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へ、へぇ、そうなんだ。凄く栄養バランスが悪い気がするけど、顔色が悪いわけでもないし、肌も綺麗みたいだし、ちゃんとバランス取れてるのかな……。
[自分の常識に自信を失いかけた所で、わたわたし始めた久美を見て、頬杖ついてきょとん]
どうしたの? 気づかなかったけど、地震でも起きた? それとも誰かの声でも聞こえたのかなぁ?
[そして顔の赤さに気がついて]
酔ってるわけじゃないよね。熱があったりしない? 大丈夫?
[久美の額に手を伸ばした]
おう、ありがとよ。
[勧められるままに、おにぎりを手に取り、頬張る。
14種類のおかずにも次々箸を伸ばす。]
ああ、こいつはうめぇ。
独り暮らしが続くと、こういう味に飢えちまうんだよなぁ。
アンタの解釈はちょいと違うぜ、早綾。
俺達は、こン中にドラムを持ってるのさ。
[親指を立てて、自分の胸を突付いた。]
ひゃっ?
[額へと伸ばされた手に首をすくませる。お酒なんかどこで飲んだというのか。熱ならいままさに上昇中だ。むしろ逆に落ち着いてきたぞ。あたしが慌てる意味なんかないじゃないか。]
んー。微熱……ってほどでもないかなぁ。微々熱ぐらい? ……あっ、ごめん。
[...は久美の視線に気がついて手を引っ込めた]
ちょっと慣れ慣れすぎたね、ごめんね。
虚弱……?
頭を使って考えれば、力になる方法など
いくらでもあるだろうが、
見ていることしかできないのは、
無力を思い知らされるのは……辛いな。
[けれど、今は。
それでもいい、というように
熱に浮かされたまま、薄く頬笑む]
迷惑をかけてしまうな。
誘導は任せる、自力でまだ、歩けるか ら ……。
[じりじり照りつける太陽に負けぬように、
ふらつく二本の足で地を踏みしめる。
甘えろと頼れと促されれば、
控え目に青木さんの腕に縋って]
胸の中、ですか?
……。
[自分の胸に手を当ててみた]
じゃあ、石原様の中に、ドラムの音は響いてらっしゃるんですね。
実際のドラムは叩かれないのですか?
―どこだかわからないどっか―
ちんこのついてない生き物でごめんなさいデス!
そこのおねーさん!
その糞鳥ふん捕まえて!!
[走りながら、メイに向かって叫んだ。]
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