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今晩は。村建てです。
エンドロールは流しましたが、引き続きロール落とす方はどうぞ。
明日朝で村は閉じますので、それまではごゆっくり。
今晩は発言禁止時間は設けません。
よろしくお願いいたします。
いやぁ〜
神楼学園って
本っ当に、素晴らしいものですね〜
それでは次回をご期待ください
サヨナラ
サヨナラ
サヨナラ…
[>>226>>227 前半は、良かったの。
問題は、その後で。
それって、それって。そういうことだよね…?
顔が紅潮するのが分かる。ちょっと、手も震えるの。]
プロリーグとかになったら、女の人も今以上に寄ってくる…だろうし。徹くん、かっこいいから。
[そうなったら嫉妬することもあるんじゃないかって、何となく想像がついてしまって。]
……重荷には、なりたくないから。全力で応援するし、待ってるよ。
でも、私も司書補や司書になってからなら…どこの県とかに行くことになっても自分の分くらいは稼げるはずだから。
徹くんにその気持ちがあるなら…早いと良いな……なんてね。
[なれるか分からないものに、早くなって欲しいなんていうこと。予想されてしまった未来に対して安心を求めてしまう弱さ。どんなに強欲で、重いんだろうって思ってしまったから、なんてねって付け足したんだ。
いっつもそう。徹くんの前だと、余裕がなくなってばかりなの。
付き合う前も、付き合う時にも…そして、今も*]
── その後 ──
[バブルが崩壊したり、家族が増えたり、家族が独り立ちしたり、父親は親孝行したあとに見送り、京子の親とも懇意になり。
一端の整備士になり、バイクを弄って、なんとかまあまあ暮らしている。
妻とはずっと仲が良く、揉めてもスポーツ等でやり合っているうちになにに憤っていたのか忘れるくらいで。
金勘定は2人とも苦手だったから、子供のうちのひとりが経理を学んで叱咤しつつ支えてくれている]
明日はモーターサイクルショーの日だな。
[妻にそう声をかけ、今日も充実している**]
俺は、流依以上に想う人はいないよ。
今も、此れからも。
[大事な親友にすら、譲れないと主張した。
それほど、君の瞳に映りたかった。
自分にとっては、君が一番美しく。
俺の、つまり、あれでそれなあれの言葉に。
君が頬を染めるを見た。まるで桜の花が色づくように]
……絶対叶えるよ。
君をなるべく、待たさないようにして。
[君に恋をし、独占欲を知る。
君を愛して、共に歩く未来を欲する。
それが二人ともならば。きっと、きっと。
現実になるだろう。
君の震える手を握ることはできようか。
君の左の薬指。一度指腹で撫でてから、そっと。*]
[>>235
前と比べたら、色んな人の言葉で自信を持てるようになったけれど。
それでもふとした時に、自信が揺らぐことがある。
でも、徹くんの声が、目が。私に勇気をくれるんだ。]
私も、だよ。
[徹くんを見つめて、それだけはしっかりと言う。
他の誰でもない、徹くんにだから。こうした…今までにないような気持ちが一杯湧くんだって。
手を取られて、薬指が撫でられる。
一瞬背が震えた気がして、また頬を染めるの。]
期待してる。
徹くんの活躍も……未来の話も、ね?
[今はもう不安は殆どなくって。
頬は染めたままだけど…ふんわりと、徹くんに微笑むことはできたはず*]
[君の、そのまっすぐ見つめる瞳に。
俺は何度も見惚れ
君の、綺麗な声が紡ぐ温かな言葉に、
俺は何度も恋に落ちる。
咲き誇る花は、散らずとも美しく
ああ、君の期待に応えたいと。
俺はより一層の決意を抱いて。]
……ああ。
[と、微笑むのだった。]
************
[翌年、発足されたプロリーグ。
そのチームの一つに、高卒で入った選手が一人。
それから数年、
チームが優勝したその日の夜に。
立役者の一人が、会場抜け出し恋人の元に駆ける。
彼女の家か、それとも落ち合った場所があったか。
君の顔を見た俺は。息を整えて、]
待たせて、しまったけど。
[と。小さな小箱を差し出すのだ。
あの日触れた君の薬指をふと、思い出しながら。
君にもう一度、今度はきちんと告げようか。
愛してる、結婚してほしい、と。**]
[ずっと待ってたような、あっという間のような。
徹くんとの日々は大変なことがないわけではなかったけれど、それでもここまで幸せで。
これからも、徹くんとなら幸せになれるって思ったし。
私が、徹くんを。これからももっと…幸せにしたいなって思うんだ**]
― 終幕:3−B教室 ―
[そして誰もいなくなった教室で。
教壇に立ってみれば――決して失われることのない、情景が鮮やかに蘇る。
なんて素敵な日々を送れたんだろう。]
平成美だって
変な名前なのに
…――愛着、付きすぎちゃった
[時代がはっきりと進む前だからってだけだった、やっつけな名前。
でも、今、自分の名前は成美だとはっきりと、自信を持って言える。
――こんな何もなかった自分に、何もなくなった自分に、命を吹き込んでくれたから。]
[ふと、風が吹いて。
中庭の、今年は早咲きの桜から薫りが吹き込んだ。]
…――あなたも、授業聞きたいの?
[紫乃のようには分からないけれど。
なんとなく、そんな気がして。]
もし、よかったら、だけど
これから、いっぱい学んで
とても楽しくなって
この素敵な学園を、見守ってあげてね――?
[愛情友情、その他様々な熱さの日々に惹かれて来た何かに。
ペンと、湯呑を携えたままそう告げて。
この学園のバトンを託した――のかもしれない。**]
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