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[[企画村ページ]]

**―『こんや、12じ、だれかがしぬ』―
//↑○○に村の名前などを入れて下さい。
//村の趣旨の説明や開始時期などを説明して下さい。

-&COLOR(green){''この村の趣旨''};

チュンソフトのサウンドノベル「かまいたちの夜」の雰囲気を生で味わうことを目的とした、RP+推理村です。
公式サイトは在りませんが、詳細は[[こちら>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%A4%9C]]でどうぞ。

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企画人:mukky
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**RPについて

-&COLOR(green){''舞台設定とシナリオ''};

舞台は雪山のペンション「シュプール」です。
シナリオはミステリー編―怪死事件から始まる猟奇殺人―を機軸に、人狼の処刑システムになぞらえて疑心暗鬼から起こる殺し合いという要素を加えたものになります。憎悪の対象が人狼という人外・架空の存在ではなく同じ人間で、互いを殺しあう一同も殺人鬼と変わらなく映るのが特徴です。
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このシナリオを実現するため、序盤のRPでは参加者の皆さんに少し協力して頂きたいと思っています。
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〜大体の流れ〜
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[プロローグ]
ここは雪山のペンション「シュプール」料理の腕に覚えのある小林次郎が脱サラし、妻と共に経営している。若いスタッフも雇っており、経営は上手く行っているようだ。
・姪の真理とそのボーイフレンドの透、昔お世話になった今は大阪の会社社長の香山誠一の夫妻、OL三人組そして初めて泊まりに来る数名、と次々宿泊客が到着する(村にエントリー)。
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・吹雪が酷く、当分の間ふもとに出る事は無理なようだ。
 早くに出発を予定していた客も滞在を決め、オーナーの料理に舌鼓をうったり
 ロビーで話に華を咲かせたりして温かいひと時を過ごす一同。
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[初日]
・テレビで銀行強盗が逃走中というニュースが流れる。
★占い師=探偵のCOはどんなに早くとも、このニュースが流れた後に限ります。
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-夕方-
・OL三人組が何やら騒ぎながらロビーに降りてくる。
 部屋のドアの下に不吉な事が書かれた紙切れが挟まれていたと言うのだ。
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    COLOR(red){''『こんや、12じ、だれかがしぬ』''}
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・一瞬場が凍りつく。
 誰かのいたずらかとも思ったが、誰も心当たりが無いと言う。
 不審に思いつつも、まさかそんなことは起こらないだろうと一同は何も無かったことに。
★実際に発言で騒ぎ立ててもらうので、3人の何れかは夕方に来られるよう、配役希望を調整したいと思っています。騒ぐタイミングは19:55〜がベスト。
-21時過ぎ-
・突如、田中一郎の部屋からガラスの割れる音がした。
 何事かと駆けつけた一同が目にしたのは、バラバラになった田中一郎の死体だった。
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 とんでもないことが起こった。昨日のメッセージはいたずらなどではなかったのだ。
 電話も通じず、この吹雪の中では助けを呼びに行くことが出来ない。
 当分の間はこのペンションで過ごすほかは無い。
 昨日まで笑っていた一同は恐怖に包まれ、互いを疑いの目で見始める。
 かまいたちだ、プラズマの仕業だとあれこれ言い出す一同。
 必ずしも人の手によるものとは限らない。
 一同は田中一郎の死を「殺人」ではなく「怪死」として、眠りに付くことにした。
[二日目]
昨日振り払った疑念は再び首をもたげ、一同は田中一郎の死について話す内に一つの結論にたどり着く。
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 この中に殺人鬼がいる。
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 今隣に座っているこの人かもしれない。徐々に緊張が高まりながら時間が過ぎ去っていく。
 そして夜、誰からとも無く恐ろしい提案が出た。
 一番疑わしきものを殺してしまおうと言うのだ。
 お前だ、いやお前だ!
 互いを殺人鬼呼ばわりして、ついに殺し合いが起きてしまう。
[三日目以降]
 翌朝、次の犠牲者が出た。まだ殺人鬼は残っているのだ。昨日殺した彼(彼女)は無実だっ たのか?とんでもない勘違いをしてしまったのではないか?
 残っている殺人鬼を排除しなければ。疑わしいものを殺さなければ生き残れない。
 毎晩一人殺し、殺され、見る見るペンションは死体の山と化していく。
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[エピローグ:殺人鬼側勝利]
 (透の場合の一例)
 もう殺人鬼に立ち向かえるほどの人数が残っていない。彼ら(彼女ら)は何故皆を殺したのだろうか?
 いや、それももうどうでもいいことだ。寂しい思いをさせてしまったね、真理。今会いに行くよ…
 殺人鬼の腕が振り下ろされる。閃光が走ったかと思うと、それっきり目の前が真っ暗になった。
 〜終〜
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[エピローグ:ペンション側勝利]
 (透の場合の一例)
 互いを信じて、真理と手を繋いで寝た。明けた朝、隣には静かに寝息を立てる真理の姿があった。
 よかった。もう脅える必要はなくなったんだ。
 僕は真理をしっかりと抱きしめた。
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 「ぎゃぁ!」僕は悲鳴を上げた。真理を抱きしめる自分の手が血で真っ赤に染まっているように見えたのだ。
 目の錯覚だったのだろうか。いや、なまじ幻とも言い切れない。僕らは罪の無い皆もこの手で殺してしまったのだから。
 でも犯人を見つけるためだ。仕方が無かった。仕方が無かったんだ…自分に言い聞かせる。
 ならあの時に覚えた興奮は何だ?あの快楽にも似た興奮は。
 果たして殺人鬼は彼ら(彼女ら)だけだったのか?もしかすると自分も…そして真理もいつか…
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 「どうしたの、透?怖い顔して。もう終ったのよ…」
 「いや、恐ろしい事件だったなって思ってさ」
 僕は真理を心配させまいと笑顔を作り、胸に沸き起こった不安をかき消す様にこう言って、今一度真理を抱きしめた。
 〜終〜
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-&COLOR(green){''キャラクター''};
参加者の皆さんには「かま夜」の好きな登場人物を選び、なりきって貰います。透意外も主人公視点で喋ってかまいません。
登場人物は12人。田中一郎はダミーポジションです。
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(矢島)透
(小林)真理
小林次郎(小林さん)
小林今日子(今日子さん)
久保田俊夫
篠崎みどり
香山誠一(香山さん)
香山春子(春子さん)
渡瀬加奈子
北野啓子
川村亜紀
美樹本洋介

