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宵闇に輝く深紅の月 アーシー の能力(求婚)の対象が 宇宙囚人 イリアステル に自動決定されました。
愛の爆弾師 ヤマダ の能力(去る)が 実行する に自動決定されました。
宵闇に輝く深紅の月 アーシー は、宇宙囚人 イリアステル に愛の言葉を囁いた。
次の日の朝、元星域最強の宇宙暗殺犬 ころ が無残な姿で発見された。
愛の爆弾師 ヤマダ は立ち去りました。
【基地】に戻ったりしながらも、刑務作業は続く。
作業中にどんなことが起こるかは諸君次第だろう。
現在の生存者は、狂気の精 ファズボール、囚人 パトリック、宇宙囚人 イリアステル、宵闇に輝く深紅の月 アーシー、太陽を覆う白銀の月 シャドームーン、刑務技官 ペトロ の 6 名。
[そんな事を言っていると、目の前でファズボールは何かに怒りながら地面を削り始めた。
物凄い勢いで深く地面を掘り進んでいき、音すら遠くなったと思いきや、次の瞬間、彼は温泉と共に穴から噴き出してきた。]
怖え…!!
[ファズボールを怯えた目で見ると、熱いお湯から逃げるように走り出す。]
さすが狂気の精だ!
[今日の元気が56(100)%くらい減った。]
[暫くぽんぽんとお湯に弄ばれていたファズボールは、行ってくる!と言いお湯から降りる。
最後にサッカーしようとの言葉を残して、彼は去っていった。]
恐ろしいやつだ…
でも、このエネルギーはすさまじいものがあるなあ
[深いこの下では温熱エネルギーが渦巻いていたのだ。
これなら、大気管理についても、ベース基地が不要な適温に持っていくことができるかもしれない。]
温度に水。そして遠い恒星…
[空を見上げる。
ベース基地に覆われた、今日の空は代赭◆色だ。]
もう、種を撒くときが来ているわ
[呟いた。
しかし今日は疲れた。
さっきので半分以上も体力を使ってしまった。]
あの人に会うまでは時間の猶予があるんだもんね。
今日はもう寝ようかな〜
[基地…の近くにある自分だけの小さな地中基地を目指して歩き出した。]**
どどどどど
[すごい勢いで、道が出来上がっていく。
気付かないうちに狂気の粉でも撒いていたかもしれないが、狂気に陥る陥らないは、その者次第だ。
そして、狂うのを見るのは大好きだ!
自分を含め。]
わっきゃきゃきゃ!!
[罪の意識は全くない、だからこそ、
この場所がふさわしい!のかもしれない!*]
うむ、なかなか快調だな。これは…。
[すこぶるスーツの調子がいいらしい。
おかげで、錆青磁◆色の石81(100)個
退紅◆色の石87(100)個
darkseagreen◆色の石87(100)個
薔薇◆色の石43(100)個
長春◆色の石29(100)個掘り出した。
すこぶる調子が良すぎでおかしいくらいである。]
[すごい勢いで鉱石を掘っている。、
さらに薄萌葱◆色の石43(100)個
紅紫◆色の石52(100)個
ghostwhite◆色の石98(100)個
黄支子◆色の石15(100)個
深紫◆色の石83(100)個掘り出した。
思念波で会話した影響なのか、最初に出会ったときからすでに狂気に侵されていたのかもしれないのだろうか…。
とにかく今『彼』を動かしているのは執念と狂気によるものであることは確かである。]
>>1:=8
その通りだ…。
今、私はその力を封じられて、自力では動けない…。
ある者の身体を借りて、ようやく動くようになれるのだ。
だが、安心せよ。
もうすぐ自由の身になれるのだ…。
私の宿主の力を借りることで達成される。
自由になった暁には、かの者も我がしもべにすべく思念波を送っているつもりだが、一向にその気配すらない…。
そういえばお前は、ここでの暮らしが長いのだろう。
この者について知っていることがあれば知らせてほしい…。
[何度も眠り続ける宿主に思念波を送っていたが、不思議な力で阻まれたのか届かないようなのだ。
したがって、いまだ狂気の神は『宿主』の正体がわからないのだ。
だから、その宿主の姿を思念波に載せて送るだろう**]
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