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ここは[[企画村/サイモンさんのおうち2>企画村ページ/プロデュース村〜サイモンさんのおうち2(仮)〜]]のキャラクター選択肢のページです。
長くなってきてしまったので分割しました。
役職は&color(#ff0000){【あくまで暫定】};です。
選択肢をごゆっくり吟味してくださいませ。
希望予約表や説明自体は元の企画ページにあります。
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**コメント
キャラクター選択について何かあれば。
- 総勢42名…おうち3に持ち越せそうなくらいありまするよ。きゃはは。色々な嗜好の方にストライクするといいのです。 -- [[beaton@狂花メアリー>http://wolfbbs.jp/beaton.html]] &new{2007-11-28 (水) 10:16:36};

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**抜け道
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*原住民(整理人数:6名未満/サイモン除く)
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**厭世家 サイモン【村人】
「街」の原住民。
屋敷事件のサイモンに似ているが、全くの別人。
妄想癖があり、よく「○○が聞こえる」と叫ぶ。
廃城をやってきた旅人に住まわれ、自身は度々廃墟に引きこもる。
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**歌い手 コリーン【守護者】
「街」の原住民。
城の屋上で毎日歌い、砂漠に迷う人々を導いている燈台守のような役割。
導かれた旅人を城で休息させるため、サイモンには嫌われている。
何故か「街」の拷問屋にある器具の使い方を知っている。
ほとんど笑わず、無駄な会話は一切しない。(嫌っているわけではない)
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**靴磨き トニー【霊能者】
「街」の原住民だが、バーナバスに連れられて周辺の町へ行く。
靴磨きはトニーが一度はやってみたかったことで、見る人見る人の靴を磨こうとする。
「街」に時代の移り変わりを報せる貴重な存在。
城には入れてもらえず、「街」の中を飄々と移動している。
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**長老 ナタリア【村人】
「街」の原住民で、グロリアの母親。
グロリアすら怯える恐怖の一喝。短気でグロリア以上に傲慢。
だがそれは「街」のヒミツを守ろうとするからであって、実際は誰よりも自己犠牲的。
自己犠牲の優しさが行動に出ることはなく、結果的に目的のためなら手段を選ばない矛盾を抱える。
昔、「街」で起こった悪魔事件を知る人間の一人。
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**森番 ガストン【智狼】
「街」の西北からの樹海で森番をしている原住民。
森番といっても樹海は深すぎて誰も近寄らないため、滅多に仕事をすることはない。
「街」に帰ってくることも度々あり、原住民ならば誰とでも仲がいい。
外部の人間には比較的排他的な性格を持つが、本心から嫌っているわけではない。
カラダに似合わず判断は冷静で、応用力もある。
ナタリアに次ぐ影のまとめ役のような存在。
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**良家の娘 グロリア【共鳴者】
「街」の原住民。ナタリアの娘。
城に住んでおり、性格は傲慢にして激情型。みんなをまとめる時は鼓舞する役割を担う。
いい奴でもいけ好かない奴でも酒を飲み交わそうとする。案外に世間知らず。
「街」の人間はみんな仲間だと思っているが、護るために何でもするような心の強さは無い。
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**良家の末娘 ポーチュラカ【人狼】
「街」の住民。ヌマタロウによって数年前にナタリアへ預けられた。
グロリアやナタリアと違ってイメージ作りが必要でないほど求心力/発言力がある。
激情型の二人とは違い、(表面上はどうか知らないが)かなり冷静。
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*訪問(整理人数:5名未満)
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**病人 キャサリン【天魔】
数年前、偶然「街」を見つけてやってきた人間。
「街」を出ると呼吸が苦しくなる原因不明の奇病を発症し、そのまま今に至るまで滞在。
やってくる前は花屋を営んでいて、長期休暇をもらって旅をしている途中だった。
グロリアは彼女に優しくないが、実際は心配している。コリーンとは割と仲がいい。
