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―― MiddanEden ブース ――
うぃーりあーむさーんっ!遊びに来ましたよーっ!
[一見能天気に聞こえる声が、ブースを隔てる空間に響き渡った]
/*
設定関連につきましては、全く指摘された通りです。
実際村側役職希望のつもりで設定を練っていて、そこから狼に弾かれたので(この村の趣旨が趣旨なだけに、村側役職よりも狼側の希望が多いと判断しました)
まぁ弾かれても村人だろう、位で気楽に考えていたらえらい事になってしまって……。
編集長の陰謀はそれが一番やりやすかったかもしれませんね。狼引きでテンパってしまって、かえって滅茶苦茶な事になって変に辻褄の合うように設定を考えてそれが逆になってしまった、というのが今回の事情です……。
[それで、用件は伝わったはず。と同時に、張り上げた大声で周囲の視線が集まってくるのを感じる。
よしよし、ここまでは計画通り。
…同行していたなら、シャノンの視線まで集めてしまいそうで、それがちょっとだけ気まずかったけど。
さて。鬼が出るか、蛇が出るか。
相手が相手なだけに、どっちも出てくるのも面白いかも?なんて、どこか的外れなことを考えながら、誰か出てくるのを待った]
――大会本部・治療室――
[少女は目を開けた]
…………。
負け、た?
いやまさかそんな、あの〈dahaca〉発進は改心の一撃だったはずだよ……見事なまでに一発限りの大技だったけど。
[あの後機体は出力オーバーで一時制御がきかなくなったが、無我夢中で操作していたらなんとか地上に降り立てたようだ。地上部が近かったのも幸いしたか]
で、クロノさんが去ったあたりで、こう、ふらっと――
[途端に少女の顔つきが少しだけ険しくなる]
景色を楽しむ暇もなかったじゃんか……いくら勝ったとはいえ。
―― MiddanEden ブース ――
[すぐに帰って来た短い返事。
マリア=カリラの口元が小さく緩んだ]
[そして。
通信回線ではなく、マリア=カリラの聴覚が声を捉えた。
マリア=カリラは最上部に真新しい脳髄を乗せたガラスの円筒の中、蝕腕に絡まり、泡を身に纏いながら瞬いた]
『二ーナ?』
[マリア=カリラはナノマシンを送り出し、ブースの扉を開く。
マリア=カリラの瞳は、ウィルアトゥワの友人の姿を探す]
クロノ! 「クロノ。」
[グレンと黒隗が同時に呼びかけ、少しだけ顔を見合わせた後。]
私も艦(ふね)を率いた事はあるから、きみの苦労は分かる。
――紅蓮。宇宙連邦局所銀河群支部所属の紅蓮・B・Rだ。
何かあれば出来るだけ助けになるよ。
[グローブを脱ぎ、手を差し出す。]
「クロノ。キミ達なら、大丈夫。キミが居るんだから。」
[黒隗が小さな手を差し出す。]
……。
[シュッ…。
クロノの跳躍。紅蓮の手にパスンと一発。
そして、床に立つ黒隗の前脚の手へと触れる。]
じゃあな。
グレン、コッカイ。
[ふわりと、
ラントの上官コートがグレンと黒隗の視界を隠した。]
―格納庫―
[優勝者の確認を終え、式典までに互いのBFの確認とコアの確認をと急ぎ足で格納庫へと向かう。
TweeHeart CompanyのBFスペースでは、全壊した部分は全て取り払われコアが出されたマリンブルー・スネイルが在る]
――…。
[コアを前に、ロジャーは首を横に振った。
つまり、声が聞こえないという事。
気遣うように見上げて来る彼には元気に、強く言い切って見せた]
……うん。
うん、だ、大丈夫!きっとスネイルネンはちょっと眠っているんです。だって!そうじゃないと私がこんな軽い怪我で済んだ説明が付きません!
今すぐにとはいかないかも知れません。でも、きっと起きてくれます!その為に、どうすれば起きてくれるのか…私も学ばなきゃ、いけないん…です…!
[「ほんの少しでも声が聞こえたら。」
最後にそう呟いて、堪え切れずぷくりと膨らんだ涙を拭った]
――Good Luck.
[クロノの後姿に。
ダイアナとも最後の握手をしたかどうかは、ダイアナの記憶に任せ、ここでは記さない。この後、必要なら、ダイアナを治療室へと一度連れていき、グレンはそっと去った事だろう。]
―――オメガ!
[>>157グレンは、
にっこりと(多分)無傷だろうダグラスに手を振った。]
だけど妙な話じゃないのか……
一時的とはいえ機体が制御不能になったなら、コアの防衛機能により私は機体を操作する暇もなく機体から出されるんじゃなかったっけ……?
[そして操縦者がいなくなった機体は地に墜ちるはずだ]
んー……
[少女はただ首をひねるばかり]
[目の前の扉が開く。…ちょっと警戒しすぎたかも?と思いつつ、ひょこりと扉から顔だけを突っ込んで、きょろきょろと見回す。
その向こうから、手を振る姿。
とたとたと駆け寄る]
こんにちわ、“マリア”さん。
ええと…ご容態はいかがでしょうか?
…ウィリアムさんの。
[最後はちょっと声を落とした。誰が聞いていても、ウィリアムと言う名前はそれなりに普及した名前だから困りはしないと思うけど。
なにしろ目の前のマリアが見たとおりの存在ではないって言うのは分かっているので、問う声は薄ぼんやりと青い燐光を放つ手を差し伸べながら。
でも、触れはしない。
ただ、答えにくいことなら。
それを許可してもらえるのなら、そのときは“直接”聞こうと思って、首をかしげた]
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