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私立探偵 笹倉遥 は 助教授 上田雪寿 を殺そうと思った。
華道家 桂草月 は 助教授 上田雪寿 を殺そうと思った。
助教授 上田雪寿 は 当主の妹 久慈紅緒 を殺そうと思った。
当主の妹 久慈紅緒 は 助教授 上田雪寿 を殺そうと思った。
異母弟 井住優也 は 助教授 上田雪寿 を殺そうと思った。
古書店店主 古座野縁 は 助教授 上田雪寿 を殺そうと思った。
放蕩者 深山華織 は 助教授 上田雪寿 を殺そうと思った。
良家の娘 紅藤鹿ノ子 は 助教授 上田雪寿 を殺そうと思った。
陸軍大尉 真崎正毅 は 助教授 上田雪寿 を殺そうと思った。
助教授 上田雪寿 は容疑者達の手で殺害された。
古書店店主 古座野縁 は、良家の娘 紅藤鹿ノ子 の為に護符を作った。
陸軍大尉 真崎正毅 は、華道家 桂草月 の為に護符を作った。
古書店店主 古座野縁 の閉じ込められた琥珀が、足元に落ちていた。
異母弟 井住優也 小粒の琥珀が落ちていた。人魚が涙を流していたのだろう。
生存中の容疑者は、私立探偵 笹倉遥、華道家 桂草月、当主の妹 久慈紅緒、異母弟 井住優也、放蕩者 深山華織、良家の娘 紅藤鹿ノ子、陸軍大尉 真崎正毅 7 人。
………ねえ、上田の小父様。
[真紅の和服を身に纏って、琥珀の間へ現れる。
手には、一枚のカード。]
運命って、残酷とね。
あたし、別に上田の小父様は嫌いじゃなかったのよ?
マジですか・・・。
人間不信になりそうですよ。
井住さんと鹿ノ子さん、魔術師で紅緒さんも偽ですか・・・。
夕凪さん、嘉瀬さん、上田さん、申し訳ない。
[琥珀の間へ繋がる大扉をゆっくりと開けた]
……うふふ、くすくす……
皆様、お早う御座います。
今日もこうして会議場に来ることが出来て、鹿ノ子は本当に幸せ者ですわ…。
あら、如何されたのかしら、皆様御顔色が優れませんわね……?
……うふふふ、そうですわ、御挨拶がまだでしたわね……。
わたくしとしたことが、とんだ不調法を…。
わたくし、紅藤鹿ノ子、改めまして、椿、と申しますの。
職業は……ふふ、魔術師ですわ、以後御見知り置きを…。
[優雅に美しく礼をした]
嗚呼、牡丹様…!お早う御座います。
……あら、失礼、貴方様の事を、牡丹様と呼ばせて頂いていたのです、べにちゃん。
うふふ、本当に有り難う、貴方がいなければわたくしたち、とうの昔に死んでいた事でしょう…。
幾度となく貴方に助けられましたわ、今一度礼を言わせてください、ね?
ああ、わたくしの愛しの人魚様…!
この鹿ノ子、人魚様に本当に憧れておりましたの…。
御伽話の子供の様になりたい、と言ったことがありましたが、うふふ、あれは半分本当で半分嘘の御話…。
鹿ノ子は、人魚様を悲しませる存在になりたくなかった、人魚様を喜ばせて差し上げたかった…そう思い、魔術を勉強しましたわ。
そして今、やっと人魚様を琥珀にする事が出来るのです…!
その尊い一票を、この鹿ノ子に託してくださいますわね…?
なるほど、人魚と協力するって寸法ですか。
コレは参りました。大尉と人魚さんの愛の力を信じましょう。
っていうか、相続候補の私が先導して真私刑にしていっちゃ、そりゃダメですよね。本当に申し訳ない。
ふふ…。
あぁ、素敵だ。
椿、沈丁花……それから牡丹。
お疲れ様でした。
早く貴方たちとお会い出来るのが、楽しみで仕方ありませんよ…。
また、沢山お話しましょうね。
あ、あたし牡丹って名前なのね?
すてきな名前!ありがとう!
椿ちゃん、って呼べばいい?
[牡丹と呼ばれ、照れくさそうに笑いながら]
さっき素で台詞とちったんだけど、まあ。まあ。
頭寝てたわ。
…優兄、まだ寝てる?
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