キャサリン自身は元の世界に帰りたいという気持ちと、このままここで、という気持ちが入り混じっている。
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**墓堀 ギリアン【村人】
悪魔事件の折、生き残った原住民を救済した男の一人。
「街」の東北部にある墓地は、彼が亡くなった原住民を悼んで設立。
グロリアやトニーには受けが悪いが、その他の原住民には信頼されている。
今でも「街」の復興、及び支援のために訪れる。復興の目処は立っていない。
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**司祭 ブルーノ【占い師】
悪魔事件の折、生き残った原住民を救済した男の一人。
城の中にある聖堂は、彼が不毛の地にも神の恵みが届くよう設立。
愛想の悪い他の二人とは違い、社交性がある。救済組のまとめ役のような存在。
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**石工 ボリス【村人】
悪魔事件の折、生き残った原住民を救済した男の一人。
更なる災厄を呼び込まないよう、「街」のそこら中に謎の石像を作ったとかなんとか。
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**御者 バーナバス【村人】
「街」に度々やってくる人間。
馬ではなく駱駝に乗り、砂漠を横断してくる。
コリーンやサイモン、グロリアと面識があり、「街」のヒミツを調べている。
自分の興味以外はめんどくさがり。喋らずに何故か筆談することも。
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**酒屋 ゴドウィン【村人】
グロリア御用達の酒屋の主人。
昔、道に迷った際にこの「街」を訪れ、グロリア、コリーン達に助けられたことがある。
それ以来、グロリアとは呑み仲間で友人。(自腹で酒を買って呑みに来ることも)
「街」の父親の存在のようになりつつあるが、実際は「街」についてほとんど知らない。
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**ベテラン医師 ロミオ【村人】
砂漠のど真ん中(オアシス)に診療所を開いている変わり者。
会話してみると割と常識人で、医療の進歩、病める人々を助けるため真摯に取り組んでいる。
この地方独特の病原体も発見し、手術に関しても画期的な方法を編み出すなどで、「奇跡の医師」と呼ばれている。
「街」で起こる原因不明の奇病のことを知っており、原住民、特にナタリアとは付き合いが長い。
医療以外のこととなるとどんくさく、要領が悪い。
キャサリンについては知ってはいるが、まだ対症療法すら確立できていない。
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**ベテラン看護婦 エマ【狂人】
ロミオの診療所で働く看護婦。
ロミオが著名になる前からの助手的存在(実は医療免許を持っている)。
曰く「医者としては尊敬出来まスが、人間としてははしたない」らしい。
キャサリンの悲観癖に時折、苛ついている。
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**飾り職 ミッシェル【人狼】
バーナバスの親友。
数年前に「街」に訪れて、その景観に虜になり、一年に一度は訪れている。
グロリアからガストンに及ぶまで、よく装飾物を贈る。
ナタリアに祖母の面影を見出しているらしい。コリーンは苦手意識。
祖父(ティモシー)と弟(ディーン)に度々「街」の景観を見せたがっている。
ビアンカとは面識があるらしく、過剰なまでの敵意を見せる。
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*外部(整理人数:7名未満)
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**楽器職人 モニカ【呪狼】
「街」に流れ着いた人間。
まだ見ぬ楽器を求めて旅に出ようとして、遭難。
旅に出る前に寄った湖畔の町で人狼事件に巻き込まれた。
屋敷の事件について独自で調査したことがあり、少し詳しい。「〜ってことです」が口癖。
周りが落ち込んでいたら明るく振舞い、鼓舞しようとする。空回りすることも多い。
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**見習い医師 スティーブン【天魔】
「奇跡の医師」に会うためにやってきた医者。
湖畔の町で診療所に勤めていて、勿論湖畔の町の人狼事件についても知っている。
見習い故か、いわゆる「大人の事情」で医療を諦めず、すべての患者を救うことが出来ると信じている。
理想を諦めざる現実を突きつけられても、逆に激情する。
執刀の腕はイマイチながら、知識の量は豊富。
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**宝石収集家 ビアンカ【天魔】
ドナルドの「依頼主」。財宝があると聞きつけ、「街」へドナルドとは別に侵入する。
