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え、どんな風に大変だったの?
[きょとんと目を瞬かせ、真夜の話を聞く。
なるほど、そういう意味の大変か。
弟大好きな気持ちが溢れている彼の兄姉は、自分のことも気にかけてくれるし、自分が知らない頃の真夜のこともたくさん教えてくれる。
真夜としてはそれ知られちゃって良いのかな、と思わなくもない事柄もあったりするが、ついつい嬉しくて色んな写真を覗き込むのが時々ある光景で。]
ふっ、ふふ、あれは可愛らしかったなぁ。
あんな弟がいたら写真をたくさん撮りたくなるのも仕方ないですねぇ。
[頬をむにむにされるがまま。
今の真夜を1番撮ってるのはわたしだけれど。
真夜の反応におかしそうに笑いを零しては、色んな写真のシーンを思い起こしてみる。
自分の方も祖父母が彼にアルバムを見せたがるのは良くあることだろう。
外で1人ではなかなか笑えなかった自分も、妹と一緒だったり、カメラを構える家族に向けてだったりすれば、子供らしい笑みを覗かせていて。
時折1人で写ったものは、庭の花々を世話する姿だったり、熱心に本を読む姿が多かったはず。]
わたしも、あれが恥ずかしかったですよ。
ほら七五三の3歳の時の……。
[着物姿でニコニコご機嫌で写った次の写真で見事に転んだところまで激写されたものとか。
父親が慌てたのだろう、ブレた臨場感までバッチリ。
盛大に泣きべそをかいて母親にあやされるという、記憶には残っていないワンシーンである。*]
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>>-38
NPCが絡む妄想は、ふたりで思い出語りみたいにしていくのも楽しくて良いなーって現時点で思います。
兄姉に可愛がられる真夜くんが愛おしいのです。
>>-39
寄木模様の将棋台……! おしゃれ!
使われたらいいなぁ。
調べてみたら、寄木細工の駒を入れる箱なども可愛らしくて素敵そうですね。
寄木細工の何かが欲しくなってしまう…。
たしかに真夜くんは旅行慣れしてそう。
というか、基本的に適応能力が高そうというか。
キャンプご飯も美味しそうでした。
(あやめは東京には慣れてないですけど、両親がいるのはそこそこ都会なので、どうだろう。
定番の東京タワーとか、東京駅とか、浅草とか……色々とはしゃぎそうですね。
[頬をむにっても、笑みで返されてしまった。むぅ。可愛い。
まぁ、自分の家族もそんな感じにあやめと触れあうように、自分も自分であやめの家族とも親しくしていった。
笑顔で映る幼いあやめ、お花の世話や本を読むあやめ。当然ながら自分は知らなくて、でも面影もあって、少しだけ不可思議な気持ちで見てもいた。]
あやめだってあの時のは可愛らしかったもーん。
というかあの頃からあやめは好奇心旺盛だったんだなぁ。って思ったよ。
[ふふっと、七五三の頃の話を聞いて思い出して笑みを浮かべる。
撮影者まで慌ててぶれているところまでリアリティがあって、思い出しても可笑しかった。
でもそれも確か気になったものがあって足元も見ずに走ろうとしてこけちゃった。だとかそういうのだっけか。なんて思い出していいつつ、つんつんと触れていた手はそのまま後頭部に伸ばすようにして、あやめの髪をなでなでとした]
結局人はこなかったかな?貸切になっちゃったね。贅沢に過ごせちゃった。
[まぁ、周りに人がいて、抱きしめあって寝ている姿を目撃されまくるよりは随分といいわけだが]
もう少しこのままで…いる?
