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Fate/transient world 聖杯戦争村10th

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目次

Fate/transient world 聖杯戦争村10th プロローグ 説明 設定 概要 入村時の事 村建て 肩書き 進行中の事 発言制限 レーベル 大まかな進行予定 外部相談について メモ雑談・相談について act関連 更新間隔 記号 村内時間の扱い 投票関連 舞台 聖杯 エリア詳細（詳細は逐次更新予定） 北ブロック 中央ブロック 東ブロック 西ブロック 南ブロック 主要単語説明 魔術師（マスター） 英霊（サーヴァント） 令呪 感知関連 英霊とマスターの戦闘力の差 募集について 必須項目 選択項目 魔術師（マスター）で希望の方 英霊（サーヴァント） 名簿 魔術師一覧 英霊一覧 その他（ＮＰＣ） 聖杯の設定 Ｑ＆Ａ コメント

プロローグ

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

それはまるで、湖面に浮かぶ一輪の泡沫の花

　　　　　　　　指から滴が落ちるように

　　　　　　　　　　　留めようとしても消えゆく果ての運命

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

『遼往市』

山の麓に位置するやや小さめの街。
小さいながらもそれなりに町は開発されており、田舎といった様相はない。

今から約７０年ほど前に爆発事故があり、当時は大きな騒ぎとなった。
捜査の結果は世界大戦時に地下に造られていた軍事工場の爆発であり、
それによって破壊された場所はいまだに立ち入り禁止となっている。

説明

　Type-Moon製作のビジュアルノベル「Fate/stay night」
　またはそれに関連する作品を基にしたタッグ形式バトル主体の完全RP村です。
　聖杯やサーヴァント、令呪といった設定はそのままですが
　細かいところは恐縮ながら大人の都合となっております。

　用語等や村の雰囲気等、気になる場合は、下記ページを参照して下さい。

• 「reahannta／fate用語集」
• じょんのび亭様内コンテンツ「奈須きのこ作品用語集」
• Fate/EXTRA - wikipedia
   
• Fate/real Myth　聖杯戦争村（bdheki主催）
• Fate/Ragnarok "Notes."　聖杯戦争村2nd（bdheki主催）
• 聖杯戦争村　Fate/desire（reahannta主催）
• 聖杯戦争村　Fate/noble imposter（Junk.Food主催）
• Fate／ruin song聖杯戦争村5th（bdheki主催）
• Fate / the last toast 聖杯戦争村6th（daima_oh主催）
• Fate / pendulum waltz　聖杯戦争村7th（azumi/xavi主催）
• Fate / nameless inheritance　聖杯戦争村8th（Junk.Food/reahannta主催）
• Fate/Forsaken Diary 聖杯戦争村9th（bdheki主催）

（敬称略）

設定

概要

入村時の事

村建て

2013年6月中旬プロローグ開始＋パスワード配布

AM8:00〜　一日目開始を予定しています

　『日程はまだ確定ではありません、前後してほしい方はＣＯ時に言ってくれれば多少考慮します』

肩書き

マスターは肩書き欄に苗字、名前欄に名前を入れてください。
サーヴァントはプロローグ終了時点で肩書き欄にクラス名、名前欄に英霊名を記入して下さい。

進行中の事

発言制限

　　○発言禁止時間
　　夜2:00以降は基本発言禁止とします。
　　（また数分零れた後での最終発言投下のみ許可しますが極力時間内に納めて下さい）
　　また事前申請による延長は今回については特例以外は許可はしません。
　　（特例のケース：特殊なリアル都合（後日参加者に詳細説明）、死亡RPもしくは死亡RPに係る場合）

　　○促しを含むアクションの制限
　　発言数制限の為、今回は「促しを含むアクション発言を基本禁止」とします。
　　ただし以下の場合は特例として許可されます。
　　　　・死亡RPのプレイヤーへの促し
　　　　・死亡RPのプレイヤー（もしくは雑用係が扱うNPC）から、死亡RPに係るプレイヤーへの促し

