
一人前の鍛冶師として師匠の元から独立する際、鍛冶師は例外なく竜の住処へと赴き、契約を交わすことでその竜の眷属を相棒として貰い受けます。
この相棒竜の力を借りて武器を鍛え上げることで、その武器には竜の力が宿り、邪竜の穢れを断ち切ることができるようになるのです。
#endregion
#region(☆相棒竜)
☆相棒竜
 自然界に棲みつく竜が、人間に力を分け与えるために生み出した、小さな眷属。それが相棒竜です。
 生物であると同時に自然現象でもある竜は、原則としてその住処を遠く離れた場所まで出かけることができません。
 けれど、鍛冶師との契約によって生み出されるこの小さな竜は、鍛冶師と共にどこへでも行くことができます。
 代わりに、鍛冶師からあまり離れることもできません。せいぜい、お互いにその姿を見ることができる範囲までです。相棒竜にとって、鍛冶師のいる場所こそが自らの住処なのです。
 その姿は千差万別で、四足のトカゲに似たもの、蛇のように手足を持たないもの、まん丸の体に大きな瞳を持つもの、全身毛むくじゃらのものまで実に様々。体の大きさはだいたい小型犬〜大型犬くらいで、多少ばらつきがあります。
 小さいながらも竜は竜なので、ささやかながら自らの司る自然エネルギーを操ることができます。 火山で生まれた火竜ならば火種程度の火を吐くことができたり。 風渡る渓谷で生まれた風竜ならば室内であってもそよ風を吹かせることができたり。
 どんな相棒竜も人間の言葉を理解するだけの知能を持っていますが、喋るかどうかはまちまちです。喋ることができなかったり、喋ることができてもそのつもりがなかったり、声以外のカタチで意思を伝えたり(例えばテレパシーのような心の声とか)といった場合もあります。
 また、相棒竜の中には人間に似た姿をとるもの、魔法によって姿形を変えたり、幻を作り出すことによって人間に近い姿を再現できる者もいます。人間社会の中では、ヒトに近い姿でいることが便利であると、知っている者たちであるとも言えるでしょう。それでも、ツノや尻尾、鱗など、どこかしら竜の要素を見て取れる形で残す者がほとんどです。
 こうしたヒトの姿をした竜は、相棒竜全体の中で、およそ2〜3割程度の割合で見かけることができます。
#endregion
#region(★戦士)
★戦士
邪竜の穢れを断つことを生業とする人たち。
穢れを断つと言っても特別なことではありません。鍛冶師が鍛えた、竜の力を宿す武器で邪竜をやっつければ、それが自然と穢れを断ち切ることになります。
その素性や流儀は様々ですが、ただひとつ共通しているのが、邪竜を相手に戦い、生き残ることができるつわものであるということ。
その腕前は疑うべくもありませんが、同時によい鍛冶師の鍛えたよい武器に恵まれることもまた、よい戦士の条件になります。
#endregion
#region(★竜器と魔法)
★竜器と魔法
 竜器とは、鍛冶師が鍛え、その相棒竜が自然の力を注ぎ込むことによって生まれる、竜の力を宿した武器です。
 これを使って物理で殴れば、その威力によって邪竜の穢れを断ち切り、打ち砕くことができるのです。
 また、同時に竜器は戦士が魔法を使いこなすためになくてはならない媒介でもあります。
 この世界において、人間が自由自在に魔法を操ることはできません。
 戦士自らの魔力と竜器を媒介に、竜器に込められた自然の力を引き出すことで、物理法則を超えた現象を作り出すこと。それが魔法なのです。
 魔法の規模は戦士が持つ魔力の量と、その扱い方によって制御されますが、魔法の性質は込められた自然の力、ひいては製作した鍛冶師の相棒竜が、どのような自然エネルギーを扱うことができるか、と言った部分に左右されます。

