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さあ、――もう時間がありません。
此の仮想空間の崩壊は近い。
メイ君の姿が、気配が、無いようですね…?
もしかすると、まだ何処かで迷っているのかもしれません。
あの子も、結構な迷子だから。
[と、微苦笑をひとつ浮かべてから]
もし現実世界に戻る途中で、空間の狭間にいるメイを見かけたら――
どうか拾ってあげて、さっき君達がやろうとしてたことを
実行してやってください。
なあに。優秀なポテル君なら、出来るでしょう?
彼女に、新しい世界を――…見せてあげてください。君達の手で。
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ここまで来たら、クロシェ生還の方向で動くつもりだったのですがw
これはプログラム使わないと無理っぽい?
でもあと10分もないよ…!まわせるか!?
そのための、ソフィア基盤の破壊ですよ。
夢の基盤を壊すことによる”揺り動かし”、
現実と夢の一瞬の”交差”を狙ったワケです。
ま、これも一か八かの賭けでしたけど、ねえ?
はっはっは、我、口が上手いですから。
[と、パルムに応じ。]
――協力? 違いますよ。
しかたがなくって、ヤツです。
[最初に仮想都市プロジェクトのことをニュースで知った時、弟を助けるためにはこれしかないと思った。弟は大病を患い、ベッドから一歩も動けない。遠くない未来に死ぬと言われていた。
…人は何時か死ぬ。それは決められた運命。それに抗うのは生命への冒涜だ。
分かっていた。分かっていたけれど、被験へ応募する意志は変わらなかった。
ただ、笑顔が見たかったから]
―――――……勝手でも。
必死に生きた。生きようとした。
[みんな、みんなそうだった]
……そうか。「御前も」必死だったんだな。
[ばちりばちりと、青い光がナイフへ集中する]
だが、舐められたもんだ!!
事態が変わらないかどうかなんて、やってみなくちゃわかんねえ。
てめえの取った手段は許せない。
何も知らずに死んでいった奴らの無念が、どれほどあるか。
同情も出来ないほど、御前のことは今でも憎いよ。
だがな、…
誰かを傷つけることで得られた世界では、
幸せにはなれない!
御前がやっていることは、――――――…
[続く言葉は、クロシェ>>52と同調するように]
シノンが今どんな顔してるか、見てみろよ。
っ…
やらせないっスっ!
[柄を振ってリコリスを足止めしようとするが、
半分の大きさのそれでは長さが微妙に足りず…]
…なんのぉっ!
[足りない長さを体ごと飛び込む事で補った薙ぎ払いは、果たして足止めとなっただろうか?]
[思い出すのは、「好きな人がいる」と言って、頬を赤く染めていた少女の姿]
――――――……シノン、悪いな。
御前の大事な奴の根性、叩き直させて貰うぞ。
[ナイフに集まる青い光は一瞬だけ蝶の形に揺らめいて、大きな刃となる]
迎え撃つ!!!
[駆ける。迎撃をするように、ただ真っ直ぐに。
狙うは彼の額の―――――――――…]
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