レーベル

エログロ設定ですは、別に推奨ではありません。
程ほどにね！

大まかな進行予定

【７組１４名の場合の進行例】

■村建て

　↓２４時間

■プロローグ開始：リアル１日経過：残１４名(ＮＰＣ除)

　↓２４時間

■１日目開始：リアル２日経過：残１４名
　（初回投票受付開始）

　↓４８時間

■２日目開始：リアル４日経過：残１４名
　（更新時ゲルト的存在死亡・初回投票結果発表・２回目投票受付開始）

　↓４８時間

■３日目開始：リアル６日経過：残１２名
　（更新時初回死亡・２回目結果発表・３回目投票受付開始）
　
　↓４８時間

■４日目開始：リアル８日経過：残１０名
　（更新時２回目死亡・３回目結果発表・４回目投票受付開始）

　↓４８時間

■５日目開始：リアル１０日経過：残８名
　（更新時３回目死亡・４回目結果発表・５回目投票受付開始）

　↓４８時間

■６日目開始：リアル１２日経過：残６名
　（更新時４回目死亡・５回目結果発表・最終決戦投票受付開始）

　↓４８時間

■７日目開始：リアル１４日経過：残４名
　（更新時５回目死亡・最終投票結果発表）

　↓２４時間or４８時間　場合によってはコミット

■エピローグ：リアル１５or１６日経過

外部相談について

村の外での相談は相方か雑用係のみとします。
他者への相談の仲介をしてほしい場合は遠慮なくどうぞ。

メモ雑談・相談について

相談については特に問題ありません。
雑談については基本的にお控え下さい。

act関連

・「メモを貼った」の表示は非通知にしてください。
　メモを貼る欄にそういうチェックボックスがあります
　（デフォで非通知になっているはずです）
・「発言を促した」（いわゆる飴）は、アクション文を書き換えて使用してください。
　発言を促すactをプルダウンで選択した上で自由文入力欄に入力すると書き換えられます。

更新間隔

基本48hです。必要に応じてコミット。
朝8:00頃更新。

記号

暫く発言が出来なくなる場合・退席する場合は退席マーク（**）を活用して下さい。
　　[ランサーはその場から*立ち去った*]
　　[ランサーはその場から立ち去った**]
早急にメモを見てほしい場合はメモマーク(++)を使用してください
　　[長官は+踊りだした+]
　　[長官は踊りだした++]

村内時間の扱い

大雑把に前半24時間を「明るい時間帯」、後半24時間を「暗い時間帯」とします。
例えば朝早いけどまだ陽が昇っていない時間（未明・明朝）は「暗い時間帯」に分類されます。
状況によって変わることもあります。柔軟にお願いします。

投票関連

事前投票制度を採用します。

※事前投票制度：システム上での吊襲撃決定よりも先に雑用係への投票を行い、
　　　　　　　　事前に死亡者を決定する事で死亡RPを行えるようにする制度。

＜雑用係からの投票についてのお知らせ＞

投票について：
以下の要項に従い投票をお願いします。

投票期限：更新までに投票（予定）
結果発表：更新直後に発表（予定）
投票先：fate10th※gmail.com（※をアットマークに変更）

投票内容：
項目１：マスターより１名「ここで落ちると美味しい」と思う人の名前を書いてください。
項目２：サーヴァントより１名「ここで落ちると美味しい」と思う人の名前を書いてください。
項目３：マスターより１名「生き残って欲しい」と思う人の名前を書いてください。
項目４：サーヴァントより１名「生き残って欲しい」と思う人の名前を書いてください。
項目５：投票理由についてお聞かせください。（同票の場合参考にさせていただく場合があります）