★二組の夫婦は混同を避けるため、原作に則って夫は苗字にさん付け、妻は名前にさん付けで呼びます。
★美樹本が犯人とは限りません。
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-&COLOR(green){''行動''};
推理したり、殺害したりされたり、悲しんだり怒ったり急に狂って襲い掛かったり、取っ組み合いの喧嘩をしたり、
怖くなって逃げ出したり、強がってみたり、下らない駄洒落を言ったりそれに冷たく突っ込んだり。
人としての行為意外にも急に電話が鳴ったり猫が飛び出したり何かが壊されていたりと出来事を起こしてもいいです。
ゲーム中に起こりそうなシチュエーションならなんでもありです。
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-&COLOR(green){''用語''};

人物・場所・アイテムなど作品中に出てくる「用語」は「かまいたちの夜」のものに限り、
弟切草、かまいたちの夜2、×3、忌火起草等他作品の言い回しは基本的に禁止とします。
他作品の言葉が出ると舞台が飛躍して、雪山のペンションの臨場感が薄れる可能性があるからです。
また、該当作品をプレイしていない人がいるとRPについて来れないことも想定されます。
言いたい時は独り言を使ったりして我慢してください。どうしても我慢できない人は節度を保ってお願いします。
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-&COLOR(green){''推理・考察について''};

RPで雰囲気を楽しむ傍ら、本質である推理もちゃんとやりますが、
若干RP重視なので、透君得意の大した理由の無い決め打ち、考え直し、撤回もOKです。
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-&COLOR(green){''村の設定''};

|BGCOLOR(#ddffee):||c
|開催国|瓜科/あず|
|定員|11〜13名(予定)(ダミー込み)|
|更新時刻|00:00更新|
|更新間隔|24H|
|投票方法|記名|
|役職配分|標準(予定)|
|参加制限|参加用パスワード必須(日程決定後にお知らせします)|
|登場人物|標準|
|発言制限|多弁(1500pt)|
|開始方法|手動開始(予定)|
|文章系|人狼物語(予定)|
|ランダム|なし|
|役職希望|有効|
|ID公開|なし|
|屍食鬼化|なし|
|act無し|普通に使えます|
|閲覧制限|グロあり|

更新時間は田中一郎が死ぬ時間に合わせて21:00も考えていますが、
00:00の方が都合がいい人が多いであろうという推測から暫定00:00にしています。

**開始日程
#vote(3月後半[0],4月前半[0],4月後半[2],5月以降[0],いつでも[2])

未定です。参加希望者、迷っている人同士で日程を合わせて行います。希望が無ければ「いつでも」と判断します。

**参加希望について
・参加する方は、最低でも一度は「かまいたちの夜」をプレイした事のある人に限ります。
・殺害の残酷な描写、狂気の描写等を含むことを前提としています。苦手な人は参加及び閲覧はご遠慮下さい。
・興味のある方は演じたい登場人物、IDもしくは匿名希望、備考を「編集」でここにどうぞ。
人数が14人以上になった場合は原作に出てこない架空の登場人物を考えるなどを検討します。
|登場人物|御名前(ID)|備考|/|登場人物|御名前(ID)|備考|
|誰でも|mukky|参加希望、興味在りな方はここにどうぞ。|/| | | |
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#comment

