村は終了しました!
第三弾は、2018年2月後半に建てる予定です。
このページについて
ここは、【RP村】Bite the Bullet-2-.【異能 / サイキックバトル】の説明ページです。
10月1日、0時に開始します。
〜10月15日までには、エピまで終了します。
前村:【完全RP村】Bite the Bullet.【異能/サイキックバトル】
前wiki:説明ページ
Intro
Bite the Bullet.
(困難な状況でも、覚悟を勇気を持って立ち向かう)
導入
これはどこか異世界でのお話。
人類の8割はサイキック/異能の能力を持っている。
舞台は、【P13ドーム】と呼ばれるドーム型の都市。
連続異能暴走事件から、早3ヶ月。
何時も通りの日常。
何時も通りのドンパチという名の騒動。
そんなある日、少し変わった事件が起きて────
【世界観】
どこかの異世界。
長さや重さの単位などは現実世界準拠。ドーム内通貨などは電子通貨。
電子通貨は「キャッシュ」と呼ばれ、物理貨幣はほぼ使用されない。
世界は一度滅んだ。
既に遠い昔となったが、最後の戦争により、世界の殆どは現在荒廃している退廃的世界。
現在は、前文明を維持した、幾つかのドーム型の都市内で、人々は暮らしている。
都市中は、大体サイバーパンク的な雰囲気。
最後の戦争の影響により、人類の8割が何らかの異能能力(サイキック、或いはミュータント的な)に目覚めている。
■今回の村趣旨について
異能者達のドーム都市【P13ドーム】での日常や、生活、事件を楽しもうという趣旨です。
その為、狼側と村側の対立要素となる設定は基本的にありません。
勿論、ドンパチするぜで個人的に対立しちゃうのはありありです。
滅んだ世界の後、前文明の残り香である【ドーム都市】のひとつである【P13ドーム】の描写を楽しみ、
異能者達のドンパチバトルも出来ればと思っています。
参加者達は、プロローグからエピローグを通して、大まかに分けて3つの事件、または3つの事件+裏側の事件を経験します。
墓落ちしない場合や行動の仕方によっては、2つの事件にしか遭遇出来ない場合もありますが、それは問題ありません。
墓に落ちた人は、以下の3つの事件の裏に横たわる裏側の事件に直に触れることになってゆきます。
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| | (1つめの事件)小さな依頼・もしくは小さな仕事・事件
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小さな依頼・もしくは小さな仕事・事件
(例)
- Cat Seek(猫探し)
- 落とし物探し
- 前文明痕跡調査班へのお届け物
- 店番や事務・倉庫作業などのお手伝い
- 窃盗・スリなどの追跡
等といった、数時間〜1日以内で終わるような小さなものです。
上記は例ですので、好きなものを各自考えて下さい。
これらは、プロローグ中に、各自引き受けたり巻き込まれる等して、1つは受けます。
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| | (2つめの事件)ドンパチ
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ドンパチ
次に、小さな依頼や仕事を終えた後、もしくはこなしている最中にドンパチに巻き込まれます。
さあ、バトルだ!