(例:火山出身の竜を相棒に持つ鍛冶師が作った武器からは、高熱やマグマの持つ性質や、溶岩石の持つ硬さ、火山ガスの効能などを魔法として引き出すことができますが、冷たさや植物の生気などを引き出すことは困難です)

 なお、竜器は自然エネルギーの『通り道』あるいは『扉』のような存在なので、どれだけ魔法を使っても、竜器に宿した竜の力が枯渇したり、無くなってしまうようなことはありません。
 けれど、どんなエネルギーを引き出しやすくするか、いかに効率よく竜の力を引き出せるように武器を作るか、といった部分は、鍛冶師の技量によって大きく変化する部分です。
 鍛冶師の人は、ぜひその腕前を存分に振るってください!
#endregion
#region(☆鍛冶師の仕事道具・竜の角灯)
☆鍛冶師の仕事道具
 竜器を作ることのできる鍛冶師は、例外なく特別な角灯を持っています。
 鍛冶を教えた師匠が弟子の独立に際してその器を造り、契約した相棒竜がその力を吹き込むことによって絶えることのない炎をともしたその角灯は、鍛冶師の魔力と相棒竜の力を練り合わせ、あらゆる鋼の鍛錬を可能にする魔力の“炉”でもあり、鍛冶師の持つ竜器でもあります。
 竜の角灯と、ハンマー、やっとこ、金床があれば、鍛冶師は大抵の鍛冶仕事をこなすことが可能です。
 とはいえ、新たな竜器の作成や、原型を大きく損なう損傷を受けた武器の修復などといった大仕事をこなすためには、それなりの時間と設備が必要になります。
 旅の鍛冶師などもいるため、大抵の町には貸し出し式の工房が用意されており、下記の竜王御前試合の期間中などは、無料で開放されることもあります。
#endregion
#region(☆竜王御前試合)
☆竜王御前試合
竜の王国で、5年に一度執り行われる武闘大会。それが竜王御前試合です。
邪竜から王国を守る武器と戦技を磨くことを目的に始められたこの大会は、王国に属する戦士と鍛冶師の大きな目標でもあります。
この大会に優勝すれば、戦士には当代随一の名声と、王国からの莫大な報奨金が。鍛冶師とその相棒竜には、王国に祀られる竜王から祝福が贈られ、特別な力を得ることができると言います。
#endregion
#region(☆竜王)
☆竜王
竜王は、竜の王国の王様でもある太古の竜です。
王様といっても、なにかしら指示を出したり、税を集めたりと言ったことはまずありません。
自然エネルギーの容れ物であり、実体を持った自然現象である竜。
竜王が司るエネルギーは純粋な『力』であるとされており、竜が人などと交わす『契約』が形を成した存在であるとか、『ヒト』という自然現象から生まれただとか、いろいろな説がありますが、どれも定かではありません。
確かなことは、太古の昔に人と契約を交わして竜の王国を作り上げたことと、自然を住処とする竜の中で、ただひとつの例外として、町(竜の王国・王都)に住み着いた竜であること。
そして、竜の王国周辺の邪竜がめったなことでは暴れ出さないよう、その力を押さえ込むことができる、ということです。
#endregion
#region(☆町の中と町の外)
☆町の中と町の外
 竜の王国では、ひとつひとつの町は背の高い城壁によって囲まれていて、町の中には生活に必要な様々な施設が整えられ、人間以外にもエルフやドワーフ、有翼人などなど、様々な人種が暮らしています。
城壁の高さは町の規模によってまちまちですが、平均してだいたい、大人の身長5人分くらい。
 これは、町の外をうろつくモンスターから人々を守るためでもあり、邪竜のもたらす災いから身を守るためでもあり、同時に、竜の住処である自然界を、みだりに人間が犯さないように区別するための仕切りでもあります。
 城壁から一歩外に出れば、そこは竜の支配する自然の土地です。剣と魔法の世界らしく、モンスターだってうろついています。町の外には危険がいっぱいです。
 一般人が町から町へ移る際は、戦士を護衛に雇うのが一般的です。
 畑を耕したり、家畜を放牧したり、山野河川で獲物を探したりといった、町の外に出ることを生業とする人たちは、それぞれの活動場所を司る竜と契約を交わし、収穫の一部を捧げることで、無事に仕事が続けられるように竜から直接加護を得ることもあります。
 当然のことながら、そうした契約を結んだ場合、獲りすぎはご法度です。やりすぎると竜から怖い目や酷い目に遭わされることもあります。
#endregion
#br
