情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
プリン の能力(下駄を蹴上げる)の対象が シュークリーム に自動決定されました。
次の日の朝、クッキー が無残な姿で発見された。
照坊主の下駄が、どこからともなく シュークリーム の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 豪雨 かなぁ?
目を覚まし、いつもの朝を迎えた君たちは驚くことだろう。
吹き抜けの階段。1階に真っ赤な血に沈むクッキーの姿があったのだから。
いや…それよりも驚くことは。
彼女の身体からは甘くて香ばしい、君たちにとっては懐かしい香り。
『クッキー』の香りがしていたのだから。
君たちは望んでいたものを手に入れた。
心行くまで楽しむといい。
現在の生存者は、タルト、キャンディ、スフレ、ティラミス、ドーナツ、チョコレート、ワッフル、ケーキ、マカロン、プリン、パイ、ムース、クレープ、シュークリーム、ゼリー の 15 名。
「おはよう、ウィンター! ねえ聞いてよ! クッキーの死体からさ、甘い香りがしたんだ。ひょっとしてこれって、味覚が治ったのかな……!?」
興奮覚めやらぬ様子で、僕はテレパシーで話しかける。
必死に湧き立つ血を抑えて、ベッドの上で自分の腕を抱きしめながら。
「だめだめ、落ち着かないと。交流可能時間になるまでじっとしていなきゃね。……そうだ、昨日の話の続きでもしようか。なんの話だったけ。」
「ああそうそう、俺の生まれの話だっけ。残念ながら別に、お坊ちゃんってわけではないよ。親父がパティスリーを経営していて、そこそこそこが儲かってたってだけで。
それなりに街では評判があったから、もしかしたらキミも店名に聞き覚えがあるかもね。」
そこで、嫌な記憶も少しだけ思い出す。
ウィンターも自分のことを話してくれたわけだし、別に今更個人情報の保護なんてきにする必要はないか。
「本当はその店を俺が継ぐはずだったのに、親父のやつが兄貴を跡取りにするって言ったんだ。
グズでノロマで言ったことも出来ないような兄貴よりも、接客もお菓子作りも何もかも上手くやれる俺の方が絶対にふさわしいのに。」
「まあそれでさ、だったら自分で店を経営しようって思った矢先に、この舌がイカれちゃったってわけ。酷い話だと思わないか?」
「さて、俺は二度寝するよ。朝はどうか分からないけど、また夜にでも。」
「そうそう。憑依する相手はまだ考えてないけど、俺はやっぱりキャンディに悪戯したいな。
上手く近づいていい感じになってから、キャンディと親しい別の誰かと成り代わる。なんてどうだろう。……彼女、過呼吸で死んでしまうかもなぁ。」
「キミもなにか思いついたら教えてよ。それじゃあおやすみ、ウィンター。」
クッキーの側にメモが落ちている。
【極上の甘味について】
人の姿をしているが、この世のどんな甘味よりも素晴らしい。
ありとあらゆる病、疾患が治るとも。
※注意
極上の甘味は近い人間の身体を奪うことが出来るため、事故が起こらないようにすること。
特に、睡眠中は無意識におこなってしまう可能性があるため、隔離すること。
/*
あんなデカデカと書かれたカニバリズムの文字は初めてみたよ………追記で色々書かれてるし……
ひゃっほい!るーぷさんは最高だな(白目)!!!!
/*
これは、さ。もしかして霊能の方が頭やばい奴らって事もある???????
人狼側は逃げるために、隠れるために生き延びようとしてるってこと????いやなんかもうわけわかんないけどとりあえずたーのしー!!!!ゆえつゆえつー!!!虚無虚無プリン〜!!!!!
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新