※上記項目には原則として自分の名前・パートナーの名前の記入は禁止します。
※残りチーム数が少数になった場合、投票方法の変更をアナウンスします。

舞台

舞台は2013年。日本。
中部にある山の麓に広がる街、遼奥市。
一見長閑な風景が広がる街だが、70年前に起こった爆発事故から度々奇妙な現象が目撃されることになる。
ぼんやりと漂う少女の幽霊、未だ立ち入り禁止となっている爆発事故の跡地……
そして、観測された新たな聖杯。

参加者は、この奇妙な土地へと聖杯を求め集う事となります。

聖杯

爆発事故の後、突如新たに観測された聖杯。
初回の聖杯戦争は約70年前、2回目は約30年前に行われ、今回で3回目の聖杯戦争となります。
また、過去の勝者は大なり小なり願いを叶えられたと記されているようです。

エリア詳細（詳細は逐次更新予定）

北ブロック

〇爆発事故の跡地
未だ立ち入り禁止とされ、壁と警備員により人が踏み入るのを拒んでいます

〇教会
壁への唯一の入り口付近に建てられた小さな教会
聖杯戦争の管理者が参加者の登録を待っています

中央ブロック

○公園
この町の唯一であり大きな公園があります

東ブロック

比較的大きなビルが立ち並ぶ場所です
役所や図書館等々、調べ物に使いやすそうな施設もあるようです

○役所

〇図書館

西ブロック

商店街があり、色々なお店が立ち並んでいます
娯楽施設や食事処も多いようです

○商店街

〇娯楽施設

〇食事処

南ブロック

市街地です、色々な家が立ち並んでいます

○市街地

主要単語説明

魔術師（マスター）

魔術師。
自然に満ちる魔力を自身の擬似神経：魔術回路で濾過し、魔術として神秘を為すもの。
得意な属性は凡そ決まっており
「地・水・火・風・空」もしくは「木・火・土・金・水」のいずれか一つを背負っている。
更に分化した属性、特殊な属性を背負う者もいるが、大抵はその分野にのみ突出した専門家になる。

「聖杯」に選ばれ聖杯戦争に参加する資格を有した魔術師は、体に令呪が現れる。
この街にて儀式を行うことでサーヴァントを召喚し使役させる事が出来る。

英霊（サーヴァント）

英霊。
任意のクラス（セイバー、ランサー、アーチャー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカー）
のどれかのクラスを冠して召喚され、マスターに使役する。
正体は過去もしくは未来で活躍し名を残した英雄。
（詳細は用語集参照もしくは雑用係へ問い合わせ下さい）

令呪

マスターが身体のどこかに持つ三角の赤い痣。
己のサーヴァントに対する絶対命令権。
マスターとサーヴァントの総魔力で届くところであれば、行動を律するほかに
サーヴァントが本来実行不可能な出来事を実現可能に変える。
（例：瞬間移動・一撃の威力の一時的な増大など）

瞬間的な命令であればあるほど効果があり、長期に渡す戒律は効果が薄れ、あまり意味が無い。
マスターはサーヴァントの危機をなんとなく感じる事が出来る。

感知関連

・マスターは、同エリアに他マスターが存在する場合感知出来る。（令呪）
・マスターは、同エリアに他サーヴァントが存在する場合感知出来る。（令呪）
・サーヴァントは、同エリアに他サーヴァントが存在する場合感知出来る。（魔力感知）
・サーヴァントは、マスターを感知出来ない。

※どれも「マスターがいる」「サーヴァントがいる」という感知であり、それが誰なのかという個体認識は出来ません。
たとえ一度会っていても、判別は不可能です
例)この気はクリリンだ！　チャドの霊圧が…消えた…？　は不可能と言う事です

英霊とマスターの戦闘力の差

マスター・魔術師は英霊には絶対に勝てません。
まともな勝負になる事もない程の差があるとしてください。
英霊の強化サポートを受け背後からの全力の不意打ちなら多少のダメージが通る程度です。
故にマスターは単身で相手の英霊に出会った場合は、
ブラフなり話術なりで戦いを回避・牽制する必要があります。
そこもまたマスター側のRPの見せ場です、がんばって下さい！