-&COLOR(green){''システム的な話・村建て前にしておくこと''};
--''村建て前にしておくことその1・参加CO''
この村はタッグ村なので、ちょっと参加COの仕方が特殊です。
参加COの種類は3種類。表を3つ用意いたしましたので、それぞれの説明を読みつつ、自分のスタイルや都合に合わせて参加COをお願いいたします。
#br
---タッグ参加枠
事前に誘い合わせたタッグで参加COする枠です。知り合いの人に声をかけるなどして、ふたり組にて参加COをお願いします。
タッグは必ず【戦士】と【鍛冶師】のタッグになります。相方の人と話し合って、どちらか決めておいてください。
#br
|BGCOLOR(#69b076):目印|BGCOLOR(#69b076):名前(匿名可)|BGCOLOR(#69b076):戦士or鍛冶師|BGCOLOR(#69b076):備考とか|
|☆|es|戦士|初タッグ村ですよろしくお願いします|
|~|kazashiro|鍛冶師|戦士様を支えられるよう頑張ります。|
|★|しろん|戦士|ヒャッハー!祭りだァー!|
|~|かりょ|鍛冶師|ヒャッハー!祭りあげろォー!|
|○|匿名R|戦士|あ?|
|~|匿名T|鍛冶師|ん?|
|●||||
|~||||
|△||||
|~||||
|▲||||
|~||||
|□||||
|~||||
|■||||
|~||||
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#br
---シングル参加枠
事前にタッグは組まずに、村が始まってからお相手を探す参加CO枠です。
戦士→鍛冶師→戦士→鍛冶師…という順番で枠を用意しておくので、''必ず上から枠を埋めていってください(←重要!)''
こちらで参加COしてくれた人は、プロローグ〜一日目の間に、相方となる戦士や鍛冶師の人を見つけ出すことになります。積極的に声をかけていってください。
また、もしも参加COの人数が奇数で止まった場合、戦士の人が誰か一人シングルのまま大会参加することになります。
この場合は、何らかの理由で鍛冶師が不在であったり、鍛冶師をNPC扱いにしたり、鍛冶師自らが戦士として参加する、などといった形での参加になります。
設定的に対応できそうな方は、村建て前3日を切った辺りで、早い者勝ちで立候補していただけると助かります。
一度こちらで参加COした人同士が、お互いに連絡を取り合い、改めてタッグ参加枠に参加COしなおすのも大いにアリです。
後述するキャラメイクでナカノヒトバレが起こる可能性があるので、シングル参加枠にて参加COする場合は、人が少ないうちは匿名にしておくのが無難かもしれません。
||BGCOLOR(#69b076):名前(匿名可)|BGCOLOR(#69b076):備考とか|BGCOLOR(#69b076):もしものときの立候補|
|BGCOLOR(#bbc8e6):戦士|匿名P|ひとまずこちらに。||
|BGCOLOR(#ffec47):鍛冶師|匿名Γ|ワショーイ||
|BGCOLOR(#bbc8e6):戦士|匿名F|お祭りだー||
|BGCOLOR(#ffec47):鍛冶師||||
|BGCOLOR(#bbc8e6):戦士||||
|BGCOLOR(#ffec47):鍛冶師||||
|BGCOLOR(#bbc8e6):戦士||||
|BGCOLOR(#ffec47):鍛冶師||||
#br
#br
---見物人参加枠
本参加は無理だけど、見物人なら…っていう人のための参加枠です。
見物人の人は、【鍛冶師の人と連絡を取って、相棒竜として参加する】か、【文字通りの見物人として参加する】か、どちらかを選ぶことができます。
相棒竜として参加する場合は、ちょっとややこしいけれど求婚者(恋天使)として入村したあと、鍛冶師の人と絆を結んでください。
見物人の人は、そのまま見物人です。瓜科だったらゲスト化オプションONにするので、一日目が始まったら即墓下移動することにお気をつけください。
また、見物人の人でも戦士や鍛冶師の設定は可能です。
大会に参加しなかった戦士や鍛冶師として、墓下での邪竜退治(後述)に参加するもよし、そんなの気にせずお祭りを楽しむもよし、です。
※タッグ枠参加者のどちらかが2IDを使って。あるいはタッグで共用のIDを用意して、相棒竜として村に登場しても構いません。その場合でも、念のためこちらにCOをお願いします。