最初のドンパチの切っ掛けが何だったのかは、誰でも好きに理由を盛り盛り出来ます。
周囲の建物が倒壊することなどあれば、ドーム都市の治安機構も訪れるでしょう。
勿論、警察機構・他のNPC達を巻き込み、更にドンパチがしっちゃかめっちゃかになるも良し、怒られて収束するのも良し、自分達の手で収束するのも良しです。
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| | (3つめの事件)機械生命体とのバトル
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機械生命体とのバトル
機械生命体と遭遇してバトルをするには、ふたつの方法があります。
(1)前文明痕跡調査班へのお届け物をして帰って来る途中などで遭遇する。
(2)村建て人(GM)PCのローズに付いてゆく。
ここでは主に(2)について説明します。
「ローズ」は、ランダムでふらりとPCの視界の端に現れ、じっと見つめた後に歩き去ります。
この時、「ローズ」に付いてゆくと、その先に「ローズ」は居ませんが機械生命体がおり、バトルが出来ます。
(「ローズ」とのバトルではなく、機械生命体(NPC)とのバトルとなります。)
ローズが退村している場合、ローズの目撃は、皆さんの描写にお任せとなります。その場合、ローズが喋ったりPCに接触する事は一切ありません。
機械生命体とは、現在P13ドームで見かけるような機械ではなく、後述の「機械生命体(バグ・シング)」と呼ばれる存在です。
複数で群れているもよし、単数でも良し。
あなたのPCの異能を魅せる都合の良い、敵NPCとして扱って下さい。
ただし、一点だけあなた達の知っている「バグ・シング」とは、違う点があります。
「バグ・シング」が「無能力者」にも襲いかかろうとした事に違和感を感じます。
そして更に、あなたが特殊チームの一員や、過去に機械生命体を実際に見た事のある能力者なら、強い違和感を感じるでしょう。
あまりにも容易く倒れた、と。
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| | ・機械生命体(バグ・シング)への認識
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・機械生命体(バグ・シング)への認識
ドームの住人なら、少なくとも名前だけは聞いたことがあり、以下の事を知っています。
「極稀にP13ドームへと襲いかかって来る、狂った機械、前文明の機械の生き残り」という認識です。
その為、「襲いかかって来る機械生命体」の事を「バグ・シング」と一般的には呼んでいます。
彼らが普段どこにいるのかは、誰も知らない、とされています。
「能力者」に優先的に襲い掛かり、逆に「無能力者」達に全く襲いかからない事から、危険度の高さを把握し襲う本能があるとされています。
何にせよ、遭遇した場合、「バグ・シング」はぶっ壊しておくものと考えられています。
少なくとも、「機械生命体(バグ・シング)」の正確な情報をドームの一般住人は知りません。
機械生命体についての具体的かつ正確な情報は、基本的には、参加PC/PL達が知ることの出来ない情報扱いとなります。
ただし、「特殊チームの一員」のPCが居る場合、あなたは「機械生命体」と基本的には呼びます。
P13ドームへ襲いかかって来る「機械生命体」の対処は「特殊チーム」案件となっています。
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上記3つの事件は、それぞれ繋がっていないように見えますが、
↓この下に記載している裏側の事件と実は繋がっているように、皆さん設定を盛り盛りしながら遊んで下さい。
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| | 裏側の事件【偽機械生命体事件】
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裏側の事件【偽機械生命体事件】
今回、おおまかに分けて3つの事件群の裏側に横たわる事件の背景。
それは、機械生命体の残骸を利用・解析し兵器へと活用しようとしている犯罪者達が関わっている。
しかし、科学力が足りず、機械生命体の残骸の利用と解析は困難を極めている。
今回、機械生命体(バグ・シング)として襲ってきたモノ達は、
犯罪者達が残骸を組み立てただけの「脳が無いも同然のただの機械」である。
元々の自律した機械生命体とは能力が雲泥の差であり、戦っても「特殊チームの一員」にとって歯応えが無いのは当然だ。
兵器使用への研究を行っている犯罪者達のアジト、ならび人数に関しては、参加PC達に描写はお任せされている。
犯罪者達の設定は、皆で盛り盛りして作り上げていくのを推奨しています。
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【舞台・説明】
・P13ドーム(詳細は下記項目にて)
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| | ・ドーム基本知識
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・ドーム基本知識
