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― 鍵谷家でクリスマス ―
お邪魔します。
[鍵谷先生には丁寧に頭を下げて挨拶して。沙絵ママには軽くハグなんかしてお家に入ろうか]
ううん、賑やかでいいな。
[久方家も賑やかではあるのだが、ちょっと勝手が違う。きっと、男の子の家と女の子の家の違いかなとも思う]
― 24色のそれを手に取って ―
……。
[渡された誕生日プレゼントを見て>>169
息を一度だけ、飲んだ
自分が進みたいと思った東京藝大
絵画科としては日本画、油絵画の専行
或いはデザイン科と進路は3つあった
――どれにするか、決めかねていた
此ればかりは、一度それを選んでしまえば
画材をそろえるのだけで軽く諭吉が飛ぶし
決めるなら早ければ早い程良い――と、いうより
今から始めなければ間に合わないとも、いう
受験まで、あと700日もないのだ
それでも、自分は水彩画しかしていなかったから
どの道に行くか悩んでいた、そんな冬休みに入る前のことだ]
[俺は小学生のある年からずっと人が描けなかった
今年の初夏に。サヤを描くまで、描けなかった
―――絵を描くのが好きだった
自分の感じたことを。心のままに描ける
其処には嘘も、何もない
切っ掛けというのは本当に些細なことで
学生の作品展、というものが小学生や中学生の頃にある
小学生の頃、それに選ばれた時があった
クラスで1枚、代表に選ばれたものを市の品評会に送るのだ
その時、もう1枚の候補として同級生の子の絵があったのだけれど
選ばれたのは自分であった
その子に、鍵谷君のせいで。
――と大泣きされたことがあった]
[その時の、クラスメイトの視線は
泣いた子に同情的なもの
自分に対しての隔意。妬み――そういったものを
見て、感じて。それ以来人を描くのが怖くなった
自分が描いたものは自分が見たままのもの
でも、人を描いたら。それに
自分が何かをすることで。誰かを傷つけてしまうように
自分が景色の中に入ってしまったら
自分が見たままの”ヒト”を描いてしまったら
それは恐ろしいものにしかならないのでは?
そうだ。俺は怖かった こわかったんだ]
[油彩画の試験には筆記と、実技が数日に分けてあるのだが
その際必ず、人物を描く試験がある
日本画にはなく、デッサンに関しては
ある年とない年が、ある
自分が表現したい世界を、自分が見た世界を
描きたいと願うのなら油彩であろうけれど
それにしよう、と決める一歩が踏み出せなかった
の、だけど]
[そんな葛藤等知らないまま
何時も元気な。でも時に弱気になる
そんな親友から差し出されたものは油彩の絵の具
――俺は魚住のことを「良い奴」と思っている
此奴の凄い所は、心を相手に伝えることを
一度腹を括ったら躊躇わないんだ
相手のことを尊重して。心ごと大事にできる奴
そう、俺は認識している
俺は優しさというのは、強さだと思っている
それは腕力という意味じゃない
欲しいときに欲しい言葉をかけられるとかそういう意味でも、ない
弱気になったり、悩んだりしても
それでもその人のために何かをしたいと思い行動できる強さ
隣で笑いあえる、心に寄り添える強さ
そういったのを魚住は持ってると思ってるんだ]
……。
それじゃあ、今度絵のモデルになれ。
魚住が暇なときでいい
この絵の具で描くのが馴染んだ頃に
それならきっと見せられる。
[”人”を
2番目に描くのならお前がいい**]
いただきます。
[ちゃんと沙絵ママの言う通り、手を洗って、うがいもしてから、食卓につきます。沙冬兄ちゃんの席が今日の沙也加の席になるようです]
美味しそう。
[激辛メニューのない食卓は久しぶり。でも、沙絵ママの料理も何度も食べたことがあるので、馴染みがあった。ただ、キャンプ飯が多かったので、自宅での料理は案外新鮮だった]
これ、どうやって作るんですか?
[前菜のアボカドの料理の作り方を聞いてみたり、すでに、鍵谷家の味をリサーチ開始したりしている*]
/*
魚住本人に対しては
じゃあモデルになれやしか言ってないともいう
せめてありがとうと言えというやつであった。←重要
― 誕生日>>242 ―
―――おかえり。ミサキ。
[夜がやってきても、ミサキとつないだ手を離さなくてもいい。
それが、嬉しくて、嬉しくて。
扉を閉めて、ぎゅっと。
おかえりなさいと声をかけながら、抱きしめた。]
出かけるのも一杯したいけど、二人きりになれないのが辛いよね。
外だとこういうこと、できないし。
[耳元に、囁く。
手を繋いで、揺らしていることも楽しいけれど。
腕の中に、その熱を収めてしまうのも、幸せなんだ。*]
/*
ヌードだとナギーが恥ずかしがるかもしれないからパンツを用意してあげようぜ。
ブーメランとか。
[男子のノリだった]
──(回想)8/2 美咲と>>3:470──
[特等席に座れば、ゆったりとした時間が流れる]
うん。最初は、なんかいい人だなって思ったくらい。でも、気が付いたら、好きになってた。でも、今思ってもそうだけど、あの頃の好きと今の好きってちょっと違うよね。でも、好きなことは好きだった。
たまにしか会わないから余計だったのかなって思ったこともあったけど、高校に入って、毎日会うようになったら、もっと好きになってた。
思い出って風化するものだと思ってたけど、再会して、同級生になって、デッサン画に色がついて、色鮮やかになったみたいに、ばーって、花咲いた感じだった。
それでも、最初は自信なくて、真名ちゃんとかがハルくん見てる目気になったり、色々悩んだこともあったけど、思い切って近づいてみたら、なんか、うまくいってたかな。
[そして、美咲から惚気話を勧められれば、何時間でもハルのいいところ、彼との話、林間学校や海での出来事等を語るころだろう*]
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