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佳奈 は 滝田 をうしろゆびさしたみたい。
滝田 は MTV新米ディレクター 栗栖 をうしろゆびさしたみたい。
水緒 は 滝田 をうしろゆびさしたみたい。
亜積 は 滝田 をうしろゆびさしたみたい。
MTV新米ディレクター 栗栖 は 滝田 をうしろゆびさしたみたい。
滝田 は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
もんだいかいけつ!やったね!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
自警団長 ヘクター | master | 勝利 | 2d襲撃 | むらびと | むらびと |
佳奈 | かなた | 勝利 | 生存 | きょーめいしゃ | きょーめいしゃ |
滝田 | melonko | 敗北 | 3d処刑 | じんろー | じんろー |
水緒 | sakuhana | 勝利 | 生存 | きょーめいしゃ | きょーめいしゃ |
亜積 | nagare | 勝利 | 生存 | きょーめいしゃ | きょーめいしゃ |
MTV新米ディレクター 栗栖 | ふらぅ | 敗北 | 生存 | ヒソヒソきょーじん | ヒソヒソきょーじん |
やじうま一覧 | |||||
副車掌 相原芽衣 | めろんこ | -- | 生存 | -- | -- |
[のんびりing号がゆっくりと札幌駅のホームに滑り込み、緩やかに停車した。アナウンスを流し、長旅をねぎらう]
ぴんぽんぱんぽ〜ん♪
ご乗車ありがとうございました〜。
本列車は終点の札幌へと到着いたしました〜。
お手回り品のお忘れ物が無いようにお気をつけください〜。
長旅、お疲れ様でした〜。
ぽんぴんぱんぽ〜ん♪
[目的地である札幌に到着した日は、お別れ会も兼ねてみなでどんちゃん騒ぎに興じた。
翌日、宿を出ると千歳・苫小牧方面の電車に乗る。
小さい頃とはやはり感覚が違うのか、遠いと思っていた目的地までたったの十数分でついた。
幼い頃の記憶にあったのは、木々に覆われた森の中の駅。
事前に聞いていて覚悟はしていたが、想い出の土地は思った以上に拓けていた。
駅を降りて、地図を片手にわずかに覚えているところを訪ねて回る。
幼稚園・小学校・公民館・公園・住んでいた家。
変わっていないところ変わったところ、どこにも微かな想い出が思い起こされる。
よく遊んだ川の名前を初めて知ったり、それでも土地を覆い尽くす森林公園の存在に癒されたり。
薄れかけた遠い記憶を、摺りなおして鮮やかなものにして]
また、来るね。
[そして、南から北へと訪ねる旅にお別れを告げた]
お疲れ様でした。
もっと出だし明るく行こうよ(ツッコミ
な人です。
どうしても北海道に行きたくて参加しました。
色々とアレでしたが、それなりに楽しかったです。
『みんなで』楽しめたのかは疑問の余地が残るところですが、そこはヘタレPL故すまんかったorzとしておいてください。
ε=___●_ スライディング土下座ぁぁぁ
よし、終了。
[全員と別れてから小樽へ向かう。貸衣装で体裁を整えてから、かつての妻の元へと]
「まさか本当に来るとは思わなかったわ」
こっちだって、本当に招待状送ってくるとは思わなかった。
[そうして顔を見合わせて、どちらからとも無く噴き出して一頻り笑った。
お互い言いたいことはたくさんあったが、たくさんありすぎて忘れた。そんな、想像もしなかった穏やかな空気で満たされる。
送りつけていた包みは封ざれたまま手元に戻され、その中から青いガラス玉だけを取り出して渡す]
Something old,
something new,
something borrowed,
something blue,
and a sixpence in her shoe.
[記憶していた一節を諳んじると、相手は再び明るい声で笑った]
「そんな所に気を配るようになったのね」
……ほっとけ。
[いい式だった、と思う。
元妻は新しい夫に、隠すことなく「コレが元夫。こうはならないでね!」などと言い放ちやがった。新郎のほうは新郎のほうで、「操縦術をこっそり伝授してください」などと言ってきやがった]
操縦できなかったから逃げられたんじゃないか。
[たくさんの引き出物を渡されて。
札幌駅に戻る列車の中で、会話を思い出しながらぽつりと呟く]
今日は、飲もう。旨い酒を、飲もう。
[膝の上の手作りジョッキの箱を抱えなおしてから、後ろへと流れ去る小樽の景色に再び視線を*向けた*]
[駅へ降り立つと、直で放送局へ。
上司に報告しつつ、土産のずんだ餅を配ったり、編集作業に取り掛かったり。
定時になって一息つくと、メールを送信。
『まだ札幌に滞在する予定があるなら、どっかメシでも行きませんか?
