• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
[[企画村ページ]]

*【RP村】玉響の夏祭り

''&size(18){村が立ちました};''→[[こちら(深海国:赤485):http://red-abyss.net/abyss/sow.cgi?vid=485&cmd=vinfo]]
飛び入り参加者も募集中です。

パスワードは編集ページのこの下あたりに埋めております↓

//pass:tadaima


''更新履歴''
&COLOR(blue){''8/7 Wikiページ作成''};
&COLOR(blue){''8/21 村立て''};

**村の概要


——大切なものをどこかに置き去りにしてきたキミへ。

——あの遠い夏の日への、招待状を届けよう。
 
 
 
この10年で、すっかり発展を遂げた現代の街・悠凪町。
ビルや工場に囲まれた雑草だらけの中央公園も、かつては夏祭りの会場として賑わっていた。
その公園を取り壊して新たにマンションを建てようという話もあり、今ではもう、どれだけの人が昔のことを覚えているやら。

当時の小・中学生が集って盛り上がりを見せていた「悠凪納涼祭こども実行委員会」のメンバーも、
大人になった今は散り散りに、それぞれの道を歩んでいるのだろう。

 
——よく晴れた蒸し暑い夏の、とある日のこと。
ふと“キミ”が目を覚ますと、そこは何故か夏祭りの会場だった。

祭囃子。人の波。立ち並ぶ屋台。
綿あめ。焼きイカ。ソースのにおい。
輪投げ。射的。水槽で跳ねる金魚。
夕闇に蝉の声。宙を舞う蛍の光。
提灯の灯りに照らされる石段。登ったその先の夜景。
親子の笑い声。友人たちのはしゃぐ声。愛しい人の面影——

 
夢か幻か、廃れたはずだった思い出の中の光景が、
“キミ”を手招きするかのように、広がっていた。
 
 
 
|BGCOLOR(#ddffee):||c
|開催国|深海国>月狼国>瓜科国 村枠を見つつ決定します|
|開催時期|8月21日村立て、8月24日開始|
|定員|最大13名(ダミー込み)|
|更新時刻|06:00|
|更新間隔|48H|
|役職配分|ダ村村村村村村村村村村村狼|
|登場人物|壱番街・壱番高校(予定)|
|閲覧制限|なし|
|企画人|myu-la [[SNS:http://wolfsbane.jp/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=2664]] [[twitter:https://twitter.com/Gu_myula]]|

開催国は村枠を見つつ決定します。
急な変更になる可能性もあるのでご注意ください。
また、国によってダミーキャラが異なる可能性もあるので事前キャラチップ予約はなしとします。
あらかじめ、使いたいキャラチップを複数考えておくと安心かもしれません。


**村の趣旨とか

田舎の夏祭りって、たまーに恋しくなりません?

''夏祭りを舞台に、ノスタルジーに浸ろう!''
……難しいことは考えず、たったそれだけのゆるーいコンセプトです。
わいわい楽しく遊びながら、お祭りを巡る懐かしさを堪能しましょう。
笑いあり、ノスタルジーあり、切なさあり。そんな感じがベリーグッドです。

現代が舞台ですが、あまり堅苦しい設定はなく、不思議現象どんとこいな世界観です。
この不思議な夏祭りの真相を解明することが目的ではない、ということだけご注意ください。

ちょっと齟齬っても気にしないくらいの、ゆるゆる寛容な心でどうぞ。
難しいことは要求しませんので、RP村初心者さんでも気軽に遊びましょう。

……ちなみに、去年にもまったく同様のコンセプトの村を企画・運営しております。
そちらのログも良ければどうぞ。
[[泡沫の夏祭り:http://melon-cirrus.sakura.ne.jp/wiki/?%B4%EB%B2%E8%C2%BC%A5%DA%A1%BC%A5%B8%2F%A1%DA%A3%D2%A3%D0%C2%BC%A1%DB%CB%A2%CB%F7%A4%CE%B2%C6%BA%D7%A4%EA%A1%CA%B2%BE%A1%CB]]
[[村ログ(深海国・赤320):http://chaos-circle.sakura.ne.jp/escape/sow.cgi?vid=320&cmd=vinfo]]



**推奨事項など

・お祭り騒ぎ
・ランダムやactでのお遊び
・ほんのちょっとのセンチメンタル
・過去のエピソードを広げたり縁故を広げたり
・あの頃に戻りたい……と浸る心
・オラ実家に帰りてえ……と望郷する心
・ちょっとの齟齬は気にしない寛容な心

Wikiに記載していない設定などは、言ったもの勝ち!
進行に関しては難しいことは何一つ要求しないので、ちょっと忙し気味な方も気軽にどうぞ!