より強い能力を持つ者ほど支配階級の上層に属する。
異能/能力を持たない者達は、華やかなネオン街や繁華街・享楽の通りからずっと遠い、スラム街へと身を寄せて住んでいる。
スラム街では犯罪が日常茶飯事に行われている。
ドームの外には、荒野や砂漠といった乾燥し荒れた土地が広がっている。
P13ドーム以外には、東洋系のSC4ドーム、海上のS14ドーム、湖底のC4ドームなどがある。
ただし他ドーム出身者は、ドームへ来るのに後述の危険(・荒野や砂漠(※))がある為、見る事はほぼ無い。
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| | ・村、村近隣の動植物
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・村
前回村「Bith the Bullet.」(以下BtB1)の舞台。
P13ドームから、そう程遠く無い場所にある。
都市に居た無能力者達が、悪辣なスラム街を去り、都市を出て作った村。
村の周囲には、荒野(岩山などもあって良い)や砂漠といった乾燥し荒れた土地が広がっている。
外観は、まるで身を寄せ合うようにガラクタに埋もれたバラック立ち並ぶ村。
住人は、井戸を掘り、僅かながらの痩せた田畑を耕し、家畜を少数ながら養っている。
または、この村から都市へと出稼ぎに行き、僅かな金銭や物品を村へと持ち帰りなどをして、どうにか日々を暮らしている。
都市からは、慈善か偽善か、時折医師の様な者達が訪れたり、或いは血気盛んな異能持ちの若者達が訪れたりと、都市から村への公的援助は無いものの、個人レベルでは没交流という訳では無い。
※「BtB1」にて、PC達の報奨金なり謝礼などがそのまま寄付され、小さな変化と余裕は出ているかもしれない。
・村近隣の動植物
植物は育てている田畑以外では殆ど見られない。
また、やや貧弱か奇形を帯びている。(人体に恐らく影響は無い)
動物は、元の形を保っている種もいるが、植物よりも奇形が強く出ている。
姿形さえ気にしなければ、食べれる種の動物は食べれる。
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| | ・荒野や砂漠(※)
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・荒野や砂漠(※)
ドームとドームの間は、少なくとも最低2000kmは離れており、徒歩や食料を持たずの移動は自殺行為。
乗物を得られても、荒野や砂漠中央では恐ろしい危険がある為、特に無能力者の横断は不可能。
運が極良ければ、砂漠の薔薇らしきものも見つかるかもしれない。
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| | ・武器
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・武器
現在レベルか、現在よりもやや未来ぽいのまでOK。
現在の武器に、ちょっとSF的なイメージをスパイスで入れる感じで。
重火器などあり。最高レベルで、エネルギーブラスターくらいまでで留めて欲しい気持ち。
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P13ドーム
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| | ・P13ドーム基本知識
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・P13ドーム基本知識
「能力のある者全てにドームの門は開かれている」
今回、舞台となるドーム型の都市。
(前回村「Bith the Bullet.」(以下BtB1)での舞台となった村の近くにあるドーム型の都市)
ネオン渦巻く欲望の都市。
人々は、都市に寄生するように生きている。
サイバーパンク的な色合いが濃い。
科学レベルは、現在と近いかやや未来的。
天然資源以外にもエネルギーの創出は出来ており、それらを使用し都市を維持している。
「P13ドーム」の「都市」としての意思決定は、素早く速やかに行われる。
(BtB1で、犯罪者逃亡時に即座にエース能力者を派遣したように)
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| | ・景観、建物
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ドームの中枢から放射線状に道が伸び、中枢に近い方が上層区域となる。
「区域」は更にブロックに分かれ、最大でも22番ブロックまでの番号振り。
(「(例)中層区域11番ブロック」といった名称)
「上層区域」「中層区域」「下層区域」「スラム街」と分かれる。
「スラム街」は、ドーム下層区域や空き場所に勝手に作られ、ブロック番号は無い。弱い能力者や無能力者が住み犯罪は日常茶飯事。
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| | ・生活、食
