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…くふっ。
それに。
[治療を終えた辺りでしょうか。その顔が/にやりと/笑ったのは]
せっかく面白くなってきたんだもの。
一人だけで楽しもうなんて、ずるいと思わない?
[くつくつと笑いながら、横合いからリコリスの体を掬い上げようと手を伸ばす]
それで、行きたいところってどこなの?
― 魔界の城・謁見の間 ―
「次元を斬るって何ぴょん?
魔界を破壊したってどういう意味ぴょん?
意味が分からないぴょん!
変質者その2のゲルト!何が起こってるぴょん。」
[うさみみうさこは、鬼畜ド変質者の背中を見ながらゲルトに問いかける。+グー+]
「ぐ:妖精。スーンさまが探してたあの…?
ち:あいつらって誰ぴょん。」
[ぱ:男の纏う魔力に、ぞくりとした。]
[マルセーの攻撃は十分な力を発揮出来ず、ありょーるの眼には不利なように映っている]
うぅ、花火だとマルセーさんを巻き込んでしまうし…
―――ああ、これなら!!
[ありょーるが思い付いたのは1(3)
1.太陽のように輝く般若の面を投げ付ける
2.ものさし2本をブーメランのように投げ付ける
3.やっぱり花火が一番だね!]
くそっ、今は後だ!
[この状態を放っておけば、まずい事になるかもしれないとは思っていたものの、今は神の云々よりリコリスの行方が心配だった。
治療を終えて去っていくアワユキを更に追い掛ける。
彼女がリコリスへ手を伸ばすのが見えた]
[丁度その頃、WGLが次元を断っていただろう。
ありょーるはそれを目撃する事は無かったが、何事かが起こったのだという部分は感じていた]
丁度良いのです、この光り輝くお面の力をとくと見るが良いのです!!泣いたって知らないのですよ!
[とんでもないハッタリ、ただ光っているだけなのに大仰に面を掲げ、フリスビーを投げる要領で襲い掛かる者に向けて投げ付けた!+裏+
表:普通の面のはずが、それは光の刃となりマルセーとの距離を離させた。
裏:面は砕けその光の軌跡は網となり、魔物達を捕らえた。]
―回想―
[辺りが暗闇に包まれた直後、近づいて来る気配があった。
反射的に身構えたが、向けられたのは魔法でも刃でもない、たった一つの言葉だった]
『御前が母さんを殺した癖に―――――!』
[スーンの声だった。
その声は悔しさに震えているようだった。
一瞬、意味が分からなかった。
次の瞬間、何が起こっていたのかを理解した。
なんてことはない、あの男が狂ったのは私の所為だったのだ。
私が不用意な誤解を生み、私が無神経な行動をしていたから。
…先に裏切ったのは、私の方だったのか]
――魔界の城/謁見の間――
[なんということでしょう、うさこは今、竜巻をまとった男の人を「鬼畜ド変質者」だのなんだのと呼びました。
つまりあの男の人にお礼のほっぺにちゅーをする気はないようです。
ということは――――
なんて、考えていると]
魔界を、破壊……!
[なんか物騒な言葉>>9が聞こえました]
そうか、あの人も破壊者の力を―――じゃなくてっ!
なんかやばいから逃げるぞ、うさこ! 妖精なんて知らん! とにかく命が大事だ!!
[そう言うとゲルトはうさこ+パー+(ぐ:の手を引いて ち:を横抱きにして ぱ:をおんぶして)逃げる体勢に入りました]
[モブと交戦中の男の耳に飛び込んだヴェルナーの声>>9]
逃げる?そんなお前を残して…
[と言いかけたが、必死に叫ぶヴェルナーに逆らうわけにもいかず]
わかった…みんな、逃げよう!!
[男は外に飛び出した]
― 魔界の城・謁見の間 ―
「まっ、待つぴょん!
何ぴょん、その破壊者。
鬼畜ド変質者は、魔界の将校じゃなかったぴょん?
