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信じることが出来て良かった…。
[安堵の溜め息をつくと、ケネスに近づいて話しかける]
ありがとう、ケネスさん。信じてくれて。
最初の日に言ってくれた通りね…信じる道でも人狼は倒せたわ。
[分厚い紙の束には目を見張り、微笑むだろう]
うん…素敵ね。ありがとう…。
役目を終えたんなら、静かに眠らせてやればいいんじゃないか?
村と一緒にゆっくり眠ってもらえば。
[ガクガクする顎を押さえながら答える。できれば、こんなものが2度と使われなくて済むことを祈りながら]
いやレベッカ。
それができていたのは君だよ。
オレは、恥ずかしいが一度は君を疑った。
[レベッカの言葉に笑みを返し、紙の束を差し出した。]
良かったら読んで欲しい。
生き残れたら、そうお願いしようと思っていた。
うん、読ませてもらうわね、ケネスさん。
きっと泣いてしまいそうだけど…それでも、ありがとう。
[大きく息を吐き、背筋を伸ばして]
さて…お店はもう必要なさそうだけど、私ももう少しここで…水に沈む日まで、片付けでも手伝おうかしら。
みんなのことも、ちゃんと弔ってあげないといけないわ。
…結構、やることありそう。
ならば埋めてくるかの。
[言うと、集会所の外へ。
破魔の拳銃を葬った後、グレンの畑に行ってみようと思いつつ、立てかけてあったスコップを*握った*。]
そうだな。
よし、じーさん指示してくれ。
何十年ぶりかの村仕事だな。
なにからやっていくか?
[できるだけ明るく言って、腕まくりして集会所の外に*出て行った*。]
私、教会へ行ってくる。
みんなに、終わったよって報告してくるわね。
夕飯はモーガンさんのシチューがいいなって伝えてね。
みんなで一緒に食べましょ。
[隈の浮いた顔に精一杯の笑顔を浮かべ、デボラの肩を叩いて集会所を出て行った*]
こうして、一つの物語が終わりを告げた。
ヴァーサメローネ村はその後予定通り湖に沈み、今となってはその存在を知るものもいない。
――Das Ende――
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