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[よろめく巨体、頭突きも…殴り突けた其も、幾らかのダメージを与える事には成功している様で。
その様子に、閃いた]
"──どうやら普通にぶん殴った方が効くらしいな!
良く見つけた、ナイスだ、テルオ!"
[分かってしまえば訳は無い、斧を投げ捨て、自身の右拳を力任せに叩きつける。
尻尾や腕、振るわれる其をひとつひとつ避けて。
只管に拳を振るい続ける]
強くなんのはいいけど後にしてっ!
こっちゃ忙しいのよっ!
[駆け込んできたユージィンに叫ぶような声を返す。主砲を扱うだけでも数人は機関要員が必要なのだ。観測索敵に作戦指示まで加えていては余裕のかけらもない]
主砲内加圧開始、出力充填24%、『ルッカ、爆雷散布右舷後方にお願い!』リミッターロックボルト開放、照準前方…
[ぶつぶつと呟きながら、時折指示の声が飛ぶ。が]
…ちょっと待って最後の進化って今、こんなときにっ!?
[驚愕で一瞬目が逸れた瞬間に。コンソールのコントロールが、ジュリエットさんに奪われていったかもしれない]
――ッ
『了解っ!任せるわよテルオ君っ!!』
[今は気を取られている暇はない。再びコンソールを睨みつけ、乱打しながら、テルオ少年に返答を返した]
ジュリエットさん、いっぱい我慢した後のほうが気持ちいいって市長が言っ……あべし!
[青年を黙らせてから、ジュリエットはひとつうなづき]
「一理あるでしょう。ひとまずは突撃及び主砲発射に協力します。主砲関連及び動作関連はまだ、変化させませんので、御心配なく」
[引き受けたコントロールで、生身では限界がある作業を、こなして行く]
[>>6フェイトに振り返る。]
言ってるよ。
[帽子の淵に手を添えたまま。
帽子の影となった両眼には薄いマゼンタの光。]
ごめんね、フェイトくん。
人類が設定した、愛や希望という言葉に与えられた意味って理解出来ないんだ。
[愛や希望。胸のうちで輝く光そのものという意味。]
でも、それがこの宇宙に危機を招く'感情'って分かってる。
フェイトくんのような生物達が理解出来ていたなら、
この宙域は『盟約』を守れるようになったのかなあ?
[スコル>>9に褒められたのは予想外だった。
少年としては、無我夢中で出来る事をやっただけだったから。
それでも、掛けられた声に表情を明るくし]
"ありがとうございます!"
[叫ぶように言いながら、自身もハンマー、そして時に拳で打撃を与えていく]
"――スコルさん"
[と、明朱佳>>10の余裕のない叫びが届いて]
"AHO号が主砲を発射したら、オレは同時に、一気に敵の向こうまで突き抜けます。
ここの前衛は、スコルさんだけになるかも……"
[不安と決意を半々に、スコルに確認を取った]
……「ひとりじゃないぜ!!」
[テルオの言葉>>13に答える、新しい声があった。
それは……機械化連隊中隊長・ボールドウィン]
「いつまでも寝ていられないからな!」
艦首衝角回転開始、出力充填48%…ッ…側方回避右舷15…
ありがとジュリエットさん、助かるわ!
[ジュリエットさんが引き受けたコントロールで作業負荷がかなり減った。索敵に目視を加える余裕も加わった]
主砲と同時にって…
テルオ君、作戦は突撃よ。AHO号も同時に敵の懐に飛び込むの。それを突き抜けていったら…
[心配と共に、作戦の修正も必要となって少女は言葉を止める。
艦護衛戦力が減ることは、突撃のそれ自体によってある程度は補えるだろう。
中心核に向かうことで増加が考えられる宇宙怪獣に対する対処は…]
はぁ!?
[不意に飛び出した>>14、けが人だったはずの男によって解消するしかないのだろうか]
『あんたちょっと何やってんの!?さっきまでけが人やってた男が無理して戦場に出て足手まといになったらどうするつもりよっ!戻りなさいっ!!』
"その声――"
[聞き覚えのある声だった。
かつて一度、メガマリオンの通信機越しに聞いていた声]
"ボールドウィンさん!?
もう、動いていいんですか!?"
