[[企画村ページ]]

**正義の為に(仮)
//↑○○に村の名前などを入れて下さい。
//村の趣旨の説明や開始時期などを説明して下さい。

-&COLOR(green){''この村の趣旨''};
護るべき人々に信じるべき仲間に銃口を向けなければいけない軍人たちの苦闘を味わうのが目的です。

-&COLOR(green){''注意点''};
進行中の中発言はメモ、赤ログでのすり合わせ、独り言のみでお願いします。
PC相手に罵ったり、敵対行動を取ったりするのは自由ですがPL関係にまで其れを持ち込まないように注意をお願いします。
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薔薇百合、エログロ有りです。
苦手な人、対応できない人はメモでの意思表示をお願いします。
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-&COLOR(green){''開始時期''};
村の枠が開いている時に突発的に始まります。
明日かもしれませんし半年後かもしれません。
適当です。
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**世界観
2011年冬。
ロシアと国境を接する中欧の国ジルニトラ。
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石油の占有的な採掘権と引き換えにロシアの援助を受けた軍事政権が長年国を支配していましたが、
隣国の反政府組織への支援や少数民族の弾圧等の発覚を機に2009年米国を中心とした連合軍の軍事介入を招き半世紀に渡る軍事政権は崩壊。
現在は軍の再編と暫定統治局による復興と民政への移行作業が行われています。
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然し、民族と宗教の坩堝と言われるジルニトラは軍政という重みから解き放たれた途端に各地で民族宗教問題が各地で噴出、
国内では敵対宗派や他民族への襲撃事件等が相次ぎ治安が著しく悪化しています。
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**舞台
舞台はロシアとの国境沿に位置し人口500人程度の村落アグラム。
前政権の杜撰な管理による発電所の能力低下が原因で所20年程前から送電を止められ電力を元としたインフラ設備を悉く失い、
生活基準が数世紀巻き戻るという悲惨な目に合いながらも芥子の栽培とロシアとの密輸の中継点となり生活の糧を得てきました。
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戦後は暫定統治局の指導により芥子から穀物・野菜へ転作、武装解除等が進められていますが、戦争から二年経過した今も送電施設の復旧のめどが立たず、以前よりも収入の減った村民達の不満は日に日に高まっています。
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暫定統治局を支援する為に村に駐屯しているアグラム分遣隊第二分隊の隊員がPCになります。

