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[二人の時間をゆっくりと満喫していき、今はほろ酔いも少しだけ醒めていたし、空腹感は、なんか途中カレーを食べる夢であったり、クレープを食べる夢であったりをみたせいかお腹も空いていない]
そうだね。御杯君の声が聞こえたけれど邪魔しちゃだめって思わせちゃったかな。
[不思議な気配だけ届けたといってもあまり疑問に抱かない。
贅沢といって、自分の上でくつろぐあやめの手を、黒で縁取られた三色ストライプの組紐のブレスレットを手首に巻いた手で握り返して、桜を見上げる。]
うん、いこっか。
もしかしたら誰かにあえる…もそうだけど、久しぶりに会わない?って今度連絡してみてもいいね。
[クラスメイトたちとは個別個別で会ったりはしてたが纏めて会うのは高校卒業以来だったかもしれない。
母校の桜をみて懐かしさを覚えながら、散歩にいこうか。といって伸びをするあやめの]
ほら、抱き着いて。
[バランスをとりやすいようにとそう頼んで、向き合っていた姿勢を少し変えるようにあやめを横向きにした後、お姫様だっこするように抱き上げて立ち上がり、足元側を降ろすことで二人で立ち上がり、改めて手を繋ぎなおすのであった*]
/*
時間があれば花見にも顔を出したかったが、
中々熱々の二人の邪魔はな。とのジレンマも。
エピは明日までかな。多分夜勤明けなので
顔を出せなかったらすまぬ、すまぬ……
出せたら何処かで誰かが言ってた、せんせいんちの相関図出せたらいいな(願望)
>>25
もう、真夜は、
……すぐこういうことする。
[抱きついて、と言われたから、真夜が何をしようとしているかは分かっていて首に腕を回したのだけれど。
やっぱり、ふわりと抱き上げられて、ぽつり。
わぁ!?と驚いたりジタバタしたりしなくなったのは成長というかなんというか。
でも相変わらず照れるのは変わらなかった。]
ああ、ドキドキした。
まだお酒が抜けてないからですね。
[わざとらしく付け加えて、悪戯っぽく笑う。
地面に足がついてもふわふわするのは、お酒というより、心のせいな気がした。
さてお片付け、と思ったら、茣蓙が消えていて。
不思議世界はこちらの思いを汲んでくれているよう。
目を見合わせてから、ふふっとして、ブレスレットの彩る手同士を寄せ合いぎゅっと握った。]
ツーリングもまた行きたいし。
そうそう、ひなたちゃんたちに会いに、また東京にも遊びに行きましょうか。
同窓会を計画するなら、神楼でがいいかな。
夏にまたみんなで海水浴とかします?
[あの頃みたいにビーチバレーを元気よくできるかは……真夜ならいけそうだけど。
いや、自分も高校1年の頃より逆に健康的にはなっているから、マシなレシーブが打てるかもしれない。
楽しそうにそんなことを話しつつ。]
日が暮れて来ると、雰囲気が変わりますね。
[夜の桜は特別な意味を持って心にある。
繋いだ手を自分にそっと引き寄せて。]
ランプみたいなものがあるといいかな。
月明かりに照らされる色も、好きですけれど。
[最近より近い距離の黒紫を覗き込む。
くすくす照れ笑いをして、戯けるようにして大きく一歩踏み出し、スカートの裾を揺らした。*]
あやめが喜んでくれてるからね。
[あやめ>>27が笑みを浮かべて応える。
最初はかっこつけ、でもあったけれども、あやめがそれを受け入れて喜んでくれているから、遠慮なくお姫様扱いさせてもらってもいるのだ]
ツーリングもいいね。
あ、そうなんだ。なら今度またいこうか。
[小春日さんとのやり取りがあったらしい。
これは多分僕もそうだったが西野君も知らないやつだ。なんて思いつつ]
同窓会で海水浴かぁ。大丈夫かなぁ。みんな彼女の見惚れてしまって同窓会らしく過ごせそうになさそう。
[でも懐かしいね。なんて思いつつ、眠っていて散歩をしていてかいつの間にか暗くなっている]
ランプかぁ。そうだね。雰囲気ありそうだ。
前のほら切子細工体験のときにみたランプは綺麗だったね。
[なんて少しだけ思い返しつつ]
ランプではないけれどもランタンならあるんじゃないかな?