[驚き、そして訊ねながら、一方でわかっている。
今は彼の力を借りるしか、先へ進む道はないのだと]
"すみません!
スコルさんと、AHO号の事、お願いします!"
この声って。
ルッカ!そこにいるの?ルッカ!
[>>:A0聞こえたからには、全力全開。
”孔”を思う存分広げに力を使う。
構うものか。まずは救出。]
ええい、詐欺アーマー、まだ動けるか!
[去っていくフランは今は触れる事はできない。
代わりに、”孔”へと視線を向けて。
目いっぱい広げるんだから、守る力もまた、必要なのだ]
[鼻血を押さえて、副艦長席によじ登り、今日これ2回目だな、と内心つぶやく。
主砲に溜められつつあるエネルギー、巨大すぎる宇宙怪獣、その向こうの孔を見て]
【 Another Hope of Ours 】
星空に浮かぶ、希望……。
"……うん、オレも戦艦も危険になるってのはわかるよ"
[明朱佳>>16の言葉に答える。
普段よりやや小さくはあったが、奥底の響きは固かった]
"でも、もしかしたらあいつは、AHO号に攻撃を受けた瞬間から逃げるための孔を開けるかもしれない。
そこから封印が間に合わなかったら、敵を取り逃がすかも――"
[それに、空間転移の位置によっては、今以上に危険な所に巣が出現するかもしれない。
無論、全ては予測に過ぎないのだが]
『馬鹿を言うな!君たちのような若者に任せて寝てなどいられるものか!
君たちは若くて半人前、私は怪我して半人前だ。何、君たちの足手まといにはならんよ!』
[少女の問い>>16に、暑苦しい男の声が返る。根拠はともかく、自信と勢いならば十分以上と言えるだろう]
『ああ、任せてくれ!君たちに助けてもらったこの命!
ブリジットと…娘にもう一度会うためにも!
私はここで負けなどしないさ!』
[テルオ少年の言葉>>17にサムズアップで返す。その口元で輝く白い歯が、眩しかった]
『行くぞ宇宙怪獣ども! 機械化連隊第三Wolf中隊隊長ボールドウィン、推して参るッ!!』
[雄叫びを上げながら、男は手にした戦斧…ジンロボ用のものをそのまま、生身…もといサイボーグの体で振り回し、スコルに加勢せんとドラゴンへと挑みかかっていった―――]
いや、そっちにかかってるなら、私がなんとかしてみせる!
フェイトは言いたい事全部言っていけ!
[くるな、宇宙怪獣来るなよ、と祈りながら……シームルグを、メガマリオンを、待つ――
まだ、市長が向こう側だとしらず。
インカムに叫び。]
『孔開いたよ!見つけた!場所は、……ここなんて場所かわからないけど、空をみればわかると思う!』
ここで「動けない」つったら、姉貴にはっ倒されちまう。
つーか髪が乱れただけだし、いつでも行けるぜ!!
フランは…そっち片付いたら追いかける、エリーこそ無茶してんじゃねーよ。
[もうフランと呼ぶべきかどうかも解らなくなってしまった今でも、その名を呼んだ。
そんな頭の隅で思うのは、アカデミーで眠っているだろう彼女の兄に何と告げれば良いのかという辛さ]
ううん、駄目。
フェイトくん。
愛や奇跡の力は、盲目的。
自らの生存を優先してしまい宇宙を変質させる。
これから、わたしは稼動因子を増やしてゆく。
この宙域に一定数が混ざり込み、
必定の時の破壊へ向けて行動することになる。
[正に異種族の祖《エイリアン・オリジン》となることを宣言。
フェイト>>21と其れの距離は、まだ遠くない。]
"ボールドウィンさん……!"
[暑苦しい漢の叫び>>22に、感激し、そして勇気付けられた。
彼がドラゴンに殴り掛かって行く姿を横目に、己もその瞬間までは守りぬこうと、竜の鱗をハンマーで打ち砕く。
そして――>>25]
"はいっ!
――大丈夫です、これだけ味方がいるんだから、絶対、絶対勝てます!!"
[雲霞の如き怪獣の群れと比べれば、こちらの人員のなんと少ない事か。
それでも、明朱佳の強い強い後押しのお蔭で、体の芯まで確信が行き渡っていた。
今は目の前の敵を倒しながら、ただ、その刻を待つ――**]
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