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WB 古堂クルト は、技術者見習い アリス に愛の言葉を囁いた。
正義感の強い ランス は、WB 古堂クルト を占った。
次の日の朝、空腹 プレタ が無残な姿で発見された。
《★占》 WB 古堂クルト は 人間 のようだ。
テロリストたちのやり口は見えたが、未だテロリストたちの姿は見えない。
彼らを排するためにはどうすれば良いか?
話し合いの末、3つのルールが決められた。
ひとつ。1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。
ふたつ。誰を処刑するかは、全員の投票によって決める。
みっつ。事件が解決した暁には、処刑もテロリストによって行われたこととする。
そして、テロリストとの暗く、静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、荒事屋 伊佐原・セーレン、技術者見習い アリス、WB 古堂クルト、企業軍人 シシィ、正義感の強い ランス、白磁の ノア、運び屋 コーラル、大学教授 ファウスタス、修理屋 メイ、駆除屋 セラ、神経衰弱 トード の 11 名。
[ひどく几帳面な文字で宛先を記した、ある種のそっけなさを感じさせる封筒が、あなたが眠りに落ちた部屋の扉の隙間から滑り込まされていた。開くか開かないかはあなたの心次第だが、もし開けば、小さなメモが入っている。]
親愛なる友、アリス。
手紙、なんて逃げ道に走った僕を、
わらって許してくれると嬉しい。
君はまるで陽だまりで、――こんなことはノイズだね。
単刀直入に頼みたい。
君の背中を貸してほしい。
僕の背中を預かってくれないだろうか。
僕とともに死んでくれ、そんなことは言わない。
けれど、これから続く戦いの中で、
本当に信じたいのは君なんだ。
[続く、その言葉はこのホテルの中の日々だけを示しているのではないだろう。唐突な手紙は、やはり唐突に終わっていた。]
『……以上デス』
そうか……古堂は違うのか。
(身辺調査、張り詰めた空気から解放されたように大きく吐息を吐き出す。AIから告げられた結果に安堵しつつ、片隅にねっとりとした不安を抱いて)
……くそ、安心できないのに。何故私は安心している。
テロリストを探すのが使命なのに、見つけなければならないのに……くそ。外れなら、むしろそれは私にとって忌むべきこと。少しでも早くテロリストを見つけて、皆を安心させねばならぬのに……。
……メル、アストラ。ご苦労様。
(接続を切り、大蛇とAIを労う。疲れたような表情は隠しきれなかったが、それでも頬を二度叩いて)
行こう……もっと目星をつけなければ。
/*
ちょwwwwwwおまwwwwwwwwwww
メモwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Mがイニシャルだったら俺しかいねえwwwwwwww
まぁ真犯人がわざと書いた可能性云々になるかもだが。
*/
("絵の具"のついた筆を持って、部屋に閉じこもっていた。
こんな物を持っているのは嫌だ。これ程の血なんて、どれくらい久々に見ただろうか。
しかし、捨てるわけにはいかない。こんなもの、鑑識に回されれば一発……。
それをただ、手で呆然と持ちながら、頭を抱えていた。)
正義感の強い ランスは、技術者見習い アリス を能力(占う)の対象に選びました。
[皆が食事をしに集まってくる、少し前。
昨日作り置いたサンドイッチを取りに食堂に、足を踏み入れた。
意図せず見てしまったプレタ「だったもの」のせいで
己の食事は不要のものとなってしまったが。]
…!………う、ぇ…っ…。
[あまりに残虐なその有様、いくら義体取り付けで
血肉に慣れているとはいえ―吐き気を抑え、
何とか部屋の外に出る事しか出来なかった。
そのうち誰かがやってきて、青い顔をした自分と、
中の惨状を見つけるのだろうか]
……このときを待っていた。
アイリス、君にまた血を捧げる。
連中の血を。
君の命を連中の穢れた血で贖えるとは思って居ないが……
君がこんな事をしても喜ばない事を知っていても、
哀しい顔をするだろうことがわかっていても。
そうでもしないと、私は私を保って居られないのだから。
さあ、裁きの時間だ。
連中を殺す。その命を冥府の神の元へと送ろう。永遠に凍て付く地獄へと放り込んでやる。
【1日目 襲撃】
[夜も更けた頃。
モニタの動作音も消え、ホテルの中はしんと静まりかえる。
いつもの通りにだろうか、食堂で寝転ぶ"一人目"に近寄り、手袋ごしに布を相手の顔へとあてがった。
くぐもった声をあげるも、すぐに四肢はだらりとたれる。
くつり、と笑い声が漏れた。こんなにたやすいなんて。]
[つまれていたゴミ袋を蹴り飛ばし、クッション代わりにして部屋の隅、壁へと寄りかからせるように引きずった。
口元をゆがませ、ゴミ袋ごしに刃をつきたてる。
はじめは胸に鋭い一撃を、そうして次に腹に、喉に、手に、足に――顔に。
遺体に開いた穴を念のため水で少し湿らせ、コードにつないだ電磁器具を突っ込んだ。
ばちい、はじける音と、焦げた肉片の匂い。
…これで、いい]
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