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ドーム内動植物、食生活・文化などは、だいたい現実世界準拠かやや未来的で。
一番酷い極貧の食事でも、栄養価だけは高い灰色どろどろスープなどがあるようなイメージ。
衣服などは、メトロポリスセット・GNLセットのような、やや未来感や猥雑さのある服装。
スラム街での服装は、ぼろ服のイメージ。
ドンパチの多くは、盛り場や治安の悪い場所で起きやすい。だが安心してはいけない。ドーム内のどこにでも火種は転がっているのだ。
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| | ・P13ドームの治安維持(選べる立ち位置の「例」)
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・P13ドームの治安維持
犯罪を取り締まる者達は、警察機構や、異能者集団達、フリーランスの様な者達や、都市上層部から任ぜられた特殊チームだったりと様々。
大抵犯罪者には懸賞金が出たりする為、それらを得る為に自然自浄作用も働いているのだろう。
・警察機構
P13ドームの治安維持や、犯罪を取り締まるのに貢献している組織……の筈。
ただし、割と好戦的な能力者が多いとか多く無いとか。
能力者によっては、ドンパチを広げてしまう可能性が無いとは言い切れない。
・異能者集団
能力に秀でた異能者達で作られたチームをそう呼ぶ。
都市犯罪者の賞金首の賞金稼ぎをしたり、依頼をこなし金稼ぎをしたりとチームにより様々。
後述の、都市上層部から任ぜられた特殊チームも、この呼び方をされる事がある。
・特殊チーム
都市上層部から任ぜられた異能者達のチーム。
P13ドームの管理運営に携わっている者が、実質的な上司。
特殊な事柄を解決するために、よく派遣されるらしい……かも。
過去の実績などは決めていないので、こんな事をかつて解決した等は、早いもの勝ちで描写可能。
高い功績を収めたフリーランスからスカウトする事もあり、BtB1のアーネストはそうやってスカウトされたくち。
治安維持Tips
警察機構だけではなく、異能者集団、特殊チームもだが、実質的にはどの集団も能力至上主義の面がある。
能力が強いのが、高い地位や高額の金銭を得る為の「必要条件」とも言える。
勿論、同格の強さであれば、実績がある方が優位であり、実績が認められなければ、権勢のみで威張り散らしても意味が無い。
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【Tips】
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| | 【Tips】
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・長さや重さの単位などが現実世界準拠なのは、単位考えるのが面倒だったのd
・ドーム命名法則。ドーム名は、SC、S、C、P+1〜14までの数字の組み合わせ?
・P13ドームは少女姿の市長かも。
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キャラクター関連
能力などに関しては、各自にお任せ。
複数能力持ちは少ないものの、殊更珍しいという訳ではありません。
テレパシー(念話)+他能力くらいなら、持っててOKの軽い気持ちでいます。
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| | 【参加者】
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【参加者】
- P13ドーム在住の住人。もしくはP13ドームからそう遠くない「村」の村人です。
- P13ドーム在住の場合は、基本的に能力者です。
P13警察機構、異能者集団、フリーランス、その他住人など、好きな立ち位置を選んで下さい。
ドーム在住の無能力者の場合は、自動的にスラム街在住となります。
- 「村」の村人の場合は、BtB1の継続参加者以外は、基本的に無能力者となります。
BtB1からBtB2までの、3ヶ月間の間に住み着いたという設定ならば、能力者も可能です。
(その場合は、前村wiki・BtB1の村ログを読むと、深い設定を作ることも出来るでしょう)
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| | 【見物人】
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【見物人】
- 「特殊チームの一員」、「P13警察機構」、「【P13ドーム】もしくは「村」の住人(出稼ぎなど)」といった立ち位置となります。
- 「特殊チームの一員」の場合、貴方は、久々の休日にP13ドームをぶらついています。
貴方の能力なら、3つの事件+裏事件も簡単に解決出来てしまいます。
本参加PC達へ、少々手助けしてやるもよし、ワハハとからかうもよし。好きに振る舞いましょう。
- 「P13警察機構」の場合、本参加PC達に絡むもよし、P13ドームの見回りをするもよし。
楽しく行動してみましょう。勿論、仕事をしない不良な警察機構PC大歓迎です。
