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― 一方その頃の粒子 ―
……生き延びて。
[自身の代わりに復讐を成して欲しい、とは謂わない。意志を押し付けられるなど、彼らは望まないだろうから。
多分、元々、村人達や結社の人間を鏖にする心算なのだろうけれど*]
――ホール――
[静観している、ふたりの結社員の前に立つ。
ダニールは隣にいたか、あるいは別の場所で牙を研いでいるか。
そばにアナスタシアの姿があったなら、二三話しただろうか。譫言を聞いても、笑みを濃くするばかり。
それが終わったなら、結社ふたりに手を振って近づいた。]
いや、今日親父からこんなものが届いてさ。二人に、って。
とても大事なものらしいぜ?
[告げて、用意していた封書を二人に渡そうとした。当然そんなことは起こり得ない。
拒絶されると、大げさに肩を竦めて封書を自分で開けて、朗々と中身を読む]
/*
そろそろ最終日も終わりですね…。
初傾向のRPに加えて、人狼騒動RP村では初の人外キャラ。
思ったより演じやすかったけど、ちゃんと動けてたかなーと色々思い出してあばばば。
妖魔入りの人狼騒動RP村は前回の凍れる水車無印ぐらいしか見たことがなく、中身も色々手探りでの挑戦でした。
だから今回のナルトの一部である妖魔(テューダ)は、中身がこれまで抱いてきた「妖魔」という役職のイメージに全面的に頼った設定だったりします。
(個というものが弱い、葛藤の感情が欠落している、人狼を羨望の裏返しとして嫌っている、でも普通の動物さんは好きetc)
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ナルトを節操なしのダメ男にしたのは、人を本気で愛することに臆病なキャラにしたかったのと、あとは「頭空っぽだと思ってたら存在自体が空っぽだったでござる」がやりたかった。
ただナルト本来の性格が真面目でナイーブ(笑)なのと、妖魔も平穏に暮らしたい安定志向だったので、第三陣営として人間VS人狼をによによしたり掻き回すトリックスター的な動きができなかったのは…うう、申し訳ないのです。
超大昔に人間と妖魔が共存してたなんて設定も「ねーよwwwww」と思われた方は多いんじゃないかなあ…。
中身すらもそれなんてジブリだと思った。最終的に森に帰るし!
あと妖魔が魂喰うとか、死んだら森が枯れるとかのファンタジー描写も苦手な人がいたらごめんなさいorz
/*
そしてプロでは妖魔希望多そうだったからその方たちにもry
そりゃ奇跡の花とか振ったけどさ…プロで一度も森に行かなかったんだが大丈夫か?
花が色々な人たちに拾ってもらえて中身は泣くほど喜びました。ありがとうございました…!
えーと。
今回の事件は、人狼に因るものと断定された。
人狼は非常に凶悪な生き物であるため、早急な解決が望まれる。
因って本日より処刑を執り行うこととし。
本日村の総意により、ヴァレリー、アリョール、貴殿らを処刑する。
[あっさりと告げると、ぱたんと紙片を閉じ]
――ただし、方法なんか選べねえぜ?
[思い切り、悪意の滴る笑みをみせた**]
村長の子息 ユーリーが「時間を進める」を選択しました
[はは、と小さく笑ってナタリーに向き直る]
魔除けのような…そんなものらしい。
神様からの祝福の証、とも言っていたっけなあ…母さんは。
でも祝福も、魔除けも。
僕しか護ってくれないんじゃ意味はないさ。
両親と…その…恋人が居たんだけど、皆を喪ってからはずっとこれを嫌って来たからね。
以来、僕に掛かるはずの災いが全部周りの人に撥ね返っているような気がしていたんだ。
それにこの砦での出来事だろう?
このままじゃ、皆が死んでしまうって。
思ったんだ。
[そこでようやく、彼女からの問い>>+290の答え]
人狼だけが原因じゃないと思うよ。
…多分ね。
[ふと、同じモノの気配を感じて振り返った。
未だ其処に居ただろうか、ベルナルトを見つければ手を振る。>>+291]
アナスタシアさんの決意を、見届けに行くの。
[彼女を見失わないように、目で追いながら駆け寄って。
あなたも、来る?と首を傾げて問いかけて―――瞳が驚きに見開かれる。]
ベールニャ、目のいろ………?
[先刻までのいろではなく、見上げた所にあったのは、ずっと見てきた勿忘草色。
穴が開くほど見詰めた後で、震える手をそっと伸ばした。]
…ああ。
村は…終わるんだな…
[見える、聞こえる声。
ホールのそば、影は呟いた。
死者にできることはもうない。
ただ、見届けるだけ。]
―ホール―
…………。
[眼を閉じて、榛色の髪の男が読み上げる内容を聞いていた。
別に結社員が殺されること自体に感傷はない。]
[瞳を開ける。
――ほんの一瞬だけ、*勿忘草は黒紫へと変わった*]
――お疲れ、ユーリー。
[ニヤリと、獣は嗤う。
呆気に取られ、結社員達は、銃を抜き忘れ。
此方の声に気付いた時には――……]
……遅ぇよ。
[銃声が、鳴り響いた。]
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