[それならそれでいいけれど、って思いながら、どうする?と首を傾げた*]
大人しく絵本にかじりついてると思ったら、いつの間にかひとりで居なくなってたらしいですから。
[好奇心旺盛はその通りなのだろう。
この時も、降ってくる黄色いイチョウの葉を掴もうとしていたのだという。]
妹の前ではこれでもお姉ちゃんしてたもの。
すみれはすみれで活発で、わたし、引っ張られてばかりでしたけどね。
[とか言いつつ、今、真夜の前では甘える体勢。
撫でられてふにゃりと目を細める。]
小さい頃の真夜を写真で見ると、なんだか不思議な感じもするけれど……心がほかほかもして。
それに懐かしい感じもちょっとするの。
[その理由は、またのお話。
ふたりの時間をゆったりと満喫してから。]
御杯くんの気配?くらいかな?
[いい具合に酔いも落ち着いてきた。
少しだけいつもより赤い頬で微笑んで。]
とても贅沢でした。
[そろりと身を起こして、真夜の足の上に座ったまま、彼の空いた手をぎゅっぎゅと握ったりしつつ。]
うーん、そうだなぁ。
せっかくだからもう一度お散歩する?
御杯くんや、他の誰かにも、夢の世界で会えるかもしれませんしね。
[んー、と猫のように小さく伸びをした。*]
[二人の時間をゆっくりと満喫していき、今はほろ酔いも少しだけ醒めていたし、空腹感は、なんか途中カレーを食べる夢であったり、クレープを食べる夢であったりをみたせいかお腹も空いていない]
そうだね。御杯君の声が聞こえたけれど邪魔しちゃだめって思わせちゃったかな。
[不思議な気配だけ届けたといってもあまり疑問に抱かない。
贅沢といって、自分の上でくつろぐあやめの手を、黒で縁取られた三色ストライプの組紐のブレスレットを手首に巻いた手で握り返して、桜を見上げる。]
うん、いこっか。
もしかしたら誰かにあえる…もそうだけど、久しぶりに会わない?って今度連絡してみてもいいね。
[クラスメイトたちとは個別個別で会ったりはしてたが纏めて会うのは高校卒業以来だったかもしれない。
母校の桜をみて懐かしさを覚えながら、散歩にいこうか。といって伸びをするあやめの]
ほら、抱き着いて。
[バランスをとりやすいようにとそう頼んで、向き合っていた姿勢を少し変えるようにあやめを横向きにした後、お姫様だっこするように抱き上げて立ち上がり、足元側を降ろすことで二人で立ち上がり、改めて手を繋ぎなおすのであった*]
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それは僕も知らなかった。お花見はよいものだったようだ。
薄明かりとか用意して夜桜にしちゃいたいなとなってきた中身もいつつ、そういえば明日で村閉じなのですね。
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そう、お花見にぴったりの日でした。
夜桜いいなぁ。
お祭り感のある提灯が並んだようなものも良いですが、月明かりの下でランプ片手に…みたいなものも雰囲気があって素敵ですね。
ほんとだ、明日終わりでした。
あっという間だー。
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立ち上がる時に横抱きしてもらってしまった。
またナチュラルにこんなことする…(ぐぬぬ
いつまで経っても照れるものは照れます!ね!
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真夜はあやめさんにかっこつけだからそういうのをしちゃってしまうので仕方ないのです。
うん、提灯とかまでは用意できないだろうからランプとか置いてかなぁ。村も締まるなら夜にしちまってもいいよな、というような気持ち。
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時間があれば花見にも顔を出したかったが、
中々熱々の二人の邪魔はな。とのジレンマも。
エピは明日までかな。多分夜勤明けなので
顔を出せなかったらすまぬ、すまぬ……
出せたら何処かで誰かが言ってた、せんせいんちの相関図出せたらいいな(願望)
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多分いつでもこんななので…
甘々にしようとはしてないんですよ、うん。
カッコつけ真夜くんは、つけなくてもカッコいいけど、ときめくので心臓には良くないです。
夜になーれ!と魔法をかけちゃってください。ふふ。
そして鍵谷先生はリアルお疲れ様なのです。
じ、ジレンマ……遠慮はいりませんよ!?
ポフポフしつつ、無理はされずに。
でも相関図はとても見たい!
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