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CENTER:&size(28){''食人鬼の館 〜茨の章×蜜の章〜''};
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''それは、深い深い森の奥で紡がれた物語。''
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''人肉を貪る「食人鬼(グール)」の宴に''
''誘惑され、誘拐され、彼らの館に連れてこられた「人間」達。''

''「茨の章」と「蜜の章」''

''2つの物語が幕を開ける――…''
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**重要なお知らせ
&size(20){''開催予定日まで10日程度となりましたが、''};
&size(20){''開催に必要な最低限の人数が集まらなかったため、''};
&size(20){''茨の章、蜜の章ともに中止とさせていただきます。''};

開催者のひとりとして、力及ばず申し訳ございません。
興味を持っていただいた皆様、そして宣伝にお力をお貸しくださった皆様に
ここで改めて感謝の言葉を述べさせてください。

以上、よろしくお願いいたします。
leeha 拝

**村の趣旨 と 各章の概要
「食人鬼(グール)」と「生贄としての人間」との関係性をテーマに、同じ世界観・同じ設定を2つの村で共有する、完全RP村です。

&color(maroon){脱出ゲーム的要素が強い''「茨の章」''(微エロ・非グロ/瓜科国・トロイカセット)};
&color(goldenrod,){恐怖と悦楽の狭間で揺れる''「蜜の章」''(エログロ全解禁/人狼議事国・議事セット)};

どちらの村も''2012年1月28日村建て、1月30日開始''の予定です。

※''2つの村は同時開催''となります。
 ''両方の村への掛け持ちは不可''とさせていただきますので、参加をご検討いただける場合は、どちらか一方の村を選択してください。

***[[茨の章>企画村ページ/食人鬼の館〜茨の章〜]](企画人:enju)

とある世紀末。
闇と頽廃が色濃く残る、深い森の館で、その宴は開催されようとしていた。

それぞれに選んだパートナーを伴って到着する一族の者たち。
その正体は、人肉を貪る&color(maroon){''「食人鬼(グール)」''};であった。

館の門が閉ざされ、最初の犠牲者(ダミー)が出るに及び、パートナーたちは理解する。
自分達は、この宴のための「生贄」なのだと。

 &color(maroon){''生きてこの館を出るためには、どうすればいい──''};

&color(green){※グロ表現をおさえ、脱出ゲームとしての物語性を重視した村です。(エロ描写:R18指定、グロ描写:R15指定程度 ※推奨ではありません)};

***[[蜜の章>企画村ページ/食人鬼の館〜蜜の章〜]](企画人:leeha)

&color(goldenrod,){''ここは「欲望」の奈落の底――…''};

「生贄」たる人間を喰らわんとする食人鬼(グール)と、
食人鬼に誘い込まれ、彼らの棲まう館に引き込まれた人間達。

 '''食人鬼の「宴」――'''
 '''人間を食人鬼の「館」に誘い込み、性的に誘惑し、その肉を喰らうというもの。'''
 '''食人鬼は攫った人間を追いつめ、弄び、その精の最後の一滴までもを飲み干すという。'''

''人間達が直面する、悦楽と絶望の宴。''
彼らは食人鬼の館から、生きて出られるのか。
それとも、「鬼」が張り巡らせた情欲の罠にとり殺されてしまうのか――…

&color(green){※エログロ表現に限界を設けず、快楽と退廃の世界を全力で追究する村です。(エログロともにR18指定)};

**役職設定 と レーティング
''・生贄(=人狼+狂人)側''
 人間のキャラクターです。食人鬼を倒し(=襲撃し)て、生き延びることが基本目標になります。
 システム上、大半のグールは護衛されています。うまく隙をついてグールを倒しましょう。

・''グール(=狩人+村人)側''
 背徳と頽廃美に耽る人外RPをするのが基本方針となります。
 生贄を追いつめたり、弄んだり、たぶらかしたりして糧にしましょう。
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**編成 と 募集要綱

|期間|村建て:2012/1/28予定、開始:2011/1/30|
|開催国|茨の章:瓜科国/蜜の章:人狼議事国|
|キャラ|茨の章:トロイカセット:/蜜の章:人狼議事セット|
|募集|8〜12 (ダミー抜き) までの''偶数''名|
|編成|ダ 狩狩狩狩 村村 狼狼狼狼 狂狂 ※''赤ログはありません''|
|年齢制限|参加・閲覧共に&color(firebrick,){''18歳以上''};|
|主催|[[茨の章>企画村ページ/食人鬼の館〜茨の章〜]]企画人&発案:enju/[[蜜の章>企画村ページ/食人鬼の館〜蜜の章〜]]企画人&共催者:leeha|

**各章のwikiページ(リンク案内)

各章ごとに個別のwikiページを用意しております。

■[[''茨の章''(微エロ非グロ・脱出系)>企画村ページ/食人鬼の館〜茨の章〜]]
■[[''蜜の章''(R18エログロ村)>企画村ページ/食人鬼の館〜蜜の章〜]]