募集について

参加希望者は人狼SNS「戸田万寿夫」へSNS上にメールを送付して下さい。

※今回は定員は「参加者のみで14名」の予定です。
8クラス目・イレギュラークラスは想定しておりません。
フル枠埋まる可能性のほうが低いので大丈夫だとは思いますが、ご了承下さい。

また、希望クラスが重複した場合、雑用係から調整をかけさせて頂いた上で最終的にダイス運に任せたランダム決定を行わせて頂く可能性がございます。ご了承下さい。

必須項目

・マスターで参加希望/サーヴァントで参加希望
・参加時間帯
・相方のIDを事前告知の可否（告知してもらいチャット等の直接相談可/外部匿名掲示板でのみ相談可）
・希望キャラセット・キャラチップ(第三希望まで)
・スカイプＩＤ(各種連絡用)

選択項目

魔術師（マスター）で希望の方

・設定諸々(属性等希望ある場合は記載しても構いません)

英霊（サーヴァント）

・希望クラスおよび英霊名(キャラチップごとに提出しても構いません)
・設定詳細
　（現時点ではざっくりで構いません。
　　場合によってはステータスも。詳細は雑用係と逐次相談しつつ決定します。
　　その際他サーヴァントとの兼ね合いもあり設定・戦闘力調整もさせて頂く事もありますがご了承下さい）

名簿

魔術師一覧

英霊一覧

その他（ＮＰＣ）

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ネタバレ設定

正体は70年前にこの街で死んだとされている娘であり 当時この地下で進められていた願望機作成計画での犠牲者。 その魂と体は聖杯と一体化し、擬似的な不死者と成り果てている。 ただし自身にその時に記憶はなく、なぜ自分がここにいるか思いだせない。

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ネタバレ設定

正体は70年前に国と陰陽寮が軍事目的で願望機を作成していた当時の陰陽頭の子孫。 一般的な西洋魔術とは別に陰陽術も扱うことができる。 教会に属しながらも、内心は陰陽寮の復活を願っている節がある。

聖杯の設定

聖杯の真実

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ネタバレ設定

この聖杯は第二次大戦当時に日本で作られた願望機の再現である。 陰陽寮自体は明治の初めに廃止されたとなっていたが、 裏ではその魔術の力を残すために秘密裏に存続させられていた。 そして70年前の1943年、一進一退の攻防を続けていた日本は陰陽寮に願望機の作成を指示。 当時の陰陽頭である《土御門晴安》は遼奥市の地下に作られた実験場で、 市長であり地域の有力者でもあった霜月家の当主《霜月茎蔵》の協力の下作成を開始。 しかしその直後、市長の一人娘《霜月半葉》が不治の病となって倒れる。 茎蔵は晴安に半ば強引に娘の治療を頼みこんだ結果、 願望機の起動実験として最初にその力を使うことを許可する事となる。 そして起動実験の日、光り輝く願望機の前に車椅子に座らされた半葉は父の願いにより命を捻じ曲げられる。 曰く『娘に完璧な命の輝きを。そう、この眼前の願望機に宿る強い輝きのような―――』 方向性を持たなかった強大なる無色の奔流は、 無色であるが故に制御できずに暴走を始める。 だがしかし、幸か不幸か……付近の物を全て吹き飛ばし飲み込みながらもその願いを確かに叶えてしまった。 少女に命を、聖杯が如き輝きを。 そうして、無垢すぎた力は個という名の方向性を得て願望機としての完成に至る。 例えそれが、一人の少女を取り込んだ結果だとしても…… 余談であるが、この失敗によって国は完全に陰陽寮を解体。 純粋な技術力のみを持って大戦を進めることとなるのだが……。 その結果がどうなったかは、歴史が語るとおりである。

Ｑ＆Ａ

随時追加予定です。

コメント

何かコメントがあればお気軽にどうぞ。

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Last-modified: 2013-06-25 (火) 20:00:23 (3951d)

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