- 【P13ドーム】もしくは「村」の住人の場合、好きな立ち位置を選び自由にRPしましょう。
何なら、「1つ目の事件」の依頼主であったり切っ掛けを作っても良いでしょう。
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【役職について】
事前役職公開制です。
プロローグ中に、希望する役職をメモでお伝え下さい。被った場合はすり合わせなどを行います。
また、以下はおおまかな設定なり参考設定とお考え下さい。逸脱も可能です。詳細などは各自にお任せされています。
今回の囁き系役職は、墓落ちしても囁きが出来ます。
【占い師・霊能者】 | シーカー(Seeker)・探偵など、何かを探す事に秀でた者達です。……恐らく。 |
【守護者】 | 護衛や警察機構などといった、ややお硬い職についていたり、守るのに適した異能を持っているかもしれません。 |
【封印狂人】 | 異能の発動を抑え込んだり、能力のジャミングをする事が出来ます。 |
【共鳴】 | 離れていても会話出来ます。念話か機械を使ってかなどはお任せ。 |
【狼役】 | 智狼役や他狼役と連絡がとれる能力者。念話や機械を使ってなどかは、お任せ。「裏側の事件」の方に、人を向かわせます(襲撃) |
【智狼】 | これまで「裏側の事件」を追っていた人物です。こいつは事件解決に使えそうだと思った相手へ、協力要請をし、アジトへ向かって貰うように(襲撃を)しましょう。 |
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| | 【ダミー・聞き手 アーネスト】
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【ダミー】聞き手 アーネスト
前村のダミーでもあった、特殊チーム所属のエースサイキッカーです。
丁度良いダミー役を思いつかなかった結果、ダミー役に再配置されました。
彼女だけ時系列が、エピローグ時点となっています。全く交流出来ませんご注意下さい。
あなた達が経験した「少し変わった事件」の話を、誰かから聞いている、という形でログは書かれています。
今回は、アーネストは進行中喋りません!
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| | 【見物人・支配人役職/村建人使用】マダム ローズ
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【見物人・支配人役職/村建人使用】マダム ローズ
謎の女性、マダム ローズです。
プロローグ中は、PLからの質問に返答を行います。表ログでのRPは恐らく行いません。
プロローグ中は、支配人役職で、皆さんの希望役職が正しく希望されているかの確認を行い、確認後は見物人に戻します。
また、参加人数が十分、ローズが居なくても問題無いと思えた場合は、ローズを退村させます。
村建人は、ローズ以外のPCを、メインPCとして参加させる予定です。
※参加者の皆さんは、基本的には1IDでの参加でお願いしますが、ロールの希望があれば複数IDは可能とします。
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■墓ログについて
今回の墓ログは、裏側で暗躍する犯罪者達のアジトへのスニーキングミッション…(?)…的なものになります。
つまり、犯罪者達のアジトへと潜入ないし迷い込んだり、といったものになります。
アジトの様子などは、2日目までに表ログに描写されたものがあればそちらに添いますが、
3日目以降は、墓ログでのみ描写可能となります。(表ログと墓ログの齟齬を起こさない為です)
表ログでは、裏事件の繋がりが徐々に露わになってゆく探索・推理などが行われ、
墓ログでは、アジトに乗り込み物理的に解決されてゆくようなイメージです。
墓ログでは、エピローグ前までにアジトをぶっ潰す・犯罪者達を捕らえるRPをどうぞ。
早回しに解決推奨です。
解決した後は自由にRPが出来ます。
エピローグを、余裕を持って迎えましょう。
■吊り・襲撃について
【PL視点吊り襲撃】です。無襲撃も可能。
吊り先襲撃先を悩む場合などは、メモでの相談も可能とします。
必要があれば、襲撃を吊りの意味で読み替える事やバトル結果の落ちなど、融通を効かせて楽しく遊んで下さい。
吊り | 一連の事件の裏に潜む事件に接触したり、犯罪者達のアジトに向かってみたり。 |
襲撃 | 犯罪者達のアジトへ向かわされたり、向かうことになります! |
※基本的に、【人は死なない】村とお考え下さい。
人が死ぬ要素は薄い村となると思います。
ドンパチは楽しく、ややコメディリリーフを入れたり、
シリアスなバトルや犯罪者とのバトルも、戦闘の楽しさを主眼において描写しましょう。
あなた達の手で、カタルシスと爽快感あるエンドを目指すのを推奨します。
【村の進行】
・プロローグ
舞台となるP13ドームの描写、荒廃した世界の描写を楽しむ。
(享楽的だったり近未来的だったり、猥雑な雰囲気など)
プロローグでは、小さな依頼を受けたり、仕事や事件などを選ぶターンです。
P13ドームの日常なりを描きましょう。
・一日目
依頼や仕事をこなし始めます。
ちゃんと依頼をこなせるかな…?
