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― 次元の狭間 ―
狭間にうまれし混沌。
高次元知的生命体であり、第4+1(2)型思考者。
――――――――終わりを憂うことなく、
気儘に力を振るう者。
[オプンティアは次元の狭間で見守る。]
― 月の神殿 ―
『黙れッ
お前のような身に言われたくは―――ない。』
[スーンは、ギリリと歯を食いしばる。+表+
表:反転していた陣のリンクを断ち切った。
裏:コントロールを奪おうとした。]
[自身の足元で乱れた法則を、にやにやしながら見ている。
その内心は決して笑っていないだろうが]
――怒ってるか? あナスたしあ。
[自らの内に向けた問い。
答えは言葉として発せられる事はなかったが、ただ、男は笑みを深くした]
よう、面白いことやってるな。
[混沌に向けて手を差し入れるアワユキ>>117ににやりとする]
この際、誰だって構わねぇ。
神が創り損ねた世界を変えてやれ。
[そう嗤う男を眺めるように、いつしかナスが佇んでいた]
>>-133 なーすちゃ
勿体無い言葉でする、ありがとうございます!
あの絵本の縦線をなーすちゃさんに拾ってもらえて嬉しかったのです、実は。
折角なので、それも確定まで行かないように活かせるよう脳みそのシワ育ててみますね!
しかし凡人が次代の守護者…想像付きませんガガガ。
― 月の神殿 ―
[>>120スーン達の目の前に降り立つのは、]
『な、に――――――?
この力は…』
[スーンが思わず、リコリスの前から一歩出る。
スーン達の周囲。月の神殿の各所の空間は、紙を火で炙ったような虫食い――"ゲート"が口を開いていた。
辺りを満たす、色、色、色、色…。]
いらっしゃいなさいなあなたたち。
あの迷宮にかかわったすべての者に、その冒険の終着を見せてあげるわ。
会いたい者もいるでしょう。
さぁ、遠慮せずにいらっしゃい。
[ワームホールを通じ、ゲートを通じ、混沌の呼び声が響く。今は切り離された、魔界にも]
くふっ。
それが私の望みだもの。
私は、私の望むがままに、私にできることをやっただけ。ただそれだけよ。
[ゆらりと立ち上がったリコリスに答えながら、その動きに何か動きを見せることもない。笑みを浮かべた視線が、ただ嘲っていた]
健気なことね。
もうできることだってありはしないでしょうに。
ゆっくりとそこで、終幕を眺めていたら?
[にたにたと、月の魔長だったものが魔長を支える姿を眺め、揶揄の言葉を投げた。そして―――]
[混沌の渦巻く中、悠然とパイプを掲げる。
それは、何時か誰かが絵本の中で見たのと近しい光景だったか。それとも]
―――――――…手遅れか、やってみせようか。
[真っ直ぐ遠く、向ける先は「痣持ち」>>108]
貴様が妖精の一部であるならば。
飼うこと叶わぬか、やって見せようか?
[ぞわぞわと、呪印は既にほぼ全身を覆う。
それらは絶え間なくリコリスの魔力を吸い上げ、喰らって行くけれども]
>>-134 アワユキ
拾ってくれてありがとう。
>>-137 ありょーる
神様的には重要ポイントでしょうw
んー、凡人だからこそいいんじゃないかな?
わたしは、ここからどう纏めるか、未だ考え付いて、ない。
>>-138
わたしも、ありょーるに対してそう思うけれども、ありょーる次第ではあるのかもね。だけど、平和や幸せって皆という周囲から生まれるものでもあると思ったりするのだ。
ようこそ、愛しい破壊者さん。
ええ、喚んだのはこの私。
あなたはあなたの望むままに。
壊したいだけ、壊したらいいわ。
[渦の中心へと姿を現した破壊者に、嬉々として笑いかけた。出迎えるように、その腕を広げて]
くくくっ。
この死に損ないの力、喰らいたくば喰らうが良いわ。
骨の髄まで、毒に侵してくれようぞ。
[怨念にも似た呪いを込めて。
或いは、愛した者への祈りを込めて。
愉快そうに、笑い、笑い、笑いながら崩れ落ちる]
アレク、御主、何しておる。
絶対に負けないのであろう?
あんな奴……、どーんと倒してしまえ。どーんと!
[冗談めかして、そんな風に言って]
すまぬ。この呪印は…、私の所為だ。全部私が悪い。
でもね、
消せなかったよ。想いは。
[言い終えると身体から呪印は全て消え去り、
静かに深い眠りに付いた。
枯れた筈の涙が、一筋流れる。それも、すぐに、乾いてしまう**]
― 月の神殿 ―
『くっ、それが妖精を得る為のパイプか。
…―――――――――。』
[崩れ落ちるのを見、スーンはリコリスへと腕を伸ばそうと]
くふっ。
ああ…本当に健気で可愛らしいこと。
パイプを持ったのがあなたで、本当によかった。
[ちらと、破壊者へと向けていた視線をリコリスへと向けなおす。その顔に、焦りも不安も一切ありはしなかった]
やってごらんなさい?やれるものならね。
― 月の神殿 ―
『――――――…リコリス様、
私は、貴方が憎い。
貴方は、最後まで気付かないままなのだから。』
[可能であるならアレクよりも先にリコリスの身を抱き抱える。]
『私が、何の為に巨大蝙蝠を得たのか。
何の為に妖精を得ようとしたのか。
私の願いは月を護る事などではない。』
― 月の神殿 ―
『私の罪は――――――――…
貴方を許さなかった事だ。
そして母を殺して尚、貴方が好きだった。
その自分すら許さずに、私に出来た事は――――…』
―――――。
[呪いを込めながら、祈りを込めながら、リコリスは、笑う。笑って、崩れ落ちていく。
その様を眺める瞳は、決して笑ってはいなかった。
ただ、+グー+
/その瞳から、一筋の涙が流れた。
/その体が力を失い、その場にくず折れた。
/その視線の先で、魔法陣が輝きを失っていった]
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