• 村の設定

  開催国	薔薇の下国
  開催時期	2012年12月5日開始予定（2日or3日夜村建て）未定
  定員	14名（ダミー込）少人数でもやっちゃう方向
  更新時刻	6時更新/更新時立ち会い不要
  更新間隔	24H
  投票方法	記名
  役職配分	標準編成（予定）
  参加制限	制限なし
  登場人物	RosenKreuz
  発言制限	審問(1000pt)or多弁(1500pt)
  文章系	未定
  ランダム	あり
  役職希望	有効
  屍食鬼化	なし
  act	使用可
  閲覧制限	一般
  企画人	roku

設定と大まかな進行

映画の設定

• とある孤島。ふたつの国の軍隊が、島の要所である丘「ローゼンヒューゲル」の占領を目指して戦いを繰り広げていた。
• 登場人物たちは、丘へと向かう一個分隊のメンバー。
• 順調に進軍してきた彼らだが、丘を囲むジャングルに行く手を阻まれる。
  島の住人の話では、聖なる丘を護るため、妖術師がジャングルに結界を張っているのだという。
• さらに、分隊長が何者かの手にかかって命を落としてしまう。隊の中に、敵国の工作員が紛れ込んでいたのだ。
• 分隊は、幾多の困難を乗り越え、丘の頂へと辿り着くことができるのだろうか？

進行

• プロローグ
  • 皆さんは、戦争映画の撮影のために集まった役者です。
  • 今日は顔合わせだけ、と聞いていたのですが、なぜか衣装を着せられ、飛行機に乗せられます。連れて行かれた先はロケ地の孤島。
  • 簡単なあらすじと、個人ごとの配役メモだけを渡されて、台本はできていない、監督はいない、小道具も武器もどこから掻き集めてきたのかというカオスっぷり。
    それでもなぜか撮影は強行されるのでした。
• 1日目〜決着まで
  • 更新直後に、天声で「今日の撮影シーン」を発表します。と言っても「ジャングルに入った場面」「敵の奇襲を受けたところからスタート」などの大雑把なものです。
    後は皆さんで自由に展開して下さい。ストーリーが進まなくても別に問題ありません。
    ランダムで出てくる小道具や武器を使って、てけとーに戦争しましょう。
• エピローグ
  • 撮影はいったん終了となります。さて、話の決着は付いたのでしょうか？

役職

• ダミー：分隊長役。最初に戦線から離脱します。
• 村人：ごく普通の兵士役。
• 占い師：軍の上層部にコネのある人役。本国と通信を行い、隊員の身元を照会することができます。
  が、向こうも立て込んでいますし電波状況もアレですし、一日にひとりを調べるのがやっとです。
• 霊能者：島の住民から教わった不思議な術で、戦死者の正体を知ることができる人役。
• 人狼：敵軍の工作員。分隊の戦力を削ぐため、隊員を闇討ちしようとします。
• 狂人：敵軍に内通している人役。味方を手にかけることはしたくないそうです。
• 狩人：他人の寝相を観察するのが趣味な人役。彼（彼女）がじーっと見ている相手には、工作員も手を出しにくいようです。
  が、観察に夢中になっている本人は無防備。
• 進行中の役職COはご自由にどうぞ。終了日を把握したい場合、途中でフルオープンをお願いするかも知れません。

いわゆるランダム進行について

• 進行中は、投票・襲撃・護衛・占いの対象を、全てランダムで決定します。
• システム的にセット不能な対象（自分自身の名前が出た場合、襲撃先に狼仲間の名前が出た場合）は、もう一度whoを振って下さい。
  それ以外の場合の振り直しはナシとします。
• 投票：白ログ通常発言内で［［who］］を使用し、出た名前の人にセットします。
  • 映画の中では、ジャングルに仕掛けられた妖術により、味方が敵兵の姿に見えてしまうことがある設定となります。
    自分の投票先となった相手に攻撃を仕掛ける演技を行って下さい。
    工作員に対しても（投票に関しては）この妖術は有効です。投票先が工作員仲間でも攻撃してしまいます。
  • 自殺票（自分に投票）は無しの予定です。
• 護衛：白ログ通常発言内で［［who］］を使用し、出た名前の人にセットします。
• 占い：白ログ通常発言内で［［who］］を使用し、出た名前の人にセットします。
  • 護衛・占いについては、妖術の影響はありません。
    ランダムで名前の出た相手に、適当な理由を付けて寝相の観察・身元の照会を行って下さい。
• 襲撃：赤ログ内で［［who］］を使用し、出た名前の人にセットします。
  • 夜の間は、妖術が弱まるようです。闇討ち先に工作員仲間（狂人を除く）の名前が出た場合は、振り直して下さい。

キャラ設定について

• プロローグの舞台は普通に現代です。
• 映画に出演する役者、でさえあれば、性別・年齢・キャリアなどはお好きに設定して下さい。
• 映画に登場する軍についても「何となくどこかの軍隊」な感じで細かい設定はありません。映画の登場人物も軍人または軍属であれば割と何でもアリです。
• あまり高性能な情報ツールなどがあると話を作りにくいので、何となく第二次世界大戦かもう少し前、くらいの文化レベルを想定しています。
  ですが、なにせ武器や小道具に何が出てくるかわかりませんので、時代背景のちゃんとした設定は不可能とお考え下さい。

戦争について

• 戦争映画なので、墓落ちキャラは映画の中で死亡する扱いになります。
• あまりリアルな負傷・死亡描写や、グロ・残虐描写はお避け下さい。「ぐふっ……（血糊）」くらいの感じで。

ロケ地の環境について

• ロケ地は南国っぽい孤島。撮影は自然の中で行われますが、宿泊は小綺麗なコテージになります。シャワー・トイレ完備。
• 食事はスタッフさんが作ってくれます（村建て側で特に描写はしませんので、好きなタイミングで好きなもの食べて下さい）自分たちで使える簡単な厨房や冷蔵庫もあり。
• メイク道具、軍服以外の衣装やカツラ、小道具もいろいろ。
• 墓下は出番が終わった人用のホテル（予定）。
• 撮影が終わるまで、島からは出られません。
• その他言った者勝ち。