|BGCOLOR(#69b076):相棒竜or見物人|BGCOLOR(#69b076):名前(匿名可)|BGCOLOR(#69b076):備考とか|BGCOLOR(#69b076):相棒竜の人は、相棒鍛冶師の目印をここに|
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#br
---参加CO枠を利用する際の質問や、話し合いに使うコメント欄
#comment
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--''村建て前にしておくことその2・キャラメイク''
キャラ被りを防ぐために、事前のキャラメイクをしておいてもらうことになります。
とはいえ、あえて似たような設定にすることでライバルっぽい関係を狙ったり、似ているからこそ違いが際立つ、みたいな使い方もできます。
そういう設定にしたいときは、相手の人にコメント欄で確認を取ってみるとよいでしょう。
#br
---鍛冶師のキャラメイク
キャラメイクに必要な要素は、外見年齢、性別、種族、相棒竜の出身地、製作が得意な武器です。
このうち、外見年齢は少年、青年、中年、老人などの大まかなものでも構いません。
また、性別については空白や虚偽(見た目の性別など)でも構いません。
%%製作が得意な武器については、ナカノヒトバレの危険を回避するために、ある程度参加COが集まってから、もしくは4月に入ってから項目を追加することにします。今しばらくお待ちください。%%
→4月に入ったため、製作が得意な武器の項目を開放しました!
---片手剣や斧、槍などのように細かな分類でもいいですし、刃物、鈍器などといった大まかな分類でも構いません。
---あくまで『製作が得意な武器』なので、ほかの武器を作ってはいけない、といった縛りではありません。
---シングル参加枠の鍛冶師さんは、得意武器の欄に『★』を書き込んでおいてください。シングル参加枠の戦士さんのキャラメイクの基準になるかもしれません。

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|BGCOLOR(#ffec47):仮名|BGCOLOR(#ffec47):外見年齢|BGCOLOR(#ffec47):性別|BGCOLOR(#ffec47):種族|BGCOLOR(#ffec47):相棒竜の出身地|得意な武器|
|狐の人|若い|女性|フェネック人|温泉|武器以外|
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---戦士のキャラメイク
キャラメイクに必要な要素は、外見年齢、性別、種族、ステータス、扱いが得意な武器です。
鍛冶師と共通の項目と、扱いが得意な武器については鍛冶師のほうの説明をご覧ください。
ステータスは、膂力、速力、技巧、体力、魔力の5種類の能力を示す数値です。
合計170ポイントを振り分けてステータスを決定してください。
村の進行中に、これらの数値を判定や数値同士の比べあいのために使用するということはありませんが、バトルロールを行ううえで、ある程度の公平さを保つための目安とお考えください。
それぞれの数値に関する説明は、キャラメイク表の下に書いて折りたたんでおきます。

