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院長 高瀬顕尚 は、独居老人 大田敏文 に封印を施しました。
学生 咲田瞳 は、コック 須藤暁 を占った。
コック 須藤暁は、吸血鬼 になりました。
次の日の朝、独居老人 大田敏文 が無残な姿で発見された。
《★占》 コック 須藤暁 は 人間 のようだ。
大田敏文が、夜中の内に死んでいた。これでもう、山入を訪れる村人は誰もいなくなったことだろう。
遺体には、虫刺されの痕のようなものが膿んでいる以外は特に外傷はなく、高齢ではあるが死に至るような持病を持っていたわけでもない。
不自然な死は村の不安を煽る。
これは疫病ではないか、あるいは、兼正が……と。
現在の生存者は、院長 高瀬顕尚、事務長 神威京斗、喫茶店のマスター ディビッド・ライス、青年 雨宮紫苑、コック 須藤暁、未亡人 瀧華伽耶、学生 咲田瞳、女子高生 支倉桜子、水道修理業 遠藤明夫 の 9 名。
[夜はこんなに長かっただろうか。
闇はこんなに深かっただろうか]
[うとうとしかけては、ハッと目覚める。
ベッドの中。思いだしそうになる、あの山入の光景を、強いて忘れようと努めながら]
投票を委任します。
女子高生 支倉桜子は、院長 高瀬顕尚 に投票を委任しました。
[ドアを開け、中に入る]
敏さん!敏さん!!
[反応がない。いや息をしていない。瞳孔をチェックしても反応しない。それになにより…死斑が現れだしていた。]
何故だ…!!
[寝入っていた時間が悔やまれた。しかし、急変は起こりうるものだし、何かの拍子にブレーカーが上がることもある。不幸が重なった結果と言えばそれかもしれない。]
[食事の最中、徐々に言葉数が減った。浅黄氏の死の知らせを聞いたならば、単語が減り行くペースはより速かっただろう。]
慌しい警察、うちの社長含め沢山の人が掛かる流行病、兼正の屋敷に新たな隣人…か。
一体、何なんだろう。
こんな静かな村に一杯いろんなことが起こってさ…。
[思わず愚痴を零した。
と、何処かで何かを鳴らしてる―そんな音が聞こえたきがした。]
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