それに、ヴィイは。ヴィイは何処ぴょん?」
[うさみみうさこは、+表+おんぶされた/抵抗し、ゲルトの手をとる。うさこは、卵の羽を持つ蝶が傍に居ると思っていた。]
[光の網は追おうとする魔物を捕らえ、先に駆けて行く皆の安全を確保出来たとも言えよう。
しかし]
逃げろって……チャンポンさん、あなたはどうするのですか!?
このまま残って無事で居られる確証があるのなら、ハッキリと教えて下さい!でないと、めでたしめでたしにならないのです!!
[皆が無事に、の部分にこだわり未だ逃げずに居た]
―現在:月―
――――――…面白いことも楽しいことも何も無い。
消えろ。貴様には関係の無いことだ。
[痣持ちの手>>11を払いのけようとして、
けれどよろめいてしがみ付くような格好になった。
小刻みな震えは、止まない]
全部、知っておったのだな。
………貴様は高次元生命体であろう。
私のことも。スーンのことも。
何があったのか、知っておったのだな!?
[ぎりと睨みつけて、彼女から身を離す]
奴の所へ行く。目論見は崩れたのだろうが…。
どんな自棄を起こすか分からぬ。
無茶を起こす前に、止めてやらねば。
[コウモリには、若が判らなかったようでした。
無理もありません。 若にも彼女が判らなかったのですから。]
[月で彼女に逢った、あのとき。
私は、若にそのことを告げませんでした。
もう二度と、逢うことはなかろうと。
そう思ったからです。
ならば――]
[ならば、今も。]
ヴィイって誰だーーーー!
[そういえば謎の声その1の名前を聞いていなかったので、ヴィイに関する情報がないに等しいですね。
ゲルトはうさこをおんぶしつつ、謁見の間をぐるりと見渡しました]
いや、そもそも人の姿をしてるのか!?
マルセー!
ありょーる!
…………
[ゲルトです、ゲルト。]
……ゲルト。
大丈夫だ、僕も後から行く。 ――必ずだ。
[紅の眸は、柔らかく細められ。]
それより今は、うさこを頼む。
― スーンの回想 ―
[「月の魔長」の仮面を被ったスーン。
だが、その仮面は今は外されている。
かつてリコリスに付き従っていた時と同じように、素顔に眼鏡をかけていた。]
『お前が母さんを殺した癖に―――――!』
[激情。悔しさと入り混じる感情は、定かではない。
月に対する「裏切り」
>>3:131最初に気付いたのは、妖精を探す旅に出た途中。
呪印は、巨大蝙蝠の力によって月に起こった豪雨と同じ、萱草色。
旅に出た最中、スーンの疑いの心は「何者か」によって育てられていた。誰とも接触がない訳ではない。月の村との連絡係との交流は絶えないし、行く先々で出逢いは多い。]
― スーンの回想 ―
『妖精を得る手筈は既に行われている。
我ら月の革命軍は、最早、お前を必要とはしていない。』
[一転、ぞっとする程、抑揚も感情も見られない言葉を告げ、スーンは身を翻し消え去ろうと。]
くふっ。つれない子。
そうね、私としたことが間違えちゃった。
あなたが楽しもうとしてるんじゃない、あなたがあがくのを見てる、私が楽しむんだった。
くふふっ。
だからね。
ぜーんぜん、無関係じゃないの。
[払われた手を懲りずに撫でるように頭へ置きなおし、にたにたと言い返す]
くふっ。
さて、どうなんでしょうね?
もしかしたら、私は魔界の住人で、裏でスーンを手引きしてたのかも。
もしかしたら、私は月の住人で、裏でスーンをそそのかしてたのかも。
もしかしたら―――くふふっ。ねぇ、あなたは信じるの?
そういうの、なんていうんだっけ?
[睨みつけられてもなお、笑みの形に細められた視線は問いを取り合わない]
そ。
そういうことなら、急ぎましょ?
くふっ。
言ってくれたらいつでもおんぶしてあげるわ。
それとも抱っこのほうがいい?
[リコリスの意思を確かめれば、後は併走するのみ。後ろから追ってくる、もうひとつの気配に、聞こえよがしに尋ねた]
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