→こちらも、得意な武器の項目を開放しました!
---細かい分類でも大まかな分類でもかまわないのは鍛冶師といっしょです。
---ほかの武器を使ってもいいのも鍛冶師といっしょです。
---鍛冶師さん同様、シングル参加枠の人は『★』をつけておいてください。
---シングル参加枠の戦士さんの人数が奇数の場合、『相棒がいなくてもだいじょうぶだよ!』(NPCでなんとかするよ!とか、鍛冶師不在でなんとかするよ!など)と言ってくれる人は、『★』の代わりに『☆』をつけておいてください。

|BGCOLOR(#bbc8e6):仮名|BGCOLOR(#bbc8e6):外見年齢|BGCOLOR(#bbc8e6):性別|BGCOLOR(#bbc8e6):種族|BGCOLOR(#bbc8e6):膂力|BGCOLOR(#bbc8e6):速力|BGCOLOR(#bbc8e6):技巧|BGCOLOR(#bbc8e6):体力|BGCOLOR(#bbc8e6):魔力|得意な武器|
|OKAN|若くない|おかん|獣人|10|50|40|40|30|棒|
|森の人|20歳前後|女|エルフ|10|20|50|10|80|☆射撃武器|
|短剣剣士|未定|未定|未定|10|20|80|30|30|☆ジャマダハル/ククリナイフ|
|短剣剣士|若い|男性|人間|10|20|80|30|30|☆ジャマダハル/ククリナイフ|
|戦士|未定|男|人間|30|20|40|50|30|剣|
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---ステータス説明
 それぞれのステータスがどんな意味を持つか、高い数値でなにができるか、などを説明しています。
※どのステータスにも言えることですが、ステータスを示す数字が『0』であっても、皆無と言う意味ではありません。ステータス0で10歳児並くらい。ステータス10で一般成人男性並くらいと考えてください。


#region(膂力)
膂力:腕力など、主に上体の力。重たい武器を振り回したり、相手の武器を受け止めて力比べをしたり、重たい防具を身につけて動き回るのに使ったりします。
膂力が80ほどあれば、ゴーレムと腕相撲してもいい勝負ができるでしょう。
#endregion
#region(速力)
速力:足の速さや跳躍力など、主に下肢の力。間合いを取ったり距離をつめたり、かく乱したり、戦いのペースを掴むためになくてはならない力といえるでしょう。
速力が80ほどあれば、一瞬とはいえユニコーンに追いつくことも夢ではありません。
#endregion
#region(技巧)
技巧:体裁きや身のこなしなど、力を有効に活用するための技術です。相手の攻撃をかわし、かいくぐり、こちらの攻撃を確実に命中させるにはなくてはならない能力と言えるでしょう。
技巧が80ほどあれば、トレントの伸ばす枝の全てをかいくぐり、その葉を散らしてしまうことさえ可能となります。
#endregion
#region(体力)
体力:戦いを継続するために欠かせない、持久力です。この能力が高いほど、全力を出し続けることができますし、疲れで動きを鈍らせる心配がなくなります。
体力が80ほどあれば、スケルトンウォリアーと打ち合いをしても、疲労によって後れを取ることはほぼなくなります。
#endregion
#region(魔力)
魔力:武器に込められた竜の力を喚起するために必要な力、そしてその素養です。魔力を使いこなすことができたならば、武器に宿った竜の自然の力を自在に顕現することができるようになるのです。
魔力が80ほどあれば、一般的な竜のブレスをも再現することができるといわれています。
#endregion