ああ、でも想像でできるなら…うーん。
[ぼんやりと考えた。先程もいつのまにか茣蓙とかが片付けられていたから、都合よくあってくれるのだろう。そう想像してみて]
こういうのとか?
[散歩をしながらなら、釣り竿のような先に提灯をぶらさげて、ぼんやりとそこだけ明るくなる。
祭りの明かりに夜の桜が添えられていて]
これなら…帰り道も照らしてくれそうだしね。
[あやめの手をぎゅっと握ったままいう。昔送った灯篭の明かりにも似て非なる柔らかな光。それは死者を送るのではなく生きてる者が還るためだろうか。なんて思うのは不思議体験に少しだけ慣れたからだろうか]
雰囲気出てる?
[明かりのおかげで少しはっきりと見える。
覗き込むあやめへと小首をかしげ覗き込むあやめを見つめた。]
あやめは…少しだけ大人っぽく見えるかな。
[夜桜のおかげか、それとも意識が戻ろうとしてるのかはわからないけれど]
この姿で二人きりでできること、できてよかったね。
[ふふっと笑みを浮かべた*]
わぁ、素敵だ。
帰り道を教えてくれる灯ですね。
[真夜が持つ優しい光。
彼を見上げると、黒紫にも映り込んでいる。]
あれ、真夜も大人っぽく……?
夜桜のおかげかなぁ。
[でも握っている手の感覚も変わって――よりしっかりしたものになっていっているような。
でも変わらずの温かさに眦が緩む。]
うん、よかった。一緒に来られて。
思い出がまた増えましたね。
[ぎゅっと力を込めて、笑みを交わした。]
――――、
――――――……おはよう、真夜。
[目覚めたら、黒紫が目の前にある。
大きな手と重なっている手があたたかい。
夢だったのかな。不思議体験だったのかな。
でも、擦り寄った彼の髪の毛からは、ふわりと甘い香りと、桜の花びらが、ひらり、と。**]
[提灯の灯りをゆらゆらさせながら、桜をもう一度軽く一回り、散る花の美しさと悲しみを誘う儚さ。
春は出会いの季節だし別れの季節だ。自分たちもそうだったし、今までの入学生も卒業生も通ってきたのだろう。もしかしたら別の場所で似たような体験をしている人たちもいるかもしれない。
めぐり逢うことがなかったがそれも縁だろう。二人きりを満喫させてもらおう。
桜をみながら時折隣をみれば視線があって、目元が綻ぶ。
無言で一緒にいることが苦にならない二人で、それは時間とともに培われてきた信頼でもあった]
そろそろ、時間かな。
[なんとなく予感めいたものである。
帰り道はどこだろうかと思うが、自然と校門のほうに向かう。]
ねぇ、あやめ。
この姿でできなかったことしよ。っていったけど
……思ったよりあまりなかったかもね。
[ああいう提案をして、沢山甘やかすように抱きしめてといたが、それ以外すぐには浮かばなかった。
時間は無限にあるわけではないが、有限のなかでできることはやってきたっていうことだなぁ。って思うと照れくさくも誇らしくもある。それに結局やろうとしてきたことは懸命にしてきたからだろう。
あやめはどうかな。なんて聞きながら、校門のところに近づくにつれて、少しだけ視界が高くなっていく。高校二年生に、三年生に――そうやって元に戻っていくが]
…うん、何も変わらないね。
[昔になっても今になっても変わらない。
少しだけ大きくなった手であやめの手を握り直して]
これからもよろしくね。
[さしあたって、直前までしてたこととかどうなっているか、二人で確認するところからだ。連絡の必要はない。なにせこの頃と違って、今は二人で暮らしているのだからね]
――――、
――――――……おはよう、あやめ。
今日はお寝坊さんじゃないね。
[ふふっと笑みかけ、握っていた手の感触を確かめるように、にぎにぎとして]
ねぇ、あやめ……お花見、"もう一回"いく?
[あれは夢か現実か、確認するようにしながら、桜の花びらがついたあやめの髪を優しく撫でた*]
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