**役割と行動についての言い換えと制約。

<狼>…殺人鬼or人殺し、その他わかる言い方であればOK。
ペンションの中で起こった怪死事件に脅えるフリをしていますが、惨劇を起こした張本人です。その後も毎晩1人を殺害します。真実を知ってしまった為か、或いは何か恨みがあったのか…殺害の理由は本人にしか解りません。ハンドサイン、読唇術、メモ書きでしょうか、とにかく他の人にはわからない方法で秘密に連絡を取っています。
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<狂人>…狂人
惨劇を目の当たりにして、それまで心の奥底に秘めていた血生臭い願望が抑え切れなくなり、ペンションの人間が皆殺しにされることを望みます。しかしわずかな理性が殺人衝動を抑え、自ら手を下す事はありません。
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<占い師>…探偵
事件ある所に名探偵あり。その逆もまた然り。
強盗犯がいるかもしれないと聞き、或いは怪死事件を目の当たりにして犯人探しに乗り出します。
夜中、特定の1人の様子を監視し、その行動から殺人鬼かどうか確かめます。
殺害が起こっても現場に飛び出て行って止めるだけの勇気や格闘の心得はありません。
★シナリオ上、初日にTVで銀行強盗が逃走中というニュースが流れるまではCOできません。
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<霊能者>…霊能者/刑事
霊能者:悪霊編にちなんで霊感のある人間が登場します。死者の魂に呼びかけ、生前の正体を聞きだすことが出来ます。
★シナリオ上、田中一郎が死んだ後でないとCOできません。
刑事:処刑した人の遺留品や指紋などから殺された被害者と争った形跡が無いかを調べ、犯人かどうかがわかります。
★こちらだと銀行強盗のニュースの後、あるいはその事件を自ら持ち出す等していつでもCOできます。
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<守護者>…柔道家
柔道、或いは何らかの護身術の心得があり、殺人鬼なんか追い返してやると毎晩誰かの部屋の前を見張ります。殺人鬼が来た場合は不意打ちを食らわせて追い返す事ができます。暗闇の中の出来事なので犯人の顔などは確認できません。
しかし、殺人鬼もどうやら格闘のプロのようです。予想外の不意打ちは効いても、初めから自分を狙われると敵いません。抵抗も虚しく殺されてしまいます。
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<村人>…特に呼び名は無し
宿泊客、オーナー夫婦、スタッフといった普通の位置づけです。
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<処刑>…呼び名は未定。
恐怖と疑心暗鬼で極限まで張り詰めた精神が殺人鬼への憎悪と相まって爆発し、疑わしき人に「お前が殺したのか!」と皆で襲い掛かり、あっという間に殺してしまいます。処刑される側のRPの見せ場でもあります。
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<襲撃>…殺害
殺人鬼が本性をあらわにして、一人殺害します。
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★殺し合い(処刑)は皆が寝る前に行われ、殺害は寝ている間に起こります。流れを自然にする為、殺し合いの描写は更新時間の30〜60分前に行い、それ以降は死んだことになった人は表での発言を控えて頂きます。
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<墓下>…墓下
死して成仏できず彷徨い、尚も事件の行く末を見守っている魂の語らい場。
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表記法:COや希望、確認は【】で括ります。特に●▼希望はRPに紛れて解らない事が無い様に【●誰々】【▼誰々】と名前を入れて表記してください。

**現在抱えている問題点
・田中一郎を殺してしまうと登場人物=PL人数及びキャラクター選択肢が減る。
・霊能者の言い換えとCO時期について決めかねています。
**コメント、質問など
コメント、質問、提案等、お気軽にどうぞ。
- まだ決めてない事だらけです。問題点なども含め、参加者の間で刷り合わせて形にしていきたいと思いますのでよろしくです〜 -- [[mukky(企画人)]] &new{2008-03-05 (水) 17:52:19};
- 興味アリCO --  &new{2008-03-28 (金) 00:49:59};
- 審問で一度「こんや12時だれかが死ぬ」が実行されていたはずですから、参考になさっては? -- [[通りすがり]] &new{2008-04-03 (木) 22:27:30};

#comment