**禁止事項など

・突然死
・村参加掛け持ち(プロ・エピ被りなど、若干は容認)
・村の内容について、村の外で話すこと
・表ログでの中の人発言
・秘話の乱用(表ログがメインであり、秘話はあくまでもアクセント程度にお願いします)

その他、個人的にこれはどうしても……という点がありましたら、メモにしっかりNGを記載するようにお願いします。


**舞台設定

現代日本・悠凪町。
10年前を境に急速に発達し、都市開発によって景観が様変わりしました。
乱立する建物の合間に田畑が残っていたり、昔の名残は一応あるようです。

毎年の8月に開催される悠凪町納涼祭は街の名物でしたが、この10年で徐々に規模が小さくなり、やがて廃止されました。
会場として使われていた中央公園には無造作に草が生え、今はもう寂れてしまっています。
中心に聳える大きな松の木だけは、10年前の姿と変わりませんが。

“あなた”が目を覚ます場所は、この中央公園に瓜二つの場所ですが、
まるで10年前以前の思い出がそのまま蘇ったかのように、夏祭り会場として賑わっています。
人混みの向こうに立ち並ぶ屋台に、聞こえてくる祭り囃子。櫓の周囲では盆踊りも始まっているでしょう。

会場の入り口付近には貸し衣装店があるので、
浴衣や甚平など、夏祭りコスチュームはそこで借りることができます。

公園の奥へ進むと石段があり、そこを登ると小さな神社があります。
悠凪神社は縁結びの神様を祀ってるとかなんとかで、お参りすればご利益があるかもしれません。

 
魔法も超能力も存在しない現代です。
でも――ちょっとの不思議、夏の幻、小さな奇跡くらいはあってもいいかもしれませんね?



**PC設定

***村人&人狼

現代で日常を過ごす一般人です。
悠凪町の住人かもしれませんし、離れた場所で頑張っている人かもしれません。
何かしらの理由で意識を失って、夏祭りの会場で目を覚まします。

10年前以前は、小・中学生が中心となって結成されていた「悠凪納涼祭こども実行委員会」という、
夏祭りの運営の手伝いをするチームがありましたが、もしかしたらかつてはそのメンバーだったかもしれません。
(縁故を結びやすくするための設定なので、メンバーでなくても構いません)

昔の夏祭りに関して、何かしらの思い出や心残りがあるかもしれません。
それに浸るも自由ですし、忘れて楽しむのも自由です。

&COLOR(red){人狼を引いた方はメモでCOをお願いします。};
&COLOR(red){2dに人狼に投票を合わせます。};
&COLOR(red){人狼の赤窓の使い方に特に制限はありません。};
&COLOR(red){開催国によりますが、吊られたらエピで人狼だけ墓チップになる可能性があるので、人狼希望の際はご留意ください。};


**進行について

''プロローグ:''
現代の日常を生きる“あなた”が何らかの理由により意識を失い、目を覚ますと、そこは夏祭りの会場でした。
不思議な現象に戸惑いつつも、この世界にだんだんと惹かれていくでしょう。

''1d〜2d:''
少しずつ夏祭りを受け入れて楽しめば、忘れていた思い出が蘇ってくるかもしれません。
既に時刻は夕暮れ時。少しずつ、空を蛍の光が飛び交い始めます。

2dには狼に投票を合わせ、3dにエピ入りします。


''エピローグ:''
日が完全に暮れ、夜の花火大会が始まります。
夏祭りは存分に楽しめたでしょうか? それぞれの心残りは解消できたでしょうか?
いずれにせよ、花火大会が終わると共に意識は薄れていき、現代でまた目を覚ますでしょう。

夏祭りで手に入れたものは、現在に戻っても不思議とそのまま……だったりするかもしれません。


**参加者リスト

匿名でのCOはできる限りお控え願います。どうしてもという場合は村立て人に連絡をください。
村に関する情報はこのページとtwitterで適宜お知らせをしますので、定期的にチェックをお願いします。

■地上参加者

|No|ID|夏祭りと言えば?|入村|
|00|master|||
|01|myu-la|神社と浴衣と||
|02|mayam|屋台の焼きそば||
|03|shiya|串揚げ||
|04|襟|祭囃子||
|05|pepaki|かき氷||
|05|pepaki|かき氷|○|
|06||||
|07||||
|08||||
|09||||
|10||||
|11||||
|12||||

飛び入り参加者はここに記名する必要はありません。
早い者勝ちでどうぞ。



**コメント

質問等ありましたらご自由にどうぞ。

#comment