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[眩しそうに目を細めた。]
凪沙がイケメンでかっこよくて眩しくて……悔しい!!
ありがとう。凪沙。
何時も私に、力をくれて。
[そう言って笑ったら。
凪沙の手を、両手で握って。力を込めた。
精一杯応援しようって、そう誓った。*]
[夕暮れの街並み、君と共に歩けば
光輝くイルミネーションに照らされ、
足元に寄り添う影法師は、2つ]
そうだな。幸せ、だ。
[君が隣にいるから。世界はこんなにも輝いて見える
楽しそうな君の笑顔もまた
イルミネーションに負けない位に、きらきらしている
温かな家への帰り道
白い息を吐きながら、向かう足取りは
互いに、軽やかなものだろう]
/*
霞さんのお返事にうわぁと(いい意味で)声を出して。
大城さんカップルにほっこりして。
梨花さんの全力の返しに、素敵だなぁ…となっています。
― そして鍵谷家で ―
[出迎えてくれた弟にケーキを手渡せば
速攻で奪い取られた。そしてどたどたと台所まで駆けて行った
父が弟に怒る声が聞こえる。廊下を走るなとか何とか
遅れて母の、手はちゃんと洗った―?って声が聞こえて
我が家の相変わらずのドタバタぶりに、
俺は顔を手で覆った]
すまんな、ほんと。何時もこんな感じでな。
[彼女にとって勝手知ったる、我が家は
クリスマスでも大体こんな感じである]
[それから。奥から出てきた母に促され、
サヤをテーブルまで案内すれば並んで席につき
皆揃って(長男は遠距離恋愛中の彼女の所に出かけている)
いただきます、と食卓囲んでディナーを始めよう
前菜にはアボガドムース
野菜たっぷりのニース風サラダに
玉ねぎと人参をすりおろしたコンソメスープ
メインは弟と自分がリクエストした
ジューシーな唐揚げタワー、
そして母特性カレーで作ったグラタンだ
グラタンの上にはこんがり焼けたチーズ
スプーンでつつけばさくりという音とともに半熟の黄身が溢れ出す
デザートは洋菓子のアリスのクリスマスケーキだ
ケーキ以外は父と母とがそれぞれ分担して作った模様
因みに子供たちは父の繊細な料理より母のガツンとパンチの効いたお腹たっぷりになる料理の方が
大好きなのは余談である*]
/*
独り言2キャラ目でやるなら、いっそ愛里投入すればいいんじゃ?と3つ目のID作ったら、学園カテドラルが入ってなかった罠。
いざとなったら飴投げで対応すればいいんじゃ?(閃いた
― 誕生日>>216 ―
[夕暮れか夜か。陽が落ちるのも随分と早くなったなと、街並みを眺めながら思う。
と、ふとミサキから声が漏れて。]
……そういえば、そうだね。
ミサキに来てもらうばっかりで、迎えに行くこともあまりなかったし。
これからは、増えるんじゃないかな。
[香さゐにふたりで出かけた後とか。
ミサキを迎えに行って、例えばどこかに寄った帰りとか。]
ミサキが僕と暮らしたら、たぶん毎日だけどね?
[いつものようにに冗談を言って、キーを取り出す。
最近、小さなベルを付けたキーを使って、扉を開けよう。
ずいぶんと彩の増えた部屋の中、今日も入口の一輪挿しと、アンブリッジローズがお迎えしてくれる。
それはとても、自然で、幸せな光景な気がする*]
──ふたりが帰ってくる前──
[千秋と料理を作りながら。]
春生がクリスマスに彼女を連れてくる、か。
……なんだか感慨深いね、千秋。
[よし、料理、完璧。
千秋の背中を一度ぽんと叩いた。]
あ、帰ってきたみたい。
おかえりなさい! そして、いらっしゃい。
あ、こら、ケーキ危ないから。
手はちゃんと洗った?
[賑やかに笑顔満開で。
愛する息子と、その大切な人を出迎えよう。**]
/*
よくやった息子よ!
沙也加ちゃんをうちに連れてきてくれるなんて!
(サムズアップ
な、沙絵でありました。
心からの祝福を!!
何から言おうかなぁ…
ん、まず謝っとく
生徒会選挙の前に美咲に訊かれた(>>0:431)とき……
あたし、ウソついたかもしれない(>>1:10)
あー……本心は本心よ
美咲が勝つ自信はあったし、応援もする気あったし、会長選やりあうつもりもなかったし
うん、それは間違ってない
騙したというか…取り繕った答えかたをしちゃったんだと思う
本当は忘れるまで言わないつもりだったのだけど……凌と付き合ってて、このまま自分騙してたらいつか悪いこと起こるって気がして
あのね…選挙までの前提で、あたし…美咲に言ってないことがあったんだ
[なんて、語気にあまり力なく。
対面でなく隣り合わせのシートを選んだのは、向い合わせに座って目線を外すまではしたくなかったのだろう。*]
[ケラケラ笑いながら。]
スマイルが欲しすぎて見せた幻影だった。
[そう言って笑うと、ちょこんと凪沙の隣にくっついて座る。]
んーん。いらないよ。
……私がスマイル出たら……凪沙がはーとでも交換できるかなって、思ってただけだから。
私は凪沙と一緒に、好きなアイス食べられるだけでじゅーぶん。
じゅーぶん幸せだよ。ね?
[そう言って微笑んで。
さ。食べよ。って。木のスプーンで苺味のパナップを掬って口に入れた。秋のアイスも美味しいね。*]
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