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#br
-&COLOR(green){''システム的な話・村が建ってからのこと''};
--''1.入村時''
戦士は村人、鍛冶師は求婚者希望で入村してください。
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--''2.プロローグ〜1日目''
#region(竜王祭り)
竜王祭り
 竜王御前試合は竜王がその力を人間に授ける重要な儀式であると同時に、たくさんの人が見物に集まる5年に一度のお祭りでもあります。
 町並みは華やかに飾られ、楽団が楽器をかき鳴らし、大道芸人はここぞとばかりにその腕を競い合い、所狭しと並べられた屋台が道行く人々を誘います。
 中には、自らの鍛えた武器を売り込む鍛冶師や、自らの腕前に見合う武器を探す戦士の姿なども見かけることができることでしょう。
 鍛冶師の人は、この間に相方の戦士と求婚者の絆を結んでください。
#endregion
#br
--''3−A. 2日目〜:地上''
#region(竜王御前試合)
竜王御前試合
 いよいよ武闘大会の開始です。
 一日の初めに、村建て人発言によって、その日の対戦カードと試合会場が発表されます。
 この発言で呼び出された人たちは、お互いにタイミングを見計らって試合を開始してください。
 投票については、試合を行う戦士とその相方である鍛冶師は、試合相手である戦士に。それ以外の人たちは、試合内容を見ていて、『負けそうだな』と思ったほうの戦士に投票してください。
 このとき、戦士たちの性格やそれらに対する個人的な感情よりも、試合内容を客観的に見てどちらがより優位に立っているかを重視して勝敗を決するようにお願いしたいです。
 勝敗決定の優先順位としては、個人的感情<<ストーリー性≦試合内容くらいが理想的だと考えています。

 また、戦士たちには事前のキャラメイクによって目安となる能力値が決定されています(予定)。
バトルロールを行う際は、これらを踏まえた上で、極端に自分に都合のいい展開や、逆にわざと自分に都合の悪い展開とならないようにご留意ください。
※意訳:極端なオレTUEEEEや、あからさまに勝ちをゆずるようなロールは極力避けてくださいね。

 試合に参加していない戦士と鍛冶師は、試合の観戦をしていてもいいですし、この機に親睦を深めたり、鍛冶師の鍛えた武器を調整し、戦士の腕を磨くために町の外に出かけても構いません。

 試合に参加している鍛冶師は、自らの相方である戦士の応援をするとともに、いざというとき交換できるように、戦士が使っているものと合わせて合計3本までの竜器の持込が可能です。
 必要ならば、これらの竜器の調整や、戦士が交換した武器の補修をしていても構いません。

 試合に参加している戦士の人は、ベストを尽くして戦ってください。
 上記のとおり、合計3本の竜器の持込が可能なので、必要に応じて持ち替えが可能です。
#endregion
#region(竜王御前試合補則1:対戦カードの決定方法)
竜王御前試合補則1:対戦カードの決定方法
 一回戦ならば、まだ一回戦を戦っていない者、二回戦ならばまだ二回戦を戦っていない者の中から、ランダムを振って選び出します。対戦カードの選定は村建て人の独り言にて行います。
 残っている大会参加者が奇数の場合、最後に残った参加者と、勝ち上がった参加者のうち、ランダムで選ばれた一人が対戦して、次に進む形になります。
 少しややこしいので整理すると…
 一回戦参加者が7タッグの場合
→ランダムで2タッグずつ試合を消化し、1タッグ余り
→余った1タッグと、二回戦に進んだ3タッグのうち、誰か1タッグで対戦
→対戦の勝者は、三回戦進出、残りのタッグで二回戦進行
#endregion
#region(竜王御前試合補則2:リアル都合で試合が難しいときは)
竜王御前試合補則2:リアル都合で試合が難しいときは
どうしても都合が悪くて試合に参加するのが難しそうな日がある場合は、前日までに村建て人に連絡してください。対戦カードの選定から外します。
原則としてバファリン吊りはありませんが、どうしても、途中以降の参加が難しい場合は、できる限りメモで申し出た上で突然死するか、人狼による襲撃を依頼してください。この場合、試合はなんらかの理由により棄権したという扱いになります。
#endregion
#region(竜王御前試合補則3:相討ちの処理)
竜王御前試合補則3:相討ちの処理
原則として、人狼はNPCとして襲撃をパスします。ただし、試合を行っている戦士同士の同意があった場合に限り、襲撃を使って相討ちとすることも可能です。
相打ちにする決定権を持つのは戦士同士であり、相方の鍛冶師の意見を直接反映することはありません。説得を必要とする場合は相方の戦士を説得してください。
更新1時間前までに戦士同士による相討ちへの同意が確認できたら、吊り・襲撃先の指示を出します。
地上にいる人は処刑先の確認とセットをお願いします。
#endregion
#region(竜王御前試合補則4:試合会場)
竜王御前試合補則4:試合会場
竜王御前試合では、竜王の城の前庭に設置された試合会場に、竜王が選んだ土地を再現して試合が繰り広げられることになります。
土地の再現には招待されたそれぞれの竜が協力したうえで、竜王のよく分からない魔法めいた力が働くので、限られた空間ではありますが本物と寸分たがわぬ地形と環境が再現されます。
広さはおよそ直径50mの円形空間。
試合会場を取り巻くようにして、すり鉢上に設えられた観客席があり、竜王祭りの期間中は誰でも見物に訪れることができます。こちらの観客席も、竜王のよく分からない力で保護されているので、試合のとばっちりを受ける心配はありません。