彼女が詐欺師及びあらゆる犯罪者であることは、ドナルドだけが知っている。
ドナルドが「騙している」とは薄々勘付いている程度。
数年前、ティモシーを騙し、巨額の財産を手に入れる。
(この事実に関してはミッシェルのみが知っている)。
悪い意味での「大人の賢さ」を持っている。
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**小悪党 ドナルド【村人】
「街」に財宝があるとの噂を聞いて訪れた人間。
他人と群れるのが嫌い。だけど独りではどうしようもないことがあるのを知っている。
ある程度の人間関係を築くが、信用しておらず人の好さを演じて「騙す」。
鋭い人間でも彼の演技を見抜くことは不可能。「同類」の人間なら見抜かれる。
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**博徒 プリシラ【人狼】
ドナルドと共に財宝の噂を聞きつけてやってきた人間。
恋人が死んでから怠惰で無気力な生活をしていた。
ドナルドと出会ってからはよく行動を共にする。ほのかな恋心を抱いている。
奥底に眠った寂しさが行動の主原因。ドナルドに利用されていることには気付いていない。
賭博や盗賊といった悪行も、両親の気を惹こうとした行動がエスカレートしたもの。
両親が死んでしまい、結局、そのままやさぐれることになった。
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**小娘 ゾーイ【共鳴者】
砂漠を放浪していた少女。
ドナルドとプリシラが見つけ、「利用」するために連れて行く。
素性不明。謎めいた、謎かけのような言動をよくする。
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**刺客 ヒロシ【共鳴者】
砂漠を旅していた東洋人。
ゾーイを探していたらしい。目的は不明。
事あるごとに日本刀をちらつかせる。本人曰く「他愛もない冗談」。
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**詩人 ユリシーズ【狂信者】
旅の末に行き着いた人間。オスカーの父親。
物静かで、物、事、人に存在する芸術的な空気、「間」を眺めることが好き。
心根は正義感が強いが、あまり喋らず人と眼を合わせないため、誤解され易い。
オスカーのことは誰よりも大事に思っている。
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**双生児 オスカー【村人】
ユリシーズに拾われ、ずっと一緒に旅をしている。
どこか人を避けるような一面がるユリシーズに代わって積極的に人と交わろうとする。
その為、渡世術は父より上手く、愛嬌もある。けれど誰より好きなのはユリシーズ。
「街」を訪れる前より「街」のことを知っていた不思議な少年。
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**牧人 リンダ【占い師】
逃げ出した羊を捜している途中、森に迷いこんでしまった人間。
ガストンがいる森を越えた向こうの町に住まう。
放牧をしていて、種類は羊や牛、馬など多種多様。食用だけではなく、騎士御用達の馬の強調もしている。
次代の跡継ぎなのだが、イマイチぱっとせず、事務仕事も能率はよくない。
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**会計士 ディーン【村人】
ミッシェルの弟。
毎年毎年ミッシェルに「街」へ誘われるので、内心うんざりしていた。
しかし、仕事の失敗や恋人との離縁などが相次いで訪れ、今年はミッシェルに付き合う。
表面上の悪態をつくことが多いが、さりげない心遣いが垣間見える。
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**雑貨屋 ティモシー【占い師】
ミッシェルとディーンの祖父。
趣味で始めた雑貨屋をたたみ、老後の生活を考えていたところ、ミッシェルに誘われる。
老後生活の第一歩として、家族旅行を決め込み、ディーンをミッシェルに乗じて誘う。
昔、妻と死別し、その友人だと言って現れた詐欺師(ビアンカ)に騙される。
本人は騙されたことに気付いていない。
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**聖歌隊員 レティーシャ【呪狼】
仕えていた雪原の教会が村ごと燃え、すべてを失って以来、ある男を捜している。
村を壊滅に追いやった男を調べ、「フェンリル」と名乗る人狼であると知った。
その為、フェンリルが引き起こした荒地村事件や孤児院事件について知識が深い。
男を探し出して私刑する復讐に燃え、同じ境遇だったセシルと意気投合する。
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**奏者 セシル【囁き狂人】
レティーシャと同じ村の生まれで、同じ起源を持つが、「復讐」についてだけは温度差がある。
彼自身はレティーシャを(いい意味でも悪い意味でも)心配しており、危険が及ばないように行動を共に。