スープカレーの旨い店しってます。』]
「おぅ、トオルちゃん。
お前の居ない間に面白いモンみつけたんだ、ちょっと見にこいよ。」
[そう呼ばれて、見せられたモニター。
広大な冬の大地を走る、小さな一両編成の赤い気動車。]
…これ、何処っすか?
[場面は切り替わり、映し出される車内の映像。
深い青緑のビロードのシート。手動窓の古い車両。
老人中心の乗客の服装も、とても古臭い様子で。]
「お前んとこの田舎だよ。20年くらい前のニュース映像でなぁ…。
地元にゃ鉄道が無いっつってただろ?」
…え?…じゃぁ…これ……
[そのビロードのシートの手触り。足元から感じた暖房の熱風。
ガタゴトと刻まれるゆっくりとしたリズムの振動。
そんなものが、鮮明に思い出されてくる。]
「昔は、走ってたんだとさ。赤字だってんで廃線になったが。
ありゃぁ…18年くらい前だったんじゃないかね?」
[カメラは、車内を進み、先端へ。
運転台の隣、接続用の通路のドアから、窓にへばりつくようにして外を見る、小さな子供。
傍には若い母親の姿。]
きしゃ、のってたんだ……。
[映像は古く、完全に面影を確認することはできなかったが、なんとなく小さな頃の情景とは一致する光景。
大きな街に住む祖母のところへ、たまにこうして通ったのかもしれない。]
「世の中ってぇのは面白いもんだねぇ。
汽車に乗ってテレビに映ってたガキが、テレビ番組撮るために電車に乗るってんだからなぁ。」
[上司の声も耳に入らぬまま、その画面をずっと見つめている。]
ってーわけでー。
おつかれさまにゃしたー。
まぁ、いろいろ仕事忙しいとことか突入しちゃって、寝落ちまくったりしてすまにゃですよ。
ほいでも、たのしかったー。
さがしもの、つかれたけど。
[札幌市内を観光中にメール受信。]
あれ?栗栖さんからだ
「まだ札幌に滞在する予定があるなら、どっかメシでも行きませんか?スープカレーの旨い店しってます」
もしかして、みんなにも送っているのかな?
[あちこちに連絡を取って、待ち合わせて、スープカレーのあとはまたはしゃぎまわったりして、やっとこっさで宿まで戻ってきた。一息ついて、ぐぐるマップ片手にのんびりと計画をたて始める]
え〜と。行きたいのは旭山動物園、富良野、礼文島〜。
どうやったらうまく行けるかなぁ?
まずは特急で旭川に行って、そこから富良野に行って1日はそっちですごして。夜に旭川に戻ってきてもいいかな〜。
で翌日は旭山動物園で1日遊んで、翌日朝早くに特急で稚内まで。あとはフェリーで礼文島渡って〜。
1日そっちでお花畑をたっぷり堪能して、その翌日に稚内に戻って飛行機で東京かなぁ?
よし、このプランで行こう〜。
[そう決めたら宿のPCからぐぐるオンラインから電車やら飛行機やら手配し始めた。彼女の行き当たりばったりの旅はまだまだ*これからだ*]
本当にお疲れ様でしたー。
調べものとか、ほとんど任せっぱなしですみません〜。
もうちょっと早めに来ようと思ったら来れたのに別作業やらで遅くなりがちでした〜。ごめんなさい〜。
だってPC的にもPL的にもめんどくさ(ry
そんな感じで最後まで行き当たりばったりでした〜。
入ろうと思ってたときには実はもうちょっとお気楽かなと思ってたのは秘(mi
[終着。
札幌駅でホームに降り立ち、「のんびりing号」を振り返る。長い旅だったけれど、短い旅だったなぁと思う。たった1週間ほどで、随分と思い出のつまった列車になっていた。
皆で先頭車の前に集まり、記念写真を撮った。
サンピアザ水族館でお魚達を見、時計台とテレビ塔を見学してから愛車を引き取りに営業所へ顔を出す。
近くに良い温泉地がないかと聞いてみたところ、1時間ほどでいけるし札幌の奥座敷で良いところですよと「定山渓温泉」をすすめられた。
久し振りのバイクの鼓動に頬を緩ませながら温泉へ。街を抜け緑深い山の中に入っていくと、なんとなくホッとする。ここで一泊して北海道周遊のプランを練ることにした。
温泉に浸かったり、散歩に出て吊り橋を渡ってみたり、土産物屋をひやかしたり、そのうち、栗栖さんからのメールを受け取って再び札幌へととって返す。
駅で待ち合わせて皆と再会した後は、スープカレーのお店でお別れ会を兼ねてのどんちゃん騒ぎになった。
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