情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
次の日の朝、三上 照彦 が無残な姿で発見された。
「もしも僕がいなくなったら、留守を任せてもいいかな」
かつてこの地の管理を任された男は、そう呟いた。
聞き届けた三毛色の猫は、男を見返して小さく鳴いた。
―― 2nd days
聖杯戦争は激化していた。
時に地を赤く染め、時に月を灰色に染め、時に手の甲を令呪に染める。
螺旋の頂に待つ聖杯のために。あるいは他でもない己自身の誓いのために。
綻びなく、順調にかつ狡猾に、一人、また一人と脱落を始める。
一方で、監視役擁する教会に、男の死体が届いていた。
現在の生存者は、キャスター、屑水 相真、セイバー、神嵜 剣助、ランサー、キース、アーチャー、キートン、アサシン、猿 飛龍、ライダー、セムラ、バーサーカー、渋沢 スミス、荒谷天羅 とら の 15 名。
渋沢 スミスは、猿 飛龍 を投票先に選びました。
投票を委任します。
アーチャーは、渋沢 スミス に投票を委任しました。
― 教会 ―
…………。ひどいことしやがる。
[朝。教会に届けられた『死体』は、渋沢を以ってしても沈黙せざるを得ないものだった。
1、胸にごっそり穴が開いている
2、魔力が生前に抜き取られている
3、死後に余計な損壊がされている
その詳細は、ホトケに免じて語らないことにする。
顔面も既に『誰だかわからない』。あまりにもひどい。]
しっかしまぁ……。サーヴァントか? これは。
[遺体には薄っすらと、とは言えない程の魔力の香りがする。
だというのに、遺体は更に弄られているのだ。まるで何かを隠蔽するかのように。綿密に、用意周到に、徹底的に。]
サーヴァントがやったってのを隠したかったのかね。
にしては、魔力吸い取ってちゃ意味ないな。
[どうやら相手は中途半端な知識を持っているようだった。
サーヴァントとしての気配は隠したいが、その為に何をすべきか分からなかったから、適当に死体を弄ったということだろう。]
ふざけやがって。
おい、今すぐ――アイテテテッッ!
[まだ傷は全てが治ったわけではない。
渋沢がこの遺体をすぐどうこうすることは*出来そうになかった。*]
渋沢 スミスは、セイバー を投票先に選びました。
投票を委任します。
キースは、渋沢 スミス に投票を委任しました。
―マンション―
[明け方。いつもより早くに目覚めた男は、ソファの上で朝のニュースを眺めている。
昨日、アーチャーの言った言葉を思い返していた]
契約者、誰だろうな。参加者の、一人。
あれだけの魔力の放出。元となる契約者はただの魔術師じゃねえ。
……なら、自然と対象は狭まる、か?
[闇になど、そう言った己のサーヴァントを見詰めた。まだ寝台の上、横たわる姿。
立ち上がり、窓の外の朝焼けを見る。朝日が、*見えようとしていた*]
投票を委任します。
ライダーは、渋沢 スミス に投票を委任しました。
[悠久の、彼方の記憶。
神へも届くと
信じた驕り。
言葉が、通じない。
ただひとり、
意味のない音の羅列を
喋り続けるような
――――孤独こそが]
投票を委任します。
キャスターは、渋沢 スミス に投票を委任しました。
キャスターは、猿 飛龍 を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
バーサーカーは、渋沢 スミス に投票を委任しました。
投票を委任します。
セムラは、渋沢 スミス に投票を委任しました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新