選ばれる地形は下記全20種の中から村建て人がランダムを振って決定。
決勝戦のみ、『レンガの町並み』で固定となります。
一度選ばれた地形はランダムから除外されるので、同じ地形が複数回登場することはありません。

|砂漠|草原|荒野|雪原|
|岩山|渓谷|火山|滝壺|
|洞窟|森林|溶岩窟|霧の湿地|
|丘陵|砂浜|間欠泉|熱帯林|
|石の廃墟|吊り橋|炭鉱|急流と小舟|
#endregion
#region(竜王御前試合補則5:試合に持ち込める武器と竜器)
竜王御前試合補則5:試合に持ち込める武器と竜器
 竜王御前試合では、3本までの竜器の持込が認められているほか、竜の力を宿していない、ただの武器や防具に関してはこれといった制限はされていません。
 消耗品的な遠距離武器などは、竜器でないものを牽制用に使うか、一撃必殺の気概を込めた竜器を使うか、魔法によってなんらかの回収手段を用意しておくなどするとよいでしょう。
 この3本の竜器を破壊されることは、敗北条件のひとつにもなっています。
 これらを踏まえ、作戦と戦略を練ってみてください。
【補則の補則】
 3本の竜器は、原則として全試合を通して同じものを使うことになります。3本のうち何本かが破壊されてしまった上で勝ちあがった場合でも、基本的には交換できません。
 その代わりに、最低限の修繕を行うことができるだけの時間は、全試合の前に設けられているものとします。(対戦カードの決定順の都合で連戦になる場合であっても、最低限のインターバルは挟まったことにします)
 修繕が不可能なほど完全に破壊されてしまった場合に限り、次の試合までに竜王へ申し出ることで別の竜器に交換可能です。
 ※ただし、使用者側が、竜器を交換するためにわざと相手に竜器を破壊させるような試合運びをした場合は、交換の許可が下りないことがあります。
『やむを得ず』交換しなくてはならなくなった場合は許可、『わざと』交換しようとするのは不許可、とお考えください。
#endregion
#region(竜王御前試合補則6:勝敗の条件)
竜王御前試合補則6:勝敗の条件
竜王御前試合における勝敗は、おおむね以下の条件で決定します。
・試合をしているどちらかの戦士が負けを認める。
・試合に持ち込んだ3本の竜器、全てが破壊される。
・試合続行不可能と、竜王が判断する。
・そのほか、竜王の気まぐれ

