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そ、そんな器用なこと、出来ませんの・・・。
・・・・ケヴィン様はえすだそうなので、「じゃあ要りませんね」って
引っ込められちゃったら嫌ですし・・・。
[指輪を嵌められて、手を開いてまじまじと見てみる]
・・・ぴったり・・・。・・・ケヴィン様、本当に器用ですの・・・。
[おまけ、とのことにきょとんとしていたが、手の甲へのキスに
一瞬呆けて、その後真っ赤になる]
け、ケヴィン様っ・・・・・!
え、ぇっとその。
・・・か、顔を上げてください。
>スズノスケ
/(*゚ω゚)「ちょっとチョコリングが頭に浮かんだ謎。
お姫様なのか。じゃぁ俺はスズに王子様になってくれ!と俺からもプロポーズするぞ。」
[カノンはごそごそと背中から黒いマントを取り出した。スズノスケと書いてある]
/(*゚ω゚)「俺とお揃いマント、をと思って作ってみた。
まぁ本当は資金着服して指輪を(ry
とかやろうかと思ったけど、それやると俺今度こそ本当にスクラップになりそうだし。
王子様にマントはつき物ってことで丁度良いな。」
[そういうとカノンはふよふよ浮かんでスズノスケにマントを渡した]
>>307バンシー
[はい、と返事をして手の甲を取ったまま立ち上がる。]
…あ、それと言い忘れていました。その指輪には
製作過程で私が魔力を込めました。魔力の流れをある程度
制御する事が出来ます。完全に遮断したりは不可能ですが
バンシーから漏れ出す魔力を再びバンシーの中に戻す事によって
擬似的に魔力を蓄えられるようになっています。
あとは基礎から学べば、普通に魔法が使えるようになるはずです。
[そう言って微笑んで見せた。バンシーの手をそっと握ったままで。]
…巷でうわさの【ナントカ『還元』水】にヒントを得ました、とは
口が裂けても言えませんけれどねああ言ってしまいました。
[頬をぽりぽり掻きながらヴィヴィアンに]
俺が習得する魔法、攻撃魔法ならなんでもよかったはずなのに、なんで、君から水魔法を学ばなかったと思う?
風魔法使わないと届かない岩場にある、この宝石をどうしても君に渡したかったんだ。
[そういうと、青い、大ぶりの額飾りをヴィヴィアンに着けた]
ヴィヴィアンへの絡み方でなんとなくヘンリーもみたんかと思ったけど確証なかったな。
ニールとヘンリーで悩んだ。
もみたんはなんか女の子と絡むのが上手な人がもみたん。という印象が。
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