システム的な村設定
- 初日のみ25:00開始にする予定です。
- 狂人は狂信にする予定です。赤で相談はできませんが、白で狼にコンタクト取って相談はOKです。(C狂だと人間カウントできないため狂信にしました)
- 定員はダミー込みで11〜16人。(13人時のみ、人数調整を行います)
- 共有者はいません。
- 無記名投票、自殺票ありにします。
- ほとんどがG国基準にしてますが、狩人のGJ時手ごたえはありにします。
- 匿名メモあり。
- 外部掲示板は借りない予定です。いつ死んでもいい心づもりでお願いします。(遺言あったらメモで)
- 飴は1日につき(受け取れるのが)3個まで
- 肩書きの変更はなしでお願いします。
舞台設定
凍滝(いてたき)の村は、山の中腹辺りに位置する、周りを深い森に囲まれた小さな村。
それほど大きくはないものの、村の名前の由来にもなっている美しい滝が象徴となっている村です。
春〜夏は村に寄る旅人や行商人らの喉を潤し、秋には紅葉が美しいその滝は、冬になると表面が凍り、独特な景観を見せます。
と言っても、普段は立ち寄る者も少なく、身体にいいとされている滝の名水と温泉目当てにやってくる者がわずかにいるばかりの、どちらかというと寂れた村です。
村の一角、古井戸の近くには、教会の裏手にあるのとは別に墓地が存在しています。
"Requiescat In Pace"と書かれた墓石たちはこの村の何を見てきたのか……。
http://www.dgq9.com/chart/mura_uloruno.html
村のイメージ的にはドラクエIXの最初の村(で滝をもうちょっと小さくしたもの)をイメージしていただければ。
- 季節は早春。まだ滝は凍ったままですが、そろそろ溶けはじめるかもしれないという時期です。
- 近世あたりのヨーロッパ(ドイツ?)っぽい村です。明らかにヨーロッパ的でないもの、現代的なものなどを出さなければ大丈夫です。
日本の行事などをヨーロッパ風にアレンジするのは可です。
- なぜか温泉(露天風呂)が湧いています(笑)
- 人狼という非現実的な存在はいますが、現実にあるかもしれない世界として考えて下さい。
過度のファンタジー描写※はお避け下さい。
- 村を出入りできる道は一本。峠を越えていくような道で、そこが塞がると閉じ込められてしまいます。
周囲は森なので抜けられないことはないですが、この時期、吹雪くことも多く、そうなると森の中で遭難しかねません。
- 隣村は「ふもとの村」です。隣村と言っても、峠を越えてさらに山を下りて行く必要があるため、そこまで行くのにまる1日はかかります。
(プロの間に行って帰ってくるのは不可能と考えて下さい)
「過度のファンタジー描写」について。
占霊狩の描写をするのにファンタジー描写一切なしはやりにくいと思います。
以下の範囲内でならOKとします。
- 自分だけが見ることができる(他人にも見える描写はアウト)
- 本人の思い込み
- 詳細や仕組みはよくわからないが、代々伝えられてきた道具・武具を持っていて、それを発動させられる(但し、派手なイフェクトにするのはアウト)
基本的に、現実世界で説明ができる範囲とします。
あまり細かく描写しすぎると説明しきれない箇所が出てくると思うので、その辺はぼかすこと推奨です。
人狼は無敵じゃありません。
人間の姿でいるときなら、狼の囁きができるとか、普通の獣的な能力(嗅覚とか聴覚とか)以外は普通の人間と変わりません。
そのため、処刑はどのような手段もOKになります。
ただ、襲撃のときに対抗できるのは狩人のみとさせていただきます。
村人は基本的に何の力も持ちません。
銀製の武器が人狼に効くというのは迷信という方向でお願いします。
「効く」と思い込んでるのはOKです。
(能力者との差異をはかるためです)
村にある施設
- 「レジーナの宿屋」
2階建ての、20人くらいまで泊まれる宿屋です。
1階に食堂と談話室があり、メインの会議場になります。
レジーナ役をやる人がいない場合、彼女は何らかの理由で不在という設定になりますが、宿屋はみんなで勝手に使ってしまいます。
- 「古い教会」「古井戸」
今現在は廃墟同然となっています。村の教会として機能しているのは、新しい教会の方です。
裏手に古井戸と新教会とは別に墓地があり、探せば、壊れかけた処刑台(直せば使える)があるのを見つけるでしょう。
古い教会の書斎には、そこであったことを記載した議事録が……。
- 「温泉(露天風呂)」
好評につき今回も沸かしますw あまり日本的にならないようお気をつけ下さい。
- その他の施設・地形などは言った者勝ちです。滝の周辺もお好きにカスタマイズして下さい。
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