うん? どこかでドンパチだって?
大丈夫、それも日常だ! 進んでバトって行くも良し、巻き込まれるも良し、ぶち切れるも逃げるも良しです。
・二日目
そんな感じで事件を解決していこう! 的なノリです。
・三日目以降
表ログでは、徐々に露わになっていく、事件の背景(裏事件)の描写を。
墓ログでは、犯罪者達のアジトに乗り込み事件を完全解決することになります。
・エピローグ
今日も、P13ドームの一日が無事終わりました!
さあ、打ち上げです!
行きつけのバーでも喫茶店でもレストランにでも行って、疲れを癒やす為にもりもり食べてどんどん飲みましょう!
ダミーのアーネストの時系列は、こことなります。
エピローグでは、様子を見て天声によるエンドロール(キャストとPL名一覧)は流せるようなら流します。
その後、灰ログで雑談。表ログではRP続行になります。
ログルール
表ログ | プロ中は/*中の人記号*/を使って、長文での質疑、縁故相談可能。一日目以降は、表ログでのPL発言禁止 |
囁きログ | 一日目24hまでは、/*中の人記号*/を使ってのPL相談は可能。一日目24hを過ぎたらPL発言禁止 |
灰ログ | /*中の人記号*/を使って、PL発言可能。読み返して面白いものを書けたら書こう。PCネタの解説なども歓迎。 |
メモ | PL発言、顔文字などの使用も可能。 |
自己紹介 | 自己紹介が長くなる場合は、表ログで一度書いて、短縮版を自己紹介メモに記載することを推奨します。 |
自己紹介メモ
■希望役職:
■名前:
■所属:(警察機構・フリーランス・特殊チーム・P13ドーム住人・村の住人・その他……自分の立ち位置、所属を書いて下さい)
■能力:
■武器:あれば
■経歴:
■NG事項:あれば
■PLより:何かあれば
Q&A
Q:情報欄のキャラセットの推奨とは違う方を使いたいけど良いかな?
A:推奨は推奨でしかないので、こっちのキャラセットで演りたいと思ったら、そちらのキャラセットを使って大丈夫です。
Q:世界観や舞台に足りない説明があるみたいだけど。
A:書いてない部分は早いもの勝ちで描写をどうぞ!
もっとも、他の人も描写したいものがあるかもしれませんので、他の人の描写を受け入れる余地を残したり、
実はこう語られているがこの部分はこうだった、等と、上手くRPで辻褄を合わせて楽しんでみて下さい。
Q:連続異能暴走事件って何?
A:前回の村で起こった、「無能力者」へ強制的に異能発現させる薬剤を使い暴走させた連続事件のことです。
犯人は、異能な能力開発実験を行っていた犯罪者ですが、既に捕まえられています。
薬剤は精神などに異常を与え(精神異常・凶暴性・一時的記憶亡失)、重度症状の被害者もいましたが、今では治癒が完了し、精神・記憶は、元に戻っているでしょう。
強制発現の為、無能者に戻ったものもいるかもしれませんが、大抵は異能が発現したままとなりました。