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祇崎駅、国鉄や私鉄がクロスオーバーするこの駅はここ周辺では屈指の大型駅である。
1日の利用者数は約50万人にものぼり、そんな多種多様雑多な需要に応えるロータリーにもそれに準じた数の喧騒が形成される。
何も変哲もない都会のパーツだけど、他のそれとは違うところが1つ。黒い半球のモニュメントがロータリーに鎮座していること。
「世界で一番美しい場所」、これは世界からどのように映っているのだろうか。
改めて、ここが祇崎駅。
ありきたりだけど、はじまりとおわりの場所。
未確認 唯は、むらびと になれるよういのったよ。
今でも分からない。彼が私に何を望んでいるのか。
こんなに私を"満たして"、世界に取り残して、そこに何があるの?
彼はいつも雰囲気だけで喋るから、どこか会話が噛み合わない、そして当人はそれを気にしていない。
こんな世界を、あの力を求めたときだって私と話してるようで、きっとあの好青年は自分だけで納得してたんだ。
やじうまがやってきたよ!(無尽蔵の 神様)
無尽蔵の 神様は、やじうま になれるよういのったよ。
そろそろ俺は過去と対峙しないといけないけれど、ここまでそれが迫ってきても未だにあいつが理解出来ないでいた。
世界は寂しかったのだ。
彼女達も泣いていたんだ。
なら俺は救世主だろう?
姉は妹を思って、妹は姉を思って。
それが綺麗か?正しいか?
正解も不正解も定義も俺次第なのに、不安な風が朝を凪ぐ。
概念に飲み込まれないように深呼吸し、雑踏から抜けてから彼女に話しかける。
無尽蔵の 神様 は、支配人に任命されました。
「もちろん楽しいさ。君も楽しみだろう?世界で1番綺麗なのがどこなのか、世界が1番綺麗なのか、そんなことが今から決まるんだから。」
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