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そして脚本のない舞台の幕は開けた。
どうやらこの中には、村人が10名、人狼が1名いるようだ。
脚本家 ケネヌが「時間を進める」を選択しました。
[んーっと伸びをしてから]
あー、よく寝た。
ここがキャンプ場か?
……いや、「キャンプ場」の看板はあるけど、場所自体はこの道の先みたいだな。
荷物担いでこっから歩いてかないとならないのか。
とっとと行こうぜ。細かいことはついてからでいいだろ?
[酒や食べ物の詰まった荷物を抱えて、すたすた*歩き出した*]
食料のほうはまだ分かる。調理が要らないものを買ったのも、状況が状況だし仕方ない。
誰だよ、樽でビール買おうなんて言い出した奴……。
赤と茶髪の兄さんたちは先に行っちゃうし、女の人とかご老人に運ばすわけにもいかないし……。
[岩の上に赤い物体を見つけ]
ちょっと!赤毛の兄さん、手伝ってよ!
あんたでしょ、これ買ってきたの!
[と巨大な樽を転がしながら息も絶え絶え]
[共に樽を転がす青年に向かって]
今更ぼやいても仕方が無いだろうよ・・・クリス、でよかったか?
そもそもケネヌのやつはそういうとこのある変わり者なのは知っていただろう?
まあ、もう少しの辛抱だからとりあえず頑張ろうじゃないか。
おっ、いいところにきたな、白いの。
しょーがないから手伝ってやろう。軽くするのを。
えーと、マイグラスマイグラスっと。
[樽からグラスにビールを注ぎ飲み始めた]
うわー、この樽重そうね…。
普通と違うキャンプ場だから、楽しみにしておけ!
なーんて言っておいてドタキャンとかありえないわよね。
でも、あの変わり者のケネヌがそこまで言うのはちょっと気になるわよね。みんなもそう思ったから帰らなかったんでしょ?
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