**村の流れ
*この村ではプロローグ後の1日目から1日=1時間となります。
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-&COLOR(green){''プロローグ''};
米陸軍兵士による連続強姦殺傷事件および地方都市で民間軍事会社の「社員」による治安維持活動と称する住民への無差別銃撃行為が常態化していることが判明。首都で大規模な暴動が起きている最中に資源開発会社から米政権現役閣僚への贈賄事件の発覚という隠れた爆弾が爆発します。
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今回の戦争の目的はジルトニアの資源開発を行う企業を露系から米系へ移し変える為との風説が流れ暴動が首都から各地に飛び火、
更に反米志向の宗教指導者が「占領軍」に対する聖戦を宣言し、国内は危機的な状況に陥いります。
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-&COLOR(green){''一日目:翌日 AM 7:00''};
そのような最中、アグラムの村長から暫定統治局アグラム支局のTOPに居る文民行政官へ会見が申し込まれます。
村内の緊張感が高まる中、分遣隊第一分隊の護衛を受け文民行政官は会見へ向かいます。
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-&COLOR(green){''二日目: AM 8:00''};
暴徒から襲撃を受けたとの連絡を最後に第一分隊と連絡が途絶。
その数分後に数百名の暴徒に駐屯地が包囲され、投石や銃撃をはじめた暴徒を相手にPC達は駐屯地に篭城する事になります。
駐屯地は村はずれの丘に建てられた数世紀年前の要塞で、現代の建物と比べ防御をしやすい建物ですが戦力差は10倍以上。
手持ちの銃火器は自動小銃のみで、弾薬の数は乏しく車両は全て第一分隊と共に村の中、本隊の駐屯地とは500kmの距離があります。
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更に通信室で分隊長のサイモンが射殺され、長距離用通信機が破壊されるという事件が起きます。
現場に残された薬莢は国内に出回っているカラシニコフの物ではなく、国防軍が使っている米軍と同じ型の薬莢と判明。 
予備の銃も暴徒侵入の形跡も無い為に身内に裏切り者が居ることが判明します。
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**役職:言い換えについて
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-&COLOR(green){''ダミー''};
第二分隊長であるサイモン一等軍曹です。
人に漏らす事はありませんでしたが、隊内に存在する裏切り者の影を感じており尻尾を出すのを待っていた節があります。
篭城が始まった矢先に射殺され、彼の死によって裏切り者の存在が発覚する事になります。
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-&COLOR(green){''村人''};
再編された国防軍の兵卒(伍長、一等兵等)です。
再編時に民間軍事会社の訓練を受けており、旧軍の兵卒とくらべ錬度は上がっています。
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産業の乏しいジルトニアでは先進国とは違い軍が主な働き口の一つです。
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-&COLOR(green){''占い師''};
尋問技術を持つ兵士です。
尋問には時間が掛かるので1日(1時間)に1人しか尋問を行う事ができません。
状況が状況なだけに拷問を行う必要があるかもしれません。
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-&COLOR(green){''魔女''};
専門家とは言えないもののある程度の医療技術を持つ兵士です。
緊急蘇生処置が行えますが、一人分の薬剤しか手持ちが無く蘇生後の兵士を満足に治療できる設備は駐屯地内にありません。
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※毒薬の使用は不可です。
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-&COLOR(green){''守護者''};
護るという行動に長けた兵士です。
研ぎ澄まされた意識は身近な仲間を助ける事ができるかもしれません。
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-&COLOR(green){''人狼''};
国の現状を憂い、反政府、反連合活動に身を投じたる兵士です。
ただ反乱をおこしても強大な連合軍が本気になれば旧軍と同じように踏み潰されるだけ
それ故に軍部に居ながら情報提供、銃器弾薬の横流等の行為を行っています。
今回も反政府活動に加担しながらも政府側にそれが露見しないように、
「辛うじて危機を乗り越えた兵士」として軍に留まり続ける賢しい立ち回りをしたいと思っています。
混乱を機に自分達に目星をつけているサイモンの排除を実行に移しますが、
上手くいったとは言えず、自分達裏切り者存在が他の隊員に知られる事になります。
今回の暴動に対する影響力は無く、暴徒は他の兵士とあなた達を区別してくれるかどうかは不明です。
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-&COLOR(green){''偽狼妖精''};
軍の再編時にロシアから接触を受け金銭と引き換えにロシアの利益になる行動を行うスパイになった兵士です。
統治に力を割いている連合国を更に疲弊させる為に、ロシアが再びジルニトラに影響力を持つ切欠を得る為に混乱を煽る行動を時折目立たず行っています。
今回の暴動も彼(彼女)の暗躍が着火剤になってます。
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国防軍には彼(彼女)のようなロシアの買収を受けた軍人が上層部から末端にかけて少なからず存在しています。
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-&COLOR(red){''吊り''};
疑わしい兵士から銃器を取り上げ地下室に監禁します。
場合によってはその場で銃殺する事になるかもしれません。
ただでさえ少ない人員を減らす事になるので自らの首を絞める行為でもあります。
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-&COLOR(red){''襲撃''};
裏切り者による襲撃で重傷を負ってしまいます。
殆どは即死でしょうが、運よくその場で死ななかったとしても、
緊急医療施設の無いアグラム駐屯地では9割方は処置が間に合わず死ぬ事になります。
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-&COLOR(red){''溶け''};
尋問により偽狼妖精は自らの身分明かしてしまいます。
その後の彼(彼女)の扱いは隊員達の意思次第です。
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**キーワード
物語に登場する語句についての解説です。
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-&COLOR(green){''ジルトニア民族解放軍(ZPLA)''};
旧軍の特殊部隊を中心として終戦直後から活動している反政府ゲリラ。
現時点では母体の規模故に活動地域は限定されているが地元民の人心を掴み、巧みなゲリラ戦を展開しています。
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-&COLOR(green){''南部派''};
旧政権に反抗的だった南部地域の連合組織。
度重なる軍事攻撃を受けながらも外交活動により連合軍を介入させる事に成功し戦後の政治的主導権獲得。
現在は政府要職の多数が南部派に占められており、旧政権に厚遇されていた中部地域の人々が差別される側にまわっています。
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-&COLOR(green){''プロヴェ人''};
東スラヴ系民族。
9世紀前後にこの地に定住した人口の4割を占める多数派。
伝統的にカトリック教徒が多い。
建国から今までプロヴェ人以外の人種がジルニトラの元首に就いた事はありません。
余りにも長くこの状態が続いたせいか、この事を疑問に思う者は国内では稀です。
舞台であるアグラムはこのプロヴェ人の村落です。
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-&COLOR(green){''ダーヴォグ人''};
東スラヴ系民族。
人口の3割を占め、伝統的にジルニトラ正教徒が多い。
10〜11世紀にこの地に定住した遊牧民族が起源で、軍人となる者が多く軍人の6割前後がダーヴォグ人と見られています。
農耕民族を起源とするプロヴェ人とは10世紀以上小競り合いを続けています。
プロヴェ人との見分けは難しく、大抵は礼拝時や本人が教える等しないかぎり外国人はもちろん、同国の人間も見分ける事ができません。
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-&COLOR(green){''ロド人''};
13〜15世紀に流入したテュルク系民族。
イスラームである事、人口比で1割程度の少数民族である事から迫害を受け続けています。
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-&COLOR(green){''その他少数民族''};
他にソ連成立時のロシアからの移民、ロマなどの少数民族が国内に存在していますが
ダーヴォグ人と混ざり合って区別のつかなくなったロシア系とは違い、ロマはロド人と同じく迫害の対象になっています。
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-&COLOR(green){''言語''};
ジルトニア語、ロシア語が主に使われている。
二つの言語は比較的似ているので片方が話せればもう片方の言語話者とある程度の意思疎通が可能です。
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|開催国|人狼議事:RP braid|
|更新時刻|27時更新|
|更新間隔|24H〜48H|
|投票方法|記名|
|登場人物|人狼議事|
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