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ぇ ぁ ぇ え。 え?
[さらりと告げ、やきそばパンをほおばる男の人。
今度は、ちゃんと聞いた。
…聞いたけど。そのためにがんばってきた、そのはずだけど。
いざ、目の前にそれがあると、どうしたらいいのか分からなくなってしまう。
途方に暮れて、ぎゅっとフヅキを抱きしめる腕に力を込めて。そしたら]
『まぁそういうこった。オラ行くぞ現チャンピオン。
…スマンなマシマ。これ、借りてくぜ』
[そんな言葉とともに、襟首をがっしり掴む感触があった。なんだか懐かしくなるような感覚]
ご、ゴードン殿!?
ちょっ…行くって…
あのっ、まだ心の整理や準備やそのほかもろもろが…
ああっあああああああぁぁぁぁ……
[マシマに一言そう告げて、じたばたと逃れようとあがく体を、片手でずりんずりんと引きずりながら。片手を医療ギブスで固めた前チャンピオンは、抵抗の声を一笑に付して、連行していった]
[腰に両手をあてて周囲を見ながら、ダイアナの話を聞き――]
…きみはもしかして、記憶が…
…話は終わりみたいだな。
[クロノとダイアナの会話を思い出し、
問いかけようとしたが中断する。
クロノのメテログラフトへ視線を向けた。]
[ダグラスは、観客席で勝負の余韻に浸っている研究員を呼び出した。]
<<あ、局長!勝ったのは――勝ったのはリトルアースです!>>
ああ、最後の瞬間はこの目で見たよ。
ところでイノウエ君、充分堪能しただろう。
パスは返してもらうぞ。
<<え?まだセレモニーが……>>
大人しく一般席で眺めてるんだな。
[通信機の向こうから盛大な溜め息が聞こえた。]
シュウ>
あ、いえいえ。《》以外のだと【】や〈〉や()だとは思うけれども、このまま来ちゃったって事で許して下さいっ
あ…あっ、シャノンさんっ!
よかった、ご無事で…
…ってせめて再会を喜ぶ時間くらいっ…!
『うっせぃ、あとにしろぃ』
[ずるずるずるずるずる……]
―― 実戦室 ――
いい覚悟だ。
その期待ごと撃ち抜いてやる。
[クロノは、ダイアナとグレンが機体に乗るのを待った。待…]
貴様。
機体はどうした?
[グレンに訝しげに問いかける。]
それとも止めるか。腰抜け。
止めないさ。
機体はここにある。
私の元々のBigFireは、既に壊れ、今はない。
[クロノの問いかけにグレンは陽気に応えた。]
「だけど、本物と同一のそれ。
ボクが全てを知っている。ボクが全てをおぼえている。」
[黒隗が続きを紡ぐ。]
―― 実戦室 ――
(……。)
[何かがある。ならば…]
そうか。あるならば――構わんな!!!
貴様ラ、諸共に―――砕け散れ―――!!!!
[メテログラフトの周囲に漂っていたラガリアの刺塵が結実。
メテログラフトの両側に、対の砲門。
二つの砲門から放たれるのは、二条の太いビーム。
青白い光を放ち、ダイアナの機体とグレンへ向けて突き進む。]
― 実戦室 ―
ほう、こいつは郷愁を誘うコンバットエリアだ。
[Firebirdで堂々と侵入するオメガ。
BFの実戦施設なだけあって、生半可な移動手段では到底辿り着くことはできない。]
[適当な空きハンガーに駐機させようと――]
<<アラート、弾幕が接近。>>
え?
[早期警戒AIのメッセージ。]
<<WORNING!! 強制イジェクトします>>
い、EJEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEECT!!
シャットダウン
<<オメガ、撃 墜!>>
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