最後のひとつは、村建て人からなにか条件として提示することはありません。
投票によって思わぬ試合結果が出たときなどに、便利に使ってください。
※ただし、竜王御前試合自体が『邪竜から王国を守る武器と戦技を磨くことを目的に始められた大会』なので、大会の趣旨からかけ離れた…例えば、人間同士の争いでしか使えないような技術(人体の急所狙いに特化した技術や関節技など)を使いすぎると、竜王のご機嫌を損ねる可能性があります。
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--''3−B. 3日目〜:墓下''
#region(邪竜退治)
邪竜退治
 竜王御前試合が始まってしばらく経つと、竜王が優勝者への祝福のために少しだけその支配力を弱めることで、邪竜の活動が活発になります。
 これに対処するため、ひどい怪我を負ったとかでない限り、午前試合の参加者には邪竜退治に参加してくれないかと、王国から声がかかります。
 応じて邪竜退治に参加してもいいですし、御前試合の観戦に向かったり、敗戦で負った体や心の傷の療養に時間を費やしても構いません。
 このとき、地上側の、試合に参加していない戦士や鍛冶師の人とのニアミスや、すれ違いによるアクシデント(例えば、同じ場所に向かったけど描写した様子が地上側と墓下側でまるっきり違っていた、など)が起こらないように、墓下側の人が十分気をつけるようにお願いします。
 また、地上側でも、墓下の動きを制限しすぎないように、影響が広範囲にわたる描写は慎重にしたり、場所を移動する前に一呼吸置いたりできると素敵です。
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--''4.最終日''
#region(決勝戦)
決勝戦
決勝戦では、試合の当事者同士しか地上にいないため、『試合の参加者以外による投票で勝敗を決める』という手段が使えません。
このため、最終日だけは投票をNPC人狼に合わせ、勝敗の決定は、墓下にいる全員による独り言で決定します。
墓下にいる人たちは、独り言に、どちらの勝利かを書き残しておいてください。
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--''5.エピローグ''
#region(エピローグ)
エピローグ
長く続いたお祭りも、これにておしまいです。
優勝者には賞金と竜王の祝福が与えられ、敗退した者たちにも相応の褒賞が与えられて、御前試合は閉幕します。
独り言を使ったナカノヒト会話はエピローグ突入時点で解禁。
各々想いのままに、大会のその後を描いてください。
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**コメント
何かコメントがあればお気軽にどうぞ。
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- 国とセットが分からないので未定だらけになったけど、開催国確定したらある程度まとめるのです。 -- [[短剣剣士]] &new{2014-04-03 (木) 23:40:16};
- すみません、都合が怪しくなってきたので一度抜けさせてもらいます。何とかなったらギリギリでも滑り込みたいのです(未練たらたら) -- [[匿名ω]] &new{2014-04-07 (月) 07:50:16};
- 短剣剣士さん>突発村で村枠が埋まる可能性も含め、村建てぎりぎりになるまで開催国自体の決定は難しい現状です。 キャラセットについては、瓜科国での村建てなら、ならむら/へっぽこ村/もふぁんたじいセット。薔薇の下国なら、蛇村SPを除く全セット。ぐた国なら、いろはファンタジー。を、それぞれの基本としつつ、見物人入村にてキャラセット変更希望があれば随時受け付けていく形を取りたいと思います。 -- [[村建て人]] &new{2014-04-07 (月) 12:46:56};
- 匿名ωさん>ありゃ…見物人席、遅刻見物人席も含め、可能な限り空けておくので、何とかなりそうでしたらぜひ! -- [[村建て人]] &new{2014-04-07 (月) 12:51:35};
- 竜器は三つまでとありますが1試合に三つですか?全試合を通して三つですか?破壊が勝敗の条件にあるようですが。 -- [[匿名]] &new{2014-04-10 (木) 10:26:46};
- 全試合を通して三つ(※ただし基本的には試合前に修繕できる時間があるよ!)ということにしようと思います。修繕不可能なくらい完全に破壊された場合に限り、次の試合までに竜王に申し出れば交換可、ということで。 -- [[村建て人]] &new{2014-04-10 (木) 12:23:38};
- 『竜王御前試合補則5:試合に持ち込める武器と竜器』の項に、【補則の補則】として竜器の修繕、交換に関する補足を追加しました。『わざと壊されて交換しようとするのはナシだよ!』って言うのも合わせて追加してありますので、そちらも合わせてご確認くださいませー。 -- [[村建て人]] &new{2014-04-10 (木) 12:41:00};

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