雪原村事件についてはあまり語ろうとしない。
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**良家の息子 ルーカス【守護者】
休暇旅行中の金持ちのお坊ちゃま。(という割にはグロリアと同程度に傲慢)
曰く「やることが無くなったから暇」なのだとか。
ハワードを連れ添ってそこかしこを巡っている。
雪原村でレティーシャとセシルを救出した本人でもあるが、二人のことは覚えていない。
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**執事 ハワード【守護者】
ルーカスに付き添ってやってきた執事。
良くも悪くも執事のイメージがぴったりだが、ルーカスを躾けるためなら頑固な一面も見せる。
家事万能、良い意味、そして本当の意味での「大人の賢さ」を持つ。
ルーカスと違ってレティーシャとセシルのことを覚えており、その後が気になるようだ。
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*リターンズ(整理人数:ナシ)
**理髪師 ザック【守護者】
屋敷事件の関係者。屋敷サイモンの実兄だった。
捨て子で、極道の世界で育ち、後、代替わりと共に足を洗う。
散弾銃を持って屋敷の人狼から人間を守護した。
生還。
(前村参照)
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**水商売 タバサ【霊能者】
屋敷事件の関係者。屋敷近くに勤め、酒の配達等を行っていた。
麓の村の人間とはある程度付き合いがあり、屋敷でもチャールズと友人となった。
数多くの友人を失い、最後には人狼に襲われかける。
生還。
(前村参照)
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**親方 ダン【村人】
屋敷事件の関係者。麓の村で働いていた。
人情家で、人間(マリアンヌ)を襲った人狼を退治することに関しては激昂しやすい。
場の空気を和ますために冗談を言うことも。
生還。
(前村参照)
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**流浪者 ペラジー【守護者】
屋敷事件の関係者。孤児院から逃げ出した孤児の一人。
孤児院で養っていた男が人狼に食われ、ようやく逃げ出す機会を得た。
橋の上で倒れていたところを保護され、屋敷で使用人に。
フィリップ、ヤニクという孤児院の仲間がいた。
生還。
(前村参照)
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**寡婦 パピヨン【村人】
屋敷事件が始まる前に屋敷を出た、屋敷の住人。
屋敷にやってきたメアリーを、亡くした我が子とダブらせていた。
(前村プロローグ参照)
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**郵便屋 ウェーズリー【村人】
屋敷事件が始まる前に屋敷を出た。
屋敷事件が終わると、救出を求めるダンを見つけ、生還者を救出。
(前村プロローグ+最終日参照)
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*フェンリルと愉快な仲間達(整理人数:ナシ)
**釣り師 ヌマタロウ【呪狼】
フェンリルに毒された男。気分屋。
娘のポーチュラカをナタリアに押し付けたのも「街」を壊すのを見たいがため。
妻はポーチュラカを生んだ後に食い殺した。
フェンリルを「親友」と呼び、フェンリルもそれを認めている。
関係性は不明。
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**百姓 ワット【智狼】
砂漠を跨いでやってきた男。
元々は湖畔の町で過ごしていて、モニカと面識がある。人狼事件のキーマンだった。
百姓なのに農作物の知識に疎く、またそれらしい活動をしていない。
麦わら帽子もテキトーに被るものが欲しかっただけとのこと。
黙考時間が長く、何を考えているか分からないことが多いが、口を開くと意外に鋭い。
「全てのことを面白がる」ことが出来る。
正体は上位悪魔、フェンリル。
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**花売り メアリー【囁き狂人】
屋敷事件の関係者。本名は「ヴィオラ・カサット=モーダーゾーン」。
彼女の故郷である荒地の村が彼女一人を残して滅ぶ。
その後、滅ばせた人狼であるフェンリルと旅をし、孤児院にて殺害される。
倫理・常識を逸脱したことでも愉しみ、笑う。
正体は上位悪魔、フェンリル。(前村参照)
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**伝道師 チャールズ【人狼】
屋敷事件の関係者。最後の人狼で、謎の怪死を遂げる。
40年間人を食うためだけに、躊躇いなく殺してきた。
襲撃した後の人間の悲鳴や、「人間愛」が大好き。
フェンリルによって怪死させられる。
正体は上位悪魔、フェンリル。(前村参照)