・進行(村開始前/村開始後)
・レーティングについて
・役職設定
・募集要項
・参加CO表
・発言規定

上記につきましては、各wikiページに記載しております。
また、参加COも各章のwikiページにてお受けいたします。
必ずお読みください。

**舞台背景について
19世紀末、某欧州都市の郊外にある森の奥にある、高い塀に囲まれた古い館です。
イメージとしては、シャーロック・ホームズの活躍していた時代。
電話はなく、ガス灯が使われ、拳銃はあり、女性に参政権はありません。

物語の舞台となるのは、グールが棲まう「館」。
「館」はグールの繁殖場でもあり、地下には仔グールと落とし子(後述)が暮らしています。

※その他詳細設定は[[「茨の章」>企画村ページ/食人鬼の館〜茨の章〜]]、[[「蜜の章」>企画村ページ/食人鬼の館〜蜜の章〜]]各章のwikiページをご覧ください。
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**グールの設定
さまざまなゲームや映画で登場する「食人鬼(グール)」ですが、この村におけるグールの能力や設定は以下のとおりとします。
茨の章 (非グロ微エロ)、蜜の章(エログロ)に共通の設定となりますが、村の中で必ず演出しなければならないものではありません。
村の雰囲気によっては、気づかないままの設定もあるでしょう。

&color(green){''・外見は人間とよく似ている。''};
 容姿は美男美女に限らず、老若男女いるが、子ども(人間でいうところの12歳以下)のグールは地上には出てこない。(理由は後述)

&color(green){''・人間のことを「餌」か「苗床(借腹)」とみなしている。''};
 それ以外の継続的な感情(愛であるとか憐憫だとか)を抱くことは異端であり、軽蔑の対象となる。場合によっては「仲間ではない」と見做され、食べられてしまうこともある。
 ※人間に傾倒したことがバレた場合、グールたちはそいつを吊る=食うことが可能です。

&color(green){''・必要ならば人間になりすますこともできる。''};
 ただし、吸血鬼と違い、人の社会に混じって暮らすことは少なく、近郊の森や廃墟、洞窟などに隠れていることが多い。近年では、都市地下の排水通路などに住み着く者もいる。

&color(green){''・基本的には墓をあばいて死肉をくらう。''};
 生きたままの、あるいは死後間もない人間を食うと発情する。
 館での「宴」には、それによる繁殖目的もあるようだ。

&color(green){''・血縁を重視せず、仔が誰の種かもあまり気にしない。よって、乱交に躊躇がない。''(独占欲はむしろ非グール的として批難される。)};
 人肉を食って発情している間は、人間であるかグールであるかを問わず、また性別も無関係に押し倒して情欲を満たすこともある。(グール同士のエロもOK)

&color(green){''・「宴」に人間の女を連れ込んで子を孕ませることで繁殖する。''};
 性交後、受胎したかどうかは、翌日からひどいつわりが発生するので判明する。(生贄PLが選択可能)
 仔グールは母体を引き裂いて産まれるので、出産した女は死亡する。
 (妊娠期間は十数週を想定しているので、村内で受胎→出産はないが、なんらかの魔法で成長促進など理由をつければやってもよい)
 孕んだ女を出産まで食べないよう保護するのは異端とは見なされないが、出産と同時に母体を食べてしまうことはある。
 ※ゲーム開始時、臨月(つわりは終息)となっている設定の生贄もOK。その日の贄に指名=出産&いただきますとなります。
 ※吊り幅が狭まるため、ゲーム中に受胎するPCは0〜1名までとします。

&color(green){''・女グールは体質的に妊娠しにくい。''};
 そして、女グールが産むのは、種が人間であろうとグールであろうと、身体が(一部なり全部なり)スライム化した異形の「落とし子」になる。(落とし子が母体を食い破ることはない)
 ただし、女グールからは、稀に強い魔力をもったグールが産まれることがあり、その仔グールは「神の子」と呼ばれる。
 「神の子」を産んだ母体は、グールを産んだ人間の女同様に引き裂かれて死亡するが、それは名誉とされている。
 ※グールPCのうち、「神の子」設定は0〜2名まで許可します。参加CO時に希望してください。

&color(green){''・落とし子は脆弱で、館の地下に暮らし、グールの仔を育てる。''(よって幼少期のグールを人間が見かけることはない)};
 落とし子は人間を食べないし、繁殖力もないものの、知性はあり、グールに命じられれば人間を捕まえたり、プレイの補助をしたりする。
 落とし子の姿を見た者は、そのおぞましさに発狂するとも言われている。

&color(green){''・グールは人間より長命で、暗視をはじめとする優れた身体・感覚能力と異様な回復力をもち、殺すのは容易ではない。''};
 魔法を使う者も稀にいる(=「神の子」)。
 ただし、殺せないわけではないし、殺したら生き返ることもない。

&color(green){''・グールは、相手が人間かグールか見抜くことができるが、人間には(特殊能力を示されるまで)区別がつけられない。''};
 死体も、人間には人間のそれと区別することはできない。

&color(green){''・グールの身体細胞には麻痺毒がある。''};
 多くは対象(人間)に爪を突き刺す/ひっかくことで動きを鈍らせる効果をもたらす。
 グールにはこの毒は効かない。
 解毒には酒を呑む、かける、といいらしい。(酔って感覚が鈍っただけかもしれないし、グールの館にある酒には別種の効果があるかもしれない)

&color(green){''・普通の武器でも傷つけることは可能。''};
 太陽や聖水、銀などといった弱点は特にもちあわせていない。(個性として○○が嫌い、は設定してもよい)

&color(green){''・「宴」を共有するグールは血縁とは限らない。今回の宴で初対面同士でも可。''};
 むろん、血縁であったり、過去に何度も「宴」をともにした仲でも可。

&color(green){''・血のつながりや年齢を重んじず、実力社会である。''};

**質問など
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